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2017年12月18日 (月)

京都と琵琶湖へ

娘と京都へ行きました。

11/25(土曜)
ほんとは金曜日夜出発するつもりだったんです。でも、私が風邪ひきで寝てしまい、出発は翌土曜の朝9時過ぎ。さらに、カメラ忘れて取りに帰ったりして、ほんとの出発は10時過ぎです。('_')

中央高速
いつもの府中スマートICから圏央道・東名・新東名・名古屋湾岸・東名阪・新名神・名神と走って京都東ICで降りました。IC降りてからの京都・三条通はずっと渋滞。

初日は琵琶湖の竹生島にお参りしてから京都に入るつもりだったのですが、出発が遅くなったせいでいきなりの京都入りです。

途中、名古屋あたりでゆるい渋滞があったりして、京都の宿には夕方5時半ごろに到着。

新東名ってほんと走りやすい。

夜の7時ごろ、京都在住の兄貴と3人で、岡崎で食事をしました。
高級料亭(*^_^*)での食事は、ほ~んとにおいしかった。(*^_^*) 兄のおごりです。

宿は、ホテル「平安の森 京都」。いままでほとんど知らない宿ですが、ハイシーズンということで宿代はかなり高いです。((+_+))  普段はリーズナブルなお宿のようです。
背後は京都所司代があった黒谷さん。隣は岡崎神社。窓の正面には将軍塚が見えています。ちょっと濃すぎるけど、雰囲気のあるところでした。当然か(^.^)

部屋はきれいです。建物は古そうですけど。スタッフの対応は丁寧。いいところだった。宿代を除けば(ー_ー)!!

11/26(日曜)
朝9時に出発。親の墓のある嵐山 天龍寺へ。嵐山の道路は歩行者が車道にあふれて大混雑。その道が午前10時に北行きの一方通行規制がかかります。ギリギリのところでお寺に到着。
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駐車場への行列を横目に、お墓参りってことで すっと入れてもらえました。

お墓をきれいにして、お参り。そののちまた兄と待ち合わせして食事。
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渡月橋の中州にある料亭で食事。ここもおいしかった。昨日の料亭よりは庶民的なお店なんだけど僕は初めて。(*^_^*) きれいな弁当に目が奪われました。窓の外は大堰川。アジアから来た人たちがい~っぱい、堤防に腰かけています。
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天龍寺は紅葉が美しく、観光客はいたるところで写真撮影して大渋滞。もう終わりに近い紅葉も、まだ美しかった。渡月橋の上流はさらにきれいでした。

天龍寺を出るときは、またもや、あと10分で通りが自動車通行止めになるという危ういタイミング、あわてて退出しました。午後1時から夕方まで、バスを除いて歩行者専用になるということでした。知らなかった。

このあと、大沢の池から妙心寺、竜安寺、金閣寺の前を通って、北大路から千本通りを南下し東寺へ。

車を東寺の駐車場に入れると、拝観受付の前には長蛇の列ができています。五重塔の内陣特別公開が行われているようです。
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売店でお守りなどを見て、北山の神護寺に行くことにしました。
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北山山中は、紅葉もほぼ終わり。観光客はそれほど多くありません。適当なところに車を止めて歩きます。

まだ2時過ぎなのに谷間はもう寒くて夕方の気配。高山寺、西明寺の門前を通り過ぎて神護寺へ。長い上り坂に疲れて、お茶屋さんで甘酒をいただきました。薄日の中、ちらほら残る紅葉がとてもきれいです。

お寺に登るのは結構大変だってことをだんだん思い出してきた。(なにをいまごろ(*^_^*) 僕たちの横を、幼稚園に上がるか上がらないかくらいの女の子が、自分はいかにしっかりしていて、きちんと山登りをしているかを私たちに熱く言い聞かせながら登っています。彼女の両親は、はるか下を、顎を出しながら登っています。

かわいいんだけど、ず~っと自慢し続ける女の子のお喋りには閉口です。僕も、人間ができてないので、上から目線のおしゃべりにはあいの手を入れることが出来ませんでした。(ー_ー)!!
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神護寺は、長いことご無沙汰だったんです。本堂の内陣は、昔からこんなだったかなと記憶に無いようなにぎやかさです。両脇の十二神将にはスポットライトがあてられていますが、中央のご本尊は厨子の中でよく見えません。写真集のイメージが頭にあるので、それを重ね合わせて拝観いたしました。

以前は、他に観光客がまったくいない本堂で、のんびりと拝観させていただいたんですが、スポットライトは、記憶にありません。むしろ、強力な懐中電灯を持参して、仏様を拝観させていただいていました。今回も、持ってこればよかった。車には積んでたんだ。

ところどころに残る紅葉がとてもきれいでした。

娘は友人と待ち合わせというので京阪三条に送り、僕は宿に戻りました。

ホテルのある岡崎のあたりには、よさそうなレストランがいくらでもありますが、ホテルの中で食事を済ましました。値段が高くてびっくりだったんですが、とってもおいしく、ホテルマンのサービスも丁寧で好感が持てました。

11/27(月曜)
朝は比叡山へ。

前回訪れた時には、比叡山がすばらしい光に取り巻かれ、神秘的だったんですが、今回はそれほどでもありません。でも、美しかったです。

根本中堂西塔

根本中堂は、とてもにぎわっていました。ただし、大規模な改修工事中で、重機が唸りを上げていました。
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西塔にも足を延ばしました。
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いつもは参拝客のいない釈迦堂もそこそこの人出。何かなと思ったら、内陣特別拝観中とのこと。内陣は拝んだことないので、喜んで拝観させていただきました。根本中道ほどではないものの内陣は外陣より低くなっており、中央に小さなお釈迦様が安置されていました。数十センチほどのお体です。ご本尊がこんな小さいとは、思いもよりませんでした。

峰道レストランでうどんを食べ、横川には立ち寄らず、琵琶湖畔におります。

琵琶湖北西側の今津港に着いたところ、なんと目の前で船が出て行ってしまいました。((+_+))

これが竹生島への最終便だとのこと。仕方なく彦根城へ転進。彦根は母方の墓のあるところ。母方は彦根藩士だったので、彦根城下に墓があります。父方は長州藩なので敵同士ですね。いいのかな。

この日は、彦根城下を歩きました。
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そんなわけで、後日、竹生島に再チャレンジってことで、東京に帰りました。今回は新東名が工事中で、東名高速を長く走りました。疲れる道ですが、気の狂ったようなドライバーはほとんど見かけませんでした。

家に着いたのは、夜中0時寸前でした。


再チャレンジ

12/4(月曜)
未明の午前1時に家を出発。府中スマートICから新東名経由で滋賀県長浜港へ。朝7時着です。

竹生島行の船は10時15分発なので、駐車場内で睡眠不足の解消をします。

船会社の事務所に行ったりすると、係員のおじさんたちがみんな話しかけてきます。とってもフレンドリー。通りがかりのおじさんも「どこから来た?」から始まって、「むかし東京にいたときは~」 と、えんえん話が終わりません。

先週と違い、シーズンオフになったので、1日2往復のみの運航になってました。
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今回は”BENTEN”というきれいな船で、鏡の上を滑るように走ります。海と違って波がないので、船が揺れません。湖上はたくさんの水鳥が飛び交い、休んでいます。カイツブリやマガモ、カワウが多くみられます。琵琶湖の北岸も時々はっきり見えますが、これがきれいです。神々がいらっしゃる気がします。
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竹生島に到着すると、拝観料をはらい、神社で投げるカワラケを買います。
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いつものように、先に宝厳寺にお参りし、宝物館を訪れ、次に都久夫須麻神社へお参りします。

神社には、神職の姿が一人も見えず、娘の期待していたおみくじがありません。
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お参りすると、体が暖か~くなります。いい感じ。

カワラケを投げたら あー 的である鳥居の中を通すことができませんでした。
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また、長浜港行きの船で戻ります。

彦根城
もう一つ、娘が行きたがっていた、彦根城へ行きましt。前回の彦根では、夕方に町をふらふらしただけでした。今回はお城に上がります。

うろうろしていた城下に大きなお寺があったんだけど、これがどうやら母方の先祖の菩提寺なよう。知らずに歩き回ってた。そんな気はしたんだけど(^.^)
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城内のあまりの急な階段にびっくり。多分、子どものころは何回も、お城に入ったことあるはずなんだけど、全然覚えてない。

最上層からの眺めは抜群。下から見たら、あまり大きくは見えない天守閣も、中から見るととても高い。

急な坂道を下ってお城の入り口まで降りると、娘の楽しみにしていた「ひこにゃん」が登場する時間でした。はじめは僕も付き合ったけど、もうゆるいゆるい。こどもから大人まで、女の人がキャーキャー言いながら群がっていました。
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夜は宿に一度戻ってから、再度お城の近くまで戻り、食事をし、風呂屋さんに行き、マッサージ屋さんに行きました。

宿は彦根ビューホテル
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湖畔のホテルです。シーズンオフなのでとても安かったです。ランドマーク的な高層ホテルで、バブルのころ?から建っているホテルだと思います。その姿は前から知っていました。元は彦根プリンスホテルだったところです。今は、結構なお年になってしまいましたね。レストランやロビー前の庭園はきれいに手入れされています。水面を飛び交う鳥たちもたくさん見ることができました。

翌週に放映されたNHKの「ブラタモリ 彦根編」は、このホテルの前からスタートしましたね。

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<窓から見た彦根>

12/5(火曜)

朝食は、ホテルのバイキングでとり、JR長浜駅前に行きました。

ここにフィギュアで有名な「海洋堂」の博物館があるというので行ったんですが、なんと、移転のため休業中とのこと。残念でした。駅前の町並みは、とても味のあるいい感じでした。

ここから北の「渡岸寺」へ向かいます。同じ長浜市です。30~40年前に行ったきり、ご無沙汰しているお寺です。一緒に行ったわけではないですが、ここの仏様は、父親も大好きで、何回も訪ねていたようです。
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のち、僕が大学生のころ、井上靖さんの「星と祭」という小説で、湖北の十一面観音ブームとなり、僕も訪ねました。

当時は、お堂をお守りしている農家に電話をし、前もって拝観の希望を告げておき、当日訪ねます。すると、大きなカギの束を持ったおばあさんが、お堂へ案内してくださいます。

仏様はびっくりするほど美しいお姿、フォルムで、失礼な言い方だけど、こんな田舎でお会いする仏様とは考えられないような洗練されたお姿です。平安初期の十一面観音様で、国宝です。昔は、このあたりは、文化の中心地であったので、こんな仏様がいらっしゃるのは不思議ではないのだけれど、びっくりです。奈良時代から、ここには巨大なお寺が存在しており、戦国時代には、浅井の殿様の保護を受けていました。そのために、織田の軍勢に焼き払われることになり、仏像は、地元の農民によってひそかに保護されることになったのだとか。

井上靖さんの小説の主人公は「架山(かやま)」といい、その意味でも、訪ねてみたくなった仏様でした。(*^_^*)

今回は、観音様はきれいな収蔵庫に安置されていました。大きな駐車場も完備です。観光バスも駐車できます。というか、大型バスが普通に入ってこれるような道が、新たに作られていました。

そして、いまでも地元の有志の皆さんが、仏様の保存管理をしておられます。

次、多賀大社へお参りしました。
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とてもきれいな神社です。古くから有名な神社ですが、イザナギ、イザナミをお祭りするということで、今は恋愛の神様として売出し中です。(*^_^*)

中央高速

帰りは中央高速を選びました。雪が降るかも…という話でしたが、その分へたくそなドライバーがいないだろうとの期待もあり、選びました。

しかしながら、ひたすら追い越し車線を走り続ける車が行列を作り、それらを走行車線側から追い越しすることが何回もあって、ほんといやになりました。それらの車は、車線変更が下手、つまり運転が下手な人が多かったようです。だけど80km/h制限の大型トラックの後ろをついていくのが嫌で追い越し車線にいたようです。彼らが追い越し車線を占領しているため、彼らよりスピードの早い車は大型トラックの切れ目で走行車線を使って彼らを追い越します。彼らが大型トラックと並走するときは、怖いからか思いっきりスピードを落とすので、急に渋滞が発生します。多分、同様の車に自動で追従走行してるだけなんでしょうね。ほんとに疲れた。このままでは2車線の高速道路は、もう存在意義がなくなるかも。

最近急に普及し始めた、自動運転機能は、これから問題になってきますね。

これらの車は「通行帯違反」なので、警察が取り締まりをするならば、問題はないのですが。

長野県を走行中はずっと雪が降り続けていました。気温はさほど低くないので、ずっと積雪なしでした。

娘は滋賀県が、特に彦根あたりでしょうか、とても好きになったと言い、喜んでいました。(*^_^*)

滋賀県って、全域になにか落ち着いたパワーが満ちているようで、いい気持ちになりますね。昔は近江商人に代表される、ぎらぎらとしたパワーが湧き出している土地だったと思うんだけど、だいぶ様子が変わったんでしょうか。

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