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2017年10月29日 (日)

東京国立博物館「特別展 運慶展」

前の週の土曜日10時ごろ、入場待ちの大行列を見て尻尾を巻いて帰ってきた「運慶展」に再チャレンジです。

今回は日曜日。あさ9:30開門のところ、開門前の9:10に到着しました。
僕が到着したときには、門前の小広場に、4周ぐらいの列ができています。
これは、招待券、前売り券など、すでに券を持っている人の列で、これから券を購入する人の列は別にできています。
Img008

長大な列が出来上がったおかげで、開門時刻10分前には行列は園内に導き入れられました。
門のところで次々とはじかれていく人を不思議に思っていたら、切符を持たないで行列に並ぶ人がたくさんいたということのようで、半分は外国人らしき人たちです。日本語以外の案内がないからかわいそうですね。
このあと園内で行列のまま、展示館が開くのを待つのですが、朝の直射日光が厳しく照り注いできて、顔が痛いです。
せこいおばさんやお姉さんが、じわじわと列の前方へもぐりこんで行く姿や、子どもを列の前方にほりこんでおいて、それを探すふりして前方へ進出する皆さん(-_-)を見るのはヤな感じです。不思議におじさんのせこい姿は見ませんでした。

開門時間には、平成館から博物館正門の外まで行列が続いていましたが、1時間後には、平成館から100mほどまで短くなっていました。午前中しか見ていませんが、開館時の行列が長くても、それから徐々に行列は短くなり、お昼ごろには行列が無くなるようです。(*´з`)
頑張って開館前に列に並ぶのは無駄ってことでした。

以前の博物館の展示は、実力のあるちゃんとした職人さんを使っていながら、ごてごてした過剰な装飾で展示物を包み込むというのが普通でしたが、最近の展示は簡素になって結構だと思いました。

展示物の大半が、大きいものばかりなので、最前列に並ばなくてもしっかり見えるし、観覧は楽です。


柳生の円成寺の大日如来。僕の大好きな仏様なのですが、展覧会場の照明が、お寺で見る姿とまったく異なり、見えすぎるというか、まったく違う姿に見えています。が、素晴らしいお姿でした。
※ だいぶ以前、お寺で拝観したときは、暗い多宝塔の内陣の仏様をアクリル板越しに拝むので、外の景色がアクリル板に映り込んで、ほとんど見えませんでした。
※ さらに以前、拝観した時は、本堂に安置されており、間近でゆっくりはっきり拝観させていただけました。このころのように戻らないでしょうか?。

金剛峰寺の八大童子がそろって展示されていたのに、さっさと前を通り過ぎてしまいました。これは失敗。(+_+)

数十年前に拝観した、願成就院や浄楽寺の仏様にも再会することができ、なつかしかった。

湛慶や快慶作の仏像も、かなりたくさん出品されていましたけれど、これはこれで独立した展覧会を企画していただきたいな…と思います。

むかし中学生の時、滋賀の石山寺の山門 仁王様の前で聞いた、ガイドのおばさんのことば
「右が運慶、左が快慶、二つ合わせて左甚五郎の作でございます」
が忘れられません。何十年たってもいまだに耳に残っています。(*^_^*)

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