博物館

2009年12月20日 (日)

「聖地チベット展」と東博「土偶展」

上野の森美術館 2回目(*^_^*) 聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝
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2回目です(*^_^*)
展示はテーマ別になされており、それぞれのテーマごとに年代の古いものや新しいものが混在して展示されています。どうも、長い年代の間に様式がかなり移り変わっているようだけれども、基礎知識のない僕にはよくわからない。私は混乱しました。個人的には、制作年代ごとの、あるいは様式ごとの、あるいは時代背景ごとの展示をしていただきたかったところ。
テーマはチベットの年代ごとに設定されています。そのテーマに合わせて展示物が選ばれています。ただし同じテーマの中での展示物のの制作年代は1000年近く幅があり、表現も大きく異なってました。
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チラシのデザインが、男女神が抱き合っているものから十一面千手千眼菩薩立像に変わっていました。なんか問題あったのカナ?(^_^)

東京国立博物館 特別展 国宝 土偶展
いつものように博物館のはしご。
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東京国立博物館では、今特別展をやってます。イギリスの大英博物館でやっていた「THE POWER OF DOGU」の里帰り展です。土偶の国宝3点がすべてここに揃っています。
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本館1階、ホール奥の大きな展示室ひとつだけで行われています。観覧料は博物館の入館料+200円。
展示物の点数は多くないんですが、ほんとに素晴らしい展覧会でした。土偶を見ているとほんと、癒されます。優しい顔。素朴な姿。じっと見ていても見飽きることがありません。
中には、ヘルメットをかぶってるんじゃないの?とか、宇宙服着てるのかな?とか考えてしまうようなデザインのものがあり、いろいろ想像がふくらみます。
僕のイチオシの展覧会です。

いま東京国立博物館では、東洋館がリニューアル工事中で閉館しています。そのかわり、向かいに建つ表慶館の1階が臨時のミニ東洋館として開館しています。
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言ってみれば、東洋館の名品展といった感じでアジア各地の美術品が展示されています。素晴らしいです。
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こちらは入館する人も少なく、ゆったりと見ることが出来ました。

土偶のガチャポン買ってきました。(*^_^*)エポック社の「埴輪と土偶+土器」というもの。出てきたのは「みみずく土偶」。埼玉県で出土した土偶で、今、会場で見たばかりのものです。(^_^)/
上野の駅前でも、いつものフィギアのガチャポン買いました。こちらは前に買った「ブルータス」。2個目になりました。ただし、前回のは大理石仕上げ(^_^)でしたが、今度は石膏仕上げで、質感は違います。
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2009年12月 7日 (月)

宙博2009

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土曜日、「宙博2009」へ行ってきました。招待券をもらっていたし、宇宙関係の催しなので、気になっていました。
会期は、一般向けは5日(土)6日(金)の二日間だけ。有楽町の東京国際フォーラムです。

主催は「宙博実行委員会」ですが、後援がすごい。これが実質主催者でしょう。
自然科学研究機構「国立天文台」、「宇宙航空研究開発機構」、「科学技術振興機構」、「高エネルギー加速器研究機構」、「東京大学数物連携宇宙研究機構」、「日本航空宇宙工業会」等々
なんか、危機意識丸出し。科学教育の危機、子どもたちの理科離れ、政府の事業見直しなど、日本の科学研究の将来を危ぶむような状況が目白押し。このままほってはおけないってことでしょう。

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会場はむちゃくちゃ混んでました。主催者は観覧者を集めるために、かなり努力をされていたようですが、そのかいがあったということでしょう。

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レクチャーコーナーでは、的川泰宣教授の子供むけ講座が行われており、ほかには、「星座早見盤をつくろう」とか、「宇宙服を着てみよう」など、子どもたちの夢をそのまま叶えてくれる催しがいっぱいで、さすがに力が入っています。

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JAXAの施設一般公開などの際に見られる、現在進行中の研究開発ポスターセッションなども再現されており、若い男女の研究員たちがたくさん控えており、どんな質問でも答えてくれるようになっていました。
子どもたちの理科離れという言葉が信じられないほどの熱気で、この会場だけ見ていれば、日本の科学技術の未来は明るいな…と思ってしまいます。

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2009年11月 5日 (木)

青梅→奥多摩周遊道路→瀬音の湯

昼ごろ出かけたら、遠く、北の低い空で点が動き回り、黒い煙の輪や直線を描いている。
「なんだあれは?」といいながら出発。このとき、埼玉県の入間基地で「航空ショー」が開かれていたそうな。
見えていたのはジェット機による展示飛行のようだ。近くで見たかったかも(^_^;)

目的地は青梅の駅前。
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駅前に車を止めて旧青梅街道へ向かう。道沿いの商店の半分はシャッターが下りていて、なんとも寂しい景色。開いている商店も店の中にあまり商品が並んでいない。
ここに来た目的は、昭和の生活を保存する3軒の博物館。昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館、昭和幻燈館。
一度 来てみたかったんです。

昭和レトロ商品博物館
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娘にとっては展示されているものすべてが自分の生まれる前のものゆえ、目新しい興味ひかれるものや、薄汚れたごみに近いものであるらしく、私と見る目がぜんぜん違う。コカコーラのビンがすでに博物館で収集されるものになっていることに驚き。

青梅赤塚不二夫会館
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ソフビのうなぎいぬを見て「あ、知ってる」と言っていた。赤塚不二夫の漫画の原稿などがいっぱい展示されている。

昭和幻燈館
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昭和の光景を切り取ってジオラマにした作品が展示されている。味があっていいですね。

小さな映画館があって、いつも昭和時代の映画がかかっているようだと、もっと魅力があるんだけどな。妥協して大画面テレビで昔の映画館風の室内で映画が鑑賞できるのでもいいな。

ほんとは、青梅鉄道公園にも行きたいんだが、娘は付き合ってくれないはず。(~_~) また別の日に不意打ちで行ってしまおう。
昼食を食べられるような店を探したが見当たらない。これらの観光スポットも、町おこしという点から見れば空振りとしかいえないよう。せっかく集客しても、その客が金を落とす場所がない……(^_^;)
食事のできるところを目指して、青梅街道を西に向かいます。
青梅線の鳩ノ巣駅近く、青梅街道沿いのコーヒーショップ山鳩で食事。ギャラリー喫茶というだけあって、大きな油絵などが壁を飾っています。食事もおいしかった。

青梅街道は、いつもの日曜と同様、異常に混んでいます。渋滞のなかに入るのはごめんなので、街道を逆行して奥多摩湖方面へ。奥多摩周遊道路を経由して五日市方面に抜けます。こちらはすいています。前回走ったときは熊に出会いました。今回は何に会えるかな……と思って走っていたら、タヌキに会えました(^・^)。走っている車の直前を大慌てで横断をしていきました。(・へ・)危ないなぁ。あやうくタヌキ標本が出来上がるところでした。毛皮のきれいな個体でした。
この日の昼前、体長1.5mの蛇が道路上を散歩していたそうで、バイクが乗り上げたら転倒する…というのでおまわりさんにつかまってしまったそうです。大人の男の腕より太かったようです。種類はボアコンストリクターというアメリカ大陸の大蛇。伝説の大蛇ボア!なんでそんな蛇が奥多摩にいるの??
奥多摩周遊道路を走ったころは5時を過ぎていて、あたりは暗く、紅葉は見ることができませんでした。

奥多摩道路を降りて五日市の町に出る手前にある「瀬音の湯」へ行きました。
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携帯でネットを検索し、近所にある温泉を探しました。それが「瀬音の湯」。和風平屋建てのきれいなな建物が並んでおり、しゃれたところ。食事なんかもできそうでしたが、時間が遅く、お風呂以外は終わっていました。
お湯は、アルカリ性単純泉。PH10ということで、かなり強いアルカリ泉です。浴槽に入ると肌がぬるぬるします。少しだけ白濁しています。硫黄臭も少しします。気持ちのいいお湯でした。露天風呂は循環濾過式と書かれていました。屋内の浴槽は掛け流しのようです。翌日も肌はすべすべでした。

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2009年11月 1日 (日)

鉄道博物館

埼玉県 大宮の鉄道博物館に行ってきました。
子どものころ鉄ちゃんだった僕としては、どうしても行かなきゃ行けないところだったんだけど、テレビなどが散々特集を組んだりして、ものすごい人出のようだったので、今まで行きませんでした。

JR大宮駅からニューシャトルという新交通システムで1駅です。
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第一印象は巨大!
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体育館とかって表現じゃまったく収まらない巨大な構造物の中に実物の鉄道車両が置いてあったり、陳列館があったりという状態。中にはミュージアムショップやレストラン、休憩所もいっぱいあります。
無料の休憩所の中は、疲れた若い奥さんがコーヒーを飲んだり机に突っ伏したりしています。
きっと、彼氏、だんなさんたちが展示に舞い上がって、連れ合いをほったらかしているものと思います。怖い怖い(^_^;)

巨大なんだけど、陳列品が大きいし数も多い。それに、各区画が「上野駅」だったり「秋葉原駅」だったりと設定があり、そのための舞台装置もあるので1階の平面は大変混みあっています。

もっとシンプルだったらいいのに……と、私なんかは思うのだが、

展示スペースのど真ん中には実際に機関区などにあった物とはだいぶ様子が違いますが、転車台があり、そこに昔懐かしい蒸気機関車C57が乗っています。
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子どものころ、京都駅を一方の始点とする山陰線を、このC57が客車をひいて走っていました。私が写真を撮るようになったのは、この蒸気機関車を撮りたかったせいでもあります。
何回も嵐山から山奥に入り、保津川の峡谷をぬって走るC57を撮影しました。新緑や紅葉の山の中を走る機関車はとても美しかったです。
ここ鉄道博物館で展示されているC57とはバージョンが違うので、だいぶ雰囲気が違うのが残念です。

2階にはお~っきな鉄道模型のレイアウトがありました。一日何回か展示運転されるそうです。

帰りには、大宮駅に入ってきた電車が平塚行の新宿湘南ラインだったものだから、急に茅ヶ崎経由で帰ることにしました。しかもグリーン車で。15両の長い電車にグリーン車は2両も付いています。2両とも2階建て。駅のホームのsuica専用グリーン料金支払機でお金を引き落とし、乗り込みました。950円、もちろん2階にすわります。1列にお客は一人づつ座っていました。

大宮-赤羽-池袋-新宿-渋谷-大崎-横浜と走って、東海道線を走っていきます。とっても長い距離です。普段乗りなれた山手線を、2階のリクライニングシートにすわり、コーヒーを飲みながら景色を見るのは新鮮です。
在来線で、こんな長いこと電車に乗るのは、最近では珍しいこと。
横浜では京浜急行線と並んで走ったので写真に撮りました。横浜をすぎたあたりから日が暮れてしまい外は見れなくなりました。まだ5時半なのに。(^_^;)
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茅ヶ崎で相模線に乗り換え。橋本でさらに京王相模原線に乗り換えて多摩ニュータウンの自宅まで。
JR相模線は昔々ディーゼルカーに乗ったことがあります。お客さんは車内でタバコを吸い、木の床に吸殻を投げ捨てて靴でもみ消していたのが印象に残っています。火事にならないんだろうかって、そのときは思っていました。車内では、もうもうとしたタバコの煙と、ディーゼルオイルの匂い、そしてエンジンからの排気ガスと、いろいろな強烈な匂いが渦巻いていました。
今は普通の通勤電車になってました。ただしドアはお客がボタンを押して開け閉めするものでしたが。
単線運転なのはそのままで、止まる駅の大半は、すれ違い電車を待ってから出発ということで、停車時間が異様に長いのが都会の電車とは違うところです。

結局大旅行になりました。とってもいい気分転換になりました。鉄道を使った旅行をしたくなりました。新幹線じゃなくって。

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2009年10月11日 (日)

日野オートプラザ

八王子に行くついでがあったので、前から一度行きたかった「日野オートプラザ」に行きました。
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日野自動車の研修施設に併設された自動車の博物館のようなところです。日野市でなく、八王子市のみなみ野というところです。
日野自動車といえばトヨタ系の大型自動車会社ですが、昔々、私が子どものころ、「コンテッサ」という乗用車を作っていました。私は、このリアエンジンの珍しい自動車が好きだったのですが、日野自動車がトヨタ自動車と関係を持つようになったとたん、製造をやめてしまいました。多分小学6年生のころです。
大好きなコンテッサがなくなったのはトヨタ自動車のせいだ……という思いをずっと持ち続けるようになりました。
子どものことですから、その真相は知りません。(^_^;)

この博物館に行けば、そのコンテッサが展示されているに違いないと思っていたのですが、なかなか行ける日がありませんでした。ここは開館日が平日と第2・第4土曜日。年末年始や夏休みは閉館です。
今日、ガイドブックを見ていて日野オートプラザの開館日であることに気づき、早速訪ねました。
大きな建物は、休日のせいか、ひっそりしています。そして、入り口横の野外に、パリ・ダカールラリーに出場した大きなレーシングトラックが止まっています。
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こんなものまで見られるとは思っていませんでした。ほかに古いボンネット型のトラックやはしご車、最新型のバスやハイブリッドトラックなどが展示されています。

屋内に入るとエレベーターで2Fに誘導され、降りたところが展示場です。
飛行機エンジンから、巨大な自動車エンジンのかたわらで、コンテッサは展示されていました。懐かしかった。
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小学生のとき、道にとまっていたこのコンテッサをしげしげと眺めていたころを思い出します。
コンテッサのようなリアエンジンの小型自動車は、多分今ではスバルのサンバーしかないし、それも、すでに製造中止が決まっています。あまり人気がないのだろうか?

長い間、行きたい行きたいと思っていたところに訪ねることができてよかった。

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2009年10月 3日 (土)

国立歴史民俗博物館

千葉県の佐倉城址にあります。
築28年。できたときは非常に斬新な建物でしたけど、いまでは、通路はすごくかび臭い。展示室以外のメンテナンスは十分ではないらしい。独立行政法人となった今、入場料収入が十分に確保できていないのでしょうね。動員人数という点では、どうしても立地条件が足を引っぱってしまうのかもしれません。
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近所まで来て、2時間ほど時間があったので、訪ねてみました。
ところが2時間ぐらいじゃ、常設展示室の半分見ることもできませんでした。ここは、丸一日時間をあけてこなければだめですね。
展示品は、必ずしも現物を展示することにこだわらず、必要な場面ではどんどん模造品を展示して、わかりやすい展示に努めています。
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一時期いろんな博物館ではやった、B5単色刷りの一枚ものパンフをそれぞれの展示区画に用意しています。そして出口にある売店で購入したバインダーにはさめば、博物館の展示説明ファイルが出来上がります。一部の展示を除き、いまでもこれを実行しています。多分この館のオリジナルだったと思います。子どもたちはすごく喜んで、パンフを集めます。実は、中身はやさししくないので、持って帰っても、読まないかもしれないけど。
大人で、興味を持つ者にとっては便利です。詳しい説明が書かれていますから、あとでじっくり読めます。それに、ぶ厚い図録を買わなくてもすみますから。
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観客にとってわかりやすく、楽しめる展示を追求する新しい博物館です。開館のときから、この姿勢は変わらないです。
国内のいろんな博物館を牽引している最先端の博物館です。

ほんと、たった2時間では、石器時代から平安時代あたりまでの展示しか、見れませんでした。それ以降は、展示室を立ち止まらずに通過しただけです。ちゃんと見ていませんが、近代日本の展示や、全国の民俗の展示は非常に興味深かったです。また、出直すことにします。
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2009年9月27日 (日)

SW.お伊勢参り-3 2009/09/21

月夜見宮(外宮別宮)
外宮からは数分の距離。道のコインパーキングに車をとめてお参り。
鳥居をくぐったところの感じが、沖縄の御嶽とすごく似ている。
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いずれのお宮も、表の鳥居を入ったところから何回か屈曲して社殿にいたる。そして、うっそうとした森の中に社殿が建てられている。
御嶽には社殿が無いが、神域とされる場所の雰囲気が同じ気がする。
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失礼しようとした際に、ご朱印をもらう人が宿衛屋(普通、社務所って言うところを伊勢神宮の別宮はこう呼んでいる?)に行列を作っている。ぼくも並んだ。

次は半分ほど内宮に近づきます。目的地は倭姫宮。

神宮美術館
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受付の女性がかわいい美人さんで「いらっしゃいませ」といわれてドキッ。「農業館と徴古館もまわれる共通券がありますけれど、どうなさいますか?」と聞かれて「それお願いします」と即答(^_^;)
この日は「神宮奉納美術 心とかたちⅤ」という展覧会でした。
展示品は、誰でも知ってる大御所画家の作品がこれでもかというぐらいに並んでいます。有名作家の作品が1人1点ずつ展示されています。これらはほとんどが作家自身からの奉納だそうです。(一部、作家の親族や関係者からの奉納もあるそう)
無料でいただける図録には、その展示物と画家の略歴・肖像写真が掲載されており、これだけでも値打です。

神宮農業館
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木造のきれいな建物です。建物自体が文化財です。
古来からの農業、林業などを解説する展示が中心です。私には、昔の科学博物館を保存した博物館っていう感じを受けました。

神宮徴古館
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神宮の行事で使われる装束や神宝など、そして行事を表現した模型、絵巻物など、太古から綿々と伝えられてきた行事の保存を目的としているように見えました。建物は、京都や奈良の国立博物館の建物と似た感じ。と、思ったらやっぱり片山東熊の設計だそうです。迎賓館などの設計もこの人ですね。
でも第二次大戦の末期に全焼して、現在のものはそれを復旧したものだそうです。

倭姫宮(内宮別宮)
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倭姫は神宮創建の功神とか。
こじんまりとした、優しい感じのお宮です。癒される感じがあります。

さらに内宮に近づきます。

猿田彦神社
内宮のすぐそばにありますが、伊勢神宮の別宮ではありません。珍しいきれいな建物です。親しみやすい雰囲気です。猿田彦を祀る総本社という説もあるそう。
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このあたりは内宮から数百メートルくらいの距離です。あたりはピクリとも動かないような渋滞です。内宮に行くのは翌日早朝にします。

月読宮(内宮別宮)
 月読宮
 月読荒御魂宮
 伊佐奈岐宮
 伊佐奈弥宮

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先に外宮の別宮の月夜見宮に参りましたが、今度は字が違う月読宮。内宮の別宮です。
町の中でありながら深い森の中です。同じ敷地に4つの宮が祀られています。
4つの社殿が並ぶさまは、美しいものがあります。
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内宮域内をのぞいて、お参りしていない別宮は遠方にしかありません。
まずは、瀧原宮へまいります。所在地は度会郡大紀町というところ。大台ICの近く。(高速道路は使ってませんよ) 伊勢の町からは数十キロ山の中に入っていきます。

瀧原宮(内宮別宮)
 瀧原竝宮
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門前に車を置かせていただき、山の中の参道を何分か歩くと、大木に覆われた社殿があります。静かです。
建物などは同じながら、山の中に分け入り、自然の中に立地するお宮。雰囲気がかなり違います。これまでが都会的な清浄な雰囲気をたたえるお宮だったのに対して、古くからある神社の感じがします。
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ここから伊勢に戻りさらに数十キロ南下します。、賢島の方角です。伊雑宮にまいります。

伊雑宮(内宮別宮)
こちらは、民家の立ち並ぶ街の中に在ります。
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到着したのは夕方の6時。駐車場を見てまわっておられた衛士に、「まだお参りできますか?」と聞き「大丈夫ですよ」とのことだったので、お参りしました。
街中とはいえ、境内は木々が生い茂っているので、薄暗くなっています。
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ここは、伊勢神宮の別宮でありながら志摩の国の一宮でもあるとか。漁師や海女さんはここのお守りを身につけて漁に出かけるそうです。
雰囲気は瀧原宮と近いものがあります。

この日はこれで終わりにします。6時すぎたら、もうお参りをする時間じゃありませんから。
この日のねぐらへ向かいます。例によってコンビニで夜と翌日朝の食料・飲み物を調達します。

目指すところは、道の駅「伊勢志摩」
一大観光地、賢島すぐ近くです。
国道からは山の中に入っていったところにあります。ここに到着したときには、すでにお店もレストランも営業は終了していました。あとはトイレと飲み物の自動販売機があるだけ。山あいの広い駐車場です。車は5台ぐらい止まっています。うち1台は例によってキャンピングカー。
車の中で猫といっしょに食事をして、ガイドブックを見て明日の計画を確認したり、テレビを見たりして時間をつぶします。
がらんとしていた駐車場は、深夜の時間帯になるとどんどん車が入ってきます。トイレも大賑わい。このころは豪雨になっていますが、外に出てみてみると、100台を超える車が止まっています。駐車場からあぶれて周辺の道にも車が止まっています。そのほとんど全部が1BOXカーとキャンピングカー。みんな今夜一晩宿泊のための駐車です。今では、道の駅に泊まるというのはごく普通のことなんだということがわかりました。キャンピングカー欲しいな。

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2009年9月19日 (土)

黄金の都 シカン展 国立科学博物館

社員旅行の帰り、上野駅で下車して国立科学博物館へ行った。
「黄金の都 シカン展」が10月12日まで開催中。
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数年前にもここ科学博物館でシカン展が行われ、私も見にきました。まさか、そのときとと同じような展示じゃないだろな?と半分は腰が引けていたものの、また来てしまいました。ついた時間は午後3時半です。閉館は5時ですから、余裕はないけど入りました。そして時間は足りませんでした。「まもなく閉館いたします」とのアナウンスに追いかけられながら展示を見ることになりました。
シカンはペルー太平洋岸北部の、インカに先行する古代都市。前回、シカンの名付け親で発掘者の島田教授を応援する趣旨で開かれたシカン展の後、数年の間にさらに新発見の墓をいくつも発掘に成功しておられたらしい。

もちろん前回の展示の目玉である黄金の仮面は、今回も展示されていましたが、前回よりも確かにパワーアップしていました。
出土した黒い陶器の造形は、いまのアニメに通じる親しみやすく、面白いものです。会場の後半は骸骨のレプリカやミイラがぞろぞろ。その展示室はこころもちすいていました(^_^;)。だって、お墓を掘って、それを展示してるんですから、こういう展示になるほうが当然ですよね(^_^;)。
出口手前のところで、3D映像が上映されており、これはとてもわかりやすい構成でした。

売店では大きなアルパカのぬいぐるみが売ってました。子どもや若い女性が「かわい~」と叫んでいましたが、3万円ぐらい?もする高価なものでした。
わたしは図録だけは買っておかなきゃと思って売り場を見ると、A4判豪華上製本で1冊3000円!買うのをあきらめました。最近の展覧会図録は、図版が多くて、値段が高く設定されています。私の寂しい懐ではお付き合いいたしかねるところ。

前回、西洋美術館に来たときにガチャガチャで石膏デッサン用のフィギュアを買った売店によりました。このまえはsecretの「馬の頭」だったんで、リベンジです。
今度は成功!「ブルータス」でした。やった!
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2009年9月17日 (木)

越後湯沢

会社の互助会の旅行に行ってきました。行き先は越後湯沢。
金曜日の業務終了後、上越新幹線にのって出発しました。

宿は豪華。自分では絶対に来ないような高そうな宿。部屋にはそれぞれ小さな庭があり、ベランダの隣に展望風呂まで
宴会で出てきた料理は何もかもおいしい。品数も多い。きっと1~2キロは太ったに違いない。女性はみんな食べきれずに料理を残している。
このとき行われたゲームやクイズなど、全部賞品をいただいてしまった!冴えてるぞ。
宴会の後、風呂に入った。きれいな大きな風呂。夜景の見える露天風呂もある。でも、温泉臭とか、肌のすべすべ感とかは特になし。町も蒸気が噴出していたり、硫黄臭がしたりということはなし。ちょっと物足りない。風呂をあがって体重計に乗ったら、2キロ増えてた!

翌日は湯沢高原ロープウェイに乗って、「アルプの里」という冬はスキー場になる山の中腹まで上りました。ゴンドラは166人乗りという大きなもの。定員は並みの電車より1割増し。大きい。ゴンドラの横っ腹は西武グループの青赤緑の三色ストライプ。この3色はどこに行っても見かけますね。
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強風のため(~_~;)20分間隔のダイヤが30分間隔に変更されていました。途中の支柱を通過するところでグワンと揺れるのが迫力満点というかスリル満点。終点は標高800メートルくらいの高原です。景色がきれいでした。湯沢の町並みが見下ろせます。でも寒かった。
高原ではサマーボブスレー、ゴーカートなど、いろいろ乗り物があるみたいだけど、このときは強風のせいですべてキャンセルになっていた。
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ここまで来るのなら、谷川岳の登り口ぐらいまでは行ってみたいのだが、天気予報は雨。当日は低く雨雲がたれこめて、行っても何も見えないと思いあきらめた。

「雪国館」湯沢町歴史民俗資料館
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みんなが駅の商店街で、みやげ物をあさってる間に「雪国館」にいってきました。湯沢の歴史民俗資料館です。
考古遺物の展示などもあるんですが、縄文時代の土器と室町時代の陶器が一緒のケースに並べてあるなど、すごくおおざっぱ。登山や自然関係の展示を期待したが、ごくわずか。
メインは川端康成「雪国」関連。特に駒子関係の考察・展示が充実しています。川端ファンなら楽しめるかも。

それにしても、JR東日本のマックスXXという新幹線は最低!
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私たちは行きも帰りも2階建ての新幹線の下の席でした。そうすると、線路の横の防音壁のため、景色がまったく見えないんです。旅の楽しみの中で、車窓から見える地方地方の姿は非常に大きな部分を占めるのだが、それがまったくできない。
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まぁ、業務のため出張っていうんだったらかまわないかもしれないけど、そうでなければ絶対に乗りたくない。

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2009年6月 9日 (火)

四国旅行4日目(桂浜~宇佐)

4日目
朝7時前、ホェールウォッチングボートの事務所から電話がかかってきた。なんと「10メートルを超える北風のために船が出せない」とのこと。「今日は午後の便も欠航する予定」……
あ~ 上空は完璧な青空。こんないい天気なのにだめなのかぁ~ 楽しみにしてたのにぃ!
しょうがないから「桂浜水族館に行こう……」って娘に声をかけたら「おやすみ~」といって朝寝の体勢に入ってしまった。

9時過ぎて娘をたたき起こしてようやくお出かけ。
最初は車を桂浜まで持っていって、空腹をうどんでごまかす。
そして海岸に出て「桂浜水族館」へ。
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……行ったらチケット売り場に「イルカの健太くんの体調不良により、イルカショーをお休みさせて頂きます。」って貼り紙が……

なんだよ~ そりゃないよ~ っていうことで水族館もパス。
娘の朝のテレビ星占いは「最低」。あれもこれも娘のせいに違いない。(-"-)

次は、「いきたくないよ」と言っている娘を駐車場に放置して(^_^;)、ひとりで「高知県立坂本竜馬記念館」へ。
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ユニークな現代建築の記念館からは太平洋の景色が一望。絶景でした。感激して出てきたら、娘も記念館の外の公園から、その景色を堪能しておりました。(*^_^*)
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でも、緑の山と青い海、そして空を背景に、遠くからも見える記念館の外壁はエンジ色??…ちょっと自己主張が過ぎる気がします。前日の午後、土佐市の方向から桂浜に戻ってくるとき見えた、大きな虹の片方の足が記念館の建物にかかっていたんですが、この壁が目立ちすぎて残念な景色でした。

記念館のあと、太平洋に沿った海岸の通りを西方向に車を走らせます。なにしろ海の色が鮮やかで、ずっと海を見ていたかったから。

少しだけ走ったところで娘が「クジラ見たかったな~」といった次の瞬間「あっ、クジラ~!!」といって海を指差しています。
横目で海を見ると100メートルくらい先の海面で、大きく水しぶきが上がっています。あわてて車を路側帯に止めながら見ると、クジラの尾びれが空中に持ち上がっています。

ほ、ほんとにクジラが現れてくれました。
娘は私が見る前にもう一度、尾びれが高く上がったのを見、そして「クジラ~」と叫んだのでした。クジラは2頭いたのでしょうか?
高知で普通に見られるのはマッコウクジラとニタリクジラだそう。だけど、その尾びれの形はザトウクジラのように見えました。
そのあと、娘は「ありがと~」といいながら泣いてました。「クジラに私の気持ちが通じたぁ」って。

ずっと海を見ながら、海沿いの道を走ります。(^_^;)
土佐市宇佐の食堂「帆竿」に入ってかつおの「たたき定食」を食べました。すごくおいしかった。土佐市商工会が作った町の案内パンフに「タタキが絶品」って書いてあったんで、そのまま信じて正解でした。

そのあと、宇佐大橋を渡り、横浪黒潮ラインという道を走ります。
この道がまたすばらしい。娘は、木々の間から海が見えるたびに「うわぁ」「きゃ」と騒いでます。濃い青から水色までの海の色が美しい。透けて見える水底の岩もきれいです。
途中、国民宿舎土佐とリゾートホテル・ヴィラ・サントリーニという施設?があり、寄ってみるとこんな具合。
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ご存知な人が多いかもしれないけど、びっくりしちゃいました。しばらくテラスのいすに座って、地中海の景色を楽しませてもらいました。(*^_^*)
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道の途中には展望スペースもあるのですが、人影がない。こんなところが首都圏にあれば大渋滞で大変なことになるだろうな…と思いながら走りました。

そんなこんなで、時間切れになり、レンタカーを返すために高知に帰ることにしました。

写真はいっぱい撮ったけど、今回はズームレンズの広角側が足りないことが多かったです。足元は崖で、後ろに下がれない状態で写真を撮るという場面が続出。
今回持っていったのは28mm~300mm(35mm換算で35mm~450mm)。広角レンズがほしい。

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