木内鶴彦

2017年11月13日 (月)

<妙見信仰★大阪奈良旅>ツアー

前から分かってるんだから、もっと早く手配しとけよってことだけど、京都までの新幹線の切符は出発前日に入手しました。3連休の初日朝の新幹線なんて手に入るわけがありません。
グリーン車ならまだ空きがあるのでそちらにしました。5000円高です。普通車より雰囲気はよろしくないです。車掌さんにもの頼むのもふんぞり返ってる人がいますね。傲慢な人が多いみたい。半分以上の人は、心を閉ざしているので、良くも悪くもないですが、全体的にいい雰囲気じゃありません。
シートは広いし、すべての席にコンセントがあるので、とても便利なんですけどね。僕のiphoneは、電源が半日持たないので、コンセントはすごく助かります。そして椅子が全然違うんで、これは比べようがありません……


朝11時30分 京都駅新幹線八条口で集合 参加者21人とツアーの引率の人と、講師・木内鶴彦さん 合わせて23人。
観光バスでは入れない狭いところを通るとのことで、バスはマイクロバス。定員は25人ぐらいです。運転手さんは若いお兄さんですけど、腕は確かです。
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京都駅八条口前から石清水八幡のそばを通って大阪の交野市に向かいます。途中私市の獅子窟寺のそばなどを通ります。

星田妙見宮
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以前、娘と2人で来たことがあります。このツアーの講師の木内さんのお話を聞いて行きました。
ここには、隕石の突入跡、クレーターが残っています。そして、神社の施設や磐座は、すべてクレーターのふちに並んでいます。
<クレーターの中心>
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隕石の突入時期は木内さんとその他の歴史ではずれがありますが千数百年前ということです。ここは斬鉄剣の産地として有名!(*^_^*)。隕鉄なんでしょうね。クレーターのふちの最高所に拝殿や磐座があります。本殿はありません。
<鳥居の向こうにお地蔵さまが>
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ネットでは「映画「君の名は」の元ネタはココ」と書いている人もいます。
拝殿からは、大阪北部の淀川流域が見渡せます。

磐船神社
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ここも、以前、星田妙見宮に行ったときに立ち寄りました。お宮の近く、境内や川のなかに巨石がごろごろ転がっています。
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星田妙見宮のクレーターから、隕石の突入時の延長線上に、磐船神社の巨石が散乱しているそうです。星田妙見で吹き飛ばされた岩がここに落ちたのだとか。
こちらに到着したのは少し遅かったのか、社務所の奥さんがかなり機嫌悪かったようです。(*^_^*)
以前訪ねたときは、どちらを拝めばいいのかうろうろしてしまいました。

ここから京都府南部をかすめ奈良市内経由で飛鳥の宿に向かったのですが、恐怖の大渋滞にはまってしまい疲れました。裏道を通らず、愚直にメインルートを通って、夜に宿に到着しました。奈良ってこれがあるんですよね。どこを掘っても遺跡が出てくるから、大規模な土木工事ができないんですよね。大極殿の復元のための工事の際も、貴族(皇族)の邸宅の跡を発掘してしまって、長いこと工事が止まってしまいましたね。

途中通りかかった国立奈良博物館では「正倉院展」が行われており、夜なのに長蛇の列が見られました。夜間開館してたんでしょうか。

ホテルウェルネス大和路 泊
宿は、こぎれいな鉄筋コンクリートの宿です。古墳がいっぱいある地域の丘の上にあります。夜中に暗闇の中で高貴な方が現れて、「ここから出ていっていただけませんか?」なんて言われるんじゃないかと、びくびくしてたんですが、それはなかったです。

翌朝の最初は「石舞台」です
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以前は濃密な生垣で、周囲からの視線を完璧にシャットアウトしていました。国民の宝なのに、まるで覗き見を防止するがごときやり方には腹立ちを覚えます。その生垣は、以前に比べて薄くなっています。手入れが悪いのでしょうか?いずれにしろ、昔はなかった木々や生垣は邪魔です。他のいろんな遺物が同様の扱いをされています。入場料を支払った人だけにしか見ることができなくなっています。。
再開発以前の、飛鳥のどこからでも丘の上に鎮座する石舞台が見える、あの景色がなつかしいです。
まあ、私の意見も、特定のある時代が懐かしいと言っているだけとも言えますけどね。
いつもの、劇画のような面白い雲の姿は、今回は見られませんでした。

キトラ古墳
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石舞台と同様、整備されつくした施設群は違和感満載。現代建築見に来てるわけじゃないんで、お金のかかった施設や庭園を見せていただいてもありがたくない。古墳の置かれた状況を感じるには邪魔でしかない。
保管にお金をかけるのと、見てくれに大金ぶち込むのとは、所詮意味が違う。目的は遺跡の保護じゃなくて地域振興なんでしょうね。
そして、この日は壁画の現物は見せていただけませんでした。せめてこれだけ金かけるなら、墓室内部の複製を作って見せていただければいいのだが、そういう発想はなかったですかね。
木内さんのお話は、近くで聞けませんでした。
今度は前もって、公開日時を調べて来ようと思います。

大神神社
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いつ来ても、気持ちのいい神社ですね。神のお使いの蛇さんのために卵や日本酒がいっぱい供えられています。宝物館にも寄らせていただきました。
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にゅうめんがおいしかったです。前回来たときは年末だか夏休みだかで、お店は全部しまってました。駐車場も独占できたりして、それはよかったんですけども。(*^_^*) なにも食べられませんでした。
今度はご本体の三輪山に登ってみたいです。

檜原神社
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以前は山の辺の道の途中にある休憩所みたいな印象持ってたけど、ここは癒されるなあ。
歩いてきた参拝客があちこちでくつろいでいます。
空から旭日旗のような光の束が降り注ぐを姿が見れました。ここは元伊勢神社なんですね。
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近所の長岳寺にも行きたいなと思ったけれど、ご本尊がいま東京国立博物館にお出かけ中ですね。せっかく参拝して、写真を拝むのは残念だから、また後日ということに。

箸墓古墳
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てっきり池に囲まれていると思っていたのだけど、拝所は周囲と地続きですね。
拝所まで行き、参拝するときに、大量のカラスが舞い上がり古墳の上を舞っていました。墓所のお守りをしているみなさんでしょうか?
拝所の横に「倭迹迹日百襲姫命」と彫られた石柱がありました。

笠山荒神社
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鳥居をくぐるたびに風がゴウと鳴り響く。いかにも神様がいらっしゃりそうな境内。
今にもザーっと雨が降り注いで来そうな暗い空の下、参道をたどり本殿へ。説明板にはたくさんある荒神様の本社であると書かれている。
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この旅のクライマックスの「スサノオの墓」は、道が封鎖されていて拝めませんでした。これは残念、

倭姫命をまつる石の祠
荒神社の門前 蕎麦屋さんの横に倭姫命をまつる祠があった。もともと石碑が一つ打ち捨てられていたのを、地元の人があわててお祭りしたものだそう。地元の人の倭姫命への愛情を感じさせるお話だ。
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このツアーは、バスの中での木内さんのお話で、大変盛り上がりました。お疲れじゃないかと思うんですが、みんなブレーキがかかりません。ほぼオールジャンルの質問が投げかけられ、その答えを、みんな聞き漏らさないように一生懸命聞いていました。

帰りの新幹線
京都到着時に入手した、帰りの新幹線の切符は京都からでした。解散は新大阪でしたから大間違い。(*^_^*) でも、新大阪から在来線の新快速に乗って京都まで行きました。途中高槻にしか止まらない、特急のような電車ですから、たいして問題はありません。京都駅では、中二階のカフェでアイスコーヒーを注文しましたが、吹き抜ける風が強くて、体の芯から冷えてしまいました。($・・)/~~~ そこで、いつものように地下街のイノダにて伝統のホットコーヒーを飲みながら時間をつぶし、帰りました。

ほんとは、ここで帰るんじゃなくて、もう1~2泊京都か奈良に泊まって、歩き回ろうと思ってたんだけど、翌日娘が東京に帰ってくることになったので、延泊はなしにしました。

訪問先を絞ってゆったり訪問するように組まれた旅。せかされながら観光地をたどる旅と違うところがよかったです。

僕は学生時代の卒論が「日本美術史(星宿曼荼羅)」だったんです。ドンピシャかと思いきや、この旅で伺ったお話は、神社の神官からうかがった話も含めて知らない話ばかりで、自分の無知をただひたすら感じさせられる旅でした。そんなこともあって、うかがったお話もきっちり頭に入っているわけではないので、また木内さんを捕まえて復習をさせてもらいたいと思います。
よろしくお願いいたします。

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2016年8月10日 (水)

第23回 サマーホリデーin原村星まつり2016

サマーホリデーin原村星まつり」に行ってきました。今回は第23回 前回参加したのは第20回なので、2回PASSしてしまいました。
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八ヶ岳の西麓に広がる別荘地の一角、八ヶ岳自然文化園で、毎年8月上旬の金土日3日間行われます。
だんだん、愛する爺さん猫との旅行のほうが主目的になってきつつあります。この猫の参加回数は、もう10回を越えています。
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8月5日(金)
会期は、普通の会社の夏休みよりまる1週早いのが目安。金曜1日だけ休暇をとって参加します。
行事は夕方4時ごろから始まりますけど、僕が多摩を出たのが午後3時ぐらい。小淵沢までは中央高速を使い、そこから会場までは、八ヶ岳の鉢巻道路です。昔は快適な高原の道路だったんだけど、いまじゃデコボコ道になってしまって猫がかわいそう。
到着したのは、だいたい5時半。園内の駐車場はもう満車だったので、臨時第2駐車場というところに車を止めました。園内の芝生広場が、この会期だけ臨時の駐車場になっています。ところどころシラカバや針葉樹が生えていて、とても雰囲気のいいところです。木々のおかげで、直射日光を避けることができます。猫を車中においても出かけられます。
空気がたいへんきれいなので、景色はとてもクリア。そのかわり直射日光が激しくて、日なたはたいへん暑いです。日陰はすっきりさわやかです。

猫を連れて会場内を歩いていたら、いきなりおじさんが「おー猫がおる」といいながら、うちのにゃんこをつかまえて、頭やらおなかやらわしゃわしゃかきまわし、ねこがギャンといいながら反転したときには、おじさんの手のひらが出血していました。おじさん、僕をにらみながら、去っていきました。どうも彼はあまり機嫌がよくないようだ。いつもはじっと耐える猫なのに。
みんなに、触っちゃだめって言い続けなければいけないようだ。「猛猫注意!」って札作ればよかった。
でも、「さわらないで」って言うと、いきなり不機嫌になる人、結構いるんだよ。おばさんとかに多いんだ。
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日が暮れてから、木内鶴彦さんの講演を聞いて、その前後の天体観測初級講座や日食観測報告、新機材の発表などを聞き、10時ぐらいに車に戻りました。買ってきた弁当食べて、本でも読んで寝ます。

夜は雲がいっぱいで星が見えず、駐車場周辺で望遠鏡を出しているのは2~3台ぐらい。広い芝生で飲んだくれている人の姿も見えず、たいへん静かでした。(飲んだくれるのは本会場のあたりですね)夜露が激しく、芝生で酒飲みはまあ無理だったでしょう。 この駐車場は、テント不可、焚き火・バーナーも不可だから、車中泊です。
駐車場はあんまり静かで寝るのが大変だったくらいです。近くのトイレの場所を知らなくて、暗闇の中、遠くまでトイレに行くのは大変でした。

8月6日(土)
朝の5時ぐらいから起きだして、歯磨きなどした後、猫を首に巻いて園内散歩。鋭く差し込む朝日と、金色にかがやく山と森。信じられないぐらい美しい景色です。
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散歩からかえって、芝生にイスを出し、猫といっしょにのんびりタイム。 さわやか~。
会場にはデッカくて白くてふわふわの犬が来ていて、みんなの人気を集めていました。この犬、うちの猫にも「アソボ?」って何回も誘ってくれたけど、うちのニャンコはあんまり犬が好きじゃないんです。犬に怪我させたらいけないと思ったので遠まきにして、ばいばいしてきました。

猫を連れてると、いろんな人が話しかけてこられるので、いろいろお話ができます。特に、天文業界の有名人も来てくれます。ニャンコってえらい。

臨時駐車場(ほんとは芝生広場)の一角に、昔の軽便鉄道の線路が残されてました。昭和22年まで走っていた八ヶ岳森林軌道だそうです。軌間は約76cm。
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会場にはPENTAX,NIKON,KOWAといった光学機器メーカーや出版社、星見グッズやアウトドアグッズの販売店などいろんなお店のテントが出ていて、試作品やアウトレットの商品があっと驚くような値段で売っていたりします。ん十年前の一眼レフカメラが売っていたりもします。
今回ぼくは、Kowaのフィールドスコープを買ってしまいました。お店で使っていたという本体と、新品の接眼レンズあわせて20,000円でした。
いつもは、毎年のように山用のリュックを買ってしまうので、うちでは在庫過剰になってます、だからリュックは買いませんでした。

この日、午後になって、うちの車の隣にワンボックスワゴンが停まりました。車からはわらわらと大人や子供が降りて来て、大声でぎゃんぎゃん話し出します。頭が痛くなるほどうるさいです。
メンバーの中で一番ちいさい女の子は、ボーとしている僕に、「誰と誰と誰と……いっしょにここに来たのぉ。誰と誰と誰と××して遊ぶんだよ。テントたてるんだよ。……えー、おじさんテント無いのぉ」と話は延々と終わりません。頭の中からはSOS信号が発信されてますが、一行の皆さんは、「ほらこっち来て遊びなさい」なんて声をかけてくれるひともおらず、ほったらかしです。
「ねこさんさわっていい?」 っていうから、「この猫は気が荒いから触らないでね」って言ったら、無言でじっーと僕の顔を見ます。(えっ、この子はなんなんだ)とあせりながら、猫を講演会が続く本会場に連れ出しました。(会社にも、こんな反応の仕方する男性社員が一人いるな)

この人たち、後々芝生広場で料理なんか始め、さらに、星空の観望広場で懐中電灯もって走り回り、鼻つまみのお邪魔虫と化してしまいます。
さらに、近くのキャンプ禁止の芝生にテントを立てて遊び始めたんだけど、夜の10時ごろ、追い出されて車に戻ってきました。しょうがないよね。やっちゃいけないっていうことを、総なめにしてるからね。これだけやっちゃ、警備員もほってはおけないでしょ。

ちょうど、車中で寝ていた僕は、ゴンゴン窓をたたく音で、例の女の子にたたき起こされました。
「猫タンにあわせて」っていうんです。「もう遅いからごめんね」と言って即ドアを閉めたらまた無言の無表情になっています。
相手しきれないからあとは寝たふり。ほんとは目がさえてしまって眠れなくなったんですけどね。
※ 夜遅く、寝てるおじさんをたたき起こしたらいかんって、ちゃんと教えようよ。

そんなわけで、ちょっと前に運び出したばかりのテント資材一式を駐車場に持って帰ったおじさんの一人が、懐中電灯を振り回して、2時間ぐらいかけて車に収納をしていました。うしろでぎゃんぎゃんわめき続ける奥さんに、小さな声で「ウルサイ、ダマレ」とつぶやきながら仕事を続けます。子供たちも懐中電灯を振り回してさわぎまくっています。うるさいうるさい。
その間、大人の一人は、うちの車との間の地面に寝てしまいました。トイレ行くとき踏んづけそうだな。ドア開けただけで、ドアが殴り倒してしまいそう。

暗闇の中では、懐中電灯を振り回されると大迷惑。暗い天体を見ているときに、懐中電灯の光が目に入ったら、しばらくは復活できないし、天体写真を撮ってる最中だったら、そのカットはオシャカになります。連続写真だったら目も当てられない。天体観測する人はみんな赤い光の電灯を持ってきてます。

おばさんの叱る声や、子どものぎゃん泣きや奇声。もーたまりません。まったく眠れなくなった。
この人たちは自由すぎる。いい加減にしてくんないかな。

おかげで11時過ぎまではうるさくて何にもできませんでした、隣との間の窓を全部布でふさいで現実逃避です。これならいきなりドアをどんどんたたかれても知らん振りができます。光の乱舞も目に入りません。

夜中の2時ごろに園内を歩き回ったときには、星々の光量の強さにびっくり。頭上でぎらぎら輝いてます。天の川もしっかり見えます。無数の星々が輝いています。
※ 年取って乱視がきつくなった分、星の見え方がこんな風になってしまいました。
暗闇の中には、あちこちにライトをつけずに歩く人の気配があります。望遠鏡の赤道儀の赤いLEDも、あちこちに見えています。すばらしい景色でした。暗闇の景色って、ほんとすばらしい。ぼーっと上を見ながらたたずんでしまいました。
星景の写真撮りたかったけど、三脚が車に乗ってなかったから、できませんでした。残念。

この催しは、あんまり変な人が混じっていたら成立しない催しですね。暗闇と変な人は相性悪いから。

8月7日(日)
また、朝5時ぐらいにおきて、歯磨き+猫と1時間の散歩。戻ってきたら、隣のワゴンはいませんでした。ホッ
今回の、臨時第2駐車場はきれいな芝生と、きれいな樹木で、とっても雰囲気が良かったんだけど、朝は消耗しきっていました。は~疲れた。
やっぱり、いつもの駐車場に入れてもらうために、早く家を出発するべきだったと反省。

閉会式
朝8時から閉会式です。主催者の挨拶の中で、
「SNS普及の影響で、催しへの参加者が毎年増加を続けており、施設的にはもう限界に到達しています。知り合いの皆さんへの紹介とか呼び寄せは、それを意識していただきたい」
という言葉があった。

それから
「ペットをお連れの方。絶対にペットフードを撒き散らして帰らないでください。周囲のサルやら鹿やら狸やらが集まってきて、いろんなうんこが集まって大変ですから」
「夜道で鹿に出会ったら止まってください。彼らとぶつかったら車は全損ですよ。真っ暗闇で鹿の大群に囲まれるのは、大変恐ろしいですから」
という注意もありました。

私の車の前に、やたら若者が集まり、なんでこんな人気なんだろと思ったら、車のところがポケスポットだった。ポケモンGOは、習得する前に飽きてしまったから、僕にはメリットなし。

帰りは、鉢巻道路を先まで走って清里に行きます。高原道路には、以前にはしゃれたレストランが何件もあったんだけど、今はほとんどありません。レストランだったところが、お土産やさんになってたり廃墟になってたりします。

このぶんだと、清泉寮はすいてるかなと思ったら、長い行列ができていて、あきらめました。
猫を首に巻いて、暑い日向にレストラン入り口で並ぶなんて無理だから。

清里の”道の駅”で、猫は車に残して、一人でカツカレーを食べました。鬼 猫は「つれてってぇ」ってなくんですけど、意味なく手を振ってからおいていきました。

こんどはちゃんとテントを持ってこよう。そして、星景写真撮れる程度の機材も持ってこよう。と思います。インスタント食品ももってきたらいいかな。

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2011年8月14日 (日)

サマーフェスティバルin原村星まつり2011/8/6

昨日のいくつかのメニューの中で、彗星捜索家の木内鶴彦さんのお話があり、その中で七夕の空のお話が印象に残った。
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七夕の日は今の新暦の7月7日ではなくて、旧暦の7月7日だった。だとすると月は7齢。日没時に半月が南天の一番高いところに出ている。その時の天の川は空を南北に貫いて流れているのだけど、そこに明るい半月がいるために天の川は見えない。すなわち天の川が干上がったように見える。そのため、この日は牽牛と織女は川を渡って会いにいけることになったんだと。極めてわかりやすい話だ。でも、その後月が西に傾いていくとまた天の川の流れが戻って来るから、ゆっくりしていると戻れなくなってしまうな。

今の僕の生活圏内では光害のせいで天の川が見えることなんてないから、彼らはいつでも会えるじゃないか。(^O^)/

朝、近くのテントの奥さんがうちのネコに、「まあ、ちゃんと帰ってくるのね。えらいわね」と声をかけてもらっていた。昨日、奥さんや子どもたちが、テントの近くで遊んでいるうちのネコを見ていたそうだ。
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昼は快晴。肌がひりひりするような強い日差し。夜はまんべんなく薄曇りで星は見えず。まあ、参加者はハナから酒飲みに専念し、星を見ようとしている人はわずか。スターウォッチングの祭典なんだけどね。

毎回も参加されていた、もと国立天文台の森本先生が、昨年末に亡くなられ、先生を偲ぶ催しがいくつも用意されていた。きっと、お酒の飲み過ぎだろうなぁ。

会場には一眼レフカメラを持ってきている人が多かったけど、大半がPENTAXだった。PENTAXのカメラなんて街中ではめったに見ないけど、星マニアの集まるところでは普通に見かける。PENTAXは望遠鏡メーカーでもあるからだな。そういえば、再びのPENTAX身売りで望遠鏡はどうなるんだろう。今回の星祭ではPENTAXの出店がないんだけど…心配だ。代わりにかどうかNIKONの店が出てる。ただし、他の店と違って安売りをやってる風がない。商品に値札がついてないから展示だけかな。

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2010年10月11日 (月)

木内鶴彦の大予言(*^_^*)

↑ ごめんなさい。ムーに「未来予言者として有名な木内鶴彦氏」って書いてあったんで…

Googleで遊んでたら、木内さんの記事が学研の月刊ムーに出てることがわかったので、あまり買わない(しつこい) 月刊ムーを買ってきました。(*^_^*)

来年か、ことによったら今年中に、中国が崩壊し、大恐慌時代が来る。そののち世界のいたるところで戦争が勃発する。中東とヨーロッパの間で起こった戦いは、中国、インド、ロシア、それにアメリカまで参加する戦乱に発展する…と。
そして、すでに力なく外国から見向きされない日本は、戦乱に巻き込まれることはないと。

ショッキングな近未来も語られていますが、木内さんがほんとに言いたいことも書かれています。
アセンションが来るとかいう話ではなくて…('_')
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2010年8月15日 (日)

'10.サマーホリデーin原村星まつり-1

8/6(金)
前の週、日曜日に車が不調~ エンジンの回転数が1000を切るとエンストする。
これで原村に行けるのか心配だったが、当日、車はなにごともなく動いてくれた。

出発が午前11時と遅くなってしまったので、園内の駐車場に入れるかどうか心配したが、到着の午後3時には、まだ空きがあった。今年は出足が遅いようだ。
入り口を入ったところで、木内さんに会い、スタッフ用駐車場に入れていただく。こうするとテントエリアがすぐそばになって、テントの設営が楽になる。

テントエリアも、まだまだあいていた。以前はテントスペースが足りなくて、ぎゅう詰めになることが多かったが、今回はまだまだ。

テントを設営し終わって頭がクラクラしているところに、ザーッという音とともに突然の土砂降り。30分ぐらい降って、荷物を水浸しにしてしまった。でも、カメラやパソコンは水没を免れたのがせめてもの幸い。猫の新之助と娘はタープの下で、雨の上がるのを待ち、僕は会場のトイレから出たところで、動けなくなった。
ま、木内鶴彦さんが絡んでいる催しだから、豪雨なんて想定の内……だと、思わなければ、いけない……
雨のあと、テントスペースには新たなテントは建たなかった。ひろびろゆったり。

雨が上がってから、新之助をつれて会場に出かけた。
今年はなぜかカメラマンに大人気。何人ものカメラマンからカメラを向けられるが、彼は猫界の礼儀に則って自然にカメラから目線をそらす。戦う意志がないときは目線を外すのが礼儀だ。
カメラマンが撮影をあきらめると目線を戻す。とても礼儀正しい猫だ。

それにしても、新之助のもてることもてること。大人も子供もわらわらと集まってくる。「さわっていいですか?」「あたまなぜていいですか?」って。若いお姉さんだったらフニ~って目を閉じて頭を差し出すけど、大人の男や、元気よさそうな男の子の場合はなにか嫌そう。
首に料金箱下げさせたくなった。おさわり1回100円って。
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木内さんの講演などを聞いているうち、短パンから出ている足や腕が虫の集中砲火にさらされてしまった。かゆいかゆい。話が頭に入ってこない。
虫除けを塗ってこなかったせいでもある。山の虫たちはパンチがあるから、東京に帰ってきてからもまだかゆい。この後は、短パンをはくのはやめた。それに、虫除けスプレーも忘れないようにした。

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2010年1月29日 (金)

木内鶴彦さん、また臨死体験

木内鶴彦さん、また臨死体験してしまわれた。
昨年7月の皆既日食の際、木内さんは数百人の観測隊を引率して、中国の杭州近くにいらっしゃった。
そのおり、宿泊先のホテルで倒れ、胃からの大量出血による吐血と下血をされた、
その間、本人はまた臨死体験をしてこられたのだという。それも2回も!

中国の病院は中央からの指示により?? 中国科学院から送り込まれた医師による執刀で手術を行うなど、驚きの対応もあって、できる限りの治療をしたよう。
その前後の様子は現地の新聞に「高名な天文学者の命を救った美談」として掲載されている。

木内さんは、今回もいろんなものを見てこられたそうで、詳しいお話をお聞きしたいけど、あまりお話しされていません。

木内さんが中国で倒れられたというお話は知っていたものの、「木内さんが死ぬはずがない」という根拠のない安心感があって、あまり心配をしていませんでした。それが、実は生死をさまようほどの事態だったと。
何回も死にかけ、その都度よみがえる木内さんはなんと強靭な方。だれにもまねできません。
それほどにまで強力に生かされている方…ということか。

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2009年6月 9日 (火)

四国旅行4日目(桂浜~宇佐)

4日目
朝7時前、ホェールウォッチングボートの事務所から電話がかかってきた。なんと「10メートルを超える北風のために船が出せない」とのこと。「今日は午後の便も欠航する予定」……
あ~ 上空は完璧な青空。こんないい天気なのにだめなのかぁ~ 楽しみにしてたのにぃ!
しょうがないから「桂浜水族館に行こう……」って娘に声をかけたら「おやすみ~」といって朝寝の体勢に入ってしまった。

9時過ぎて娘をたたき起こしてようやくお出かけ。
最初は車を桂浜まで持っていって、空腹をうどんでごまかす。
そして海岸に出て「桂浜水族館」へ。
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……行ったらチケット売り場に「イルカの健太くんの体調不良により、イルカショーをお休みさせて頂きます。」って貼り紙が……

なんだよ~ そりゃないよ~ っていうことで水族館もパス。
娘の朝のテレビ星占いは「最低」。あれもこれも娘のせいに違いない。(-"-)

次は、「いきたくないよ」と言っている娘を駐車場に放置して(^_^;)、ひとりで「高知県立坂本竜馬記念館」へ。
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ユニークな現代建築の記念館からは太平洋の景色が一望。絶景でした。感激して出てきたら、娘も記念館の外の公園から、その景色を堪能しておりました。(*^_^*)
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でも、緑の山と青い海、そして空を背景に、遠くからも見える記念館の外壁はエンジ色??…ちょっと自己主張が過ぎる気がします。前日の午後、土佐市の方向から桂浜に戻ってくるとき見えた、大きな虹の片方の足が記念館の建物にかかっていたんですが、この壁が目立ちすぎて残念な景色でした。

記念館のあと、太平洋に沿った海岸の通りを西方向に車を走らせます。なにしろ海の色が鮮やかで、ずっと海を見ていたかったから。

少しだけ走ったところで娘が「クジラ見たかったな~」といった次の瞬間「あっ、クジラ~!!」といって海を指差しています。
横目で海を見ると100メートルくらい先の海面で、大きく水しぶきが上がっています。あわてて車を路側帯に止めながら見ると、クジラの尾びれが空中に持ち上がっています。

ほ、ほんとにクジラが現れてくれました。
娘は私が見る前にもう一度、尾びれが高く上がったのを見、そして「クジラ~」と叫んだのでした。クジラは2頭いたのでしょうか?
高知で普通に見られるのはマッコウクジラとニタリクジラだそう。だけど、その尾びれの形はザトウクジラのように見えました。
そのあと、娘は「ありがと~」といいながら泣いてました。「クジラに私の気持ちが通じたぁ」って。

ずっと海を見ながら、海沿いの道を走ります。(^_^;)
土佐市宇佐の食堂「帆竿」に入ってかつおの「たたき定食」を食べました。すごくおいしかった。土佐市商工会が作った町の案内パンフに「タタキが絶品」って書いてあったんで、そのまま信じて正解でした。

そのあと、宇佐大橋を渡り、横浪黒潮ラインという道を走ります。
この道がまたすばらしい。娘は、木々の間から海が見えるたびに「うわぁ」「きゃ」と騒いでます。濃い青から水色までの海の色が美しい。透けて見える水底の岩もきれいです。
途中、国民宿舎土佐とリゾートホテル・ヴィラ・サントリーニという施設?があり、寄ってみるとこんな具合。
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ご存知な人が多いかもしれないけど、びっくりしちゃいました。しばらくテラスのいすに座って、地中海の景色を楽しませてもらいました。(*^_^*)
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道の途中には展望スペースもあるのですが、人影がない。こんなところが首都圏にあれば大渋滞で大変なことになるだろうな…と思いながら走りました。

そんなこんなで、時間切れになり、レンタカーを返すために高知に帰ることにしました。

写真はいっぱい撮ったけど、今回はズームレンズの広角側が足りないことが多かったです。足元は崖で、後ろに下がれない状態で写真を撮るという場面が続出。
今回持っていったのは28mm~300mm(35mm換算で35mm~450mm)。広角レンズがほしい。

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2009年6月 6日 (土)

四国旅行3日目(土佐神社)

3日目
朝は出発してすぐ東祖谷民俗資料館へ。このあたりは平家が壇ノ浦の戦いに敗れた後、安徳帝とともに隠れたという伝説もある平家落人伝説の地。
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源平の戦いの際の赤旗のレプリカが、資料館に展示されていた。
この近くの栗枝度神社にいけるものと思っていたが、予定に入っていなかったようで、とても残念。

ここからバスはスピードを上げて高知へ向かいます。
土佐神社」参拝です。
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この神社も黒地の16弁の菊のご紋です。建物のレイアウトは、上方から見ると十字になってます。キリスト教会と同じレイアウトです。十の字のてっぺんに祭壇(神殿)があります。仏教のお寺では、宇治の平等院は平安時代流行した浄土教建築で、やっぱり十字型ですね。現存するのはこれだけだけど、同様の建築はいくつもあったはず。ただし、祭壇(壇)は十の字の交点になっています。宗派にかかわらず、宗教建築で十字型は一般的ですね。
ここで、正式参拝をしました。他の神社と異なり、参拝の間 巫女さんは後ろに控えるのみで、神官お一人ですべてを進行しておられました。

昼食は高知の桂浜。かつおのたたき。食事のあと竜馬の銅像の横を抜けて海岸へ。若い皆さんは波打ち際でキャーキャー言ってはしゃいでる。
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5時ごろ高知空港で解散です。私たちはあと1日高知に残ります。みんなと別れてからは雨が降ったりやんだり。レンタカーを借りて高知の町へ戻ります。
レンタカーはホンダのFit。傷なく、きれい。それにすごく燃費がいい。10年物のレガシーとは大違い。ただNAVIのデータがやたら古い。車がきれいだけど実は相当古いのか、それとも古い車からはずしてきたNAVIの再利用なのか? 町の新しい施設はなんにも載ってない。

車の動きもなんだか癖がある。止まる前、アクセルを戻していくと、途中から急に強く減速する。車体が軽いせいで、エンジンブレーキが強くかかるのか?そして、ハンドルがずいぶん軽く、遊びが少ないので、いい加減なハンドルの扱いをすると、そのまま車が反応する。

夜は通りがかりの「高知ぽかぽか温泉」に入る。色やにおいは無し。街中の大きな看板に導かれて行ってみました。汲み上げた冷泉を沸かしたものだそう(弱アルカリ性高張性冷鉱泉)。露天風呂は建物に囲まれた狭い坪庭に屋根がはってあって、空が見えない。
ちょっと物足りない(^_^;)温泉でした。
脱衣室の体重計で体重計ったら、旅行出発前より3Kgも増えていてショック。いいもの食べ過ぎた!(^_^;)

宿は、はりまや橋の横、西鉄イン高知。ここもネットで予約。安かった。新しくとてもきれいな部屋でした。
テレビをつけると天気予報。なんと!頭の真上に低気圧が……(~_~;)。木内さんは低気圧を置いていったのか……!!翌日のホェールウォッチング、楽しみにしてるのに……

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2009年6月 4日 (木)

四国旅行2日目-2(剣山登山)

頂上は、木道が整備されていて、頂上一帯の熊笹を守っています。
一部が広い広場のように作られていて、みんな弁当を食べたり寝転がったりして、頂上の空気を味わい、空をながめ……。気持ちいいです。
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日差しはきついですが、すがすがしい、いい場所です。
真上は雲なく、遠く、山を取り巻くように雲が浮かんでいます。
輪の中の雲が急に縦に立ち上がったり、変形したりと、面白い様子も見れました。
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頂上でも木内さんによる剣山についての解説があり、みんなで聞いていると、美しいカラスが私たちの周りを目の高さで旋回していきます。その間、カラスはずっと私たちを見つめています。そのときはちょうど木内さんが山上の鏡岩の配置について解説をしておられたところ。木内さんはカラスの登場になにかを感じ取られていた様子でした。そののちもカラスは私たちの周りに何回も姿を現します。
普通、都会派のハシブトガラスが2000mの山頂になんていませんよね!?
登山口にもカラスはいましたが、そちらは普通に山にいるハシボソガラスでした(娘がそう言ってました)。
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頂上の山小屋で、木内さんと、日猷同祖論を唱える元イスラエル大使のエリ・コーヘン氏が出会い、まわりの人たちは大騒動。写真を撮ったり握手をしたりハグしたり……。山小屋の中は人でごった返し、カメラのフラッシュがバシバシ光り、大変な騒動でした。
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このあとは大剣神社で小休憩、日本名水100選の「御神水」に寄り、モーゼの墓があるという西島神社に寄って、鹿のお尻を遠くに見ながら再び剣神社まで降りてきました。登山道の最後には不動明王の石仏が2体並んでいました。修験道の道場とはいえ大峰山や生駒山系など、関西の修験道場のどこでもで見られる役の行者像は見かけませんでした。あまり、仏教的な雰囲気が感じられませんでした。
西島神社の使者はリスだとか!?メンバーの何人かは、そこでほんとにリスを見たそう。なんでリスなの?

このあとは東祖谷の「いやしの温泉郷」にて宿泊。

食事前には、木内さん粟飯原さんほか数人の人といっしょに露天風呂でお話。お湯につかりながらお話が聞けるなんて、すてきな経験。ここでもカラスの話で盛り上がりました。でも、木内・粟飯原ご両人とものぼせてしまわれたようです。(*^_^*)
温泉の表示は強いアルカリ泉で硫黄が合有…となっていたものの、ヌルヌル感・硫黄臭ともに感じませんでした。かなり水で薄めているかも。
部屋は別荘風で良かった。キャンプ場のバンガローを清潔にしたようなところ。部屋の時計は壊れていて、しかも手持ちの時計は持ってくるのを忘れたのでちょっと厄介だったけれど。


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2009年6月 3日 (水)

四国旅行2日目-1(剣山登山)

2日目
朝8時半、宿の外に集合。快晴。強い日差し。雨天または嵐のなかの山登りを想像していた私は、雨天装備はしっかりしていたものの、日差しの対策は何もなし。
「帽子持ってくるの忘れたぁ」と騒いでいたら、昨日から案内していただいている粟飯原さんに麦藁帽子を貸していただけました。助かった(^_^;)。

まず、バスで剣神社へ行き参拝。
写真に写ってる人たちはほとんどこのツアーの参加者だと思う。ここで標高1410m。
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ここからリフトに乗って山の中腹「西島駅」へ。
昔、息子をひざの上に乗せてリフトに乗り、リフト恐怖症になった私(T_T)。
まだアカンボだった息子を抱いて高尾山のリフトに乗った時、興奮した息子はひざの上でぴょんぴょん跳ね、わたしの腕から逃れ出ようともがきます。はるか下は目の荒い金属のネットが張ってありますが、赤ん坊ならネットから下に落ちてしまいそう。もう生きた心地がしませんでした。それ以来のリフト恐怖症です。
リフト乗り場には「熊に注意!」の表示。四国にもまだ熊がいるらしい。
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西島駅からは山頂まで歩きです。西島駅の標高は1750m。山頂までの標高差は200m。東京の高尾山を、歩いて上がった場合の半分です。でも高尾山の標高は599m。こちら剣山は2000mにわずか欠ける1955m。高さはぜんぜん違う。

ここからは「木内さんと歩くらくらくコース」と「粟飯原さんと登る修験者コース」に分かれます。
僕は修験者コースに入れてもらいました。山道には花崗岩の砕けた乳白色の石がいっぱい転がっています。関西出身の僕には懐かしい景色。京都あたりだと土も白いけど、ここの土は濃い茶色。いたるところに鹿の食害防止のネットが張ってあります。時々テキサスゲートという、人は通れるけど鹿は足がからんで通れないという門を何回も通過します。
修験者コースとは言ってもスピードはゆっくりなので助かります。ひざが笑うようなことはなかったから。いたるところでヒガラやヤマガラがにぎやかに鳴き騒いでいます。
ウグイスも大変じょうずに鳴いてます。(^・^)

途中、鏡のように磨かれた岩に30cmぐらいの目が線彫りされた岩がありました。昨日にも増して怪しいものがあらわれます。
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修行のための洞窟の中も案内してもらいました。とてもきれいなクリーム色をした、巻貝の中のような、あるいは胎内のような穴です。上からは水のしずくが落ちてきます。小規模な鍾乳洞です。ただし、奥はどこまで続いているかわかりません。

時計がないから所要時間がいまいちわからないけど、頂上にたどり着いたときには「らくらくコース」の皆さんはとっくに弁当を食べ終わってくつろいでいました。
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