« トルコ旅行(1)出発_2015/09/21-22 | トップページ | トルコ旅行(3)ベルガモン・エフェソス_2015/09/24 »

2015年10月10日 (土)

トルコ旅行(2)セリミエモスク・トロイ_2015/09/23

9/23(水)
朝6時 暗い街の中、お祈りの声が礼拝堂のスピーカーから流れています。

 

朝7時から朝食。バイキング形式だけど、並べられた料理の種類がすごく少なく残念。だけど、調子に乗りすぎて旅行太りは困るので、これでOK!
(今回のツアーの宿の朝食バイキングは、どこも料理の種類が少なく、東南アジアとはだいぶ様子が違います。)

 

8時にバスでエディルネへ向けて出発です。

 

エディルネの中心部はたくさんのモスクが立ち並ぶ美しい町。その中で、ひときわ大きくて美しい建物がセリミエ・モスクです。
高い尖塔と大きなドームは遠くから圧倒的な質感で迫ってきます。

 

オスマン帝国時代、皇帝セリム2世により1574年に建てられた、イスラム建築の最高峰の一つです。
Dsc_09482

 

Dsc_09382 上の写真中央アーチの内側 天井
Dsc_09412

 

建築物は、外観、屋内ともにデザインの宝庫。屋内は特に美しいブルーのタイルが貼りめぐらされてあり、濃密な芸術空間です。これらのタイルがターコイズブルーの語源です。
屋内は世界遺産に指定されたときに撮影禁止とされたそうで、とても残念です。写真撮りまくっている人はいましたけど。(^◇^)
たくさんのドームが組み合わされたこのモスクは、1913年のブルガリアとの戦闘で、直撃弾を受けたにもかかわらず、たいした被害を受けなかったというほどの強固な建築です。

 

調子に乗って外観を撮影していると、いきなりバッテリーが上がってしまいました。予備バッテリーを持参していたので救われましたが。
僕のカメラは、強力なパワースポットに行くといつもバッテリーが上がってしまいます。毎度のことで、パワースポット検出器みたいなものです。(^^)/ ここは生きた聖地ですから、強力なパワースポットなんですね。

 

新品のバッテリーを2個、昨晩満充電して来ましたので、そのバッテリーが上がってしまうはずはありません。
それでも、トルコではこのあと何回もバッテリー上がりを繰り返しました。トルコはパワースポットだらけです。

 

高速道路を走っていると、こんなのにもすれ違います。トルコの東部ではクルド人との戦闘が行われているようですが、それと関係あるのかな。10台以上戦車にすれ違いました。
Dsc_09702

 

午後はヨーロッパからダーダネル海峡を渡ってアジア側のチャナッカレへ。そしてエーゲ海沿いに南下してトロイ遺跡に向かいます。
Dsc_09782 <港のタグボート? きれいだったから>

 

途中ドライブインのようなところで食事。チープだけど鯖の焼き魚、普通の塩焼きだけどおいしかった。

 

トロイ トロイは子供のときからの夢です。大人になって訪れることができるなんて思ってもみませんでした。
遺跡の入り口にはお約束の木馬が置いてあります。

 

おなかの中に上れるようになっていて、白人さんたちがキャーキャー言ってのぼっています。もちろん、最近の作り物で、これは遺物じゃありません。
Dsc_09852

 

トロイ遺跡をネットで調べたら、行って残念だった観光地ナンバーワンみたいな書かれ方。行っても木馬があるだけで、ほかは何にもない。土を掘り返してあるのをみても全然面白くないっていうんだけど……ほんとかな。不安を胸に訪ねました。

 

ぼくは小学生のとき、シュリーマンの伝記を読み、それ以来トロイの遺跡の景色を頭に思い浮かべてきました。
そのシュリーマンが発掘したトロイの遺跡が目の前にあるんです。次から次へとあらわれます。そして、9層に分かれた都市の遺跡が掘り出されたままに展示されています。時代それぞれの石柱、下水道設備、建築物の遺構が見えます。
なんたって、紀元前3000年以降の各年代の遺跡です。ただごとじゃない。感激しますよ。ぼくとしては
Dsc_09922 <擁壁 上に行くにしたがって施工年代が移り変わる>

 

Dsc_10082 <遺跡の階層が表示されている>

 

Dsc_10222

 

すばらしいところでした。
途中から豪雨になりましたけど。

 

遺跡は海岸近くにあると思いこんでいましたが、海なんてぜんぜん見えません。土砂が海岸に堆積していって、今では海岸線ははるか遠くに後退してしまっています。
ガイドさんは、シュリーマンの功績をたたえながらも、重要な出土物はドイツ、アメリカなどに流出し、さらに、第二次大戦後はロシアをはじめ世界に散逸したこともシュリーマンのやったこととして、非常に残念だと言っていた。

 

ガイガーカウンターはだいたい0.03Sv/hぐらい。非常に低い。

 

高速道路の売店でチョコサンドみたいなお菓子買ったら、あんまり甘くて食べるのがつらかった。なにもがんばらなくていいのにがんばってしまいました。このあと旅行中はお菓子を買いませんでした。

 

ジュンダ島 夕方、ホテルに到着してからジュンダ島に連れて行ってもらいました。
島には猫が自由に寝転んだり散歩したりと、自由に暮らす姿がかわいかった。
Dsc_10302

 

Dsc_10382

 

Dsc_10352

 

魅力的なレストランがいっぱいあったけれど、僕らはこのあとホテルの食事が待っていたのでパスです。かなり残念。
かわいいネコがいっぱいいて、ネコの写真はいっぱい撮ったけど、立ち並ぶレストランや海岸の写真は全然とってませんでした。(^◇^)

 

宿泊地はアイヴァリク ホテルはGRAND TEMIZEL。食事は……とくに感想なし。横柄なホテルマンにムカッ
娘が飲み物の注文をしようとリストを見て考えていたら「チッ」と舌打ちをしながらどっか行ってしまいました。
ホテルもとくに目立ったことはなし。
だけど、部屋の放射線量は0.25Sv/h!高い!と思ったら、時折0.40Sv/h 0.50Sv/hまで跳ね上がることがある。韓国のソウルなどのさらに2倍レベルだ、どうしてだろう。建物の骨材に放射性廃棄物を混ぜてんだろうか。一泊だけだからいいか。でも、問題だよ、これは。

 

|

« トルコ旅行(1)出発_2015/09/21-22 | トップページ | トルコ旅行(3)ベルガモン・エフェソス_2015/09/24 »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

遺跡」カテゴリの記事

海外旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トルコ旅行(2)セリミエモスク・トロイ_2015/09/23:

« トルコ旅行(1)出発_2015/09/21-22 | トップページ | トルコ旅行(3)ベルガモン・エフェソス_2015/09/24 »