京都

2009年8月 8日 (土)

8/2(日)東寺

朝早くおきて平安神宮や南禅寺を散策して……と考えていたけど、10時のチェックアウト寸前までベッドにしがみついているやつがいたためにとりやめ。
子どもたちが清水寺に行くというのでお寺近くの市営駐車場にいくと、満車で止められず。東寺に転進。

東寺は大きなお寺なのにあまり観光客は殺到しないので穴場かもしれません。
ただし、白人の密度が大変高いです。
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講堂ではたくさんの仏様を拝観した。
しばらく忘れていたけれど、講堂の菩薩群、特に中尊の周りに配置された4体がすばらしい。運慶の作風のような引き締まった若々しい菩薩の姿に見いってしまった。
金堂にも寄った後、外へ出ると真っ青な空。輝くような日差し。見た目と違いムシムシとゆだってしまいそうな異常な暑さ。セミも空から落ちてきます。
ふと五重塔を見上げると、頭上に虹の輪が。太陽の周りを360°取り巻いています。さらにその外側にも虹がかかっています。
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ぎらぎらと照りつける太陽のまわりに涼しげな二重の虹。すばらしい景色でした。
最近アークづいているなぁ
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午後は嵐山の天竜寺で法事。
嵐山の保津川は濁流になっています。きっと上流で豪雨が降っていたのでしょう。
法事のあと、子どもたちが買い物をするというので、奥嵯峨や新京極までご案内してさしあげて(^_^;)、僕は本屋で立ち読み。

京都市役所前で夜の8時半に子どもたちを拾い、東京に向けて出発。途中、大津SAに寄るもレストランは満席、ガソリンスタンドは廃業とかでなんにもできずに再出発。恵那峡SAと団子坂SAに寄り、家に帰着したのは翌日の2時半。6時間かかりました。
まぁ6時間だったら新幹線といい勝負だ。

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2009年1月22日 (木)

2009年1月2日 醍醐

1/2(金)醍醐寺、三宝院、随心院、観修寺、法界寺、黄檗山万福寺
今日は一人で行動。昨年、奥の院のお堂が落雷のため焼失したばかりの醍醐寺に出かけた。
京都の中心からはずいぶん遠いお寺だというイメージがあったが、車で出かけると20分ちょっと。遠くなかった。
お寺の駐車場に車を止め、ひとまず三宝院の前は通り過ぎて本堂へ。さすが大きなお寺だ。境内は広いし、建物みんなビッグサイズ。たくさんの参拝客がいるがパラパラとしか見えない。
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しばらく歩いて、本堂に上がる。お参りする前にお坊さんにご朱印をお願いする。
若そうなお坊さんは、ご朱印帳に判を押した後、さらさらっと字を書いて、筆を止めたとたん「お」と言った。書きあげたばかりのご朱印をしげしげと眺めてから、ご朱印を私に渡し、「このご朱印は今年はじめて書くんですけど、ほかの方に申し訳ないほどうまくかけました。えへへ」とニコニコしておられる。こちらもうれしくなって「ありがとうございます! もったいないことです」っていうと、「いや~どうぞどうぞ、いい気分ですねぇ」だって。こっちもとってもいい気持ち。(^・^)
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本堂向かいの五重塔へ向かいます。非常に見慣れた塔です。醍醐寺にはそんなに何回も来た事ないですが、うちの近所、東京日野市の高幡不動の塔がこれにそっくりなので、親近感があります。きれいで大きな塔です。
霊宝館に行きたかったんですが休館中。残念!奥の院への道は、昨年の火災の後、復旧工事のため閉鎖されているとかで、上れませんでした。

先ほど通り過ぎた三宝院へ向かいます。
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三宝院の庭園は池泉回遊庭園と枯山水が組み合わさった変なというか、すばらしい庭園なんですが、この日は庭園の工事中とのことで池の水が干上がっており、全部が枯山水庭園というとってもめずらしい景色を見せていただきました。池の中央に少しだけ残った水たまりで、2羽のカラスが楽しそうに遊んでいます。
建築も大変すばらしいのですが、当の国宝の建築の中を歩いているので、その建物を見ることができません。これはすごく残念。庭から建物を見せていただきたい。ほんとに。
本堂には快慶作の本尊弥勒菩薩がいらっしゃる。こちらもすばらしい仏様……のはず。けれど、暗くてぜんぜんみえません。失礼かもしれないけど、学生時代、お寺を訪ねるときは、かならず小型の強力ライトを持っていて、仏様を拝ませていただいた。これからはまた、昔のような小型の強力ライト持ち歩こうか……

次に近くの随心院門跡にむかう
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小野小町の住居跡としても有名なところ。
庭園がきれい。だけど、小野小町関係の展示がメインで、どうしても頭は小町のほうへ。

さらに観修寺へ
醍醐天皇の創建された寺とのこと。毎年1月2日、池の氷を宮中に献上していたとか。今日じゃん……ということで庭を見たけど氷なんて張ってない。旧暦の1月2日だったら氷はるかな。私が行った時にはアオサギが2羽、池で魚釣りをしていたのに目をうばわれて、ほかはあまり見ませんでした。
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庭園が有名なお寺ですが、素人向きじゃない。庭園というより庭園遺構なのであって、見ただけじゃどのようにすばらしいのかわからない。
観修寺型灯篭で有名なお寺でもあります。なにかすごく変わったお寺……です。
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法界寺
学生時代に行ったことがあります。
藤原時代の丈六の阿弥陀如来像がすばらしいお寺。そして、独特の国宝阿弥陀堂が現存するお寺です。建物内部の上のほうに、天女の画像が何枚も残されており、創建当初の堂内の様子がしのばれます。阿弥陀像は同時代の宇治 平等院の阿弥陀如来像との微妙な違いが面白いです。
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まだ時間があったので宇治の「平等院」に行こうとしたのですが、黄檗を通ったときに気が変わり、黄檗山万福寺に行きました。
ここは、数回しか来たことがないお寺。京都のお寺のどことも違う、建物も仏像もみんな中国直輸入のお寺です。普茶料理がおいしいです。が、この日は予約も何もしていないのでおあずけです。
弥勒菩薩が布袋様の姿でまつられていて驚かされます。
有名ですが、木魚の原型である開版が見ものです。ほんとに魚の形をしているんですから。
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拝観できる部分だけでもとても広大なお寺ですが、すでに疲れてしまっていたので、たくさんのお堂の中は通り過ぎるだけになりました。ゆっくり見せていただくのはまたのことにします。

この日の泊りは、またもや当日電話予約。世界にチェーン展開してるアメリカ資本のホテル。
ホテルの下は巨大ショッピングモール。到着したときはショッピングモールの中で迷ってしまった。
このホテルができたのは僕が学生のときだと思うから、もう30年以上は経ってるかな。お客は外国人が多い。いいホテルだったんだけど、最初にけちがつきました。
ドアを開けて荷物を投げ出してベットに飛び込んだら、少しずつすこ~しずつ、あちこちがかゆくなってきました。こりゃだめだと思って、フロントに戻り、「体じゅうがかゆくなってきたんです。部屋を換えてください」って言ったら、「何か不都合でも?」って返されてしまった。頭の中の「ぶちっ」という音を聞きながら、「今入った部屋で、ベットに寝転んだら体中がかゆくなってきたんです。部屋を換えてください」ともう一度言うと、ずいぶん待たされた後で、同じフロアの3つ先の部屋に変えてくれた。荷物は自分で運ばされた。こういう場合、うそでも怒って見せなきゃだめなのかな。
ひょっとして、ワンランク上の部屋にしてくれるかと思ったが、まったく同じ部屋だった。

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2009年1月18日 (日)

2009年元旦 比叡山

2009年初日は比叡山に登りました。車で
京都市街は雲が多いが時々は晴れる微妙な天気。天気予報は「滋賀県西部は雪」といっていました。
いよいよ山ののぼりにかかると、天気がだんだん悪くなり、時々雨が降るようになってきます。狭くぐにゃぐにゃ曲がった街道をどんどん登っていくと、急に山の中に住宅地が出現。そこから滋賀県です。滋賀県に入ると雨がべたべたのボタン雪に変わります。すぐに、比叡山ドライブウェイの入り口です。有料道路を登りはじめると、雪はだんだん強くなり、粉雪になり、道の両側が真っ白になってきます。すれ違う車もほとんどなし。
また、うちのユキフラシ(アメフラシの冬季バージョン)のせいだ。ユキフラシは助手席で大喜びしてる。

延暦寺東塔の大駐車場はガラガラ。さむいのなんの!!雪とともに強風が吹き荒れている。
最初は駐車場横の宝物館に入る。暖かい。
館内に展示されていた不動明王は、みんな真言宗系の図像のものばかりだった。ここは天台宗の総本山。なんでだろ……と考えたところで、真言宗系の図像のほうが古いものだったことを思い出した。
宝物館から大講堂・鐘楼の横を過ぎ、根本中堂に向かう。下っていく坂道は除雪してあるものの、ところどころ凍結していて怖い。
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根本中堂のお堂正面で靴を脱ぎ、雪が降りこむ回廊を靴下だけで歩く。足が冷たい(~_~;)!
薄暗い根本中堂に入る。でかい!中では、昔から守られてきた法灯が堂内を照らしている。
普通のお寺の本堂と様子がだいぶ違う。なにしろ、内陣は参拝客の入る部分から数メートル下にある。ここは暗闇。厨子がいくつもある。
神秘的な雰囲気だ。
本堂前面の中庭の雪景色が美しい。お堂も回廊も何もかも大きい中で、庭の植え込みも大きい。

車で西塔に行く。駐車場には車が2台。人影は無い。
中学1年生のとき、釈迦堂の写真を文化祭に展示したことがある。その写真は今でも僕の自信作なんだけど、その現場にもういちど行ってみたかった。
今回40年ぶりに来た釈迦堂は、まわりの木の手入れが十分になされていないらしく、決しておんなじ情景では無かったが、懐かしかった。すっきりと開けた景色は美しかった。
お堂にあがると、尼さんに暖かく迎えていただいた。ご朱印もきれいだった。
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さらに横川へ。
こちらは車が数台止まっている。でも、さらに雪は激しさを加えている。
雪景色が美しい。
横川の中堂に向かう。
道の雪の面には動物の足跡が続いている。と思ったら、娘がウサギの足跡を偽造していた「バカヤロ」
きつい階段をのぼり、横川の中堂に到着。こちらは雪が深く、まったく除雪が間に合っていないよう。中堂は、新しい建物だけど、いつの季節に来ても自然に溶け込んで美しい。
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もうお昼が過ぎているので、西塔まで戻る途中の「峰道レストラン」で食事にしようと駐車場に戻る。と、一人の中年男性から「バスセンターの方に行かれるんですか?」と声をかけられた。
まったく人の気配のない駐車場で、いきなり声をかけられ、かなり驚いたけれど、「バスに乗り遅れて戻れなくなってしまったんです。バスセンターまで乗せていただけませんか?」とのこと。バスセンターまでお連れした。見かけは、頭を丸めておられたのでたぶんお坊さん。「伊丹から来ました」とおっしゃってた。
正月早々、人に親切にすることができて、縁起がいい。(^・^)

で、予定の「峰道レストラン」に折り返し、食事にした。駐車場にはほかに車はなし。雪が吹き荒れている。
お店の中は暖かい。店員はたくさんいるけど、お客は僕たち2人だけ。
メニューは昔の高速道路のサービスエリアの食堂のよう。歯の具合が心配な私はどこに行ってもうどんばっかり食べているが、ここのうどんはおいしかった。

レストランの窓からは、激しい雪の間に明るく日に照らされた琵琶湖が時々浮かび上がり、すばらしい景色!

帰りも、山の上のほうでは強く雪が振っていたが、下るにしたがって、時々太陽の光の帯が見られるようになった。いよいよ、有料道路が終わるころには、道の両側に京都盆地と琵琶湖が見える。京都側上空から琵琶湖へまっすぐ伸びる光の筋が、まるで金屏風のよう。あまりに美しく、見とれてしまった。

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2009年1月11日 (日)

2008年年末・春日大社、二月堂、誓願寺除夜の鐘

12/31(水)
東大寺の駐車場に車を持っていくと、なんと朝から満車!
そんなことがあるのか?と驚きながらその先の春日大社の駐車場に回ります。こちらは余裕で駐車OK。
なのでまず、春日大社におまいりしました。
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明日が元旦。神職や巫女さんは忙しそうに立ち働いています。私たちもそんな中おまいりし、団体さんにまぎれて東大寺方向に歩き出します。
鹿たちの「せんべい隠してないで、早く出しな」という目に囲まれながら、三笠の山のふもとに向かいます。ここでは、おめめぱっちりのかわいい鹿が多いです。
※奈良の鹿はグループによって細目の鶴瓶師匠のような目をした鹿ばかりだったり、大きな目の鹿ばかりが集まっていたりするんですね。
墨で有名な古梅園の前から手向山八幡宮を通って三月堂の前へ出ます。

三月堂の堂内を拝観
堂内の諸仏は奈良後期以降の仏像とは違った、厳しさをたたえた仏様ばかりですが、凛とした美しさがあって好きです。心が何かきれいになるような気がします。
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次が、この日の目的地二月堂です。毎年年末頃、翌年の干支の土鈴を買うことが習慣になっています。今年はそれがほんとに年末も最後になってしまいました。ひょっとして売り切れていたら…と心配したんですが、ちゃんと購入できました。いっしょにご朱印もいただいてこの日の用事は終わり。
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春日大社の駐車場に戻り、駐車場そばの春日大社の宝物館を拝見してからお昼ごろ京都に出発しました。

京都について、最初に行くところはいつもどおり、親の墓がある嵐山の天竜寺。お参りしてからまっすぐに四條河原町の宿に向かいました。荷物を預けてからすぐに新京極を歩き回ります。
なぜかというと、この日は大晦日……。新京極というかここ寺町で「除夜の鐘」をつかせてもらおうと思い、情報収集に出かけたのです。新京極の通りを四條から上がっていくと「11時45分より希望者全員に撞いていただきます」とか「11時30分より整理券を配布」など、いろいろなお寺がありました。
私たちは(わたしと娘)は新京極アーケード中ほどの広場に面した「誓願寺」で鐘をつかせていただくことにしました。
誓願寺では11時30分より106組に整理券を配布していただけるようです。
一度宿で休んで11時過ぎにまた出かけました。誓願寺にはもう10メートル以上の列ができています。
時間になってお坊さんから整理券をいただき、お堂に入れていただきました。

このお寺、新京極から見ていると、小さなお寺に見えるんですが、実はすごく大きなお堂です。
中央にいらっしゃる丈六の阿弥陀如来像は坐像なので高さ3メートルほど。大きなお姿に驚きました。仏様はやさしそうなお顔です。お堂の中には中央で読経するお坊さんたちと2百人近い参詣客が入っているのですが、狭苦しくもありません。堂内では甘酒とみかんの接待も行なわれていました。

今日除夜の鐘をつく大鐘はなんと、先月工場から運び込まれた真新しいもので、この除夜の鐘が初仕事だそう。
いよいよ11時45分ごろからお坊さんたちは鐘楼のほうに移動し、読経の後最初の1打を打ちました。それに続き、整理券をもつ人たちが各々合掌をして1打づつ鐘を打ちます。私と娘は整理券番号46番。順番が来て合掌し二人で鐘を撞きました。長く余韻が続く中再び合掌してふと時計を見るとなんとちょうど0時0分!!
真新しい鐘でしかも2009年最初の鐘を打たせていただくことになりました。
娘と二人、今年はいいことありそうだってうきうきしながら宿に帰りました。

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2008年9月27日 (土)

京都2008年9月-2

翌日は京都嵐山。
天竜寺の近く、嵯峨野の落柿舎へ、
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次にすぐ近所の常寂光寺、そして野宮神社へ行きました。

子どものころは月に数回は来ていた嵐山でも、この常寂光寺へはもう長いこと来たことがありませんでした。
どんなお寺だったかも、ちゃんと覚えてない始末。
この日は、刺すような日差しの中、さほど暑くもなく、すばらしい景色でした。

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お寺に入り、山門をくぐり境内に入ると、少し上のほうに多宝塔が建っています。

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嵐山にはいくつもの多宝塔が建っていますが、これは軸が細くスマートな美しい塔です。
青い空と緑の木々に囲まれてすっくりと建っています。
非常に気持ちのいいお寺でした。

まあ、嵯峨野に来たら、たいてい野宮神社に行くことになるんですが、昔はいつ来ても人影もない寂しい神社でした。社務所に人がいることもなく、お守りなどもありませんでした。そんな神社が恋愛の神様がいらっしゃるということになったのはいつからだろう。毎日ラッシュアワーのような賑わいの神社になったのはいつからだろう。

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京都では恋愛にきく神様といわれるところがいくつもありますけど、どこも、最近までは水商売の女性が商売繁盛を祈りに行く神社だったみたいですね。で、大抵は縁切りの神様もかねておられる。いいお客がつくことと、厄介なお客を切ることの両方をお願いする神様ですね。
恋愛とはちょっとニュアンスがちがうような……

野宮神社はというと、門前に人力車がいっぱい止まっており、境内は大混雑。中国からの観光客の大声のおしゃべりにかぶせて、中国人ガイドのハンドマイクを使った大声の解説。大変な騒ぎです。(^_^;)

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2008年9月26日 (金)

京都2008年9月-1

車で京都に行って来ました。
今回も天竜寺での法事に出席するためです。
当日は「雨時々豪雨」というとんでもない天候。
だけど、せっかく京都に来たんだからと、あちこち行ってしまいました。

最初から台風と出会うことが予想されていましたから、東京からの片道所要時間を6時間。これに6時間の余裕を見て出発しました。途中 何度も豪雨に出会いましたが、それでも6時間で到着してしまい、最寄のSAで仮眠をとったり、嵐山近辺を歩き回ったりしていました。

朝は、子供のときの遊び場だった「松尾大社」に行きました。
境内の蕎麦屋さんが開いてるだろうと思ったんですが、まだでした。(~o~)
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この日はあまりの天候に、河原町近辺で子供たちの買い物に付き合うだけで終わりました。

翌日は朝から京都・奈良府県境にある「こうもり博物館」を目指しました。
京都を南下し、奈良県境あたりから三重県へ向かう国道に乗り、関西本線の笠置駅のところで山に入っていきます。博物館のそばには有名なカヌーメーカーの工場もあり、ちょっと面白そうなところです。
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でも、出かける前にはちゃんと開館日も開館時間も調べていったのに、現地に到着したら、博物館は閉まっていました。(-_-;)
携帯で問い合わせしようとしたけれど、電波が弱すぎて混線しまくり。
楽しみにしてたのに……先に問い合わせしといたらよかったんですね。
博物館の壁面では、ミツバチとスズメバチの壮絶な戦いが繰り広げられていました。

あきらめて、ここから近い「海住山寺」へ。ここへは学生時代に一度来たことがあります。そのころはほとんど登山をする覚悟がないとたずねることはできませんでした。が、今では、ものすごい急坂ながら、自動車道路ができていますから、車で行きました。

インターホンで申し込むと本堂の中を拝観させてもらえます。
本尊は等身大の十一面観音菩薩像。厨子のごく近くから見せていただけます。

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だが、こちらのお寺で有名な壇像風の十一面観音菩薩像は奈良の国立博物館に寄託されているため、ここでは見せていただけません。ま、奈良の博物館に行けば、かなりの確率で見せていただけるので、ここのところは我慢。ご本尊も、奈良博寄託の小像もともに平安時代の作品で重要文化財です。奈良博の像はすばらしいです。

このお寺では、ほかに五重塔も有名です。
写真じゃわかりにくいけれど、とても小さい五重塔で、すがたも優美です。1階には法隆寺の五重塔と同様、裳階があります。国宝です。
学生時代はこれを見たいので山登りをしてしまいました。当時は解体修理されてからまだ20年たっていないころで、朱に塗られた姿が鮮やかでした。いまは、だいぶ色も落ち、落ち着いた印象になっています。

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境内からは、下界の景色が一望できます。
古くからの住宅と、そこにそぐわない一棟の高層マンションが、田園地帯の中に見渡せます。

すんなり車で上ってしまうと、すごくありがたみがそがれるような、残念なような……

次に、柳生の里のほうに入り込んで「浄瑠璃寺」へ、

入り口近くの茶店には猫が2匹ひなたぼっこ。
1匹はしつこいハチと戦闘中。

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写真撮らせてもらって、お寺に向かったら、寝てた猫が、僕らの前に立って歩き始めた。猫の道案内って、うれしいなと思ったら、途中で生垣の下をくぐってお寺の中に入っちまった。ついて行けないじゃないか!(=^・^=)
ここも長いこと来ていない。本堂は、平安時代に流行した九体阿弥陀堂の唯一の残存例です。木々に囲まれた浄土庭園の池に面して建つ本堂と、これの対岸に建つ三重塔は美しいです。とくに紅葉のころは美しい。本堂・三重塔はともに国宝です。

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後は、奈良市内に出て「秋篠寺」へ行きました。
親父の好きだった「伎芸天」を拝みたくて行きました。
お寺のまわりは、昔とはぜんぜん雰囲気が変わっています。
昔は、住宅地の中にうずもれるように立っていたお寺は、今では、ひろい苔の美しい庭園のなかに、俗界からは切り離されてたっています。
昔と同じ静かなたたずまいが懐かしかった。

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このあと、京都の清明神社でお祭りがあるというので京都に帰りました。

高速道路って便利! 昔は、奈良と京都の間ってこんなに近くはなかった。
直線距離は40キロぐらいですが、昔の狭い道をすれ違いに苦労しながら走ったんで、片道2時間以上かかりました。そのころは自転車で走ってもおんなじくらいの時間で到着していました。

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2008年8月10日 (日)

出雲大神宮

また京都に行ってました。遊びで行ったわけじゃないんで、今回はほとんどどこにもいけませんでした。かなり疲れたし…(~_~)

空き時間に寄った、親父の墓のある天竜寺では蓮の花がきれいに咲いてました。

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夜には、東山ドライブウェイを車で走りました。
空は抜けるような青。北京じゃないけど、東京ではこんな青い空は見られません。

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将軍塚の駐車場のところから見た京都市街。左の隅に京都タワーが見えてるでしょ(^・^)

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それにしても、京都の暑さは……たまりません。(^_^;)

唯一行ったのは京都市の北、亀岡市にある「出雲大神宮」

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午前中お祭りがあったみたいで、境内にはまだ何人もの人が立ち働いてました。
ここは、出雲の出雲大社の(^・^)末社じゃなくて、大国主命が島根に遷られる前の元出雲神社です。「日本書紀」には「出雲大神宮」として記載があります。

澄み渡った晴天の下、きれいな社殿が緑に囲まれて建っています。境内はとても美しかった。
きれいな水が湧いており、大きなボトルを持った人がいっぱい来ていました。

弁天様を祭る小さな祠のある池が真っ赤だったのはなんでだろ。魚はピシャッて飛んだりしてたんで生き物は生きていた。

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帰りの高速道路走行中の稲妻はとてもきれいでした。
空を龍が駆け上がり、駆け下りる姿や、上下が逆のツリー型稲妻など、見とれてしまいそうでした。

※今年はこちらに来てしまったので、毎年出席の「サマーホリデーin原村星まつり」に出席できませんでした

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2007年12月 9日 (日)

京都 六波羅蜜寺 12/3の2

京都へ移動しました。
今度は近鉄特急の京都行き。
大阪から乗った電車と同じようなタイプ。やっぱりお手拭きのサービスはなかった。
大阪・名古屋間の特急はいろいろ注目されるけど、大阪・奈良間や京都・奈良間といったこちらも昔からある特急には、あまり力が入っていないですねぇ。
今度は中年の女性の団体さんが乗り合わせていたので、かなり騒々しい車内だった。
昔は、隣を併走するJRの線路を小さな蒸気機関車に引かれたかわいい列車が見られた。その田園地帯が今では家のたてこんだ住宅地に変わってる。こんなところで蒸気機関車がのんびり走っていたなんて想像もつかない。

京都駅から市バスに乗り、バス停「清水道」で下車。
前回行きたかった六波羅蜜寺へ行く。
いっしょに降りた人は、たいてい東の清水寺方向へ歩く。私は、逆の北西方向へ。
歩く途中、ちらっと東大路通りからのぞいた八坂の塔を写真に撮る。
八坂の塔って、夕日に照らされるとちゃんと写真に取れるんだ。うれしかった。
この塔は、密集した古い住宅街の中に建ってるので、奇をてらうんでなければカメラアングルはそういくつもない。私は腕がいまいちなので、白い空を背景に立つ真っ黒な塔しか撮れなかったんです。
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西に道を折れて建仁寺方向へ。
六道珍皇寺のところを左折。
住宅街にうもれた六波羅蜜寺の前に出る。
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このお寺は、今も普通に信仰されているお寺。参拝客がひきもきらない。
本堂に上がると、いくつもある厨子の扉は全部閉じられている。
有名な仏像は、本堂ではなく奥の収蔵庫に安置されているらしい。
そちらで、拝観料を支払い、収蔵庫に入れていただいた。
ちょうど、定期観光バスのお客さんのためにお坊さんが説明をしておられるところだった。

案外知らない人が多いけれど、ここには有名な仏像がいっぱい。
○一番有名なのが「空也上人立像」。皮衣を着て、鹿の杖をつき、口から小さな阿弥陀仏が6体出ている像。僧の肖像としてはあまりにも異例なもの。それまでの様式的に安定した平安期の彫刻とは異なり、写実彫刻の極致です。ほかにも運慶を代表とする慶派が確立した彫刻様式の仏像たちが並ぶ。

○小学校の教科書にはたいてい掲載されている平清盛坐像、
頭を丸めた顔を傾け、経巻を手に持つ坐像。荒々しい政治家としての様子は感じ取りにくい像です。

○仏師としてはもっとも有名な親子、運慶と湛慶坐像。
運慶像は息子の湛慶の作で、湛慶像は本人自作だそうな。なぜここに?とお坊さんに聞いたところ、六波羅の塔頭 十輪院というお寺がかつてあり、そこが運慶一族の菩提寺だったためという。
おなじくこのお寺にある地蔵菩薩像は運慶の真作と言われている。

いずれも、鎌倉時代の切れ味鮮やかな彫刻が並ぶ収蔵庫は、仏像の宝庫です。
すばらしいので、ぜひ京都にこられたら一度はおいでください。

帰りは、祇園方面から来た満員のバスに乗り込み京都駅へ。
京都駅地下街の喫茶店イノダで新幹線の発車時間まで時間をつぶし、東京に帰りました。

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2007年12月 6日 (木)

京都東山 青蓮院 12/2 夜間公開

東福寺、紅葉の通天橋を見たかったんです。でも、京阪 東福寺駅を降りたときはすでに午後4時半。
拝観受付は4時までとのことであきらめ。

どこに行こうかと考えて、清水寺……大混雑だろうし、知恩院……混んでるだろな、ということで知恩院北どなりの青蓮院に行ってみることにした。

以前青蓮院に行ったのはだいぶ昔。何十年前だと思う。青不動を見たくてうかがったんだけど、秘仏だということで見せていただけなかった。それだけを覚えている。
庭園がきれいだった気もする。

今日は青連院では庭園の夜間拝観の最終日だそう。きっと、紅葉がきれいだろうからっていうんで、行くことにしました。

京阪電車で四条駅まで戻って、あとは祇園まで歩き。突き当たりの八坂神社を通り抜ける。西の楼門は修理が終わって、きれいな朱色の姿をあらわしていた。
 露店の間を通り抜け、円山公園へ。公園では白人がやたら多い。路上アーティストも白人のおじさん。ところどころもみじが燃えている。
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ここから北に上がり、知恩院の巨大な山門前へ。
Fuyucamera_050 新撰組やら時代劇のロケでしょっちゅうお目にかかる石段のあるところ。石段の上から琵琶の音が聞こえている。今日はこれから琵琶のコンサートがあるらしい。こちらは5時半から夜間拝観受付。コンサートのスタートも5時半から。

その隣の青蓮院は6時から夜間拝観開始。

まだ拝観受付には少し早いけど、青連院前までいってみるともう長い行列ができてました。
入るまでは10分ぐらい。そんなに待たなくてすみました。

昼間の様子を知らないからわからないけど、もう紅葉は盛りは過ぎてるそう。それでも、ものすごく紅いかえでが庭園のあちこちで燃えている。とてもきれいだ。
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青蓮院もすごい人出で、屋内を順路どおり歩くのはかなり苦労。縁側から庭園を見るときには、後ろからの圧力に負けて転落しないようにがんばらなきゃいけない。
ただし、建物内を巡った後は靴を履いて庭園に出ます。遊園地のアトラクションのよう(^.^)。赤と黄色の原色の世界。それに竹の青。青く光る竹の林の中、暗く沈む社は不気味(~_~)
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最後の庭園では、土塀が青の蛍光色で淡く光る。
Fuyucamera_238 青のLEDが苔庭の中で点滅するという演出があるのだけど、これだけは余計(^.^)。

紅葉の時期は終わってないけど、夜間拝観はこの日で終わり。今年は特別紅葉が遅かったんですね。

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2007年11月18日 (日)

嵐山の紅葉2008/11/17

土曜日、京都の嵐山に行ってきました。
東京のテレビの紅葉予報では、東海、関東の観光地はどこももみじ真っ盛りになるが、京都の嵐山と清水寺は「まだまだ」Fuyucamera_074 という予報でした。

嵐山に行く阪急電車の車内はそこそこ混雑してましたが、嵐山終点で降りてみたら、まあ予報の通り、紅葉はまだまだ。来週でも紅葉はまだかもしれないって感じ。
渡月橋から見た遠景では、山肌の一部が薄く紅葉している程度。

まずは定例の墓参り。天龍寺へ。
Fuyucamera_094 お寺の中には、ところどころ燃えるように赤い紅葉があります。そんなところでは人がいっぱい群がって大混雑。記念写真を撮りたいカップルがいっぱい順番待ちしてます。
Fuyucamera_082 Fuyucamera_109 そして、近くで写真をとっていたりするとすぐに「すみません撮ってもらえませんか?」って声がかかる。
ぼくは、自分の写真を撮るのが好きじゃないので、あっちでもこっちでも写真を撮ってもらおうとする人の気持ちがいまいちわからない。それが、混雑する観光地ではやたらしょっちゅう声をかけられる。(^.^)
とったらとったで、写った写真を確認するまで解放してもらえないし、……
僕の場合、デジカメが普及してきたころから、写真を撮ってほしそうな人が近くにいそうなときは、ぱっとその場を離れるようになりました。(^_^;)
しかし、今回は僕が写真を撮っていて、ファインダーから目を離した瞬間に声をかけられて、一度は逃げそこなってしまいました(~_~)

墓参りののち、特別公開中の塔頭「宝厳院」と「弘源寺」を拝観しました。
宝厳院の庭園には、部分的にまだ新しそうなところがあったり、まだ十分根付いていない(荒れた?)苔や、庭をはいまわる太い電源ケーブルなどのせいで、あまり鑑賞に耐える状態ではありませんでした。Fuyucamera_125 このころ、夜間特別拝観というのが行われているようで、そのための照明設備と、その配線が、昼間に見るとあまりに目立ちすぎ、かなり興ざめでした。
以前には、隠れた名園としてテレビや新聞で紹介されていたのを見ており、期待していただけに、残念でした。
庭園全体が、燃えるような紅葉でうまったなら、電源ケーブルなども気にならなくなるかもしれないですが。

弘源寺も、天龍寺の塔頭のなかで、まだ拝観したことのないお寺。宝厳院との共通拝観券で拝観しました。
Fuyucamera_139 何も知らずに、本堂に入ると、その一室に日本画が額に入ったり屏風に仕立てられたりと、ぎっしり並べられていました。
それらがみな、竹内栖鳳、上村松園、小野竹僑など、日本画の巨匠の絵。どのような由来で、このような絵画が集められたのかの説明は書かれてなかった。聞いておけばよかった。
本堂の柱には派手な刀傷がいっぱい。幕末の禁門の変のころ、天竜寺に陣を構えていた長州藩兵が試しに切りつけた跡だとか。罰当たりな……(^_^;)。きっと戦いを前にして高揚した気分を、そのときの宿舎にしていた建物の柱にぶつけていたんでしょうね。

恒例の嵐山を離れて、都心へ
前から行きたかった京都文化博物館へ行きました。
Fuyucamera_147 この日は特別展「トプカプ宮殿の至宝展」をやってましたが、平常展のみ見てきました。
ここは別館が元日本銀行京都支店の保存建築。1階はまるで商店街のようになっているけれど、なかなか売ってるものが面白いです。京都土産を探すのなら、ここで探せばいいかもしれない。1階は入場無料です。
平常展のほうは、なかなか面白いです。説明板を何も読まなくても楽しめる……というか、展示物と説明板の位置関係が、いまいち変…で、展示物の裏に回らないと説明が読めないものが多い。なんでだろ。
展示には斬新なデザインワークがなされていて、見て楽しい。けれど、系統的な展示という面は(たとえば、従来からの教科書的歴史事象を年代を追って展示するような)、はなから捨てているように見えた。楽しいけど、ちっともわかったという気にならなかった。
僕としては、展示から、京都の歴史を教わることや、意外な知識を得ることを期待したり、今回の京都観光ではどこにいけば面白いか・楽しいかを知りたいと思っていたので、そういう意味では、参考にならなかった。

博物館の周辺・三条通は買い物や、食事にはとてもいいところ。
近くの新京極や寺町京極じゃつまらないっていう人は、こちらのほうがお勧め。

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