文化・芸術

2017年9月30日 (土)

西日本ドライブ旅行9/15-17

9/15(金)
香山公園 瑠璃光寺五重塔
山口市の香山公園です。
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評判通り、五重塔は美しかった。いっぱい写真を撮った。
ここは禅宗のお寺で、本坊は五重塔とは不似合だ。ここにあるお寺は、五重塔建立時のお寺とはちがうらしい。
本坊横の資料館に入ったけれど、なんだかなぁ。日本中の五重塔のミニチュアが展示してあるというんだが、展示物があんまり…お金をとって見せるようなもんじゃないと思うんですよね。入場料返せって言うか、努力だけは評価するというかは、あなた次第です。

※ 香山城を落ち延びた先祖は、毛利氏に助けられ長州藩に抱えられたそう。そして、この山口に香山の地名があるのがなぜなのか気にかかっています。でも、今回は掘り下げて調べられなかったので、さらに調査したいです。ここには毛利氏の墓所があります。

尾道港から大津島に行く船の船着き場へ行ったけれど、ちょうどいい時間の船がなかったので諦めた。船員不足で減便してるんだとか。
大津島には、終戦のころたくさんの学生が命を落とした特殊潜航艇「回天」の基地跡がある。そちらに寄ってみたかった。

尾道からしまなみ海道を使って四国へ。せっかくの景色のいいところなのだが日が暮れてもう何も見えない。尾道、因島、生口島、大三島、伯方島…どこも一度行きたいとこばかり。
今治経由で愛媛道のサービスエリアで車中泊。

9/16(土)
淡路島にわたり、淡路島南PAで休憩

おのころ島神社
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参拝客はなし。巨大な鳥居。横にある社務所からは大音量で低音がズンズン響いてくる。クラシックだ。
階段を登ると雰囲気は一変して、静寂が支配している。日本最古の神社と書かれている。いや、日本発祥の地か。

伊勢久留麻神社
伊勢神宮のような鳥居から入る。境内は非常に広いのだがトラックなどの駐車場として使われている。
あまり気配のない神社だった、

岩上神社
山の中の狭い道を登っていくと少し開けたところがあり、そこに車を置く。大木が茂り、日の光は届かない。駐車場のトイレを借り、出てきたところで、「ガン」という大きな音が響いた。何だろう。歓迎されてないのか??
苔が生え、落ち葉が積もった滑りそうな急こう配の階段を登る。拝殿、本殿があり、嫌な雰囲気ではない。
そして、本殿の背後左側に磐座がある。写真も撮った。残ってないけど

伊弉諾神宮
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淡路島の中央とも言える場所にあります。
ほかの神社と違い、広い敷地に建つ、スッキリとした神社。
きれいに着飾って、ガハガハしゃべるお姉さんたちが前を歩いていて、結構な喧噪だ。
他の神社はみな、森閑とした神秘な様子をしているけれど、ここだけはずいぶん様子が違う。参拝客がたくさんいる。

石上神社
ここも狭い道を上がったところ。
今としては珍しい女人禁制の神社です。
といっても磐座と拝所、手前に鳥居があるだけの、きわめて簡素な神社。雰囲気はスッキリしています。女性のための遥拝所も設けられています。

9/17(日)
阪神間を遠巻きにして京都へ、桂川PAで車中泊
高野山行きたかったな、京都も奈良も、湖西も、小浜ももう一度行きたいな。比叡山も行きたい。でももう台風が迫ってきているので、もうあきらめることにした。

ここ桂川PAでは、ヒッチハイクで車に乗せてもらって来た人や、乗せてもらうために行先をかいた大きな紙をもって立っている人がいっぱいいた。だいたい若い女性の二人組だけど、男女のカップルもいた。たぶん大学生かな。
最近は、ヒッチハイクが増えているんだな。

名古屋まではずっと名神高速、そのあと新東名を走った。

しかし、なんで抜かされそうになっていきなり増速するバカが多いのかな。そんな奴に付き合ってると、スピード上がって危ないじゃないかプンプン。実際、僕に抜かされるのを阻止しようとして事故りかけたやつもいるし…
追い越しかけているわけじゃないのに、追い越し車線をゆっくり走り続ける車も多いな。ゆっくりじゃなくて中途半端なスピードで追い越し車線を走り続ける車もそこそこいる。交通量多くないのに渋滞みたいになる。

新東名を沼津ICで降りて国道138号に。
山中湖に向かった。
朝9時ごろ、湖畔で車を止めたけど、全然人がいない。湖上は、カヌーみたいな小さな船に釣り人が2~3人いるだけ。雨に煙り寒い。湖見ながらゆっくり食事して、コーヒーでも飲んで…って考えてたんだけどな。
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ねらってたホウトウの店もいためし屋さんも営業してない。まったく観光客がいないから、開店しても無駄だろうけど(*´ω`)
もう景色はいいから(見えないから)なんか食べたい。忍野八海行けば中国人がいっぱいって聞いてたんで、そちらに行ってみた。予想どおり、忍野八海だけラッシュアワー状態。ほぼ全員中国人。狙っていた食堂は売店に変わっていて、食事なんかできなくなってました。窓からの景色がいい店だったんだが、窓際もみな土産物売り場だ。でも、別の店がまだ残っていました。しかしその店には全くお客がいない。これじゃあ飲食店はなくなるよなあ。
残ってる店とは、忍野八海の水で水車を回し、そばを挽いている店だった。僕は山菜そばを注文。おいしかった。ここでは、飲食店に立ち寄る中国人は一人もいない。

もう一度山中湖畔を通って、道志街道経由で帰宅した。
道志街道は全然車は走っておらず、楽々走行。
途中の道の駅から先東京方向は、そこそこ交通量があった。

午後3時ぐらいに自宅到着です。

家に帰ってカメラの画像データをパソコンに移していたら、香山城以降のデータが壊れて吸い出せなくなりました。SDカードも壊れたといってアクセスできなくなったし、復元ソフトとかも動員したけど取り出しできなかった。

城跡行った後の写真に、ぼーっとした丸い光やそれが動き回った様子が映った写真が残されている。もう来るなってことだろうか。あとで霊能者の方に相談したほうがいいだろうか。
ニャンコに対面した際には、彼は僕を見て怒り狂ったりしなかったので、僕の背中に、よろしくない方がついてはいないと思いますが。(^-^)

このたびの走行距離は2700km。結構な距離を走りました。しかも、3分の1は豪雨でした。豪雨のなか走るのは好きです(*^_^*)

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西日本ドライブ旅行9/13-14

9/13(水)
福井県の小浜へ
天候は晴れ時々豪雨(・_・;)
7時ごろ若狭姫神社着 若狭彦神社 若狭神宮寺を」経て、朝8時に妙通寺着

若狭姫神社 
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鳥居をくぐり、境内に入るとすぐに俗界から切り離されます。たくさんの説明の札が親切でもあり、うるさくもあり…
苔むした境内は静か。巨大な神木が立ち並んでいます。
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若狭彦神社 
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若狭姫神社からすこし山に入ったところ。このあたりは全く俗化していません。門前に駐車場すらないし、門前町もありません。道端に駐車して神社へ向かうとき、そばの家から出てきたおじさんがじろじろこちらを見つめてます。次には、向かいの家から出てきたばかりの少女がじろじろこちらを見つめます。京都などではたまに天皇家のゆかりの社寺に入っていく時、こういう場面に出会うことがある。泉涌寺とか、赤山禅院とか、ここも同じだな。いや、京都であれば、ここまで露骨に見られはしないが……
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入口の鳥居をくぐると、長い参道がある。両側を巨大な木々が茂り、足元には日の光が届かない。道が折れ曲がった先に拝殿がある。若狭姫神社と雰囲気は似ている。苔むした神域が柔らかく包んでくれる。水の豊富な境内が深い山の中のような雰囲気を醸している。
若狭姫神社もそうだったが、柏手の音が森じゅうに響き渡り、びっくりする。

若狭神宮寺 
天台宗のお寺。
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東大寺二月堂前の若狭井のお水取りの際には、こちら神宮寺でお水送りの儀式が行われる。奈良時代からの行事だ。このお寺も、道から入った途端木々につつまれ、雰囲気が変わる。
拝観は9時からと書かれていたので、1時間ほどの待ちに。けれど、お寺の掃除をしていた、たぶんお坊さんだろう。
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「遠くからおいでのようですから、入っていただいていいですよ」とのお言葉。ありがたく入れていただいた。
きれいに刈られた芝にお堂が照り映えてきれい。このお堂は室町時代の再建で、重要文化財です。
低く流れる雲海に、時々切れ目が現れ、芝生がいきなり輝く。雲海を目当てに画家さんが良くみえるそうだ。

明通寺 
真言宗御室派のお寺。神宮寺よりさらに奥深い山の斜面に堂塔が建つ。豪雨がさらに勢いを増しています。こちらは本堂と三重塔がともに国宝。本堂の蟇股がきれい。洗練されている。
本堂の中のご本尊他の仏様も素晴らしい。
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このあたりの畑や住宅の周りに、普通に電柵が張り巡らせてあるのだが、これは猿とシカを防ぐためのものだそうだ。

多田寺にも行きたかった。田舎風の十一面観音が有名。何十年も前に拝観したことがあると思うのだが……

ここから数十キロ走ると名田庄という、安倍清明を祖とする土御門家の関連の建物をたくさん残す集落がある。福井県の最南端。滋賀県と京都府に隣接しています。ここに暦会館という資料館のようなものがあるけれど、当日は定休日で入れません。
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このあと、加茂神社とか、薬師堂とかもお参りした。
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道を赤ちゃん蛇が歩いてた。

舞鶴港の観光船に乗りたかったけど水曜は定休日だと。( ;∀;) まさか観光船に定休日があるなんて。


旅籠屋 たつの店

町を30分歩いたけどコンビニはなかった。営業中の食堂も見かけなかった。
JR姫新線の本竜野駅前は自転車預かり所2件とパチンコ屋と飲み屋があるだけ。
大型量販店が数件あり、大病院も数件あった。えらいバランス崩れてるように見える。くらしにくいのかどうなのか。駅前は町の中心と違うのかも。
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<JR姫新線 本竜野駅>

宿は狭くはなく広くもない。1階なので景色は無し(#^^#)。食べ物屋はないけど大スーパーはいくつもある。晩飯はスーパーの冷たい弁当を買ってきて食べました。

宿の周りにポケモンジムがいっぱい。でもポケモンは1匹も出てこない。
そろそろ台風が近づいてくるかも。18日に東海地方到達予想だ。なんで、いま台湾のあたりを北上してる台風が右に直角に曲がるんだろ?

9/14(木)
香山城
姫路城や雲海で有名な竹田城からそんなに遠くない。というか、香山城は一度は近くの姫路城の黒田官兵衛にほろぼされたらしい。先祖の土地を訪ねてみた。
姫路城が秀吉につくと決めて周辺の城にも同調を求めたけど、これに従わない城が多かった。天正8(1580)年4月ごろ、築城後100年になったころ、香山城は秀吉の命により黒田官兵衛らに攻められ落城したという。(司馬遼太郎によると、黒田官兵衛の初の戦果という。…最近では史実ではないとされている。)
その30年後にまた復活し、さらに100年ほど、この城は続いたらしい。
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近くに車を止めて、城跡に近づこうというとき、トビ?(ワシタカ類ね)とカラスが僕から数メートル先のあぜ道におり、じっとこちらを見ている。城に近づいていく僕を見送っている。振り返るたびに彼らと目が合う。何かある感がいっぱい。
神社の石垣には、僕の先祖が石垣を寄贈したという銘板が嵌め込まれている。
城跡は北城郭と南城郭に分かれていて、その間が大歳神社になっている。神社の入口が、城門の構造を残しているという。
入り口は薄暗く、というか黒い気配に、「来るな」と言われてる気がする。
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そこで、城門らしき建物を迂回して、建物の裏に回り込んだ。そこからは長い階段が続いているのだが、近世に整えられたらしい階段は、いろいろ歪んでいて足を置きにくい。落ち葉が積もり、登りにくい。さらに困ったことは、この階段に至る前から、体が総毛立つというか、激しくぞわぞわと嫌な感じに包まれている。

いきなりスマホのラジオアプリが大音量で鳴り始め、それを止めれば今度はテレビアプリが鳴り出した。テレビを止めれば今度はスマホがフリーズしてしまった。やめればいいのに、ぞわぞわしながら階段を登り切った。上っている最中「臨兵闘者 皆陳列在前」という言葉が口から出続ける。
上の広場には拝殿らしき建物があるのだが、私としては広場を横切って拝殿の前に立つ勇気はない。
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階段を上りきったところで一礼をし、踵を返してふたたび階段を降りた。ガタガタにゆがんだ階段には落ち葉が重なり、足元がとても怖かった。上りと同じく、城門様の建物はパスして表に出た。
動揺していた。

その後龍野資料館にたどり着くまでは「臨兵闘者 皆陳列在前」を、口の中で唱え続けていた。

丸い光が飛び回る写真などが残っているのだが、これはここに載せないほうがいいと思うんで、やめときます。
この時の写真を自宅でパソコンに吸い上げるときにSDカードが壊れてしまいました。だから、ここ以降の写真はなくなってしまいました。( ;∀;)
スマホで撮った写真は残っています。だから少しだけ残っていますけどね。

コンディションが良ければ城跡を上ってみようと思っていたけど、シャレにならないのでやめました。
城址は、かなり丁寧に保存修復されているみたいです。(みんな平気なのか?)

たつの市立龍野資料館
八重洲ブックセンターの鹿島さんの出身地ということでこの資料館は鹿島さんの寄贈。展示物は香山城・香山氏に関するものは無し。香山の地は旧龍野市に含まれていなかったため、この資料館の守備範囲ではないらしい。資料館は龍野城の城内に建っています。
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ネットで調べていてわかったのだが、たつの市立埋蔵文化財センターには香山城の資料があるようなので、後日行ってみよう。

香山城関連はここまで。広島のほうに向かいます。

<ここ以降は、ほとんど写真がありません。旅を終えてから、カメラのSDカードが壊れました。( ;∀;)>

呉艦船めぐり13:00から30分
大和ミュージアムの隣に客船ターミナルがあり、そこから出航します。
ドックから出てきたばかりの護衛艦や、最近話題になっている空母のような巨大な護衛艦”かが”など、間近に船を寄せて見せてくれました。"かが"の艦橋からは乗組員や司令官が帽振れをしてくれるなど、船上からの見学を歓迎していただいていました。

大和ミュージアム
実物1/100の戦艦大和がメイン展示。大迫力。
それ以外の展示がなかなか素晴らしい。それにこの時は、特別展として海底に沈む"大和"を調査したときの資料の展示もしていた。

海上自衛隊呉資料館
機雷掃海と潜水艦の二部門の展示が充実していました。なかでも、退役した潜水艦が建物の横に保存されています。なんと、資料館の廊下が潜水艦のなかにつながっていて、そのまま潜水艦に入ることができます。潜水艦の中、3階だけ見学ができます。潜望鏡を覗かせてもらうと、呉港の様子がとても鮮明に見えたので「うわ~すごい」って言ったら、案内の方が、「これですから」と「NIKON」の銘板を指さしていました。

山口グランドホテル
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せまい!外観は、格調高そうに見えるんだけど、シングルの部屋は安いビジネスホテルって感じ。このあたりのホテルはどこも安く、仕方ないかも。上層階だったけれど、景色はビルが立ち並ぶだけの殺風景なものだった。

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西日本ドライブ旅行9/11-12

遅くとった夏休み、今回は一人で車中泊をメインに西日本に出かけました。行きたいところがいっぱいある中で、半分は偶然に任せながら山口県までは出かけようということです。うち、2泊ほどは宿にも泊まりました、

9/11(月)
夜11時ぐらい出発です。
いつものように府中スマートICから中央道へ。
最初は諏訪SAへ向かいます。道中ずっと雨降りです。

9/12(火)
諏訪SAで車中泊のつもりが、なんか落ち着かなくてさらに北へ向かいました。
長野自動車道から上信越自動車道を経て日本海方面へ 妙高SAで車中泊し、朝は7時ぐらいに出発しました。 
直江津JCTから北陸自動車道にのりました。ペンデュラムに聞いたら日本海のほうに行けっていうから(*^_^*)

最初に高速を降りたのは…糸魚川IC

糸魚川フォッサマグナミュージアム
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前から行きたかったところです。
朝8時ごろ到着しました。9時開館ということなので、駐車場周辺で1時間近くぶらぶらします。
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屋外には、小さな蒸気機関車がおいてあります。巨大な水晶??も何個も飾られています。
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この機関車、活性白土??を運ぶために働いていたそうで、製造年がなんと昭和31年!僕とおんなじだ!そんな新しい蒸気機関車があるなんて!!国産最後の産業用蒸気機関車だそうだ。

こういう施設って、ふつうレストランや喫茶室がありますよね?きれいな景色を見ながら朝のコーヒーなんて想像していたけど、自販機しかありませんでした。残念('_')。標高の高いところにあり、館外の景色は素晴らしいです。

フォッサマグナっていうものをとってもわかりやすく展示してあります。採集してきた岩石の鑑定なんてこともやってもらえるようです。実際、それが目的で来ている人がかなりいました。子どもたちも展示物に食いついていました。

豪雨の一般道を親不知へ向かいます。
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親不知の海岸沿いにある「道の駅」で休憩です。 高速道路の高架下が店舗などになっています。
お客は数人。注文しようと思ったけれど、店内には店員の姿が見えず、注文はあきらめます。
天気が悪いとお客は来ないのかな。平日だし。

駐車場は海にせり出しています。ここから見る親不知は、鉛色の日本海。イメージ通りの天下の難所です。おあつらえ向き過ぎた天候にびっくりです。
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断崖絶壁にへばりついた道路を走る車は、水煙に包まれています。乗用車はほぼ走っておらず、大型トラックやコンテナ積んだトレーラーなどが水墨画の世界の中を疾走しています。

少し走ると、道路際に親不知の銅像がありました。若い裸婦とその周りを走り回る子供たち。
ありがちなイメージ過ぎて違和感満載。昔の感覚なんだろうな。

次 訪れたのは、富山県に入って魚津埋没林博物館
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展示館の一部は道路の下にあります。
海岸の土中に埋もれていた林が、そのまま展示されています。不思議な景色です。
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メインの展示のほかに、このあたりから見える蜃気楼についての展示が半分を占めます。
ここもフォッサマグナミュージアムとともに一度来てみたかったところです。

このあたり、
白川郷とか黒部方面とか永平寺とか行きたいところはいっぱいあるけど、がまん。

あとは、福井県立恐竜博物館に行きました。ここはすごかった。
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子供が喜びそうなとこだろうなと思っていましたが、近づくに従って山すそを恐竜が歩き回っていたりします。展示館の貝殻色に光った屋根が遠くから見え、期待を高めていきます。
駐車場周辺に来たところで、いろいろ施設がとっ散らかっていて、かなり残念ですが。開館当初の姿は素晴らしかったことがうかがえます。

館内は4階吹き抜けを、下に向かうエスカレータは期待感を盛り上げます。
最上階で入館し、1本のエスカレータで最下層に導かれます。
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そこには巨大な恐竜がいっぱい展示され、吠えるもの、睨みつけるものなどいっぱいいます。
子供たちは興奮してしまって大変です。
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カップルの多さにもびっくり。恐竜に睨まれるたび吠えられるたびキャーといって抱きついてます。それが狙いでみんな来るんでしょうね。 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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観覧客の恐竜に対する無知にもびっくり。会話を聞いていると、大半の観覧者は、恐竜のことをなんにも知らないことがうかがえます。でも、恐竜に興味のなかった人をこんなにたくさん呼び寄せているのは、この館の実力でしょうね。
相当高度な展示があふれているのも驚きです。

昔からあった野外恐竜博物館とか白山恐竜パークとかも行きたかった。白山とかも…
今回は通りすがりなんでパス。永平寺にも行きたいんだけど、いつ行けるだろう。

この日は敦賀手前の南条SAで車中泊

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2016年12月27日 (火)

オルガンコンサート

急にパイプオルガンを聞きたくなり、12月の頭、ネットで切符を買いました。
クラシックコンサートは、たぶん10年ぶり。長いことご無沙汰してました。前回はサントリーホールかな。
会場の東京芸術会館てのは初めて。
池袋の駅からすぐだから(なんとなく場所はわかってるつもりだったから)地図も持たずに出かけました。しかし、普段まったくご縁のなかった池袋に、改札出たとたんに迷ってしまいました。昔の記憶とまったく景色が違います。とりあえず、勘に従って歩き出したものの、不安になってGoogleMapを立ち上げました。なんと90度方角を間違えてます。便利になったもんだ。スマホがなければ見当はずれのところに行ってるところでした。
ほんとは駅からは2分ぐらいで到着します。巨大で特徴ある建物なので、すぐわかります。

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バッハ チェンバロ協奏曲5番2楽章 3分
バッハ トッカータとフーガ ニ短調 9分
ベートーベンの第九「合唱付」 75分

日本フィルハーモニー。東京での本年最終のコンサートだそう。
最初の2曲が、オルガンの独奏です。前回オルガンの演奏会に行ったのは、いつだったか… 多分何十年も前のこと。

こどものころ、父親の「同志社のチャペルのオルガンは、低音を鳴らすと、建物の釘が抜けてしまうんだ」って言ってたのを急に思い出し、そんなすさまじい音圧の中に身を置いてみたくなりました。
ま、今回のコンサートでは、そんなものすごい音に包まれるということはありませんでした。音質もマイルドで包み込むような音です。期待したよりも遅いスピードで演奏されました。
怒涛の音の中に身を置いてみたかったら、もっと小さな演奏会場でのコンサートを探せばいいのかな。

席は3階席正面奥で、オペラグラスがないと、楽器が見えません。(*^_^*) オルガン奏者だって豆粒のよう。
次からはオペラグラス忘れないようにしよう。
第九の75分は長い!演奏家は大変だ。

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2016年7月23日 (土)

桂離宮

2016/7/2(土) 京都へ
この日夕方新幹線のぞみで京都へ。ほんとは夜行バスを予約してあったんだけど、急に新幹線の切符に切り替えた。その日のホテルも新たに手配した。
高くついたけど、一晩夜行バスに閉じ込められるのと比べれば天国だ。3列シートの真ん中で、9時間ぐらいカーテンに閉じ込められて、景色も見えないなんて……僕には苦しすぎる。窓際で、カーテン開けても文句言われないならまだいいんだけど。

京都の宿は近鉄京都駅の上。こんなとこにホテルがあるなんて知らなかった。
名前通り、駅構内にホテルのエントリーがある。チェックインして宿泊階でエレベータを降りると、長い長い廊下を歩いて部屋に入る。
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部屋は、思わず「せまっ!」と声に出してしまったものの、とりあえず清潔で居心地はいい。
トランクを持っていたらどこで開けるんだろうと思うような部屋ではあるけど。

近鉄の駅の上なので、近鉄の電車と新幹線は見えないが、それ以外、JR京都駅の列車はみんな見える。なかなかいい(^◇^) 鉄道ファンならニコニコする部屋でしょ。
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7/3(日)
朝、ホテルの朝食は品数が少なくて、ちょっと寂しかった。

朝9時半過ぎまで部屋でゴロゴロしてから、東山のお寺に出かけます。
目的地は、東山 御寺「泉涌寺」の塔頭 雲龍院です。
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東山通南端から泉涌寺道を歩き、一番奥にあります。お寺の周辺にはたくさんの天皇御陵が並んでいます。
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御陵を眺めていると、犬を連れたおじさんが、ずっと僕の様子を見ている。やだな。ま、京都とか奈良の皇族関連の施設ではよくあることではあるんだけど。
長髪で白髪交じりのおじさんが、御陵群の中で立ちつくしているのは不審か?
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雲龍院を訪ねるのは、これが初めて。
訪れている人は、僕のほかには見当たらない。
静かなお堂の中を歩き、お庭お堂をめぐる。
このお寺にうかがった理由はこれ
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窓の前に座ると、ふっと気持ちがほぐれる。
心が澄んでいきます。
素晴らしい。
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次が御寺泉涌寺
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門をくぐると、いきなり空気の流れを感じることができる。とても気持ちいいお寺です。たぶんパワースポットですね。
天皇家の菩提寺です。お寺の名前に「御寺」がついています。
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子どものころお参りしたときは、代々天皇家の位牌を見せていただいたけれど、今回は見れませんでした。
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泉涌寺戒光寺
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お線香とろうそくをお供えして、阿弥陀様にお参りしました。運慶と湛慶の合作との説明がありましたが、見たところ宋風の仏さまです。運慶・湛慶の仏さまって本当かな?

泉涌寺即成院
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阿弥陀如来を中心に周りを二十五菩薩が取り囲む、浄土信仰を仏像で表現したお堂です。学生時代には、違う建物で拝観しました。木造の背の低い建物に多くの菩薩像が密集する大迫力のお寺でした。今回はお堂の裏に増築された、背の高い防火建築の中に並んでおられ、だいぶイメージが違っていました。一体一体の仏さまはとても個性が強く素晴らしいんだけど、これだけたくさんおられるとイメージが拡散してしまいます。
長い時間、仏様たちの前にたたずめば、より素晴らしいでしょうが。

東福寺
泉涌寺からはごく近く。だけど、以前、いつお参りしただろうと考えながら参道をたどります。昔は京阪電車やJR奈良線じゃなくて、東山通りを通る市電の「東福寺前」電停で降りて、北から入ったでしょう。今回もその道をたどります。見たような橋にたどり着きました。

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最近、少なくとも10年以上はお参りした記憶がありません。が、中学生ぐらいのときに写真に撮った禅堂がそこにあったことで、四十年ぐらい前に訪れたときのことを思い出しました。

このときには、有名な通天橋を渡っただろうか?小学生ぐらいのときに渡ったかも……だって、橋を渡った先の開山堂には訪れた記憶があるし、写真もあるから、通天橋は渡ったはず。
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<開山堂>
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このお寺には長いことご無沙汰していたようです。
子どものときに撮った写真の構図のなかに、このお寺の姿がいくつも記憶に残っていますが、すべてが東福寺の景色だということをすっかり忘れています。なんでだろ。

方丈の庭園にも行きました。たくさんの若者が縁に並んで座っています。
紅葉の季節には信じられないほどの大混雑になるところですが、人影がまだらで、とても気持ちがいいところです。
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梅小路公園
嵐山に墓参りに行く途中、梅小路によりました。
大変な人出で、レストランでも探してゆっくり休憩をと思ったんですが、大混雑のレストランの前を通り過ぎただけ。
公園の中には、かつての京都市電が何両も保存展示されていて懐かしかった。でも、保存された市電の多くは、バーゲン会場みたいな使われ方しているのが寂しかった。
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嵐山 お墓参り
京都に来たときはきまりで、嵐山 天龍寺にお墓参りをします。天龍寺は人出が多く、それも大半が外国からの観光客でした。大声の中国語・韓国語が飛び交っています。いたるところに溶けたソフトクリームが散乱しています。

嵐電で四条大宮へ
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大宮からは市バスで京都駅へ
市バスには10人ぐらいの中国人さんが乗ってきて、それも全員が大きなトランクを持っていたものだから、突然殺人的な大混雑になってびっくり。ふつう大きなトランク持ってたら乗りあいバスには乗らないよねぇ?そんなことないかな?

7/4(月)
桂離宮

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朝9時に受付前集合ということで、京都駅からTAXIで行きました。今回の京都行のメインイベントです。
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子どものころ、ここの前庭では自転車の練習をしたし、水路で魚を採ったりしていたところ。たいへんなじみのあるところですが、中には入れてもらったことがありません。水路の奥に入り込んだ(^-^)時は皇宮警察のおじさんにつまみ出されました。

私服の皇宮警察官の受付をすませ、きれいな待合室で時間になるまで待ちます。大型ディスプレイを使った説明をうけ、時間ちょうどに女性の案内人に引き連れられて庭園に参ります。今後観覧を希望する方にはご注意。観覧開始時間には、事前の説明が終わります。案内時間ぎりぎりに滑り込みすると、説明は受けられません。(^-^)注意事項も聞けませんから、ちょっとまずいかも。
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きれいに手入れされた飛び石を踏んで進むうち、周囲の景色はどんどん移り変わります。
いろいろな国からの観光客もいるけれど、やっぱりお隣の国の方は、しつこい注意にかかわらず大切な苔の庭を踏みにじって自撮りしてました。勘弁してよ、苔を育てるの大変なんだから。
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庭園の中で立ち止まると、別世界にいるような気持ちになれます。今では建築物の中に入ることができなくなってますが、建物に上がれる時代に参観したかった。
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京都鉄道博物館
次に鉄道博物館に行きました。梅小路公園の一角にある施設です。前から来ようと思っていたところですが、ゲート入ったとたんに目標を達成してしまって、あとは何を見なければという思いはなくなりました。(~.~; 昔からの蒸気機関車庫だけは押さえました。
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おなかすいてたからレストランに行きました。まだほとんど空席だったので、東海道線に面した席を確保。眺望を楽しみました。食事はマニア納得のネーミング……変な名前の丼物を注文しました。(^-^) 
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窓の向こうは、いろいろな特急電車や新幹線が駆け抜けていき、さらに向こうには東寺の五重塔が見えています。混んできてからは、私の背中のところに子どもたちがいっぱい並んで大歓声を上げるので、居心地が悪くなって退散しました。「ママァ、ここ座りたーい」って背中のところで絶叫されるのは、たまったもんじゃありません。(´・ω・`)
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京都御所
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集合時刻は13時半。清所門に参集。
門前にはたくさんの皇宮警察官が待ち構えています。
こちらは、一度の案内に100人を超える人数が集まります。 白人も多く集まっています。
やっぱり紫宸殿の造形は素晴らしい。こちらも、子どものときの思い出の建物です。
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観覧コースにはたくさんの建物があり、それぞれかなりの幅の時代にわたって増築改築を続けてきた建築群なのだけど、すっきりとしています。
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統一感っていうのかな。それぞれの時代に、建築や庭園を担当してきた建築家・造園技術者の才能がこうして形になってきたんだろうな。

空は、ところどころ真っ黒で、ときどき閃光がはしり、雷鳴がとどろいています。カラスも飛び交っています。突然ここで豪雨に襲われたら、殿舎に(緊急避難で)上げてもらえるかと期待したのだけど、それはかないませんでした。
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観覧が終わり、御苑の休憩所でジュースを飲んで、ボーっと景色を眺めたのち、バスで京都駅へ行き、イノダのコーヒーを飲んでから新幹線で帰りました。京都って近いな。

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2016年2月 8日 (月)

ギリシャ旅行(5)_2016/01/03-05

1月3日
朝 荷物はホテルに預けたままチェックアウト。

2回目のアクロポリスの丘。ここでも入場料はタダ。
チケットオフィスで無料でチケットをもらい、ゲートの係員に渡します。
ペンタックスの小さいカメラにはパワースポット検出機能がないので、パワースポットかどうかはわかりません。(*^。^*)
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ゆっくり散策しました。あちこちでネコがねころんでいます。
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このあと娘は買い物に行くというので、私は博物館のカフェへ。
コーヒーがおいしいんです。

積み残しだった国立考古学博物館にもいきました。
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平常陳列では期待通りの彫像がいっぱい。感激です。
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特別陳列の部屋では有名なオーパーツ。歯車がかみ合ったオブジェ??が陳列されていました。写真撮影は自由ですが、撮影が下手でボケボケ。
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カフェで一休み。ガラスの外でネコが入れてほしそうに行ったり来たりしています。
ギリシャではどこでもコーヒーがおいしい。マイルドで、酸味の強いコーヒーには出会わない。

無名戦士の墓前での衛兵交代の式を見た。
開始時間のちょっと前に行って最前列で並んでいたら、時間直前になって僕の前に韓国人一家が割り込んできた。おかげで交代式はろくに見えませんでした。写真だって撮れなかった。まったく!!
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<交代式の直後(´・ω・`)>

1月4日
0時0分アテネ空港発ドーハ乗継で羽田へ

ドーハでの荷物チェックは、たくさんのゲートが開いていたので30分ぐらいで完了。時間が余ったけど、売店があまりなくて、コーヒー1杯買うのにかなり苦労した。ドーハの通貨がないから買えるかどうか心配だったけど、ユーロを差し出したら「ノープロブレム」ってアジア系のお姉さんが言ってくれた。、カフェラテ1杯2ユーロだった。
空港で働くのは黒人と中国人ばかりって聞いてたけど、ほんとにそんな感じ。白人もそこそこ働いていました。

羽田への便は日本人パーサーが何人も乗務していたので気分が楽だった。

帰りの飛行機はイラン上空は通らず海上をインドに向かいました。パキスタン上空も通りません。シーア派の空域を避けて飛んでます。この1週間の間にイスラム教国の政治状況が変わってしまったんですね。

羽田ではWifiルーターを返して、モスカフェで一休み、そして予約していた国際線隣接のロイヤルパークホテルで1泊。

1月5日
翌朝、トランクを宅配に預けて空港から出社しました。(´・ω・`)荷物はその日僕が会社から帰宅する前に家に帰ってました。

今回はギリシャといっても、アテネの街の中心部だけを巡る旅になりました。まだまだ見落としたところがいっぱいです。今度はぜひ多島海のクルーズに行ってみたい。

ギリシャでの行動範囲内の、放射線量は、だいたい0.04μSv/hぐらい。新宿ぐらいだな。低かったです。ギリシャ国内には原発はないみたいですね?

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2016年2月 7日 (日)

ギリシャ旅行(4)_2016/01/02

リカヴィトスの丘に上るためメトロで出かけました。エバンゲリスモ?駅から地上に出て、ケーブルカー乗り場のほうに出かけたつもり……だったんですけど、いつまでも高級住宅街の急こう配の道を登るばかりで、ケーブルカー乗り場にたどり付きません。アテネではGPSが使い物にならないので、正確な居場所が分かりません。住宅地の上部にたどり着いたようだけど駅なんて見当たりません。そんなわけで上るのを断念してしまいました。降りる途中、タクシーが頻繁に登っていく道を見つけたものの、再チャレンジはしませんでした。ふもとのヒルトンホテルで休憩し、アクロポリス周辺に転進しました。このホテルは、見るからに五つ星ホテルで、僕たちの泊まってる五つ星ホテルとはだいぶ格が違うようです。

アクロポリスへはメトロ1号線で行きます。
乗ってびっくり、この路線だけ電車の内外が落書きだらけでドロドロ。大変です。メトロとはいっても、ほかの線とは経営も違うらしいです。アテネで一番古い地下鉄です。
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こころもち、この線だけ乗客の質が悪いというか、懐の安全を気にしてしまいそうな電車です。
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電車の落書きを写真に撮りたくて、ホームから向かい側に止まった電車を狙っていたら駅員に制止されてしまいました。すっごく残念。落書きが面白かったんだが。あとで、駅を出たところで撮影しました。

アクロポリスのまわりの遺跡を散策。
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古代アテネの中心地「古代アゴラ」へ。なぜかわからないけど入場料はタダ。
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<ヘファイストスの神殿>
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広い敷地に、古代の石柱がごろごろ。ほとんど復元できている建物もあり、いい雰囲気。
「談話をしたり、通商をしたりする場」という説明がいまいち理解しにくいですが。

<古代アゴラ博物館>
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ローマ時代のアゴラ
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<風の搭>
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ここから娘のご用事で、お買いもの散歩。アテネの街は雰囲気があっていいな。明るくて、色合いがきれいです。
教会の前の広場にあるテラスで食事をしたりして。
ネコもいっぱいいるし。

ディオニソス劇場
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次にアクロポリスの丘のふもとへも行きました。
出たー、劇場の中でカメラがダウンしました。バッテリー上がりです。もう一個バッテリーを用意していたので入れ替えると……それもダウンしました。(泣)
そこで、ペンタックスの小さい一眼を出してくると……これは使えました。
でも、ピントが甘くて寝ぼけたような写真しか撮れません。どうしたの?(これは設定ミスだったと思います)
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紀元前325年に作られた、ギリシャ最古の劇場? でも、これはローマ時代の再建。
ここは、パワースポットなんでしょうね。ギリシャで出会ったパワースポットはここだけでした。!?

アクロポリス博物館にももう一度。
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こんなとこ、気がすむまで歩き回ったら何日あっても足りません。さっさと作品の前を通り過ぎていきますが、それでもおなかいっぱいです

娘も結構モテてたな。日本より外国のほうがモテるんだな。

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2016年1月30日 (土)

ギリシャ旅行(3)_2016/01/01

2016年元旦
この日は、遺跡、博物館などは休業です。
外観を見学するだけの遺跡と土産屋さんメインで出かけます。

街のあらゆるところが落書きだらけ。
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ホテルから歩いて数分のところにNATIONAL LIBRARY,アテネ大学,ACADEMY OF ARTS などがあります。みんな19世紀の建築でデンマークの建築家ハンセン兄弟の手によるもの。彫刻、壁画ともに素晴らしく、観光客が集まっています。
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<NATIONAL LIBRARY>
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<ACADEMY OF ARTS>
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<アテネ大学>
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PENTAXのカメラが不調(たぶん設定がまずい)で、撮った写真みんな白トビしてます。冬の1月だというのに光が強くてたいへん。真っ黒に日焼けしそうです。

そこからシンタグマへ行く途中に、トロイ遺跡の発見で有名なハインリヒ・シュリーマンの大きな館があります。現在は古銭、メダルの博物館になっているのですが、この日はお休みです。中庭のカフェも有名なんですが、同じく休業です。中を覗き込んでみました。南欧の別荘風の館です。道路側のフェンスにはスフィンクスや、今でいうハーケンクロイツ(左右の扉の模様は左右対称なので、左が卍、右側はハーケンクロイツです)の模様が刻まれています。
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そしてその向こうからはかわいいやつがこちらを見つめていました。
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ちなみにハーケンクロイツはハインリヒ・シュリーマンがトロイの遺跡の中で発見し、それがのちにドイツの民族主義運動のシンボルに採用されたといいます。世界の古代文明においては普通に見られるマークなので、これの使用が禁じられるのはおかしいと思っていますが……


このあと、観光客向けにアテネを自由に乗り降りして巡回できるバスがあり、それを使うことにしました。同様のバスは3社あって、みんなコースも停留所の位置も一緒です。料金体系だけが違うようです。バスの車体色はそれぞれ赤と黄と青です。
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そして、いずれもオープントップのダブルデッカーバスです。どのバスにも日本語のオーディオガイドが用意されていて、とても便利。
スタート地点は、みんな同じシンタグマの駅前なので、とりあえず行ってみました。手近にあった赤いバス(Hop-on Hop-off)のバス停を見ていると、黄色いバス(Get-on Get-off TOUR)の係員に話しかけられました。赤いバスはその日1日有効なチケットが18ユーロです。ところが黄色いバスは、乗車した日とその翌日まで有効な切符が一人20ユーロだというんです。少しだけ高いけど、明日の切符が無料になるというので、こちらのお兄さんからチケットを買いました。一人2800円ですから、かなり高いけど、日本語のガイド付きなら安いかもしれません。

娘がアテネの港街、ピレウスに建つ教会を見たいというので、そちら行きのバスに乗りました。
いや~寒い寒い。2階は吹きっさらしですから。(いやなら暖房のきいた1階席に行けばいいんです。)でも景色は最高。手袋ほしい。耳を覆うキャップもほしい。
娘が自信を持って?降りたバス停は行きたいところの1コ先。間違えてたけど、正しいバス停に歩く道は、きれいな海ときれいな空。素晴らしい景色でした。風はきつくて、いい散歩になりましたよ。
ヨットハーバーのピザ屋さんでスパゲティを食べ、めざす教会へ行きます。

アギア・トリアダ教会,シンタグマでみかけた教会と同じ名前だな。
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さすが、わざわざ来るだけのことはあります。中には入れないけど、迫力のたたずまいです。
ここでも、強い日の光に、建物は光っています。

シンタグマに戻ってきてから、H&Mで手袋買いました。5ユーロでした。中国製です。明日もふきっさらしのバスに乗るかもしれないから。
H&Mはもうすごい混み方でレジにたどり着くのが一苦労。キャッシャーのお姉さんたちはお客と掛け合い漫才やりながら楽しそうに仕事しています。

また、耳がちぎれるような2階バスに乗ってオムニアに戻りました。

ホテル近くのパン屋さんでサンドイッチなどを買って帰りました。サンドイッチは大きくて1個でおなかいっぱいです。

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2016年1月22日 (金)

ギリシャ旅行(2)_2015/12/31

ホテルの朝食はL階の上のM階で(^◇^) 品数は少ないけど、並んでいるものはみんなおいしい。毎朝ジュースとヨーグルトは欠かさずにいただきました。ヨーグルトはすこし固いです。
窓の外に見える、夜明けの街の景色も味があってよかった。ちょっと暗いモノクロ写真のような味わい。
暗いうちから連接構造のトロリーバスがいっぱい走ってます。

アテネの半日観光案内」は、朝、ホテルのロビーに7時50分集合。
時間になる前に日本人ガイドさんから電話で呼び出しされてしまいました。すぐにロビーに下りたけれど、乗るはずのバスはなかなか来ません。その間、ギリシャについていろいろ教えてもらいました。
50人以上乗れる大型バスに客は十数人だけ。うち日本語ツアーは僕たち2名だけ。例の観光地ストのニュースのせいで、旅行を取りやめた人が多いらしい。僕たちは日本人ガイドさんを独占できることになりました。
昨日はそのガイドさん1人で日本人12人を案内したそう。バスは2台が満員だったらしい。

ゼウス神殿、ハドリアヌスの門、第1回近代オリンピックのスタジアムの外観を見ながらアテネ市内を2時間ほど案内された後、アクロポリスの丘を徒歩で案内してもらう…というコースです。

アクロポリスの丘の中腹にチケットオフィスがあり、切符を買います。
切符のバーコードをかざすとゲートが開きますが、係員が1人しかいないので、入り口には行列ができています。ヨーロッパ人は行列が嫌いって聞いたけど、どこにいっても行列だ。
見かねた休憩中の係員がもう一つゲートを開けて、元からいる係員と口喧嘩をしながら観光客をさばき始めました。ギリシャ人っていろいろだ。

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<前門に上がる途中、石材がおいてあります。唐草文や十字、卍などいろいろな模様が>

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前門から階段を上がり、丘の上へ。
丘の上からは地震雲のような雲が見れたけど、旅行中には地震はなかったな。11月には死者が出るような地震があったけど。
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上がったらすぐパルテノン神殿がそびえています。これは紀元前438年の建物。
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大学時代、もううんじゅう年前だけど、授業でパルテノン神殿の修復状況の映像を見せられたけれど、今だに修復中。建築物には重機や足場がいっぱい取り付いています。ガイドさんによると、40年前の修復工事がひどすぎて、遺跡がぼろぼろになったので、今はその修復中だとのこと。
例によって「大半の彫刻はイギリスに持ち去られたけれど、複製でよければ近くのアクロポリス博物館で見れます」って……。本物は大英博物館で見れますって……

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中央の神室に安置されていた全身金と象牙で作られたアテナの巨像は、東ローマ帝国時代にキリスト教徒により持ち出されて行方不明という。ガイドさんはトルコにとられたと言ってました。ずいぶんすごかったんだろうな。見たかった。
今のところパワースポット検出器である僕のカメラは普通に稼働中。

エレクティオン神殿
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女性像の柱のあるカリアティードを見ることができた。これが見たかったんだ。ここにあるのは実は複製なんだけど、それでもいい。ぼくのアテネのイメージはパルテノン神殿とこれなんだから。
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遠くにリカヴィトスの丘が見えている。その横に見えている丘が、大理石の採石場だそう。案外近いんだ。
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アクロポリス見学に向かう前に、1月2日3日のスト中止が決定されたことを伝えられました。よかった(^◇^)。
丘の上は、時々猫が歩いています。

ガイドの最後はアクロポリス博物館です。
ここでも入り口で長い行列です。入り口で荷物検査が行われていて、そのせいで列ができていました。たくさんの偶像がここに集中しているので、教義的にこれが許せない宗教の方の、襲撃を恐れているんでしょうね。
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検査を通ると、入場券を買うために列に並びます。
博物館の中には、学校の教科書で見た彫刻や、大学の授業で見せられたスライドの実物が、いっぱい。もう、息をつく暇もないぐらい。ガイドさんも、有名な彫刻を全部説明していたら何日かかるかわからないってことで、どんどん飛ばしていきます。これはもう一度来なければいけません。
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まっさらの石膏像がいっぱいあって、それらは現物が大英博物館にあり、過去に持ち去られたものだということです。実物から型取りをした複製です。だから色は不自然だけど、造形は正確です。
館内は誰でもが知っているような美しい彫刻が、ガラスも何もない、広いフロアのそこここに置かれています。手を伸ばせばみんな触れる位置にあるんです。展示方法からして素晴らしい。

アクロポリスの案内のあと、土産物屋さんに連れて行ってもらい、昼食の店も紹介してもらいました。海鮮の店で食べたイカや魚がおいしかった。帰るときには、娘とウェイトレスのお姉さんが、二人で盛り上がって一緒に記念写真を撮っていた。でも、店の名前がわからない。(^◇^)

残りの時間は、さらにみやげ物屋さんめぐり。下の街から見たパルテノン
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帰り道。KIOSKで飲み物やお菓子を買い込んでホテルへ帰りました。
あとは、時差ボケのため夕方7時には寝てしまい、夕食抜きに(´・ω・`)
寝ぼけた耳に新年の花火の音が聞こえていました。

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2015年10月20日 (火)

トルコ旅行(8)グランドバザール_2015/09/29-30

9/29(火)
今朝もネコの接待サービスはなし。トルコの旅はこの日で終わり。
朝からグランドバザールに行きます。アヤソフィアのすぐ近所。
宿から近くまでは専用のバスですが、後10分程は徒歩です。
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グランドバザール
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もともと1時間の予定だったはずのグランドバザール散策は30分に変更になっています。30分では広大なバザールをゆっくり見て回ることなんてできるわけありません。
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このあと、革のジャケットのお店によるために時間を削ったのだが……ぶつぶつ。(一一")

バザールは、いかにもトルコに来たんだなと思わせてくれる、とっても雰囲気のいい場所。午前中だったからか、そんなに混んでもいない。店のおじさんたちも一生懸命日本語で話しかけてくる。愛嬌たっぷり。東南アジアと違って「ニイハオ」って声かける人もいるし、アジア人をいまいち見分けはできていない様子。
たぶん一声かけてその反応でどこから来た客かを見極めているんだろうな。

この日、娘は、機中泊だからとすっぴんで外出したのだが、やたらとお兄さんやおじさんに声をかけられてご機嫌だった。お菓子屋さんではうちの息子の嫁に来てくれなんていわれていた。
化粧しないほうがもてるんじゃない?

このあと駆け足で空港に戻り、免税店や売店による暇もなく飛行機に乗せられてしまった。お土産とかも買えなかったし、通貨の両替もできなかった。ブツブツ

空港に向かう道中で、イスタンブールの空に大きな虹が出ていました。

成田に向けて飛び立つ。飛行機は来たときと同じ機種。席も同じ、景色も何にも見えない。機中泊です。
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9/30(水)
機中。お隣さんは大股開いて、ひじがぼかぼか僕のわき腹にあたるので、寝ることもできず、地獄のよう。そのおじさんは、酒をどんどんおかわりしてご機嫌さん。
足を怪我していたこともあって、12時間の狭い椅子はつらすぎた。

成田着は朝7時半過ぎなんだけど、到着時には疲労困憊。空港でうどんを食べて、返すものは返して。マッサージしようと思ったらお店がえらく混んでたのであきらめて、……(´・ω・`)、さっさとリムジンバスにのって帰りました。
家に帰ってから整形外科に行って足の怪我を見てもらいました。傷口がはれていたんで消毒して、抗生物質を塗ってもらいました。

飛行機はつらかった。

子どものころ、食べ物なんて腹がふくれればいいと思ってたけど、最近はおいしいものも食べたいなと思うようになってきた。でも、今回のツアーは食べ物がとても貧弱でした。いわゆるパック旅行はこれで2回目。前回は韓国プサン。このときも食べ物は最低。今回よりもひどかった。そのときと今回は同じ旅行会社の主催。まあ…… しょうがないよね。安いから。(´・ω・`)
町には、食事がおいしそうなところがいっぱいあって、自由に食事したかった。残念

トルコの観光地をめぐる中で、頭が重くなることが何回もあったけれど、イスラムのモスクではそのようなことがなく、どちらかというとキリスト教系の施設がきつかった。どう解釈したらいいのだろう。王宮にもキリスト教の施設が併設されていたようで、何らかの強力な宗教拠点だったのかもしれない。ここのキリスト教は現在ではギリシャ正教なわけだけれど、何年か前に訪れた同じギリシャ正教の函館のハリストス正教会ではすばらしく幸せな気持ちになることができたのだった……。ヨーロッパのカトリックやプロテスタントの教会ではどうなんだろうか?

トルコはイケメンがいっぱいって言うけど、女性も美人さんがいっぱい。ただし、男性はめちゃくちゃ愛想がいいけど、女性はそうでもない。イスラム教の影響なんだろうか。それより何より、子どもたちのかわいさはもうなんとも言いがたい。中年のおじさんだって愛嬌があるから、とても親しみやすい。とっても気持ちのいい国だった。

イスタンブールの町はいたるところが遺跡で、どこを切り取っても美しい。ヨーロッパのようで、中東のようで…きれいな街です。

今回の旅行で、おおまかに、ギリシャ美術とイスラム芸術、そしてキリスト教美術それぞれを見ることができた。それぞれがかなり異なる形式をもっていてお互いにあまり影響し合っていないのが実に不思議でした。たとえば写実的でかつ人間の美しさの極致を表現したギリシャ芸術が栄えた後で、写実を徹底的に排除した、洗練された抽象芸術を中心としたイスラム世界となり、次に芸術の形式に数々の制限を加えたキリスト教美術が繁栄する。なにか順番が違うんじゃないかというか……しっくりこない印象が残った。それぞれの芸術、宗教は、お互いに異なる人種、宗教によって支えられたのであろうことは想像できるのだが。

町のトルコ語表示は、ほとんどローマ字読みで通用してしまうので楽です。

成田空港に店を出している銀行の交換レートはひどかった!暴利だよ。イスタンブールで交換して来ればよかった。レートが倍近く違うんじゃないか。今後トルコに行く方は、両替はトルコの空港がお勧めです。

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