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2014年10月

2014年10月19日 (日)

ボルネオでジャングルクルーズ 2014-09-18

2014-09-18(木)

 

朝5:30にホテルのロビーに集合して空港に出発。

 

旅行会社チャーターのバスに乗ってまだ真っ暗な空港に到着。

 

行列に並んで航空会社のチェックインカウンターで荷物預けて、出国手続きして、ボーディングブリッジのカフェで時間待ちします。

 

GATEがオープンしたので列に並んだら、また手荷物のチェックが始まります。

 

たまたま僕らは持ち込んでいなかったけれど、客の持ち込んだミネラルウォーターが続々没収されていきます。
前の白人のおじさんは、捨てるのがもったいないから、500ccのミネラルウォーターをゴボゴボいいながら飲んでいます。
道理でGATE前の売店では飲料は全く売ってなかったわけだ。でも、このタイミングで2回めの荷物検査ってどういう意味があるんだろう。

 

帰りの飛行機は往路といっしょ。マレーシア航空B737-800。 寒い寒い飛行機。
途中、フィリピンを過ぎたあたりで急に飛行機のコースが南にはずれ、がくがく揺れます。
ちょうど台風16号が生まれるところにでくわしたようです。

 

成田到着はPM2:20予定だけどPM1:55には着陸。着陸1時間前ぐらいには機内温度を少しあげていました。

 

昔さんざんニュースで見た団結小屋と機動隊の施設を横に見ながら、長い長いタキシングの末、ボーディングブリッジにつきました。

 

機内温度の点一つでもってマレーシア航空はおすすめできないんですけど、行先がコタキナバルだサンダカンだというとほかに選択肢ないんで、しょうがないですね。
マレーシア航空が嫌ならクアラルンプール乗り継ぎでAirAsiaとかいう選択肢になるかもしれません。
これならクアラルンプールまではほかの飛行機が選択できるかも。
でも乗継便は一緒。寒い飛行機になります。

 

いくら熱帯に行くからといっても、防寒用の衣服は省けないということです。
ネットでほとんど袋叩き状態のマレーシア航空の機内食は、成田からの便ではおいしかったし、乗務員の対応も、特に不愉快なことはありませんでした。
というわけで、機内の寒さ以外には特に不満はありません。シートは狭かったけど。

 

旅の間ふれあったスカウやサンダカンの人達は、カンボジアと同じように、言葉をかわしたり、目が合うと必ず微笑んでくれる、とても気持ちのいい人達だった。
警官や軍人もやさしかった。
アジアではこんな人達と、無表情、高圧的な人たちと2種類出会うけれど、ここは当たり。

 

ただし男性は体格がごつくて顔もいかついので、見かけは怖い。(^^)v でもすぐニコッとしてくれるので安心です。

 

安いことを売りに、新規参入した業者から、成田空港で借りていったWiFiルータ。
いざというときいつもスリーブしていて、全然使い物にならなかった。
でもコタキナバルのホテルでは、館内のWiFiが快適に使えたので問題なし。

 

旅行全行程で放射線量はだいたい0.05μSv/hぐらい。新宿なんかと同じぐらい。とくに汚染されてない様子。
今までの経験では韓国が0.20μSv/h超でひどかったが、ほかにこんなひどいところには行き当たらない。。

 

動物は、かなり遠くにいることが多くて手持ちのレンズではきびしかった。もっと焦点距離の長いレンズが欲しいな。でも、船の上じゃブレるかな。

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ボルネオでジャングルクルーズ 2014-09-17

2014-09-17(水)

 

この日も早朝、日の出前に船着場へ行きます。

 

昨日のジャングルクルーズは河上側でしたけど、今度は河口方向にかっ跳んでいきます。途中で堰止め湖というのか三日月湖などにも出かけました。
10323

 

木々の中で遊ぶカニクイザルの子どもがこちらを気にしています。

 

テングザル、ブタオザル、写真は撮れてないけどシルバーリーフモンキーなど、オランウータンも見れたし、テングザルの空をとぶところも見れた。
<カニクイザル> 10472

 

10612

 

10672 <テングザル> 10862 <空飛ぶテングザル>(^^)v
11672

 

11752

 

12242

 

12572

 

サイチョウや大きなくちばしのキタカササギサイチョウも、そして起きている(^^)vルリカワセミも見れた。そして、カンムリワシも。
<ルリカワセミ> 13352 <サイチョウ> 12802

 

今回のジャングルクルーズは大漁です。日本じゃ見れない鳥やサルたちほか、いっぱい姿を見せてくれました。
13252

 

この日はお昼にサンダカン空港からコタキナバルに戻ります。

 

戻りの飛行機はAirAsia A320

 

空港のチェックインカウンターには人がいないので、ぼーっと待ってたら、ロッジの兄さんが「ちがうちがう、こっち」と、鉄の塊みたいな機械を指差す。

 

見ててもちっとも使い方がわからないのでもじもじしてたら、お兄さんがかわりに手続きしてくれた。
これが終わるととなりの暇そうなお姉さんがいるカウンターに行き、荷物を預ける。
ここでお兄さんたちとお別れして出発ラウンジへ。
この空港には、あらゆる案内がないので不安。定刻近くなってGATEが開いたけど、それはマレーシア航空の別の飛行機の改札。

 

ずーと待たされたが、いつのまにやらAirAsiaの係員にチケットを見せてGATEを通過する人が出てきた。
何だろと思ったが、娘が「行こ行こ」っていうからまわりの白人さんたちを巻き込んでGATEに向かい、あっさり通過。
けど、飛行機がどこにいるかがわからない。

 

目の前にいるのはマレーシア航空の飛行機だし……と思ってると、少し離れたところにド派手な飛行機が止まっている。
14612

 

尾翼にAirAsiaって書いてあるから、「あれかな??」って指さしたら、目の前にいた白人のおじさんが、両手を広げて「そうかもね」ってポーズ。
いっしょにその飛行機に乗り込んだら当たりだった。

 

なんちゅうアバウトな(´・ω・`)

 

機内の寒さはマレーシア航空ほどじゃないけど寒い。

 

寒さに我慢しているうちにコタキナバルに到着。

 

空港からホテルまで、窓口でチケットを買ってエアポートタクシーに乗る。料金交渉しなくていいから楽。ただし高い。

 

夕方、コタキナバルの町に出かけました。
<ホテルのビーチ> 14642

 

14762

 

15192

 

娘がいうままに歩き、ショッピングセンターの土産物屋で買い物をし、KFCで晩飯にする。そしてまたタクシーに乗ってホテルに帰りました。

 

翌日は朝早いので、(ってこの旅行中毎日朝5時起きだった。)翌日帰りの荷造りをして早めに寝てしまいました。

 

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2014年10月18日 (土)

ボルネオでジャングルクルーズ 2014-09-16

2014-09-16(火)

 

朝、それでもちゃんと起きて空港へ。真っ暗闇の空港に到着。マクドナルドでチキンバーガー食べて時間をつぶし、マレーシア航空の国内線でサンダカンへ出発です。7:40発です。

 

機体は成田から乗ったのと同じB737-800。寒い寒い飛行機で40分間。震えながら我慢です。周りの席は大声で話すうるさい中国人の団体さん。白人客もいっぱいです。日本人はほかに2人くらいいたかな。

 

今回も定刻前に離陸しました。

 

サンダカンといえば、山崎朋子さんの「サンダカン八番娼館」で有名。でも、街は全く歩かなかったので、どんな街かわかりません。残念だけどこの街は目的地ではないので。

 

空港のロビーで、この日お世話になるロッジのお兄さん?が運転手と一緒に待っていてくれました。日本語は通じません。^^;日本の旅行社で手配したから日本人が待っていてくれるのかと思ったのに。(=_=)

 

ツアー参加者は、私と娘の2人だけのようです。

 

あとは、娘の英語力と私の片言英単語で乗り切るしかありません。

 

最初の目的地は、セビロク・オランウータン・リハビリテーションセンター。9時に現地到着。朝の10時がフィーディングタイムというので、それまで展示棟などを見て時間を潰します。
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周辺地域の生物保護の歴史がいろいろ掲示されています。

 

9時半頃に、ゲートをくぐって、ジャングルの地上数メートルのところにかかる木道を歩いてフィーディングのステージに向かいます。ステージのまわりは、高~い木々や低木がいりまじって100m四方ほどの視界が開けています。

 

リハビリセンターはジャングルの奥深くだけど、実際はヤシ油プランテーションの跡地で、一度は完全に自然が破壊されたところ。まだ自然が回復しきってはいません。だから、こんな視界の開けたところが残っているんだそう。

 

予定時刻になると、背中に籠を背負った丸坊主のおやじさんが木のステージの上に現われます。ここに野菜や果物をまき、周囲を見回します。
笛を吹くとか手を叩くといったことはしません。
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しばらくすると、ブタオザル、オランウータン、カニクイザルが集まってきて思い思いに餌をとり始めます。その間、大人と子供のあいだでいろいろ駆け引きがあったりしてなかなか面白い景色です。
<オランウータン> 1282_2 <ブタオザル> 1642

 

僕はこどものころ、京都嵐山の岩田山という、猿の放し飼いにされた自然公園にしょっちゅう通っていたので、そこそこ慣れた景色ですが、ここでは猿の動きとともに歓声が上がります。特にカニクイザルがニホンザルとよく似ていて親近感を覚えます。
<カニクイザル> 1352

 

1582

 

僕としては、サルたちの中で笑いをとっていたミケリスがかわいくて好きでした。
2012

 

※※※

 

オランウータン・リハビリテーションセンターから陸路を百数十キロ。この日宿泊するロッジに向かいます。スカウ村という河の民の村。今では外国人対象のネイチャーツアーに従事する村民が多い、自然保護を主産業とする村です。

 

内陸に入っていくにつれ、道の両側は広大なアブラヤシのプランテーションが広がります。ここで絞ったヤシ油を大型のタンクローリーでサンダカンの港に運びます。道をたくさんのタンクローリーが走っており、直径数メートルの鉄パイプが道路脇に敷設されているので、ここは産油地帯なのか?と思うような景色ですが、そういうことです。

 

ヤシ油といえば自然派の洗濯用洗剤を思い浮かべるけど、ここ生産の現場では自然破壊の元凶になっているのでした。

 

これらプランテーションのせいで、ボルネオ全土で自然破壊が進み、その結果、これから行く、キナバタンガン川流域地帯の一部を除いて、野生動物がほぼ駆逐されてしまったそう。運が良ければゾウが見れたりするというけど、他の地域ではすでにゾウは見ることも出来ないそうです。

 

宿に着いて、ちょっとの休憩の後、見晴らしのいい高台のレストランで昼食。
2442

 

タイ米のご飯と数皿の料理。口にあわないものはひとつもありません。とても美味しかった。味付けはカンボジアとよく似ています。

 

レストランには壁がないので風が通り、景色もきれいです。食事中、マレーオオトカゲが通りかかったので教えてもらいましたが、動きが早くて写真が撮れませんでした。長さは1m以上ある大きなトカゲです。

 

食事の後、部屋で休憩。夕方4時ごろに最初のジャングルクルーズです。

 

ジャングルクルーズ

 

4~5人乗れば満員になりそうな船外機付きの船で出発です。出発に合わせたように大雨が降り始めたけど、順延とか中止とかにはなりません。これが日常ですから。用意してきたポンチョにカメラを隠して(濡れたら大変だから)船に乗り込みます。ガイド兼船頭さんは現地人のお兄さん。

 

船着場を離れるといきなり上流側に全速力で走り始めます。
川幅は100mを超えるような大きな川です。
川の両側から同じような船が何艘も飛び出してきます。乗客はほとんどが白人です。3602

 

アジアゾウが活動をする時間に合わせるため、みんなほぼ同時に出発するんですね。

 

最初は切り立った崖に作られたツバメの巣を見せてくれました。高級食材のツバメの巣です。ここのツバメの巣は保護対象になっているので、普通の人は採ろうとはしないってことです。川岸の絶壁の穴に大量のツバメが巣を作っています。船が近づくとツバメがわっと飛び出してきます。まるでコウモリ穴からコウモリが飛び出すようです。
3132

 

3452

 

ツバメの巣あたりで雨はやみました。他の船の白人女性は、ダイビング用の水中カメラを持ってきて雨のなか写真をとっていた。僕も持って来れは良かった。

 

他のロッジから出発した船のガイドさんたち、娘に向かって「ハーイ、コンニチワ~」って声をかけてくる。なんだろ、ひと目で日本人ってわかるのか?

 

そのあと立て続けにいろんなサルたちが姿を表します。
カニクイザル、シルバーリーフモンキー、オランウータン、
カンムリワシ、キタカカサギサイチョウ、サギ(チュウサギかな)、
ヒゲイノシシも。
<カニクイザル> 3712

 

5282 <オランウータン> 6592 <キタカササギサイチョウ> 4112

 

8372 <カンムリワシ、> 7902 <ヒゲイノシシ> 8973 <サギ(チュウサギかな)> 9232

 

2時間のクルーズを終わって薄暗くなってからロッジに帰ってきました。
今回はゾウとかワニとかは見れなかった。

 

夕食も高台のレストランで食事。大きなコウモリが飛び交っているんだが、速くてよく見えない。

 

夕食後もまた夜のリバークルーズに連れだしてもらった。
ナイトクルーズだ。(^^)v

 

最初はただ暗闇の中をゆっくり進むだけ。途中から流れの止まった支流に踏み込み進みます。そして、最初に見せられたのがルリカワセミ
9832

 

とまってる枝の真下に船をもっていっても全く反応がありません。寝てるんだな。
遠慮無く間近から見つめることが出来ます。ほんとにきれい。こんな経験初めてだ。
<コウハシショウビン> 9962

 

10172

 

マレーウオミミズクには何回も出会いました。ミミズクは夜行性だからもちろん寝てはいないんだけど、写真はみんな失敗。ピンぼけやブレブレ写真ばかり。
寝てるコウハシショウビンも何回も出会いました。

 

カワセミの仲間はほんとにきれい。なんでこんなに鮮やかなんだろう。

 

川岸の木のまわりでLEDの瞬くのに似た明かりを何回も見ました。ホタルなんだけど、ジャングルの川の上で見るホタルはほんとにきれい。川の上を光の軌跡を残しながら飛ぶホタルは特にきれいだった。

 

岸辺に子どものイリエワニもいました。よく見ると、水底におとなのワニも潜んでいます。テーマパークのジャングルクルーズと違って少しも怖くありません。突然水に飛び込んでワニに食われた客がいるって聞いたけど、そんなこともあるかもしれないっていう感想。

 

ガイドさんは、最後に本流に戻ってから、船を河口側にぶっ飛ばしてきます。なにかと思ったら、暗闇の中でゾウたちが水辺に集まっているのが見えてきました。なんでわかったんだろうか。安全のため、あまり近づけないので、フラッシュを使ってもちゃんと写りません。ものすごい露出不足だけど、写真を1枚。メスと子どもの集団だったみたい。
10282

 

はじめて野生のアジアゾウを見ることが出来ました。

 

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2014年10月16日 (木)

ボルネオでジャングルクルーズ 2014-09-15

ボルネオに行ってきました。本物のジャングルクルーズです。(^^)v

もう一月ぐらい前になってしまいましたがアップします。

2014-09-15(月)

朝7:10、多摩センター発のリムジンバスに乗ります。

当然空港へは早くつきすぎるので、ボルネオで使うWiFiを手配したり両替したり食べたり食べたりして時間を潰します。
僕としては、発着する飛行機を空港ビルの屋上から眺めたいのだけれど、娘が「暑いからいや」というのであきらめです。
※ これから赤道直下の島に行くんだぞ?(^_^;)

飛行機は近頃話題のマレーシア航空 ^_^;。 みんなは「大丈夫なの?」って心配してくれるるけど、切符は格安です。^^;

切符を手配したのは、中国に向かうマレーシア航空B777が行方不明になったあとで、ウクライナでのマレーシア航空B777撃墜事件より前。

で、ブリッジに付いている機体はB737-800。 よかったよかった。とりあえずB777じゃなかった。
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出発予定は15:30。機内はすごく寒い。以前、タイに行く時のJetAsiaが、頭の上から霜が降ってくるほど寒かったが、それ以上に寒い。
エアコンの吹き出し口から真っ白い冷気が吹き出している。

飛行機は出発時間になる前にブリッジを離れて動き出します。定刻とは離陸を始める時間かと思ったけど、この飛行機は定刻前に、すでに空に浮かび上がっていました。

離陸した飛行機は九十九里からすぐ太平洋側に出て、南西へ向けて直進します。ひたすら海の上ばかり飛ぶので、富士山などの景色は全く見えません。フィリピンあたりでは一面の雲の上なので、さっぱり面白くありません。
寒さに震えながら夜20時過ぎにコタキナバル着

各席には薄いブランケットが備え付けられていて、それを体に巻きつけて耐えていたけど、機を降りた時は喉がガラガラ、声も出なくなっていました。そして、翌日には咳き込むようになっていました。(=_=)

夜の空港に降り立ち、ロビーで待っていた旅行会社の人に連れられてホテルへ。

初日はステラ・ハーバー・パシフィックという非常に大きなホテルに宿泊です。
海側にヨットハーバーがあり、ヤシなどの植えられたプールの中にはバーが有ったりして、絵に描いたようなリゾートホテルです。

この日はもうPM9時過ぎてるので、ホテルのレストランで食事することにしました。
一応ドレスコードのあるレストランだけどインド人の子どもたちがキャーキャーピーピー騒いで大変な喧噪です。

僕もサンダル履きに山用のズボンとTシャツ。まったくドレスコードから外れているんだけど、断られませんでした。娘はいつでも東南アジア風の衣装だから無問題。

広くて寝心地のいいベッドだけど、寝坊が怖くてゆっくり寝られません。翌日は朝5時半出発でサンダカンへ向かいます。

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