文化・芸術

2016年12月27日 (火)

オルガンコンサート

急にパイプオルガンを聞きたくなり、12月の頭、ネットで切符を買いました。
クラシックコンサートは、たぶん10年ぶり。長いことご無沙汰してました。前回はサントリーホールかな。
会場の東京芸術会館てのは初めて。
池袋の駅からすぐだから(なんとなく場所はわかってるつもりだったから)地図も持たずに出かけました。しかし、普段まったくご縁のなかった池袋に、改札出たとたんに迷ってしまいました。昔の記憶とまったく景色が違います。とりあえず、勘に従って歩き出したものの、不安になってGoogleMapを立ち上げました。なんと90度方角を間違えてます。便利になったもんだ。スマホがなければ見当はずれのところに行ってるところでした。
ほんとは駅からは2分ぐらいで到着します。巨大で特徴ある建物なので、すぐわかります。

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バッハ チェンバロ協奏曲5番2楽章 3分
バッハ トッカータとフーガ ニ短調 9分
ベートーベンの第九「合唱付」 75分

日本フィルハーモニー。東京での本年最終のコンサートだそう。
最初の2曲が、オルガンの独奏です。前回オルガンの演奏会に行ったのは、いつだったか… 多分何十年も前のこと。

こどものころ、父親の「同志社のチャペルのオルガンは、低音を鳴らすと、建物の釘が抜けてしまうんだ」って言ってたのを急に思い出し、そんなすさまじい音圧の中に身を置いてみたくなりました。
ま、今回のコンサートでは、そんなものすごい音に包まれるということはありませんでした。音質もマイルドで包み込むような音です。期待したよりも遅いスピードで演奏されました。
怒涛の音の中に身を置いてみたかったら、もっと小さな演奏会場でのコンサートを探せばいいのかな。

席は3階席正面奥で、オペラグラスがないと、楽器が見えません。(*^_^*) オルガン奏者だって豆粒のよう。
次からはオペラグラス忘れないようにしよう。
第九の75分は長い!演奏家は大変だ。

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2016年7月23日 (土)

桂離宮

2016/7/2(土) 京都へ
この日夕方新幹線のぞみで京都へ。ほんとは夜行バスを予約してあったんだけど、急に新幹線の切符に切り替えた。その日のホテルも新たに手配した。
高くついたけど、一晩夜行バスに閉じ込められるのと比べれば天国だ。3列シートの真ん中で、9時間ぐらいカーテンに閉じ込められて、景色も見えないなんて……僕には苦しすぎる。窓際で、カーテン開けても文句言われないならまだいいんだけど。

京都の宿は近鉄京都駅の上。こんなとこにホテルがあるなんて知らなかった。
名前通り、駅構内にホテルのエントリーがある。チェックインして宿泊階でエレベータを降りると、長い長い廊下を歩いて部屋に入る。
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部屋は、思わず「せまっ!」と声に出してしまったものの、とりあえず清潔で居心地はいい。
トランクを持っていたらどこで開けるんだろうと思うような部屋ではあるけど。

近鉄の駅の上なので、近鉄の電車と新幹線は見えないが、それ以外、JR京都駅の列車はみんな見える。なかなかいい(^◇^) 鉄道ファンならニコニコする部屋でしょ。
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7/3(日)
朝、ホテルの朝食は品数が少なくて、ちょっと寂しかった。

朝9時半過ぎまで部屋でゴロゴロしてから、東山のお寺に出かけます。
目的地は、東山 御寺「泉涌寺」の塔頭 雲龍院です。
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東山通南端から泉涌寺道を歩き、一番奥にあります。お寺の周辺にはたくさんの天皇御陵が並んでいます。
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御陵を眺めていると、犬を連れたおじさんが、ずっと僕の様子を見ている。やだな。ま、京都とか奈良の皇族関連の施設ではよくあることではあるんだけど。
長髪で白髪交じりのおじさんが、御陵群の中で立ちつくしているのは不審か?
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雲龍院を訪ねるのは、これが初めて。
訪れている人は、僕のほかには見当たらない。
静かなお堂の中を歩き、お庭お堂をめぐる。
このお寺にうかがった理由はこれ
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窓の前に座ると、ふっと気持ちがほぐれる。
心が澄んでいきます。
素晴らしい。
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次が御寺泉涌寺
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門をくぐると、いきなり空気の流れを感じることができる。とても気持ちいいお寺です。たぶんパワースポットですね。
天皇家の菩提寺です。お寺の名前に「御寺」がついています。
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子どものころお参りしたときは、代々天皇家の位牌を見せていただいたけれど、今回は見れませんでした。
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泉涌寺戒光寺
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お線香とろうそくをお供えして、阿弥陀様にお参りしました。運慶と湛慶の合作との説明がありましたが、見たところ宋風の仏さまです。運慶・湛慶の仏さまって本当かな?

泉涌寺即成院
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阿弥陀如来を中心に周りを二十五菩薩が取り囲む、浄土信仰を仏像で表現したお堂です。学生時代には、違う建物で拝観しました。木造の背の低い建物に多くの菩薩像が密集する大迫力のお寺でした。今回はお堂の裏に増築された、背の高い防火建築の中に並んでおられ、だいぶイメージが違っていました。一体一体の仏さまはとても個性が強く素晴らしいんだけど、これだけたくさんおられるとイメージが拡散してしまいます。
長い時間、仏様たちの前にたたずめば、より素晴らしいでしょうが。

東福寺
泉涌寺からはごく近く。だけど、以前、いつお参りしただろうと考えながら参道をたどります。昔は京阪電車やJR奈良線じゃなくて、東山通りを通る市電の「東福寺前」電停で降りて、北から入ったでしょう。今回もその道をたどります。見たような橋にたどり着きました。

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最近、少なくとも10年以上はお参りした記憶がありません。が、中学生ぐらいのときに写真に撮った禅堂がそこにあったことで、四十年ぐらい前に訪れたときのことを思い出しました。

このときには、有名な通天橋を渡っただろうか?小学生ぐらいのときに渡ったかも……だって、橋を渡った先の開山堂には訪れた記憶があるし、写真もあるから、通天橋は渡ったはず。
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<開山堂>
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このお寺には長いことご無沙汰していたようです。
子どものときに撮った写真の構図のなかに、このお寺の姿がいくつも記憶に残っていますが、すべてが東福寺の景色だということをすっかり忘れています。なんでだろ。

方丈の庭園にも行きました。たくさんの若者が縁に並んで座っています。
紅葉の季節には信じられないほどの大混雑になるところですが、人影がまだらで、とても気持ちがいいところです。
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梅小路公園
嵐山に墓参りに行く途中、梅小路によりました。
大変な人出で、レストランでも探してゆっくり休憩をと思ったんですが、大混雑のレストランの前を通り過ぎただけ。
公園の中には、かつての京都市電が何両も保存展示されていて懐かしかった。でも、保存された市電の多くは、バーゲン会場みたいな使われ方しているのが寂しかった。
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嵐山 お墓参り
京都に来たときはきまりで、嵐山 天龍寺にお墓参りをします。天龍寺は人出が多く、それも大半が外国からの観光客でした。大声の中国語・韓国語が飛び交っています。いたるところに溶けたソフトクリームが散乱しています。

嵐電で四条大宮へ
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大宮からは市バスで京都駅へ
市バスには10人ぐらいの中国人さんが乗ってきて、それも全員が大きなトランクを持っていたものだから、突然殺人的な大混雑になってびっくり。ふつう大きなトランク持ってたら乗りあいバスには乗らないよねぇ?そんなことないかな?

7/4(月)
桂離宮

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朝9時に受付前集合ということで、京都駅からTAXIで行きました。今回の京都行のメインイベントです。
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子どものころ、ここの前庭では自転車の練習をしたし、水路で魚を採ったりしていたところ。たいへんなじみのあるところですが、中には入れてもらったことがありません。水路の奥に入り込んだ(^-^)時は皇宮警察のおじさんにつまみ出されました。

私服の皇宮警察官の受付をすませ、きれいな待合室で時間になるまで待ちます。大型ディスプレイを使った説明をうけ、時間ちょうどに女性の案内人に引き連れられて庭園に参ります。今後観覧を希望する方にはご注意。観覧開始時間には、事前の説明が終わります。案内時間ぎりぎりに滑り込みすると、説明は受けられません。(^-^)注意事項も聞けませんから、ちょっとまずいかも。
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きれいに手入れされた飛び石を踏んで進むうち、周囲の景色はどんどん移り変わります。
いろいろな国からの観光客もいるけれど、やっぱりお隣の国の方は、しつこい注意にかかわらず大切な苔の庭を踏みにじって自撮りしてました。勘弁してよ、苔を育てるの大変なんだから。
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庭園の中で立ち止まると、別世界にいるような気持ちになれます。今では建築物の中に入ることができなくなってますが、建物に上がれる時代に参観したかった。
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京都鉄道博物館
次に鉄道博物館に行きました。梅小路公園の一角にある施設です。前から来ようと思っていたところですが、ゲート入ったとたんに目標を達成してしまって、あとは何を見なければという思いはなくなりました。(~.~; 昔からの蒸気機関車庫だけは押さえました。
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おなかすいてたからレストランに行きました。まだほとんど空席だったので、東海道線に面した席を確保。眺望を楽しみました。食事はマニア納得のネーミング……変な名前の丼物を注文しました。(^-^) 
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窓の向こうは、いろいろな特急電車や新幹線が駆け抜けていき、さらに向こうには東寺の五重塔が見えています。混んできてからは、私の背中のところに子どもたちがいっぱい並んで大歓声を上げるので、居心地が悪くなって退散しました。「ママァ、ここ座りたーい」って背中のところで絶叫されるのは、たまったもんじゃありません。(´・ω・`)
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京都御所
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集合時刻は13時半。清所門に参集。
門前にはたくさんの皇宮警察官が待ち構えています。
こちらは、一度の案内に100人を超える人数が集まります。 白人も多く集まっています。
やっぱり紫宸殿の造形は素晴らしい。こちらも、子どものときの思い出の建物です。
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観覧コースにはたくさんの建物があり、それぞれかなりの幅の時代にわたって増築改築を続けてきた建築群なのだけど、すっきりとしています。
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統一感っていうのかな。それぞれの時代に、建築や庭園を担当してきた建築家・造園技術者の才能がこうして形になってきたんだろうな。

空は、ところどころ真っ黒で、ときどき閃光がはしり、雷鳴がとどろいています。カラスも飛び交っています。突然ここで豪雨に襲われたら、殿舎に(緊急避難で)上げてもらえるかと期待したのだけど、それはかないませんでした。
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観覧が終わり、御苑の休憩所でジュースを飲んで、ボーっと景色を眺めたのち、バスで京都駅へ行き、イノダのコーヒーを飲んでから新幹線で帰りました。京都って近いな。

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2016年2月 8日 (月)

ギリシャ旅行(5)_2016/01/03-05

1月3日
朝 荷物はホテルに預けたままチェックアウト。

2回目のアクロポリスの丘。ここでも入場料はタダ。
チケットオフィスで無料でチケットをもらい、ゲートの係員に渡します。
ペンタックスの小さいカメラにはパワースポット検出機能がないので、パワースポットかどうかはわかりません。(*^。^*)
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ゆっくり散策しました。あちこちでネコがねころんでいます。
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このあと娘は買い物に行くというので、私は博物館のカフェへ。
コーヒーがおいしいんです。

積み残しだった国立考古学博物館にもいきました。
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平常陳列では期待通りの彫像がいっぱい。感激です。
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特別陳列の部屋では有名なオーパーツ。歯車がかみ合ったオブジェ??が陳列されていました。写真撮影は自由ですが、撮影が下手でボケボケ。
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カフェで一休み。ガラスの外でネコが入れてほしそうに行ったり来たりしています。
ギリシャではどこでもコーヒーがおいしい。マイルドで、酸味の強いコーヒーには出会わない。

無名戦士の墓前での衛兵交代の式を見た。
開始時間のちょっと前に行って最前列で並んでいたら、時間直前になって僕の前に韓国人一家が割り込んできた。おかげで交代式はろくに見えませんでした。写真だって撮れなかった。まったく!!
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<交代式の直後(´・ω・`)>

1月4日
0時0分アテネ空港発ドーハ乗継で羽田へ

ドーハでの荷物チェックは、たくさんのゲートが開いていたので30分ぐらいで完了。時間が余ったけど、売店があまりなくて、コーヒー1杯買うのにかなり苦労した。ドーハの通貨がないから買えるかどうか心配だったけど、ユーロを差し出したら「ノープロブレム」ってアジア系のお姉さんが言ってくれた。、カフェラテ1杯2ユーロだった。
空港で働くのは黒人と中国人ばかりって聞いてたけど、ほんとにそんな感じ。白人もそこそこ働いていました。

羽田への便は日本人パーサーが何人も乗務していたので気分が楽だった。

帰りの飛行機はイラン上空は通らず海上をインドに向かいました。パキスタン上空も通りません。シーア派の空域を避けて飛んでます。この1週間の間にイスラム教国の政治状況が変わってしまったんですね。

羽田ではWifiルーターを返して、モスカフェで一休み、そして予約していた国際線隣接のロイヤルパークホテルで1泊。

1月5日
翌朝、トランクを宅配に預けて空港から出社しました。(´・ω・`)荷物はその日僕が会社から帰宅する前に家に帰ってました。

今回はギリシャといっても、アテネの街の中心部だけを巡る旅になりました。まだまだ見落としたところがいっぱいです。今度はぜひ多島海のクルーズに行ってみたい。

ギリシャでの行動範囲内の、放射線量は、だいたい0.04μSv/hぐらい。新宿ぐらいだな。低かったです。ギリシャ国内には原発はないみたいですね?

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2016年2月 7日 (日)

ギリシャ旅行(4)_2016/01/02

リカヴィトスの丘に上るためメトロで出かけました。エバンゲリスモ?駅から地上に出て、ケーブルカー乗り場のほうに出かけたつもり……だったんですけど、いつまでも高級住宅街の急こう配の道を登るばかりで、ケーブルカー乗り場にたどり付きません。アテネではGPSが使い物にならないので、正確な居場所が分かりません。住宅地の上部にたどり着いたようだけど駅なんて見当たりません。そんなわけで上るのを断念してしまいました。降りる途中、タクシーが頻繁に登っていく道を見つけたものの、再チャレンジはしませんでした。ふもとのヒルトンホテルで休憩し、アクロポリス周辺に転進しました。このホテルは、見るからに五つ星ホテルで、僕たちの泊まってる五つ星ホテルとはだいぶ格が違うようです。

アクロポリスへはメトロ1号線で行きます。
乗ってびっくり、この路線だけ電車の内外が落書きだらけでドロドロ。大変です。メトロとはいっても、ほかの線とは経営も違うらしいです。アテネで一番古い地下鉄です。
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こころもち、この線だけ乗客の質が悪いというか、懐の安全を気にしてしまいそうな電車です。
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電車の落書きを写真に撮りたくて、ホームから向かい側に止まった電車を狙っていたら駅員に制止されてしまいました。すっごく残念。落書きが面白かったんだが。あとで、駅を出たところで撮影しました。

アクロポリスのまわりの遺跡を散策。
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古代アテネの中心地「古代アゴラ」へ。なぜかわからないけど入場料はタダ。
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<ヘファイストスの神殿>
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広い敷地に、古代の石柱がごろごろ。ほとんど復元できている建物もあり、いい雰囲気。
「談話をしたり、通商をしたりする場」という説明がいまいち理解しにくいですが。

<古代アゴラ博物館>
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ローマ時代のアゴラ
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<風の搭>
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ここから娘のご用事で、お買いもの散歩。アテネの街は雰囲気があっていいな。明るくて、色合いがきれいです。
教会の前の広場にあるテラスで食事をしたりして。
ネコもいっぱいいるし。

ディオニソス劇場
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次にアクロポリスの丘のふもとへも行きました。
出たー、劇場の中でカメラがダウンしました。バッテリー上がりです。もう一個バッテリーを用意していたので入れ替えると……それもダウンしました。(泣)
そこで、ペンタックスの小さい一眼を出してくると……これは使えました。
でも、ピントが甘くて寝ぼけたような写真しか撮れません。どうしたの?(これは設定ミスだったと思います)
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紀元前325年に作られた、ギリシャ最古の劇場? でも、これはローマ時代の再建。
ここは、パワースポットなんでしょうね。ギリシャで出会ったパワースポットはここだけでした。!?

アクロポリス博物館にももう一度。
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こんなとこ、気がすむまで歩き回ったら何日あっても足りません。さっさと作品の前を通り過ぎていきますが、それでもおなかいっぱいです

娘も結構モテてたな。日本より外国のほうがモテるんだな。

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2016年1月30日 (土)

ギリシャ旅行(3)_2016/01/01

2016年元旦
この日は、遺跡、博物館などは休業です。
外観を見学するだけの遺跡と土産屋さんメインで出かけます。

街のあらゆるところが落書きだらけ。
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ホテルから歩いて数分のところにNATIONAL LIBRARY,アテネ大学,ACADEMY OF ARTS などがあります。みんな19世紀の建築でデンマークの建築家ハンセン兄弟の手によるもの。彫刻、壁画ともに素晴らしく、観光客が集まっています。
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<NATIONAL LIBRARY>
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<ACADEMY OF ARTS>
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<アテネ大学>
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PENTAXのカメラが不調(たぶん設定がまずい)で、撮った写真みんな白トビしてます。冬の1月だというのに光が強くてたいへん。真っ黒に日焼けしそうです。

そこからシンタグマへ行く途中に、トロイ遺跡の発見で有名なハインリヒ・シュリーマンの大きな館があります。現在は古銭、メダルの博物館になっているのですが、この日はお休みです。中庭のカフェも有名なんですが、同じく休業です。中を覗き込んでみました。南欧の別荘風の館です。道路側のフェンスにはスフィンクスや、今でいうハーケンクロイツ(左右の扉の模様は左右対称なので、左が卍、右側はハーケンクロイツです)の模様が刻まれています。
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そしてその向こうからはかわいいやつがこちらを見つめていました。
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ちなみにハーケンクロイツはハインリヒ・シュリーマンがトロイの遺跡の中で発見し、それがのちにドイツの民族主義運動のシンボルに採用されたといいます。世界の古代文明においては普通に見られるマークなので、これの使用が禁じられるのはおかしいと思っていますが……


このあと、観光客向けにアテネを自由に乗り降りして巡回できるバスがあり、それを使うことにしました。同様のバスは3社あって、みんなコースも停留所の位置も一緒です。料金体系だけが違うようです。バスの車体色はそれぞれ赤と黄と青です。
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そして、いずれもオープントップのダブルデッカーバスです。どのバスにも日本語のオーディオガイドが用意されていて、とても便利。
スタート地点は、みんな同じシンタグマの駅前なので、とりあえず行ってみました。手近にあった赤いバス(Hop-on Hop-off)のバス停を見ていると、黄色いバス(Get-on Get-off TOUR)の係員に話しかけられました。赤いバスはその日1日有効なチケットが18ユーロです。ところが黄色いバスは、乗車した日とその翌日まで有効な切符が一人20ユーロだというんです。少しだけ高いけど、明日の切符が無料になるというので、こちらのお兄さんからチケットを買いました。一人2800円ですから、かなり高いけど、日本語のガイド付きなら安いかもしれません。

娘がアテネの港街、ピレウスに建つ教会を見たいというので、そちら行きのバスに乗りました。
いや~寒い寒い。2階は吹きっさらしですから。(いやなら暖房のきいた1階席に行けばいいんです。)でも景色は最高。手袋ほしい。耳を覆うキャップもほしい。
娘が自信を持って?降りたバス停は行きたいところの1コ先。間違えてたけど、正しいバス停に歩く道は、きれいな海ときれいな空。素晴らしい景色でした。風はきつくて、いい散歩になりましたよ。
ヨットハーバーのピザ屋さんでスパゲティを食べ、めざす教会へ行きます。

アギア・トリアダ教会,シンタグマでみかけた教会と同じ名前だな。
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さすが、わざわざ来るだけのことはあります。中には入れないけど、迫力のたたずまいです。
ここでも、強い日の光に、建物は光っています。

シンタグマに戻ってきてから、H&Mで手袋買いました。5ユーロでした。中国製です。明日もふきっさらしのバスに乗るかもしれないから。
H&Mはもうすごい混み方でレジにたどり着くのが一苦労。キャッシャーのお姉さんたちはお客と掛け合い漫才やりながら楽しそうに仕事しています。

また、耳がちぎれるような2階バスに乗ってオムニアに戻りました。

ホテル近くのパン屋さんでサンドイッチなどを買って帰りました。サンドイッチは大きくて1個でおなかいっぱいです。

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2016年1月22日 (金)

ギリシャ旅行(2)_2015/12/31

ホテルの朝食はL階の上のM階で(^◇^) 品数は少ないけど、並んでいるものはみんなおいしい。毎朝ジュースとヨーグルトは欠かさずにいただきました。ヨーグルトはすこし固いです。
窓の外に見える、夜明けの街の景色も味があってよかった。ちょっと暗いモノクロ写真のような味わい。
暗いうちから連接構造のトロリーバスがいっぱい走ってます。

アテネの半日観光案内」は、朝、ホテルのロビーに7時50分集合。
時間になる前に日本人ガイドさんから電話で呼び出しされてしまいました。すぐにロビーに下りたけれど、乗るはずのバスはなかなか来ません。その間、ギリシャについていろいろ教えてもらいました。
50人以上乗れる大型バスに客は十数人だけ。うち日本語ツアーは僕たち2名だけ。例の観光地ストのニュースのせいで、旅行を取りやめた人が多いらしい。僕たちは日本人ガイドさんを独占できることになりました。
昨日はそのガイドさん1人で日本人12人を案内したそう。バスは2台が満員だったらしい。

ゼウス神殿、ハドリアヌスの門、第1回近代オリンピックのスタジアムの外観を見ながらアテネ市内を2時間ほど案内された後、アクロポリスの丘を徒歩で案内してもらう…というコースです。

アクロポリスの丘の中腹にチケットオフィスがあり、切符を買います。
切符のバーコードをかざすとゲートが開きますが、係員が1人しかいないので、入り口には行列ができています。ヨーロッパ人は行列が嫌いって聞いたけど、どこにいっても行列だ。
見かねた休憩中の係員がもう一つゲートを開けて、元からいる係員と口喧嘩をしながら観光客をさばき始めました。ギリシャ人っていろいろだ。

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<前門に上がる途中、石材がおいてあります。唐草文や十字、卍などいろいろな模様が>

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前門から階段を上がり、丘の上へ。
丘の上からは地震雲のような雲が見れたけど、旅行中には地震はなかったな。11月には死者が出るような地震があったけど。
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上がったらすぐパルテノン神殿がそびえています。これは紀元前438年の建物。
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大学時代、もううんじゅう年前だけど、授業でパルテノン神殿の修復状況の映像を見せられたけれど、今だに修復中。建築物には重機や足場がいっぱい取り付いています。ガイドさんによると、40年前の修復工事がひどすぎて、遺跡がぼろぼろになったので、今はその修復中だとのこと。
例によって「大半の彫刻はイギリスに持ち去られたけれど、複製でよければ近くのアクロポリス博物館で見れます」って……。本物は大英博物館で見れますって……

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中央の神室に安置されていた全身金と象牙で作られたアテナの巨像は、東ローマ帝国時代にキリスト教徒により持ち出されて行方不明という。ガイドさんはトルコにとられたと言ってました。ずいぶんすごかったんだろうな。見たかった。
今のところパワースポット検出器である僕のカメラは普通に稼働中。

エレクティオン神殿
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女性像の柱のあるカリアティードを見ることができた。これが見たかったんだ。ここにあるのは実は複製なんだけど、それでもいい。ぼくのアテネのイメージはパルテノン神殿とこれなんだから。
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遠くにリカヴィトスの丘が見えている。その横に見えている丘が、大理石の採石場だそう。案外近いんだ。
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アクロポリス見学に向かう前に、1月2日3日のスト中止が決定されたことを伝えられました。よかった(^◇^)。
丘の上は、時々猫が歩いています。

ガイドの最後はアクロポリス博物館です。
ここでも入り口で長い行列です。入り口で荷物検査が行われていて、そのせいで列ができていました。たくさんの偶像がここに集中しているので、教義的にこれが許せない宗教の方の、襲撃を恐れているんでしょうね。
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検査を通ると、入場券を買うために列に並びます。
博物館の中には、学校の教科書で見た彫刻や、大学の授業で見せられたスライドの実物が、いっぱい。もう、息をつく暇もないぐらい。ガイドさんも、有名な彫刻を全部説明していたら何日かかるかわからないってことで、どんどん飛ばしていきます。これはもう一度来なければいけません。
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まっさらの石膏像がいっぱいあって、それらは現物が大英博物館にあり、過去に持ち去られたものだということです。実物から型取りをした複製です。だから色は不自然だけど、造形は正確です。
館内は誰でもが知っているような美しい彫刻が、ガラスも何もない、広いフロアのそこここに置かれています。手を伸ばせばみんな触れる位置にあるんです。展示方法からして素晴らしい。

アクロポリスの案内のあと、土産物屋さんに連れて行ってもらい、昼食の店も紹介してもらいました。海鮮の店で食べたイカや魚がおいしかった。帰るときには、娘とウェイトレスのお姉さんが、二人で盛り上がって一緒に記念写真を撮っていた。でも、店の名前がわからない。(^◇^)

残りの時間は、さらにみやげ物屋さんめぐり。下の街から見たパルテノン
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帰り道。KIOSKで飲み物やお菓子を買い込んでホテルへ帰りました。
あとは、時差ボケのため夕方7時には寝てしまい、夕食抜きに(´・ω・`)
寝ぼけた耳に新年の花火の音が聞こえていました。

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2015年10月20日 (火)

トルコ旅行(8)グランドバザール_2015/09/29-30

9/29(火)
今朝もネコの接待サービスはなし。トルコの旅はこの日で終わり。
朝からグランドバザールに行きます。アヤソフィアのすぐ近所。
宿から近くまでは専用のバスですが、後10分程は徒歩です。
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グランドバザール
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もともと1時間の予定だったはずのグランドバザール散策は30分に変更になっています。30分では広大なバザールをゆっくり見て回ることなんてできるわけありません。
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このあと、革のジャケットのお店によるために時間を削ったのだが……ぶつぶつ。(一一")

バザールは、いかにもトルコに来たんだなと思わせてくれる、とっても雰囲気のいい場所。午前中だったからか、そんなに混んでもいない。店のおじさんたちも一生懸命日本語で話しかけてくる。愛嬌たっぷり。東南アジアと違って「ニイハオ」って声かける人もいるし、アジア人をいまいち見分けはできていない様子。
たぶん一声かけてその反応でどこから来た客かを見極めているんだろうな。

この日、娘は、機中泊だからとすっぴんで外出したのだが、やたらとお兄さんやおじさんに声をかけられてご機嫌だった。お菓子屋さんではうちの息子の嫁に来てくれなんていわれていた。
化粧しないほうがもてるんじゃない?

このあと駆け足で空港に戻り、免税店や売店による暇もなく飛行機に乗せられてしまった。お土産とかも買えなかったし、通貨の両替もできなかった。ブツブツ

空港に向かう道中で、イスタンブールの空に大きな虹が出ていました。

成田に向けて飛び立つ。飛行機は来たときと同じ機種。席も同じ、景色も何にも見えない。機中泊です。
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9/30(水)
機中。お隣さんは大股開いて、ひじがぼかぼか僕のわき腹にあたるので、寝ることもできず、地獄のよう。そのおじさんは、酒をどんどんおかわりしてご機嫌さん。
足を怪我していたこともあって、12時間の狭い椅子はつらすぎた。

成田着は朝7時半過ぎなんだけど、到着時には疲労困憊。空港でうどんを食べて、返すものは返して。マッサージしようと思ったらお店がえらく混んでたのであきらめて、……(´・ω・`)、さっさとリムジンバスにのって帰りました。
家に帰ってから整形外科に行って足の怪我を見てもらいました。傷口がはれていたんで消毒して、抗生物質を塗ってもらいました。

飛行機はつらかった。

子どものころ、食べ物なんて腹がふくれればいいと思ってたけど、最近はおいしいものも食べたいなと思うようになってきた。でも、今回のツアーは食べ物がとても貧弱でした。いわゆるパック旅行はこれで2回目。前回は韓国プサン。このときも食べ物は最低。今回よりもひどかった。そのときと今回は同じ旅行会社の主催。まあ…… しょうがないよね。安いから。(´・ω・`)
町には、食事がおいしそうなところがいっぱいあって、自由に食事したかった。残念

トルコの観光地をめぐる中で、頭が重くなることが何回もあったけれど、イスラムのモスクではそのようなことがなく、どちらかというとキリスト教系の施設がきつかった。どう解釈したらいいのだろう。王宮にもキリスト教の施設が併設されていたようで、何らかの強力な宗教拠点だったのかもしれない。ここのキリスト教は現在ではギリシャ正教なわけだけれど、何年か前に訪れた同じギリシャ正教の函館のハリストス正教会ではすばらしく幸せな気持ちになることができたのだった……。ヨーロッパのカトリックやプロテスタントの教会ではどうなんだろうか?

トルコはイケメンがいっぱいって言うけど、女性も美人さんがいっぱい。ただし、男性はめちゃくちゃ愛想がいいけど、女性はそうでもない。イスラム教の影響なんだろうか。それより何より、子どもたちのかわいさはもうなんとも言いがたい。中年のおじさんだって愛嬌があるから、とても親しみやすい。とっても気持ちのいい国だった。

イスタンブールの町はいたるところが遺跡で、どこを切り取っても美しい。ヨーロッパのようで、中東のようで…きれいな街です。

今回の旅行で、おおまかに、ギリシャ美術とイスラム芸術、そしてキリスト教美術それぞれを見ることができた。それぞれがかなり異なる形式をもっていてお互いにあまり影響し合っていないのが実に不思議でした。たとえば写実的でかつ人間の美しさの極致を表現したギリシャ芸術が栄えた後で、写実を徹底的に排除した、洗練された抽象芸術を中心としたイスラム世界となり、次に芸術の形式に数々の制限を加えたキリスト教美術が繁栄する。なにか順番が違うんじゃないかというか……しっくりこない印象が残った。それぞれの芸術、宗教は、お互いに異なる人種、宗教によって支えられたのであろうことは想像できるのだが。

町のトルコ語表示は、ほとんどローマ字読みで通用してしまうので楽です。

成田空港に店を出している銀行の交換レートはひどかった!暴利だよ。イスタンブールで交換して来ればよかった。レートが倍近く違うんじゃないか。今後トルコに行く方は、両替はトルコの空港がお勧めです。

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トルコ旅行(7)ブルーモスク・アヤソフィア_2015/09/28

9/28(月)
朝の5時半。窓から皆既月食の月が見えていました。その時は皆既中の月で、地球照のせいで赤暗く見えていました。
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日本では昼間にあたるので見られません。帰ったら自慢してやろう。でも写真はボケボケだった。300mmレンズの手持ち撮影。こんなのが空に見えていました。

このホテルには、朝も猫はいませんでした

朝はチェックアウトのときに、飲んでもいない飲み物の料金を請求され、年かさのホテルマンが割って入るまで、人の飲み代を払えと迫られ続けた。ムカムカ。(一一")

7時ごろロビー集合で、イスタンブルへ向けて出発です。イスタンブルの街が大渋滞しているかもしれないというので、思いっきり早く出発。イスタンブルではブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿を訪問します。
これらはみな互いに徒歩圏内にあるので、近所に到着してしまえばあとは渋滞関係なしです。
でもぜんぜん渋滞はありませんでした。
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ブルーモスク
オスマン帝国時代17世紀の建物
外観は、アヤソフィアよりも美しく思える。曲線の組み合わせは神秘的でさえある。
青い装飾タイルが美しいことから外国人の間でブルーモスクと呼ばれるようになったそう。ほんとの名前はスルタンアフメト・モスク。オスマン帝国の第14代スルタン アフメト1世が建てたモスクです。
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アヤソフィアの近く。二つの建物の間には猫や犬がのびのびとくつろいでいました。
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<ルコのカラスは肩がグレー>

アヤソフィア
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東ローマ帝国時代に正統派キリスト教の大聖堂としての建設された。最初の聖堂は360年の完成。そののち404年と532年の2度の焼失を経て、東ローマ帝国ユスティニアヌス王朝の第2代皇帝ユスティニアヌス帝により537年に完成した。
13世紀にラテン帝国の支配にあったころカトリックの影響下にあったが、1261年にイスラム教に奪還され1453年からはモスクとされた。
そののちは荒廃しては改修することを繰り返し、1935年に初代大統領アタテュルクによって博物館として公開されることになった。現在は宗教施設として使用することが禁じられている。
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<聖母子>
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<キリストと皇帝>
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<聖母子と12世紀の皇帝ヨハネス2世コムネノス夫妻>
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<デイシス>ビザンティン美術の最高傑作と言われる
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内陣で工事の足場が組まれていて、若干ぶち壊しなのだけれど、千数百年もの間、修復を繰り返しながらこの建築が現代に残されてきたことを思うと、やむを得ないことですね。

トプカプ宮殿
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すでにトルコは王制ではないので、もう使われていませんが、いまもトルコ兵が小銃を構えて警備しています。ぼくはカッパドキアで経験したように、ここでも頭と体に強烈な重さを感じてしまいました。それで宮殿のカフェテラスで時間をつぶすことにしました。なので、王宮はほとんど見学してません。巨大ダイヤモンドや甲冑なども展示され、キリスト教の聖堂もあったそうですが、何にも見ていません。おまけに中国人のお姉さんが振り回してた自撮り棒が、カツーンと私の額にヒットして、ただでさえ絶不調の頭はますます混迷の度を深めたのでした。そのお姉さんは脱兎のごとく逃げました。(+_+)

海に面したカフェテラスは、通行する船舶をたくさん見ることができ、気持ちのいいところです。
レストランはとてもおいしそうな料理が並んでいました。ツアーでなければここで食事したかった。
門を出ると再び頭と体は普通どおりに戻りました。夕方には大量のカラスが集まり、黄緑のインコも群れ飛んでいます。
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イスタンブル
宿泊は郊外の高層ホテル。アンカラで泊まったホテルと同じ名前 SURMELI ISTANBUL。
ホテル到着時にはものすごい豪雨で、ホテル前の道路は濁流が渦巻いていました。
宿を出て食事だとかありえない状態。外で買って来た、ぱさぱさの鯖サンドを娘と二人で食べました。

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2015年10月18日 (日)

トルコ旅行(6)カッパドキア気球ツアー・ギョレメ野外博物館_2015/09/27

9/27(日)
集合は朝4時40分。気球会社のおじさんがピックアップに来て人数確認もせずに事務所に連れて行った。

熱気球搭乗
すぐにお金を支払った。「支払いは円でOK、つり銭も出ます」と聞いていたけど、事務所には円は用意されていず、200円のおつりが帰ってこなかった。ブー(´・ω・`)
事務所で待たされている間に、いろんな人種のお客が集まってきた。
休憩所にはコーヒーやパンなどが用意されており、用意が整うのをのんびり待ちます。
しばらくして、気球ごとにバスに乗せられて、気球と一緒に草原に連れて行かれた。気球ひとつに客十数名が搭乗。
気球の操縦士もイケメンで、娘の目はハートです。
3次元の旅は、ほんとにすばらしい。わくわくします。
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気球が浮き上がる前から、暗い現場に轟音がとどろいています。バーナー全開で熱風を気球に送り込み、その時のあかりで気球が輝きます。ひろい平原の中から、光る気球がつぎつぎ浮き上がっていきます。この景色を見るためだけにトルコに来てもいいかもしれません。
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日の出前から浮かび上がる気球。日の出とともに朝日に照らされた、奇岩の美しさ。広い空の色とりどりの気球たち。ほんとうに美しかった。
ひとり2万5千円くらいかかるんだけど、そんなぐらいなんでもないという気になった。
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気球は地上に用意された、トラックの荷台にピンポイントでズボッと降下し、1時間半の空の旅は終わり。パイロットの腕前は尋常じゃない。

朝食
熱気球から帰ってのち、ホテルのテラスのレストランで朝食をとった。テーブルのまわりをかわいい猫たちが遊んでいて、とてもなごんだ。
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<ホテル中庭>
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ギョレメ野外博物館
刺すような強い日差し。特徴的な岩石地帯の地下に、たくさんのキリスト教会と修道院、僧の住居があり、そこが野外博物館として公開されている。
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ところが、そこは強烈な想念が渦巻いているようで、体も頭も重くて重くて、歩くだけでせいいっぱい。みんなが岩の教会の見学に行ったけど、僕はしばらく道端で休んだ後、ゲートから外に出た。ミュージアムショップのカフェでジュースを飲んで時間をつぶすうち、体も頭も軽くなって生き返った。どうもゲートの中の気はすごかった。できなかったんだからしょうがない。( ;∀;)

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アンカラ
トルコの首都。でもとても静か。
国鉄アンカラ駅構内のレストランで食事をしました。
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メニューはこれまでにも何回もお目にかかってる鯖の塩焼き。おいしかった。

鉄道駅の趣がとてもいい感じ。
天井が高く古いレストランと、それにぴったりのおじさんウェイター。とても絵になる。
レストランの奥のドアを出ればそのままアンカラ駅のホームです。
ホームにはイスタンブール行き高速線の特急列車が止まっています。
<スペインCAF製の時速250kmで走る電車>
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これに乗車するためには、空港と同様に荷物のx線検査を受けてホームに入るようになっています。

駅前にはいろんな不思議なモニュメントが置かれています。
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最近アンカラで自爆テロがあったというのはここ。100人ぐらいが亡くなってます。

アンカラ泊
アンカラの夜は暗い。暗い中で若者たちがいっぱい町に出ている。けっして危険な感じはしない。この日は、どこのホテルにでもいた猫がいなかった。

夜、街に出て買い物をしようとしました。ショッピングモールはほとんどバンコクなどと同じ雰囲気。イスタンブール
と違い、スカーフをかぶる女性が多かった。
ホテルはSURMELI  シティホテルだ。

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トルコ旅行(5)コンヤ・カッパドキア_2015/09/26

9/26(土)
マナブガットの滝
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それほど見たいと思うような滝じゃない。が、いっぱい食堂や土産物屋がある。トルコにはたいした滝はないのかな。きっとトイレ休憩用の場所だな。

コンヤ
途中、コンヤで食事。ここはおいしかった。
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<トルココーヒー>おいしかったけど粉がいっぱい。そういう飲み物だよね

シルクロードを西に向かって走る。道の両側には広大な草原があるだけ。地平線には蜃気楼が見える。
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キャラバンサライ(隊商宿)
古い民家風の建物なのかと思ってたら、完全な砦ですな。隊商を襲うなにかから守るための建物だったのか。僕は中に入らず、外観だけにした。
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カッパドキア
まず、陶器工房に連れて行かれた。解説の後、売り場に連れて行かれたけれど、どうも絵柄が好きになれないので、財布は閉めたまんま。トルコ陶器が嫌いなわけじゃない。

地下都市カイマクル
地下都市の入り口のところにチケット売り場と改札口があり、その周辺にはみやげ物店がたくさん立ち並んでいます。あまり栄養状態のよさそうもない犬がよたよたと歩いています。

地下都市って言うから深いところに連れて行かれたらどうしようと思ったけど、すごいところまでは行かない。せいぜい地下15mまでの地下4層あたりまで。遺跡は地下50m近くの地下水脈の上まであるけれど、観光客は危険だから入れないんだそう。思いっきり天井が低くて頭をぶつけるところは何ヶ所もあり、ケガ防止のため帽子着用を勧められた。要所要所に明かりがついていて、暗闇で道に迷うようなことはなさそう。ワインセラーやキッチン、キリスト教会などを見せてもらった。
初期キリスト教徒がローマ帝国の迫害を逃れるために隠れ住んだということが言われてきたが、最近はこの説は否定されてきているという。地下都市自体は、紀元前から存在していて、その過程でキリスト教徒が居住したということもありそうだが、迫害があったことやそこから逃れてきたという証拠は見つかっていないというのだ。
<写真無し(^^♪>

洞窟住居見学
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円錐形の岩の中に居住している家族の家に案内された。客全員の手に香水を振りかけられたが、このにおいが気に入った。東京で手に入らないかな。会社の近所のショッピングモールでも同じにおいがしているんだが。このうちは1階、2階が住居で3階は教会だということだった。このおうち、日本のテレビ番組には何回も映っているそうで、客あしらいも慣れた感じだ。帰って1週間後にはまたテレビで見た。(^◇^)

近くにあった五つ星ホテル。何回もテレビで見たことある(^◇^)
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ベリーダンスを見ながら夕食。
洞窟の中のヒトデ型レストランで食事をした。食事はおいしかった。でもダンスのほうはちゃんと見ていなかった。

カッパドキア泊
DILEK KAYA HOTEL パンフには洞窟ホテル泊と書かれていたけど、実際は凝灰岩の切石を積み上げて作った洞窟風ホテルだった。添乗員も洞窟風ホテルといっていた。ちょっとだまされた感じ。ホテル自体は雰囲気があってよかった。

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