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2016年1月16日 (土)

ギリシャ旅行(1)_2015/12/30

2015年12月30日
ギリシャへ出発です。
航空券とホテルのセットで「訳あり商品」として大安売りだったギリシャツアーです。どこが訳ありか知らないけど(´・ω・`) 先日のトルコ旅行も、以前の3分の一ぐらいの値段だったけど、今はさらにその半額以下。もっとか?もう渡航できないかも。海外旅行って、すごいね なにがだ?

カタール航空で羽田深夜0時10分発。ドーハ乗り換えでアテネへ。
アテネ着は翌日午前11時半です。乗り継ぎ時間込みで片道18時間ぐらいかな。大変だな。

機材はボーイング787-8 初めての787です。カタール航空は飛行機界のロールスロイスっていうからひょっとしてすごく乗り心地がいいのかと、期待したけど、全然普通。というか座席が思いっきり狭くて期待外れ。評判はエコノミークラスの話じゃないんだろうなきっと。毎回空港着陸はすごく丁寧だった。
最近何回も味わった、冷蔵庫の中のような冷やされ方はなかったから、少しまし。

となりのお兄さんはすごく体格のいい黒人さんで、寝てる間も元気良くて、またもやちっとも眠れない。肘がガンガンぼくのわきに入ってくるし、ぼくの腕が肘掛けに乗ってると、お兄さんの肘がブンと飛んできて突き落とされる。でも、抗議の気持ちを込めて、肘で突き返すと「あっ、すみません」と小さな声が返ってくる。喧嘩はしたくないけどはっきり主張はするということか?どちらにせよ、ドーハまでの12時間くらいは地獄の苦しみだった。ビジネスクラスに乗りたい(´・ω・`)。
機内の半分ぐらいが日本人です。

飛行コースは、出雲上空で日本を離れ、ソウル、北京の上空からゴビ砂漠を経由してイスラマバードからカブール、オマーン湾、高度を下げながらドバイの上空を通過。ドーハに到着です。空が濁って・いまいち景色は見えません。砂のせいかな。
現地時間午前5時過ぎに到着。ここまでで12時間。

とりあえず、機を降りて乗り換え。乗り換え時間は1時間半あるのだが、早いところ手続きを済まそうと、手荷物チェックの列に並ぶ。長蛇の列ができているけど、新しくきれいなゲートは2つぐらいしか開けていない。結果、なんと1時間以上並ぶこととなった。ゲートでピンポンピンポン言っているけど「いい いい」と通過させられる。ゲートの通過は一瞬。

ゲートを出たとたんに「アテネ行きに乗る人は急いで」と言われ、飛行場の端のバス乗り場まで走らされた。最悪。

この空港はほとんどカタール航空専用のようで、ほかの機体は見なかった。
カタール航空が評判いいって、いったいどこのことよ。
Imgp30622

乗り換え便の機材はA-321 羽田から八丈島へ行くときの機体と同じかな。 横3席+3席 まあ普通だな。
日本人は数人いたかどうか。

アラビア半島からヨルダン、イスラエル上空を通り、地中海から多島海を通ってアテネ着。目の前のディスプレイで航跡入りの地図をずっと見ていたけれど、鋸の歯のようなギザギザの航跡を描いている。実際にはUFOじゃないんだから飛行機がギザギザに空を飛べるわけがない。GPS電波にジャミングがかかってるに違いない。アラビア半島からアテネまでずっとそうだった。約5時間後。午前11時半にアテネに到着した。

空港のカフェで一休み。どんより曇って少し寒い。
スタバのような店で、ミルク(生乳)付きアメリカンコーヒーを注文。おいしかった。ほっと一息。
注文するとき、キャッシャーのおばちゃんは「チップもらっといたわよ」とニコニコしながらレシートをくれた。後ろに並んでいた中年の紳士は「いいご旅行を」と言いながらにっこりしてくれた。クー、飛行機疲れは吹っ飛んだ。これだから旅行はやめられない。

(ここからはメトロ_ライン3に40分ぐらい乗って、シンタグマという駅でメトロ_ライン2に乗り換え、2駅で目的のオムニア駅へ。)
空港に隣接して鉄道駅があり、メトロと国鉄近郊鉄道線の2本の鉄道が出ています。
片方の改札口で白人さんたちが頭を寄せ集めてあーだこーだ言っています。こちらはどうも国鉄線のようで、、こちらに乗るとアテネ駅に行くよう。私たちの乗ろうとしている電車ではありません。
もうひとつの入り口が、めざすメトロのようです。
※こちらの鉄道は切符を改めないので「改札」という言葉は適当ではないですね。単に「入口」という方が適当なんでしょうね。
途中まで高速道路と並行して高速で走り、地下にもぐってからは普通の地下鉄になります。


(すりに財布を返してもらう事件!)乗り換えた電車でスリに遭遇。 ポケットの中に入れていた財布を、いきなり知らないおじさんに手渡してもらいました。意味わかります?一度僕のポケットから財布を盗んで、中身を見たらほしいものが入ってないんで、返してくれたんでしょう。
も~、バンコクとおんなじだよ。 落ち込むなぁ。
混雑した電車に乗り換え、ドア横でトランクを持ったまま立っていると、いきなりおじさんたちに囲まれてしまい、危ないと感じたものだから、現地の通貨なんかが入っている財布を胸に抱え込み、盗まれないようにガードしました。そしたらおっさんたち、日本円入れてたぼくの財布を手渡して去っていったんです。くそっ
日本円1万円ぐらいとクレジットカード、免許証。僕的には盗まれたらすごく困る財布だったんだが、助かった。返してくれてほんっと助かった。スリにお礼を言うべきか。(一一")
でかいトランク持って、自由に動けない観光客(それも無防備な日本人)を狙っているやつがいるんだろうな。

乗った電車は「現代ロテム」製の電車でした。今回乗った電車の3分の1ぐらいが韓国製でした。
韓国では見かけないヨーロッパ風の電車です。車体は韓国製、電装品は日本製です。

オムニアの街は、落書きだらけ。いかにも景気が悪そう。ガイド本などに、周辺は風紀が悪いから夜の外出は危険って書かれている。
Wikipedia……「オムニア公園」はアテネで一番古い広場で、周囲にホテルやファーストフード店が林立する……て書かれている。 ふーん 知らんかった。

で、ホテルはそんな場所に建つ四つ星ホテル Melia Athens。値段が安いのは立地条件のせいだな。フロントの雰囲気もビジネスホテルみたいで、高級感はありません。

部屋は狭かった。しかし、風呂は豪華。ジャグジー付き。

窓の外は薄汚れた中庭と空だけが見えています。

15時ごろ、ホテルで気持ちを落ち着けた後、メトロに乗って外出しました。
シンタグマの街に、日本人の経営する旅行社があるっていうんで、そこを狙って行ったんだけど、午前中で今年の営業を終了したっていうんで、残念でした。旅行社を探すときに何回もGoogleMapを使ったけれど、そのつどかなりいい加減な場所しか示さないので、結局番地が頼りです。
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シンタグマの町は、国会議事堂のある街。散歩してみました。
若いカップルなんかで大混雑の町を歩きます。この国の若者はでかくて胸が厚くてすごく威圧感があります。怖いぐらい。
いい雰囲気の教会(アギア・トリアダ教会)なんかも見つけました。
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路の両側は100年を越えるような建物が続く古いヨーロッパの街です。

歩道上のテラスでカフェオレを注文。ここのコーヒーもおいしい。ウェイターはイケメンで明るい。いい感じ。
隣にはマックとKFCもありました。あとでガイドさんに、マックはスリが多いから気をつけて…と言われた。ただしマックのトイレはきれいだって。
アテネの街はトイレを探すのが大変です。街には公衆トイレはありません。駅にだって公園にだってトイレはないです。
飲食店を使ったときにトイレを借りるしかないんですが、飲食店のトイレにはたいてい鍵がついていて、店の人に暗証番号を聞かなければ使えません。
こうなったのは、街の風紀が悪いためらしい。

旅行前から予定が決まっていたのは1月2日のKeyTours「アテネ半日観光案内(日本語)」だけです。その旅行社のアテネ事務所から
1月2日と3日にギリシャの遺跡と博物館の(国家公務員の)スト実行が決まったので、ツアーは催行できそうにない。希望するなら明日(31日)に同じものを催行するけれどどうするか?」
というメールが届きました。31日に参加させてもらいたいと返事していましたが……。

元旦1日は遺跡などがすべてクローズです。ところが、それに加えて2日と3日がストになったら明日の31日以外、行くとこがなくなっちまう。ありゃま(´・ω・`)。

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