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2017年9月30日 (土)

西日本ドライブ旅行9/13-14

9/13(水)
福井県の小浜へ
天候は晴れ時々豪雨(・_・;)
7時ごろ若狭姫神社着 若狭彦神社 若狭神宮寺を」経て、朝8時に妙通寺着

若狭姫神社 
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鳥居をくぐり、境内に入るとすぐに俗界から切り離されます。たくさんの説明の札が親切でもあり、うるさくもあり…
苔むした境内は静か。巨大な神木が立ち並んでいます。
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若狭彦神社 
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若狭姫神社からすこし山に入ったところ。このあたりは全く俗化していません。門前に駐車場すらないし、門前町もありません。道端に駐車して神社へ向かうとき、そばの家から出てきたおじさんがじろじろこちらを見つめてます。次には、向かいの家から出てきたばかりの少女がじろじろこちらを見つめます。京都などではたまに天皇家のゆかりの社寺に入っていく時、こういう場面に出会うことがある。泉涌寺とか、赤山禅院とか、ここも同じだな。いや、京都であれば、ここまで露骨に見られはしないが……
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入口の鳥居をくぐると、長い参道がある。両側を巨大な木々が茂り、足元には日の光が届かない。道が折れ曲がった先に拝殿がある。若狭姫神社と雰囲気は似ている。苔むした神域が柔らかく包んでくれる。水の豊富な境内が深い山の中のような雰囲気を醸している。
若狭姫神社もそうだったが、柏手の音が森じゅうに響き渡り、びっくりする。

若狭神宮寺 
天台宗のお寺。
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東大寺二月堂前の若狭井のお水取りの際には、こちら神宮寺でお水送りの儀式が行われる。奈良時代からの行事だ。このお寺も、道から入った途端木々につつまれ、雰囲気が変わる。
拝観は9時からと書かれていたので、1時間ほどの待ちに。けれど、お寺の掃除をしていた、たぶんお坊さんだろう。
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「遠くからおいでのようですから、入っていただいていいですよ」とのお言葉。ありがたく入れていただいた。
きれいに刈られた芝にお堂が照り映えてきれい。このお堂は室町時代の再建で、重要文化財です。
低く流れる雲海に、時々切れ目が現れ、芝生がいきなり輝く。雲海を目当てに画家さんが良くみえるそうだ。

明通寺 
真言宗御室派のお寺。神宮寺よりさらに奥深い山の斜面に堂塔が建つ。豪雨がさらに勢いを増しています。こちらは本堂と三重塔がともに国宝。本堂の蟇股がきれい。洗練されている。
本堂の中のご本尊他の仏様も素晴らしい。
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このあたりの畑や住宅の周りに、普通に電柵が張り巡らせてあるのだが、これは猿とシカを防ぐためのものだそうだ。

多田寺にも行きたかった。田舎風の十一面観音が有名。何十年も前に拝観したことがあると思うのだが……

ここから数十キロ走ると名田庄という、安倍清明を祖とする土御門家の関連の建物をたくさん残す集落がある。福井県の最南端。滋賀県と京都府に隣接しています。ここに暦会館という資料館のようなものがあるけれど、当日は定休日で入れません。
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このあと、加茂神社とか、薬師堂とかもお参りした。
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道を赤ちゃん蛇が歩いてた。

舞鶴港の観光船に乗りたかったけど水曜は定休日だと。( ;∀;) まさか観光船に定休日があるなんて。


旅籠屋 たつの店

町を30分歩いたけどコンビニはなかった。営業中の食堂も見かけなかった。
JR姫新線の本竜野駅前は自転車預かり所2件とパチンコ屋と飲み屋があるだけ。
大型量販店が数件あり、大病院も数件あった。えらいバランス崩れてるように見える。くらしにくいのかどうなのか。駅前は町の中心と違うのかも。
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<JR姫新線 本竜野駅>

宿は狭くはなく広くもない。1階なので景色は無し(#^^#)。食べ物屋はないけど大スーパーはいくつもある。晩飯はスーパーの冷たい弁当を買ってきて食べました。

宿の周りにポケモンジムがいっぱい。でもポケモンは1匹も出てこない。
そろそろ台風が近づいてくるかも。18日に東海地方到達予想だ。なんで、いま台湾のあたりを北上してる台風が右に直角に曲がるんだろ?

9/14(木)
香山城
姫路城や雲海で有名な竹田城からそんなに遠くない。というか、香山城は一度は近くの姫路城の黒田官兵衛にほろぼされたらしい。先祖の土地を訪ねてみた。
姫路城が秀吉につくと決めて周辺の城にも同調を求めたけど、これに従わない城が多かった。天正8(1580)年4月ごろ、築城後100年になったころ、香山城は秀吉の命により黒田官兵衛らに攻められ落城したという。(司馬遼太郎によると、黒田官兵衛の初の戦果という。…最近では史実ではないとされている。)
その30年後にまた復活し、さらに100年ほど、この城は続いたらしい。
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近くに車を止めて、城跡に近づこうというとき、トビ?(ワシタカ類ね)とカラスが僕から数メートル先のあぜ道におり、じっとこちらを見ている。城に近づいていく僕を見送っている。振り返るたびに彼らと目が合う。何かある感がいっぱい。
神社の石垣には、僕の先祖が石垣を寄贈したという銘板が嵌め込まれている。
城跡は北城郭と南城郭に分かれていて、その間が大歳神社になっている。神社の入口が、城門の構造を残しているという。
入り口は薄暗く、というか黒い気配に、「来るな」と言われてる気がする。
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そこで、城門らしき建物を迂回して、建物の裏に回り込んだ。そこからは長い階段が続いているのだが、近世に整えられたらしい階段は、いろいろ歪んでいて足を置きにくい。落ち葉が積もり、登りにくい。さらに困ったことは、この階段に至る前から、体が総毛立つというか、激しくぞわぞわと嫌な感じに包まれている。

いきなりスマホのラジオアプリが大音量で鳴り始め、それを止めれば今度はテレビアプリが鳴り出した。テレビを止めれば今度はスマホがフリーズしてしまった。やめればいいのに、ぞわぞわしながら階段を登り切った。上っている最中「臨兵闘者 皆陳列在前」という言葉が口から出続ける。
上の広場には拝殿らしき建物があるのだが、私としては広場を横切って拝殿の前に立つ勇気はない。
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階段を上りきったところで一礼をし、踵を返してふたたび階段を降りた。ガタガタにゆがんだ階段には落ち葉が重なり、足元がとても怖かった。上りと同じく、城門様の建物はパスして表に出た。
動揺していた。

その後龍野資料館にたどり着くまでは「臨兵闘者 皆陳列在前」を、口の中で唱え続けていた。

丸い光が飛び回る写真などが残っているのだが、これはここに載せないほうがいいと思うんで、やめときます。
この時の写真を自宅でパソコンに吸い上げるときにSDカードが壊れてしまいました。だから、ここ以降の写真はなくなってしまいました。( ;∀;)
スマホで撮った写真は残っています。だから少しだけ残っていますけどね。

コンディションが良ければ城跡を上ってみようと思っていたけど、シャレにならないのでやめました。
城址は、かなり丁寧に保存修復されているみたいです。(みんな平気なのか?)

たつの市立龍野資料館
八重洲ブックセンターの鹿島さんの出身地ということでこの資料館は鹿島さんの寄贈。展示物は香山城・香山氏に関するものは無し。香山の地は旧龍野市に含まれていなかったため、この資料館の守備範囲ではないらしい。資料館は龍野城の城内に建っています。
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ネットで調べていてわかったのだが、たつの市立埋蔵文化財センターには香山城の資料があるようなので、後日行ってみよう。

香山城関連はここまで。広島のほうに向かいます。

<ここ以降は、ほとんど写真がありません。旅を終えてから、カメラのSDカードが壊れました。( ;∀;)>

呉艦船めぐり13:00から30分
大和ミュージアムの隣に客船ターミナルがあり、そこから出航します。
ドックから出てきたばかりの護衛艦や、最近話題になっている空母のような巨大な護衛艦”かが”など、間近に船を寄せて見せてくれました。"かが"の艦橋からは乗組員や司令官が帽振れをしてくれるなど、船上からの見学を歓迎していただいていました。

大和ミュージアム
実物1/100の戦艦大和がメイン展示。大迫力。
それ以外の展示がなかなか素晴らしい。それにこの時は、特別展として海底に沈む"大和"を調査したときの資料の展示もしていた。

海上自衛隊呉資料館
機雷掃海と潜水艦の二部門の展示が充実していました。なかでも、退役した潜水艦が建物の横に保存されています。なんと、資料館の廊下が潜水艦のなかにつながっていて、そのまま潜水艦に入ることができます。潜水艦の中、3階だけ見学ができます。潜望鏡を覗かせてもらうと、呉港の様子がとても鮮明に見えたので「うわ~すごい」って言ったら、案内の方が、「これですから」と「NIKON」の銘板を指さしていました。

山口グランドホテル
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せまい!外観は、格調高そうに見えるんだけど、シングルの部屋は安いビジネスホテルって感じ。このあたりのホテルはどこも安く、仕方ないかも。上層階だったけれど、景色はビルが立ち並ぶだけの殺風景なものだった。

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