奈良

2017年3月23日 (木)

玉置神社参拝の旅

前日、いきなり玉置神社に行きたくなり、3月18~20(春分の日)の三連休、紀州に車で出かけた。

3/18(土)
玉置神社は熊野3社の奥ノ院とも言われる、奈良十津川村の山奥、玉置山の山頂近くにある神社だ。神社の存在は昔から知っていた。インターネットがまだ普及しないころのパソコン通信で、一部の人に語られていた神社。そのころは神社名を表記することも憚られる存在だった。神に呼ばれた人でないと、お参りすることも許されず、無理をして訪れれば交通事故などの災難にあう…と言われていた。また、参道はとんでもない悪路で、普通の人では難渋するとも言われていた。パソコン通信には、無理にお参りして事故にあった人たちの手記が、たくさん掲載されていた。もちろん、ここは超強力なパワースポットだとも言われていた。
好奇心は募ったものの、私には交通手段もなく、しばらくは忘れていた。

今回急に行きたくなったので、これは神に呼ばれたのかと思い、いきなり出かけることにした。(*^_^*)

土曜の昼、12時に中央道、府中スマートICから高速道路に乗り、三重県に向けて出発。
途中諏訪湖サービスエリアに寄り、最後の休憩地に予定していた御在所SAには午後6時到着した。もう神社にお参りできる時間じゃないので、この日はここで車中泊。あんまり眠れませんでした。

3/19(日)
朝4時ごろ、SAを出発して高速道路の終点まで三重県を南下。さらに海岸を走る一般道を南下して「花の巌」(花窟神社) に到着。
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前から訪れたかったけど、なぜか縁がなかった神社です。原始形態の神社だそうで、三輪神社のように本殿がないばかりか拝殿さえありません。ご神体である垂直に切り立った岩盤を拝むようになっています。沖縄の御嶽のような雰囲気です。
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朝の6時ぐらい、近所の人だろうか、幾人かの人たちが静かにお参りして去っていきます。

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すぐそばの獅子巌を見てから紀伊山地に分け入ります。三重県を通り抜け、和歌山県を抜け、奈良県に入ったころには車が一台通れるぎりぎりの山道になります。ここからは対向車に2~3台しか出会いませんでした。それもたまたま離合できるような広いところでだけで出会いました。
なかなか覚えがめでたいらしい。

GoogleMapのナビ機能を神社への道案内に使ったのだが、もうあと数キロで駐車場に到着するかというところで、「Uターンしてください。Uターンしてください」と甲高い声で言い始め、画面がぶるぶる振え、そして道案内をやめてしまった。参拝はやめたほうがいいのか?との疑問を強めながらも、結局参拝はあきらめなかった。

朝8時。問題なく駐車場に到着。数台の車がとまっている。そして、神社のほうからは2人、3人と、参拝客が降りてくる。すれ違う人はみんな「おはようございます」と挨拶をしてくれる。

駐車場の売店などもまだ閉まったままだ。

ここからは身障者以外は歩いてください…ということでカメラだけ持って歩いた。
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鳥居をくぐったとたんにリスのお出迎え。(^^)/ しばらく見つめあった後、いきなり後ろ向いて逃げていくところを写真に撮れた。
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20分ぐらい山道を歩き、石段を上がったところで本殿に到着。
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きびしい自然に耐えた本殿は、三峰神社の本殿と似た雰囲気だ。色彩がなくモノトーンであるところは異なるが…。私が到着したときは神職が清掃のため本殿の扉を開け放ったところだった。私の参拝の間作業を待ってくれ、私とあいさつされた後で清掃をし、扉は閉じられた。う~んいい感じ。

社務所へ。
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社務所は隣にある梵鐘とともに重要文化財です。祝詞の書面などを買い求めてのち、三柱社に参拝、
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そして玉石社に向かった。玉石社は社務所から先、山頂方面にある。
張り紙に「熊が出没しています。危険ですので、複数人で行動してください」との注意書きがある。僕は一人だし、クマよけの鈴は車の中においてきたし……っていうんで、ちょっと無謀だけど一人で玉石社まで出かけた。足音をばたばた立てながら、騒々しく歩く。間違えて熊と鉢合せをしないために。
熊野には熊がいるんだな。

玉石社は、花の巌のように社殿や拝殿がない。
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ご神体は岩ではなく、玉石らしい。これも神社の原始形態を残しているのだという。
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沖縄の御嶽などでも今一つ実感がわかなかったけれど、ここもそうだ。むしろ、熊の姿が無いかどうかのほうに気が奪われる。

駐車場に戻ると、売店があいていたので、さんま寿司を買って、駐車場のベンチで食べた。おいしかった。空気も美味しかった。八咫烏柄のコーヒーカップも買った。(*^_^*)
10時半ごろ駐車場を出発

神社間近で、神社と反対側にふと目線をやるといかにもピラミッドというような山が見えました。あとでちゃんと地図で確認しようと思いながら車を走らせましたが、あとで地図で見てもよくわかりません。(*^_^*)

熊野本宮が近いようなので、そちらにもお参りする。 
※わかっていたら熊野本宮からアプローチしたのに……

本宮近くは車も混んできた。駐車場に入れるのも少しは時間がかかった。
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大鳥居をくぐって、参道の長い長い階段を上り、境内に上がる。中門手前右手のお守りの売り場のところで長大な行列ができ、参道を横切っている。左手の建物では結婚式が行われている。
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中門をくぐり、拝殿の並ぶ境内に入ると、以前は静寂だったところにけたたましい話し声が満ちている、中国人、韓国人の団体さんのようだ。さらにその中で、結婚式の祝詞や雅楽の音が響いている。
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5つある拝殿の前にはそれぞれ長い行列ができていて、すべてを拝むのはかなり時間がかかる。

前にも書いたことがあるけど、いったいいつから神社の参拝は1人ずつという習慣が始まったんだろう。以前はたくさんの人が同時に神様を拝んでいたし、これが当たり前だった。
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次に、本宮の旧社地であったという大斎原へ。ここにも超強力なパワースポットがあるはずなんだが、いまいち感じることができなかった。
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でも、この写真見たらなかなかいい気が出てるなあ……

本宮鳥居近くのカフェでお茶した後、新宮へ

新宮も同じく境内は雑踏のような喧騒の中。大太鼓がどんどんどんどんと打ち鳴らされている。
行列に並んで参拝。
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途中にあった神倉神社は大渋滞の新宮の町中にある。車を止めることができず通過。

熊野那智大社
成り行きで、神社の一番標高の高いところにある駐車場に車を入れる。
そこは最上段の青岸渡寺、那智大社の境内と同じ高さ。
ほんとは、一番下の鳥居近くの民間駐車場に車を止めて、歩いて歩いて上のお寺、神社の境内に上がるのだけど、そういうのをすっ飛ばしてしまった。どの駐車場もみんな入場待ちの行列ができていて、並ぶの嫌な僕は最後のお寺の専用駐車場に導かれた。楽だけど、ありがたみが減るな。
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そこで超メジャーな記念写真を撮影。そのあたりにはお寺公認の写真業者さんが客引きをしていた。

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熊野三山にもお参りできたので、ここで一応、今回の旅は終わりにすることにして、海岸の道に降りる。
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何十年も前、行ったことのある新宮のウミガメ館に寄り、高速道路に乗って名古屋市街を経由して浜名湖SAに。

名古屋を通過するときに道を間違えてしまい、あとはガイドの地名などを全然理解しないまま、ナビの指示する通りに車を走らせ、名古屋脱出に成功した。名古屋は全然わからない。

今回の東名高速は流量が少ないし、みんなスピードが遅いので、楽に走れた。この日は浜名湖SAにて車中泊。到着時にはレストランとかは閉店していたので、イートインスペースでカツカレー。安くはなかった。

東名高速の流量が少なかったのは、新東名高速ができたためですね。今回初めて新東名を走ってみたら、とても快適な道でした。ものすごく混雑してたので、ずっと車の塊について走らなければいけないので、面倒ではあるけど。

3/20(月・春分の日)
朝、日の出のころ、サービスエリアからの浜名湖の景色はすごくきれい。この景観を見ながらホットコーヒーはとてもいい。
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朝の8時ごろ出発。沼津深海水族館
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この水族館ができてからずっと行きたかった。
とくにメンダコを見たくて…
メンダコのぬいぐるみもほしかったけど我慢。おじさんが大きなメンダコのぬいぐるみ抱いてにこにこしてるの気持ち悪いし……
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朝10時開館なのでちょうどその時間に合わせて行ったが、財布忘れて車に取りに帰る。数分後再挑戦した時にはもう館内激混み。((+_+))
1階はあきらめて2階だけに挑戦した。
メンダコや冷凍したシーラカンスをゆっくり見ることができ、それで満足。ダイオウグソクムシは1階にいたんだろうか?今回は見れなかった。
近所のお店で海鮮丼を食べる。おいしかった。
この水族館は沼津港の水産業者の密集している一角にあり、周辺は海鮮料理の店がいっぱい。ただし、10時ぐらいではまだほとんど開店していません。
今度は平日にチャレンジしたい。ゆっくりと館内をめぐり、おいしいものを食べて帰るのがいい。

その後、ダイビングのライセンス取得などで何回も行った伊豆・大瀬崎にも寄ってみた。
あんまりダイバーの姿は多くなかった。でもきれいな海に青い空…気持ちよかった。
海を見ながらテラスで飲んだコーヒーはおいしい。
この日は、水中の透明度が高かったよう。きっと快適だったろう。

沼津からは東名高速と新東名高速を使って御殿場まで。御殿場から先は合計60キロ以上の渋滞だという。中央高速も25キロ+αの渋滞。
連休に事故渋滞なんていつものことなので、御殿場から先は山中湖経由で道志街道を走る。
いつもは静かなこの道も、この日ばかりは、走り屋さんと、これに巻き込まれた不慣れなドライバーで大混乱になっていた。あまりにもハイスピードの車の流れに耐えきれず脱落した車が、再び後ろから来た新たな集団に飲み込まれるという、かわいそうな状態だ。それに加えて、いままで見たことのないほど2輪車が多い。さらに自転車もいっぱい走っているのでもう大変。急加速急減速でうんざりだった。
ロードレーサーの人は、理解しているかどうかわからないけど、ものすごく危険だよ。この道。命なんて捨ててもいいっていうんならいいんだけど。走り屋さんの2輪や4輪が車間を詰めてガンガン走ってるんだから。危ない危ない。

最後、八王子から再び高速道路に乗って、石川SAで休憩、また府中スマートICで降りて帰宅した。

私のスバルレガシーは車齢21年にもなるじいさんだが絶好調。いい車です。こんな運転しやすい車は見たことない。力はあるしスピードも出る。高速道路でスポーツカーをごぼう抜きにだってできます。いい車だからいつまでも手放せません。でも、ハンドルの皮が劣化してねちゃねちゃしてきた。取り替えなきゃいけないかな。
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翌日は体中筋肉痛。玉置神社の山登りのせいだろうか。道志街道でハンドルを切りまくったせいか?

ガソリンは3回満タンにして約2万円。1200Km走行。
高速道路の通行料金はETCだからクレジット払い。たぶん1万5千円ぐらい
出発前握りしめてた5万円が消えたので、計 6~7万円の出費でした。

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2014年1月11日 (土)

奈良 東大寺ミュージアムetc 2014/01/03

奈良最終日。
期間中行けなかったところをアチラコチラ
開館してから入ったことのない「東大寺ミュージアム
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いままで秘仏だった戒壇院の二尊や、三月堂の日光、月光菩薩などがじっくり拝めます。
建物が新しいので、神秘的な感じが少なくなったかもしれないけど、ゆっくり鑑賞することができるようになりました。

次は、奈良に来たときたいてい立ち寄る、同じ東大寺の二月堂
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特に、年末年始は、干支の土鈴とお線香を買ってきます。欄干のところからは東大寺が一望できていい気持ちです。

隣の三月堂にも行きました。何体もの仏像を東大寺ミュージアムに移したあと、三月堂はどうなったのか?興味津々。
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実際には、壇上の雰囲気がそんなに変わっていなくて意外でした。スッキリしたような感じもあります。

万燈明料を収めさせていただいたので、二月堂横の食堂でお雑煮をいただきました。おいしかった。おすましでした。
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戒壇院にも寄りました。こちらはお盆でも正月でも訪れる人はほんのわずかです。
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静かな建物の中、奈良時代の傑作彫刻 国宝の四天王の塑像を見ることが出来ます。

昨日は娘が一緒じゃなかったので、もう一度「天香山神社」に行きました。門前は駐車禁止ですが、今度は僕が車内で待っているということで、門前に車をつけました。

香具山といえば飛鳥がすぐそば。岡寺にも行きました。
もう何十年も行ってないお寺です。昔は意地になって長い急坂を駆け上がって、門前まで自転車を乗り付けたんですが、今度は歩いて上がるのも息が切れる大変なお寺でした。地元の人が多くお参りに来ていました。
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思いのほかのんびりとしてしまったことに気が付かず、車に戻ってナビの到着予定時刻を表示してびっくり。伊丹でのレンタカー返却予定時間にぎりぎりです。飛鳥から1時間40分後に到着予定です。これでは、途中に渋滞とか事故があったら、飛行機に合わないことになります。
東海道新幹線が不通で、交通が大混乱というニュースが流れているので、飛行機に間に合わなかったら、かわりの飛行機はないだろうし。ホテルも満室だろう…打つ手なし。
慣れない大阪の高速道路をちょっと無理目に走って、やっとこさ1時間半ぐらいでレンタカー屋さんに到着。疲れたけれど、飛行機には間に合いました。

機材はBoeing777-200で、来た時と同じような飛行機。でも内装は新しかった。当然空席なしの満員でした。

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奈良 大和三山・大安寺 2014/01/02

朝、外出の際、ホテルのカウンターでキーを預けようとしたら、チェックアウト待ちの行列の後ろに並ぶように言われる。行列には10人以上並んでおり、カウンターで対応している係員は1人だけ。これじゃキーを渡すだけで10分以上待たされることになる。
手のすいている係員がカウンターにいるが、その人はキーの受け取りをしない。どうもこのホテルはダメだな。
そんなわけで、係員の指示を無視して、カウンターにキーを置いて外出した。このホテルは、スタッフ教育に問題あり。

この日はひとりで外出。今回は大和三山に登ってくる予定。
まずは耳成山
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大和三山の中で一番標高の低い山。ウォームアップを兼ねて最初に登ります。
外観はきれいな円錐形。標高139mだけど、周辺の標高は60mなので、比高は70m弱。ちょっとした丘です。
山の中には小さな猫がよちよち歩きまわり、かわいい。「捨て猫禁止」の看板が多数。
高年や若者の登山者に何人もすれ違い、みんな「こんにちわ~」と挨拶していきます。いい感じです。
山頂下に耳成山口神社があり、参拝者が数人お参りしています。
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建物も古くは立派であったよう。
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建物的には、あとからお参りした天香山神社と同じようです。
境内の裏へまわって山頂への道をたどります。といっても、少し歩けば難なく山頂に到着です。
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木々が茂って眺望はありません。残念。

次は天香具山
標高は152m
山の近くに車を停めるところがなく、この日休庁中の国立奈良文化財研究所の駐車場を拝借。
最初の目的地「天香山神社」まではずいぶん遠く、田んぼの畦道や竹林の中の道無き道をたどって行きます。
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神社は山かげにあって、木々がかぶっているので少し薄暗くなってます。
でも立派な建物。社務所などは無いものの、丁寧に手入れされています。
きれいですっきりしているんだけど、寒かった。

ここから香久山に登るのはきつそうだと思ったので、山の反対側「万葉植物園」近くの路面の駐車スペースに車を止めて山頂を目指します。
薄暗い山中を、少し登れば山頂につきます。ここもやっぱり比高90mぐらいしか無いので、丘のようなものです。
山頂には國常立神社があります。
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山頂広場からは、畝傍山の方向のみ眺望があり、期待通りの景色です。なごみます。
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ここから反対側の道をたどって「伊弉冊神社上の御前」と「下の御前」(いざなみじんじゃ…)の2社に参ります。
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途中、道が崩れているようなところを通りお参り。
車を止めたところに戻るため再び山頂に登り、来た道をたどって下山した……つもりですが、車のところには戻りませんでした。(*_*; なんと、さきほどお参りした天香山神社の境内に出てしまってびっくり。
あれれ と、きょろきょろしたあと、「神様への挨拶が足りなかったのか」それとも「ここからの登山道を使わなかったことがいけなかったのか^^;」などといろいろ考えながら、心を入れ替えて挨拶をしなおし、神社近くの登山道から山頂へ向けて登り直しました。
間違えた個所がわからなかったので3度目の山頂に到着。
ちょっと景色を味わってから下山のやり直し。今度は間違えた地点がわかり、無事車に戻りました。
さらに車と歩きで、香久山南麓にある天岩戸神社に参拝。集落の中にある小さな神社です。
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結局、お山にある5つの神社に計9回お参りをし、
4つある登山道は全部クリアしました。(^^)vそんな予定ではなかったんだけれど。

どうも、今年は正解にたどり着くまでに試行錯誤を繰り返さなきゃいけないような気配です。
覚悟しよう。

次、畝傍山に登ろうと、橿原市のほうに向かいましたが、想定外の状況が!……じゃなくて、当然のことを忘れていました。山の麓の橿原神宮へのお参りの人と車のために周辺は大混雑。とても近づけません。これは諦めるしかない…ということで、後日挑戦することにしました。
人でうまった住宅街を抜けて、裏道を縫って畝傍山から離れました。

畝傍から奈良駅方面に帰る途中、懐かしい大安寺の横を通ります。ちょうど道は渋滞で動きません。
ちょっと横道にそれて、大安寺に行ってみることにしました。
昔は収蔵庫と周りで遊ぶ子供たちしか覚えてないんだけれど、今では立派な門ができ、記憶に残ってないけど古い本堂と、ほかの建物が並んでいます。
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本堂横のテントで拝観料を支払い、収蔵庫に向かいます。
すばらしい楊柳観音が収蔵されています。奈良ではほかには見られないようなリアルな質感のある仏様です。
平安時代に続く独特の技法を残す、唐からの影響を強く受けた彫刻です。
ほかにも貞観時代の最初期の仏像が計7体、拝観することができます。
本堂では癌封じのご祈祷で大混雑のため、お堂には上がりませんでした。

大安寺の南100mぐらいのところに、元石清水八幡宮と書かれた神社があったので、そちらにもお参りしました。
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参拝に来ている人たちはみな知り合いのようで、神主さんも参拝客に名前で呼びかけているような、村の社って感じ。
名前は八幡神社
もともとは巨大な寺域をほこった大安寺の寺内社だったらしく、宇佐神宮から勧請した神社だそう。
この神社は、ここが石清水八幡宮の元宮であるとしているけれど、興福寺の宗徒が石清水八幡宮に強訴するなど大騒動がありながらも、石清水八幡宮側はこれを否認しているそう。
なかなかややっこしい歴史があるようだ。

ホテルに帰り、カウンターでキーを受け取ろうとするも、チェックインの客対応に手いっぱいで対応してくれない。カウンター前には私と同様、キーを受け取りたい客が数人右往左往している。ホテルの幹部はこの状態を知っているだろうか?

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奈良・長谷寺・東大寺鐘楼 2013/12/31

奈良2013/12/31
朝の7時過ぎのリムジンバスに乗って羽田空港へ。
9:00発の伊丹空港行きBoeing777-300。空席なし。なんとポケモンジェットだ!
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正面から見たらイモムシみたい。
機中、隣席のおじさんは、無駄に両肘張って座っているから邪魔でしょうがない。
窮屈だけど1時間弱のがまんで到着。

伊丹からはレンタカーで奈良へ。慣れない高速を80㌔くらいで走行。
最初は、奈良の長谷寺に向かいます。ここは娘のリクエストで行くんです。いつの季節でも花が咲いているお寺です。
途中渋滞なしで順調に到着しました。

長谷寺
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0102長い登廊の横には冬牡丹がきれい。
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野鳥もいっぱい。目の前をキセキレイが遊んでいてかわいい。
空気が澄んで気持ち良い。
巨大な本尊十一面観音をお参りしてから、境内を散策。
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0522_2売店で塗香と塗香入れを買いました。
参拝後、門前町で「にゅうめん定食」を食べました。これはほんとにおいしかった。
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奈良にもおいしいものがあるんだ。(^^)v

近隣の地図に「素盞雄神社(すさのおじんじゃ)」というのが見えたので行ってみました。
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長谷寺の東隣の山の山腹に小さな神社があり、大きな銀杏の木が見えています。
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境内は白砂がきれいに整えられていて、足を踏み入れるのが申し訳ない感じ。
0912狛犬は、おもいっきりおしりを高く上げて威嚇しています。以前訪れた天橋立の「智恩寺」もそうでした。
境内のまわりでは、ヤマガラが遊んでいて気持ちが和みます。
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この日は大晦日です。以前の京都のように除夜の鐘をつきたいので、3時ぐらいでまだ早いんだけど奈良駅前の宿泊先に向かいました。

宿は「日航奈良ホテル」 
ホテルに到着してチェックインします。カウンター前には旅行者が10人以上並んでいます。けっこう待たされて私の順番です。
「朝食は¥3,000.-ですが、どうされますか」…と聞かれびっくり。はずみで断ってしまいました。ほんとは正月の朝食は外で探すのが大変そうだからホテルでお願いするつもりだったんですけど。(^_^;)
部屋は可もなく不可もなし。ところどころチープで、ビジネスホテルよりすこしいいかな程度です。
もうちょっと良いホテルかと思ってました。

<部屋から見た夕日 ^^; 見たようなデザイン >
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部屋でしっかり防寒対策をして、8時半頃、夜の奈良に出かけました。
東大寺の大鐘で整理券をいただければ、鐘をつかせてもらえるらしいんです。
整理券は夜10時ぐらいに配布されるといううわさなので、それに合わせて出発です。
途中のコンビニでミニカイロや、暖かい飲み物を買い、興福寺の境内を抜けて東大寺に向かいます。

<興福寺五重塔>
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夜のお寺の中はひっそりと静まり返っています。
<東大寺南大門>
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東大寺の南大門あたりの露店ですこし腹ごしらえをし、
<東大寺中門>
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大仏殿の前を折れて、鐘楼への階段を上がります。
鐘楼の周辺はいくつかの電球で照らされています。
はしが跳ね上がった屋根は宋様で、南大門と同じです。
<鐘楼>
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到着したのはだいたい夜9時15分ごろ。すでに行列ができています。
行列の前の方に並べたので、整理券がもらえるのは確実。撞木は8人ぐらいが同時に撞くはずだから、8×108で864人撞けるはず。

10時になっても整理券の配布はありません。そばにいた人たちは、10時半ぐらいに整理券を配るでしょって言ってる。……たしかに10時30分ごろ、大鐘の記念カードが配られました。でも行列は解散になりません。
「ここの鐘は10時半につき始めるはず」という人もいたけど、そんな気配もないし。
そのうち「普通11時過ぎから鐘撞きははじまるよね」という意見があちこちで語られるようになって、自分もそれを信じました。
でも、ほんとに鐘撞きが始まったのは0時ちょうど。新年を迎えた瞬間でした。お坊さんが時計にしたがって最初の一打をうち、その後から整理券を持った人たちが8人ずつ交代で鐘を打ちはじめました。
そして「並んでいる人たちが口々におめでとうございます」って言い合っています。

僕たちは17本目。0時07分でしたた。

さすがの東大寺の大鐘。体の中に染み入るきれいな音でした。
今年もいいスタートがきれそうです。(^_^)
<中門と大仏殿>
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宿へ帰る途中、大仏殿前には大行列ができていました。行列は南大門を越えて門前町まで続いています。大鐘の音と同時に大仏殿が開門になったようです。

南大門のところの露天でうどんを食べて体を温め、ホテルまで帰りました。

途中、三条通りはたくさんの歩行者で賑わっています。

ホテルに帰り着くと、駅に直結するデッキのドアが2ヶ所とも施錠されていてびっくり。
デッキから地上におりて別のドアに行くと開けることができたので一安心…だが、「ここは施錠しています」とか「XXにまわってください」などの案内が一切なかったことには違和感。

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2011年8月21日 (日)

奈良 2011/08/18 大和神社、石上神宮

朝10時、ホテルをチェックアウトしました。
まずは奈良に行きます。途中片道1車線しかない高速道路を通ります。
でも、走っている車はなんと60km/h。1車線しかないから抜かすことはできません。こんな遅い高速道路は初めてだ。

娘がお線香を買いたいというので興福寺へ。いつもと違い駐車場は満車になっていなかった。
さっそく、南円堂前の売店に行き、お線香のことをたずねてみる。娘の探しているお線香はすでに販売を終えているとのこと。昨年は同じ店にいたおじさんに、そんな線香は扱ったことないって言われたのでびっくりしたが、こういうことだった。
そのあと東大寺の門前でおみやげ屋さんをひやかしてから大和神社へ。

大和神社
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最初の鳥居の近くに車を止めて、長くて広い参道を歩く。
「大和神社」は、少し寂れた感じだが、社殿はきれい。
戦艦大和の乗組員慰霊碑もある。

次に「石上神宮」にお参りした。
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もともと物部氏の氏神。軍事的な氏族で、神社自体が有事の際には要塞となる構造。神社の境内はすっきりした印象。
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大和神社、石上神宮、そして前回お参りした大神神社はそれぞれ車で数分以内の距離にある。大神神社は桜井市。大和神社と石上神宮は天理市。この地域、大和盆地の中央部はなにか神聖な土地なのだろうか。大和王権が実際に存在していた場所なのかも。

石上神宮に隣接するレストランで、午後2時に食事の後、京奈和道、京滋バイパスから名神高速経由で彦根へ。娘がまたもやひこにゃんのぬいぐるみを購入するのを手伝ったのち、養老SAで夕食。中央高速で帰宅した。途中で疲れて諏訪SAで1時間の仮眠の後、帰りついた。渋滞情報があるたび、その手前で休憩していたので、渋滞には一切かからなかったが、帰着は午前1時半になった。

帰ってきた途端、東京も涼しくなりました。
今回、たくさんの神社にお参りしましたが、暑いさなかにお参りしても、今ひとつ感じる所が少なくて…
涼しくないと、こちらのセンサーが働きませんね。(^_^)

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2010年8月26日 (木)

奈良 8/20(金)平城宮跡,大神神社

20日(金)
奈良へ
平城遷都1300年祭」の平城宮跡会場へ到着した.。
けど、「駐車場はありません」との表示。
案内にしたがって「奈良西駐車場」へ、
阪奈道路をどんどん西へ連れていかれます。そのうち峠を一つ越えてしまいました。奈良盆地の外に出ちゃったのかな?
「ちゃんとバスかなんかで連れてってくれるんだろなぁ…こんなとこで放置されたらたまんないなぁ」って言いながら、大きな駐車場に到着。料金は500円。
ここからは無料のシャトルバスで会場まで、連れ回された道をそのまま逆にたどって連れて行ってくれました。
実は京都側にもこれと同じような駐車場があったみたいです。知っていれば時間の節約になったのに。

会場に降り立った瞬間、気が狂うような暑さ。いきなりめげそうになったけど、再建された朱雀門と大極殿だけは見ておこうと思い、気持ちを立て直す。
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あまりに広大な会場。朱雀門と大極殿の間には近鉄の線路のほかはなにもありません。ただ強烈な日に照らされて歩くだけ。
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頭の中は「助けてくれ」っていう言葉ががんがん響いてくる。歩いているうち、めまいさえ感じ、早くこの会場から逃れようという気持ちが強くなる。
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大極殿近くには給水所が設けられていた。みんな群がるんだけど、水は生ぬるかった。
気力をふりしぼって到着した大極殿にはたいした展示物はなし。復元された玉座がここのウリだと思うけど……落胆。だって、建物の外観は、近くを通るつど見ていたし、平城宮跡の広大さを見せるために、遠方から何も遮る物のない原っぱを歩かせる演出に対しては、殺意さえ覚えた。これ以外の展示を見る気持ちは無くなった。

奈良県全域に広がるお祭りであることが、何回も語られるが、このことがお祭りを殺人的なものにしている。もう、このお祭りはこりごりだ。

1300年祭の見学を早々に切り上げたので、時間が余り、当初行きたかった予定を復活。大神神社へ。

大神神社
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神社に到着すると、炎天下、衛士がひとりだけいらして、地元の人と立ち話をしながら、一台一台、丁寧に車を誘導している。ここだって、気が狂いそうなほど暑いのだけど、大変な仕事だ。
鳥居に入った瞬間、世界が変わった。涼しい気がサ~ッと流れてくる。
拝殿の手前に祓戸神社の祠があったので、まずご挨拶。

綺麗な神社です。テレビで見た時のゴミゴミ感が全くない。清冽な空気が感じられる。
これで気持ちが救われました。
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パワースポットの番組などで散々取り上げられる神社だけど、参拝客は多くなく、とても静か。
また、涼しい季節に来てお山に登りたいと思います。

近辺に、三輪そうめんを食べさせてくれる店はないかと探したけれど、どちらも営業していないようでした。夏休みかもしれない。

娘がおなかすいたというから、京都に帰還する。
で、途中にあった丸亀製麺のうどんやさんで昼食をとった。奈良には何軒も店を出しているところだけど、美味しかった。

その後はひたすらむかし国道だった道をたどって北上。
夕食は、京都 北白川の天下一本店でラーメンを食べた。今回は、隣のカップルがふたりとも、食事中も食後も延々タバコを吸い続けるので参った。

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2010年4月 7日 (水)

奈良・興福寺・東大寺 2010-03-29(月)

7時起床で8時出発って言ってたのに、結局出発はチェックアウトギリギリの10時。
朝、子どもたちが東寺の売店で買い物ということで、ちょっとだけ寄る。
それから息子のためにキャッシュディスペンサーをもとめて市内を徘徊し、時間を大幅にロスし奈良へ。奈良到着時にすでに1時。しかも街中は大渋滞。

息子が行きたいと言っていた興福寺へ。お香を買いたかったようだけど、昔売っていたお香はもう扱ってなかった。窓口のおじさんも「最近、扱いの品は変わりませんよ。」っていって、覚えてらっしゃらないようす。しょうがないですわね。
境内では中金堂の復元工事が始まったよう。
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僕は、リニューアル工事が終わったという国宝館へ行くことにする。
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外観は以前とそれほど変わらず。中へ入ると、最近の博物館の(展覧会の)ように洒落た内装に変身している。今までと同じ陳列品も、ずいぶん見やすくなっている。
僕の好きな山田寺仏頭、運慶作の西金堂釈迦仏頭。両方共大変見やすくなっている。以前はずいぶん低いところに展示されていて、見過ごしてしまいそうだったのだが、ずいぶん扱いが良くなっていた。
展覧会ツアーの際には特別扱いで違和感のあった阿修羅もほかの「八部衆」といっしょに拝観出来るようになっていました。
ただし、観客の通路がだいぶせまくなっており、しかも観覧客が増えて、かなりマナーが悪い。今、一時的に客が増えているのだろうと思うが。

東大寺参道横の「せんとくんオフィシャルショップ」に寄る。僕は「せんとくん」がすきじゃないけど、子どもたちが行くというから……
ショップはなんとも愛想がない。品ぞろえも少ない。結局東大寺の参道の土産屋さんで、娘は「まんとくん」のでかいぬいぐるみを買っていた。(^v^)
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このころだんだん雪が降ってきた。娘が「すてき~、雪だぁ」って喜んでいたら、南大門をくぐる頃には吹雪になってしまった。防寒装備を全く持ち合わせていない女子高生たちがキャーキャー言いながら大仏殿にかけていく。
また娘が大雪降らせたぞ。……ひどい奴(*^_^*)
大仏殿を中門の外から拝んで奈良での予定を終了した。
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帰りは猛吹雪の中、東名阪を走り、新名神との合流後の大渋滞に耐え、湾岸道路を経由して東名高速に入った。
東名では御殿場辺りが路面凍結と積雪でノロノロ運転。右左の壁面、ガードレールが、真新しい衝突痕でいっぱい。ひどいことになってたみたい。

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2009年8月 7日 (金)

8/1(土)-3 法隆寺

法隆寺門前に到着したときには雨もやみ、日が照っています。子どもたちは二人とも「初めてじゃないみたい」といいながら車をおり、土産物屋さんで食事をすませます。
そして、境内へ。
「傘は持っていかないのか?」との問いに子どもたちは「持って行かない」と自信を持って答える。なぜだ?また土砂降りの雨に見舞われるに決まってるのに。
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まずは東院伽藍へ。講堂が改修のためか足場に覆われている。
ご無沙汰の法隆寺が懐かしい。
と思ったところでまたもや狂気のような豪雨になった。私たちは金堂と五重塔を囲む広い回廊にいるので雨には濡れない。涼しいし、雨の法隆寺はきれい。……僕は傘があるけど、3人で折畳み傘1本では使い物にならない。最初からこうなるってわかっていたのに (-"-)プン。
息子に「傘貸して」といわれたけど、「傘が濡れるからいやだ」といって断ってやった。
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雨がやむのを待って30分ぐらい回廊で雨景色を眺めていた。
小降りのときに、隣の聖霊院にあがって廊下に座らせてもらい、さらに雨見物。きれいに晴れた青空をバックに降る大雨を見ている。
でもなに?この雲。??
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雨があがってから新しくなった宝物館を見、次に西院伽藍へ。
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夢殿も懐かしい。
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隣の中宮寺はすでに閉門していたので、あの弥勒菩薩の半跏思惟像は拝むことが出来なかった。
法起寺、法輪寺にも行きたかった。でももう時間がない。

今回は初心者コース。
上級者コースをめぐりたかったけど、京都の宿に向かいます。

宿は、平安神宮の大鳥居そば。大変安い宿なので、みすぼらしい建物を予想していたけど、外観はとてもきれい。室内も予想よりきれい。エレベーターがなかったけれど、部屋は2階だったのでOK。
最近の宿は、安くていいところが多いので助かります。

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8/1(土)-2 飛鳥

飛鳥・石舞台
談山神社のあと、初瀬街道を走って飛鳥 石舞台に向かいます。

何年ぶりなんだろう。昔 通いなれた飛鳥だけど、今日はどこを走っているかさっぱりわからない。田んぼの中の狭かった道が、歩道のある広い道に整備され、道の両側はきれいに手入れされた植栽が続く。おかげで僕の知る飛鳥の景観がなくなってしまった。以前なら路傍にあった石像が垣根や塀でおおわれ、道から見えなくなっています。
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石舞台は背の高い垣根と休憩所や売店が設置され、券売所で入場券を購入しなければ入ることが出来なくなっています。昔は、石舞台は広い飛鳥の田んぼの中にドンッと座り込んでいて、遠くから見えていました。もちろん切符売り場や垣根なんてありませんでした。
飛鳥のシンボルに目隠しをして、景観を変更し、お金を払った人にしか見えないようにすることが史跡保護なんでしょうか?間違ってるような気がする。
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空には面白い雲が浮かんでいます。だれ?この姿。
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あら、龍に変わった
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飛鳥でゆっくりしたい気持ちもあったのだけれど、子ども二人が「法隆寺に行きたい!」「まだ行ったことないから」と声をそろえるので(うそだ、何回も連れてきてるよ!(~_~;))、そちらを優先。気が狂ったような豪雨の中を法隆寺に向かいました。

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2009年8月 5日 (水)

8/1(土)-1 長谷寺、談山神社

日曜日に京都嵐山の天龍寺で法事があるので帰京です。長男・長女を連れた3人旅。

ETCが休日1000円均一にされたせいで大渋滞が予想される高速道路を使っての京都入り(~_~;)。

毎回のことながら東名高速から名古屋湾岸高速経由で東名阪道路を走ります。

でも実際には、渋滞はまったくなし。横浜青葉インターから亀山インターまでは4時間しかかかりません。
2時半から亀山サービスエリアで仮眠。朝6時半に東名阪道路を走り始めます。あの高速道路みたいな一般道路です。
いっしょに走っていた高速バスも100Km/hで走っています。制限速度40Km/hオーバー(*^_^*)
針インターから南に折れて長谷寺へ。前回行った初瀬ダムを通ってお寺の駐車場へ。この時点で朝8時。まだ門が開いていないので、桜井方向に走り、コンビニで朝食。
山肌に見える近鉄の線路は、特急が頻繁に行きかっています。


長谷寺
8時半を過ぎたところで再びお寺の駐車場へ。
人影のない境内に。
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前回はご本尊特別拝観の最終日(大晦日)に参拝したのだけど、今度は、特別拝観は前日に終了しています。(~_~)
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本堂のお坊さんに「特別拝観終わってしまったんですね?」って聞くと「いいですよ」との答え。
またもや、ご本尊の足元での特別拝観させていただきました。観音様の足の甲をすりすりとなぜてきました。
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談山神社
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談山神社へお参りしたのは、これが3回目。一度目は高校生のとき。山のふもとまでバスに乗り、そこから数十分の山登り…になるはずだったけど、山道を登り始めたところで、後ろから来たジープに拾われました。「お参りですか? よろしかったら乗っていきませんか?」と、運転していた若い男性から声をかけられ、ありがたく乗せていただきました。そして道中、談山神社のお話をいろいろ聞かせていただきました。 ジープを、神社の参道の前でおろしていただだきました。階段を登り、お参りの後、宝物を拝見していると、奥から神官の衣装を着た、先ほどの男性が出てこられました。ここの神官だったんですね。ふたたび、寺宝の説明などをしていただき、お茶をいただいて、ゆっくりさせていただきました。

今回は、車で来ているので、NAVIの指示通りにあがってきました。以前の参道とは別に舗装道路が整備されており、神社の上のほうに大きな駐車場とバス停が出来ていました。いまでは、登山の覚悟がなくてもお参りできます。

車を降りて鳥居をくぐり、階段を登り始めたところで周囲から ザー という音が聞こえてきます。周囲に特大の大粒の雨が落ちています。参道の左右に立つ巨木が枝をさし掛けてくれているので、最初のうちは雨がかかりません。急いで階段を登ると、有名な十三重の塔のところで雨はやみました。数分の豪雨でした。
拝殿でおまいりをし、ご朱印をお願いしたところで、手に持った財布がお守りのかごの中にダイビングしてしまいました。金運のお守りのかごでした(^_^;)。僕の財布が、金運がほしいと訴えているようなので、そのお守りを買いました。
金運のお守りを買ったのは初めてです。

社殿の中で寺宝を見せていただきました。一瞬の豪雨の後ということで、社殿の中はひんやりと気持ちがよかったです。

ここは、中大兄皇子が藤原鎌足と曽我入鹿の排除を話し合ったという神社。十三重塔が有名です。

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