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2009年12月30日 (水)

スウェーデンに自動車メーカーが無くなった?

今月、スウェーデンの自動車メーカー、サーブが中国の北京汽車に売却された。
そして、同じスウェーデンの自動車メーカー、ボルボは同じく中国の吉利汽車に売却された。
スウェーデンはどうなっちゃたんだ?

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2009年12月23日 (水)

片山右京さん 富士山で遭難

18日の片山右京さんほか2名の遭難した事件について、マスコミが数々の映像・記事を流している。
見ていて、悲しくなる。マスコミはなぜ、こんなに類型的なコメントしか流さないのか?

実際には、新聞社等マスコミには登山を愛好する人は多く、登山に対してこんなに無知ではない。

おそらく、読者のもっとも受け入れやすい最大公約数的な、あるいは、報道機関が「読者の教育のために必要」とするコメントを載せようとするのだろう。
「自ら発行する媒体の読者が、あらゆることに対して無知である」と仮定し、発行者が記者に対して、無知な読者に対してふさわしいコメントをすることを要求しているのだろう。

その結果として
「遭難者二人を現地に残し、あなたはひとりで降りてきたが、それについてどう思いますか?」
「無謀にも荒天の富士山に登られたが、それの結果についてどう考えますか?」
などの質問が生まれるのだろう。

登山家は、荒天であったことや、事故が起こったあとの行動については、十分に承知しており、あるいは事前に想定している。命を奪いかねない事態に陥ることも想定の一部である。……言い換えれば命がけの行動なのだ。
そのような場面での、マスコミのデリカシーのない質問攻めは、見ていて無残というほかなく、大変悲しい情景だ。

報道機関が、情報の価値を、あたかも卑小なものであるかのように加工して流布させることは、場合によっては、国の行く末さえも危うくする。しかも、報道に関わる人は、このことを知っている。知っていながら、意図的に利用しようとすることさえある。
日本はあらゆる情報が、政府などの統制を受けずに自由に流せる国だなど、おめでたいことは思わない。
だが、報道機関自ら、情報を歪めようとすることを、腹立たしく思う。

登山家の野口健さんのブログがあります。野口さんのこの問題へのコメントが載っています。ぜひ御覧下さい。

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2009年4月15日 (水)

クレーン転倒事故

火曜日午前中、会社で打ち合わせをしていたら窓の外をたくさんの緊急車が通っていく。
警察の車なのに緑色に塗装されている。ネットで調べたら警視庁の機動救助隊の車両で、阪神大地震や東北の地震の際に出動した、大災害に対応する部隊だそう。上空はヘリコプターでいっぱい。
どこで事故が起こっているのかと思ったら、会社の近所、麹町だった。クレーン車が転倒し、大事故になっているという。

下の写真は、事故発生の一時間後のもの。こののち豪雨になった。
左のトラックは前面にクレーンが落下して左右のドアが前にそりかえっている。
P1680039

P16800342
大変な人数のマスコミがテレビカメラや大型カメラを持って現場を取り囲み、あちこちで目撃者へのインタビューをとっていた。

大勢の警官は、すきを見て入り込むカメラマンを追い出すため「こらっ、立ち入り禁止! 入るなっ!」と怒鳴り続けていた。


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2008年2月16日 (土)

炭素化炉の特許 認可

彗星捜索家、木内鶴彦さんの講演を聴いてきました。

今日の話題は、つい先日認可の下りた木内先生の特許について。

先生が数年前に特許申請していた「炭素化炉システム」についての特許です。

この「炭素化炉」、ちょっとものすごいものです。

木内さんは天文家であるだけに、その発明品は天文用具の発展したものというか、反射望遠鏡そのものです。この場合、天体望遠鏡を使用する目的が天体観測ではないのです。
廃棄物処理のために天体望遠鏡を流用したシステムの発明です。

廃棄物は透明な容器の中に収め真空にしておきます。
巨大な反射望遠鏡を太陽に向け、入射光の焦点に廃棄物を置きます。
それで、廃棄物の処理は終わります。

処理後に残る物質は、純粋な炭素、水素など、ペットボトル等石油化学製品はナフサに、などに分解されてしまい、二酸化炭素などの排ガス・有毒物質の心配は一切無しとのこと。
太陽光を利用しているので燃料費は無料。ダイオキシン等の処理もできるし、理論上は核廃棄物の処理も可能……と。
※核廃棄物の処理は、まだテストを実行していないとのこと。

いままで問題になっていた、ごみ処理施設から発生するダイオキシンの問題や、核廃棄物の処理、その他もろもろの毒性物質(毒ガス兵器も含む!)の処理など、すべて解決する上に、有害排出ガス・有害生成物もないという革命的なもの。

ここで生成する純度の高い炭素や水素は、そのまま産業用に利用が可能。
炭素は大変価値の高いものだし、水素も水素自動車に供給するなど、いろいろな活用法が期待できる。

水素を利用した燃料電池により、あるいは太陽熱そのものによって発電することも可能。いずれも無公害です。その電力は同じくここで生成する高純度の炭素を使った電池に充電することで、家庭電力を電灯線に代替して使用することもできます。この電池を自動車などで使用するなら、ガソリンの使用量を削減できます。

ナフサは再利用して石油化学製品の製造原料にまわせば、その分の石油の採掘量がが削減されます。つまり、石油化学製品が本当にリサイクルできることになります。

高温で処理することで多くの毒物の無毒化するなどを目的としたプラズマ炉が開発中だが、こちらは炉の耐久性の問題で数年毎に炉の作り直しが必要なほか、専属の発電所が必要なほどの電力を消費するとかで、構築・維持ともに莫大な税金の投入が必要になる。
そういう意味でも、「炭素化炉」は環境を守る廃棄物処理として画期的なものになりそうだ。

地方自治体や外国政府・自治体がすでに導入を検討中とのこと。このシステムを海外への販売することが出来れば、究極のエコビジネスになると思う。このシステムの将来を期待したい。happy01

※お願い※------------------2008年7月27日追記

この記事のコピーをブログに掲載される方が増えております。もし、コピーを掲載されるときは、この記事をコピーしたものであることをブログに明記されることをお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

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