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2014年1月

2014年1月11日 (土)

奈良 東大寺ミュージアムetc 2014/01/03

奈良最終日。
期間中行けなかったところをアチラコチラ
開館してから入ったことのない「東大寺ミュージアム
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いままで秘仏だった戒壇院の二尊や、三月堂の日光、月光菩薩などがじっくり拝めます。
建物が新しいので、神秘的な感じが少なくなったかもしれないけど、ゆっくり鑑賞することができるようになりました。

次は、奈良に来たときたいてい立ち寄る、同じ東大寺の二月堂
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特に、年末年始は、干支の土鈴とお線香を買ってきます。欄干のところからは東大寺が一望できていい気持ちです。

隣の三月堂にも行きました。何体もの仏像を東大寺ミュージアムに移したあと、三月堂はどうなったのか?興味津々。
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実際には、壇上の雰囲気がそんなに変わっていなくて意外でした。スッキリしたような感じもあります。

万燈明料を収めさせていただいたので、二月堂横の食堂でお雑煮をいただきました。おいしかった。おすましでした。
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戒壇院にも寄りました。こちらはお盆でも正月でも訪れる人はほんのわずかです。
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静かな建物の中、奈良時代の傑作彫刻 国宝の四天王の塑像を見ることが出来ます。

昨日は娘が一緒じゃなかったので、もう一度「天香山神社」に行きました。門前は駐車禁止ですが、今度は僕が車内で待っているということで、門前に車をつけました。

香具山といえば飛鳥がすぐそば。岡寺にも行きました。
もう何十年も行ってないお寺です。昔は意地になって長い急坂を駆け上がって、門前まで自転車を乗り付けたんですが、今度は歩いて上がるのも息が切れる大変なお寺でした。地元の人が多くお参りに来ていました。
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思いのほかのんびりとしてしまったことに気が付かず、車に戻ってナビの到着予定時刻を表示してびっくり。伊丹でのレンタカー返却予定時間にぎりぎりです。飛鳥から1時間40分後に到着予定です。これでは、途中に渋滞とか事故があったら、飛行機に合わないことになります。
東海道新幹線が不通で、交通が大混乱というニュースが流れているので、飛行機に間に合わなかったら、かわりの飛行機はないだろうし。ホテルも満室だろう…打つ手なし。
慣れない大阪の高速道路をちょっと無理目に走って、やっとこさ1時間半ぐらいでレンタカー屋さんに到着。疲れたけれど、飛行機には間に合いました。

機材はBoeing777-200で、来た時と同じような飛行機。でも内装は新しかった。当然空席なしの満員でした。

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奈良 大和三山・大安寺 2014/01/02

朝、外出の際、ホテルのカウンターでキーを預けようとしたら、チェックアウト待ちの行列の後ろに並ぶように言われる。行列には10人以上並んでおり、カウンターで対応している係員は1人だけ。これじゃキーを渡すだけで10分以上待たされることになる。
手のすいている係員がカウンターにいるが、その人はキーの受け取りをしない。どうもこのホテルはダメだな。
そんなわけで、係員の指示を無視して、カウンターにキーを置いて外出した。このホテルは、スタッフ教育に問題あり。

この日はひとりで外出。今回は大和三山に登ってくる予定。
まずは耳成山
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大和三山の中で一番標高の低い山。ウォームアップを兼ねて最初に登ります。
外観はきれいな円錐形。標高139mだけど、周辺の標高は60mなので、比高は70m弱。ちょっとした丘です。
山の中には小さな猫がよちよち歩きまわり、かわいい。「捨て猫禁止」の看板が多数。
高年や若者の登山者に何人もすれ違い、みんな「こんにちわ~」と挨拶していきます。いい感じです。
山頂下に耳成山口神社があり、参拝者が数人お参りしています。
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建物も古くは立派であったよう。
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建物的には、あとからお参りした天香山神社と同じようです。
境内の裏へまわって山頂への道をたどります。といっても、少し歩けば難なく山頂に到着です。
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木々が茂って眺望はありません。残念。

次は天香具山
標高は152m
山の近くに車を停めるところがなく、この日休庁中の国立奈良文化財研究所の駐車場を拝借。
最初の目的地「天香山神社」まではずいぶん遠く、田んぼの畦道や竹林の中の道無き道をたどって行きます。
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神社は山かげにあって、木々がかぶっているので少し薄暗くなってます。
でも立派な建物。社務所などは無いものの、丁寧に手入れされています。
きれいですっきりしているんだけど、寒かった。

ここから香久山に登るのはきつそうだと思ったので、山の反対側「万葉植物園」近くの路面の駐車スペースに車を止めて山頂を目指します。
薄暗い山中を、少し登れば山頂につきます。ここもやっぱり比高90mぐらいしか無いので、丘のようなものです。
山頂には國常立神社があります。
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山頂広場からは、畝傍山の方向のみ眺望があり、期待通りの景色です。なごみます。
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ここから反対側の道をたどって「伊弉冊神社上の御前」と「下の御前」(いざなみじんじゃ…)の2社に参ります。
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途中、道が崩れているようなところを通りお参り。
車を止めたところに戻るため再び山頂に登り、来た道をたどって下山した……つもりですが、車のところには戻りませんでした。(*_*; なんと、さきほどお参りした天香山神社の境内に出てしまってびっくり。
あれれ と、きょろきょろしたあと、「神様への挨拶が足りなかったのか」それとも「ここからの登山道を使わなかったことがいけなかったのか^^;」などといろいろ考えながら、心を入れ替えて挨拶をしなおし、神社近くの登山道から山頂へ向けて登り直しました。
間違えた個所がわからなかったので3度目の山頂に到着。
ちょっと景色を味わってから下山のやり直し。今度は間違えた地点がわかり、無事車に戻りました。
さらに車と歩きで、香久山南麓にある天岩戸神社に参拝。集落の中にある小さな神社です。
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結局、お山にある5つの神社に計9回お参りをし、
4つある登山道は全部クリアしました。(^^)vそんな予定ではなかったんだけれど。

どうも、今年は正解にたどり着くまでに試行錯誤を繰り返さなきゃいけないような気配です。
覚悟しよう。

次、畝傍山に登ろうと、橿原市のほうに向かいましたが、想定外の状況が!……じゃなくて、当然のことを忘れていました。山の麓の橿原神宮へのお参りの人と車のために周辺は大混雑。とても近づけません。これは諦めるしかない…ということで、後日挑戦することにしました。
人でうまった住宅街を抜けて、裏道を縫って畝傍山から離れました。

畝傍から奈良駅方面に帰る途中、懐かしい大安寺の横を通ります。ちょうど道は渋滞で動きません。
ちょっと横道にそれて、大安寺に行ってみることにしました。
昔は収蔵庫と周りで遊ぶ子供たちしか覚えてないんだけれど、今では立派な門ができ、記憶に残ってないけど古い本堂と、ほかの建物が並んでいます。
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本堂横のテントで拝観料を支払い、収蔵庫に向かいます。
すばらしい楊柳観音が収蔵されています。奈良ではほかには見られないようなリアルな質感のある仏様です。
平安時代に続く独特の技法を残す、唐からの影響を強く受けた彫刻です。
ほかにも貞観時代の最初期の仏像が計7体、拝観することができます。
本堂では癌封じのご祈祷で大混雑のため、お堂には上がりませんでした。

大安寺の南100mぐらいのところに、元石清水八幡宮と書かれた神社があったので、そちらにもお参りしました。
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参拝に来ている人たちはみな知り合いのようで、神主さんも参拝客に名前で呼びかけているような、村の社って感じ。
名前は八幡神社
もともとは巨大な寺域をほこった大安寺の寺内社だったらしく、宇佐神宮から勧請した神社だそう。
この神社は、ここが石清水八幡宮の元宮であるとしているけれど、興福寺の宗徒が石清水八幡宮に強訴するなど大騒動がありながらも、石清水八幡宮側はこれを否認しているそう。
なかなかややっこしい歴史があるようだ。

ホテルに帰り、カウンターでキーを受け取ろうとするも、チェックインの客対応に手いっぱいで対応してくれない。カウンター前には私と同様、キーを受け取りたい客が数人右往左往している。ホテルの幹部はこの状態を知っているだろうか?

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京都 2014/01/01

元日は京都の墓参りと清明神社に初詣
ホテル前のJR奈良駅から京都行き快速電車に乗り終点まで。
京都駅で山陰線の電車に乗り換え、嵯峨嵐山駅で降りました。
ここから駅前を西に向かえば、お墓のある天龍寺に到着です。
天龍寺はそんなに混んでいないけど、いつも人影の無い墓地が、元旦には何人もの人がお参りしています。
娘と二人、墓石を掃除して1年の報告をしました。

昨年の嵐山の氾濫のあとを見てみたかったので、大堰川沿いの道にでたけど、もう被害の跡はありません。
ちょうど、お昼になったので川から一段上がったお店で湯豆腐をいただきました。渡月橋を見ながらの京料理、美味しかった。これは娘のおごり(^^)v

JRの嵯峨嵐山駅から、今度は二条駅まで電車にのり、清明神社に行きます。
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ここもまた、最近のスピリチュアル系の神社によくあるように整然と2列の参拝待ちの行列ができています。そして、激しく割り込みをするおじさんおばさんもいます。幻滅。
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「隣のお店で販売しているスピリチュアル用品は一切神社とは関係なく、境内に持ち込まないように」という注意書きなどもあり、さらに幻滅
はやいとこブームが去ればいいななんて……思う…

この日はこれだけで奈良に帰ることにします。
帰りは近鉄特急の2階電車に乗りました。すいてます。何年ぶりだろう。懐かしい。

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奈良・長谷寺・東大寺鐘楼 2013/12/31

奈良2013/12/31
朝の7時過ぎのリムジンバスに乗って羽田空港へ。
9:00発の伊丹空港行きBoeing777-300。空席なし。なんとポケモンジェットだ!
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正面から見たらイモムシみたい。
機中、隣席のおじさんは、無駄に両肘張って座っているから邪魔でしょうがない。
窮屈だけど1時間弱のがまんで到着。

伊丹からはレンタカーで奈良へ。慣れない高速を80㌔くらいで走行。
最初は、奈良の長谷寺に向かいます。ここは娘のリクエストで行くんです。いつの季節でも花が咲いているお寺です。
途中渋滞なしで順調に到着しました。

長谷寺
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0102長い登廊の横には冬牡丹がきれい。
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野鳥もいっぱい。目の前をキセキレイが遊んでいてかわいい。
空気が澄んで気持ち良い。
巨大な本尊十一面観音をお参りしてから、境内を散策。
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0522_2売店で塗香と塗香入れを買いました。
参拝後、門前町で「にゅうめん定食」を食べました。これはほんとにおいしかった。
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奈良にもおいしいものがあるんだ。(^^)v

近隣の地図に「素盞雄神社(すさのおじんじゃ)」というのが見えたので行ってみました。
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長谷寺の東隣の山の山腹に小さな神社があり、大きな銀杏の木が見えています。
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境内は白砂がきれいに整えられていて、足を踏み入れるのが申し訳ない感じ。
0912狛犬は、おもいっきりおしりを高く上げて威嚇しています。以前訪れた天橋立の「智恩寺」もそうでした。
境内のまわりでは、ヤマガラが遊んでいて気持ちが和みます。
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この日は大晦日です。以前の京都のように除夜の鐘をつきたいので、3時ぐらいでまだ早いんだけど奈良駅前の宿泊先に向かいました。

宿は「日航奈良ホテル」 
ホテルに到着してチェックインします。カウンター前には旅行者が10人以上並んでいます。けっこう待たされて私の順番です。
「朝食は¥3,000.-ですが、どうされますか」…と聞かれびっくり。はずみで断ってしまいました。ほんとは正月の朝食は外で探すのが大変そうだからホテルでお願いするつもりだったんですけど。(^_^;)
部屋は可もなく不可もなし。ところどころチープで、ビジネスホテルよりすこしいいかな程度です。
もうちょっと良いホテルかと思ってました。

<部屋から見た夕日 ^^; 見たようなデザイン >
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部屋でしっかり防寒対策をして、8時半頃、夜の奈良に出かけました。
東大寺の大鐘で整理券をいただければ、鐘をつかせてもらえるらしいんです。
整理券は夜10時ぐらいに配布されるといううわさなので、それに合わせて出発です。
途中のコンビニでミニカイロや、暖かい飲み物を買い、興福寺の境内を抜けて東大寺に向かいます。

<興福寺五重塔>
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夜のお寺の中はひっそりと静まり返っています。
<東大寺南大門>
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東大寺の南大門あたりの露店ですこし腹ごしらえをし、
<東大寺中門>
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大仏殿の前を折れて、鐘楼への階段を上がります。
鐘楼の周辺はいくつかの電球で照らされています。
はしが跳ね上がった屋根は宋様で、南大門と同じです。
<鐘楼>
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到着したのはだいたい夜9時15分ごろ。すでに行列ができています。
行列の前の方に並べたので、整理券がもらえるのは確実。撞木は8人ぐらいが同時に撞くはずだから、8×108で864人撞けるはず。

10時になっても整理券の配布はありません。そばにいた人たちは、10時半ぐらいに整理券を配るでしょって言ってる。……たしかに10時30分ごろ、大鐘の記念カードが配られました。でも行列は解散になりません。
「ここの鐘は10時半につき始めるはず」という人もいたけど、そんな気配もないし。
そのうち「普通11時過ぎから鐘撞きははじまるよね」という意見があちこちで語られるようになって、自分もそれを信じました。
でも、ほんとに鐘撞きが始まったのは0時ちょうど。新年を迎えた瞬間でした。お坊さんが時計にしたがって最初の一打をうち、その後から整理券を持った人たちが8人ずつ交代で鐘を打ちはじめました。
そして「並んでいる人たちが口々におめでとうございます」って言い合っています。

僕たちは17本目。0時07分でしたた。

さすがの東大寺の大鐘。体の中に染み入るきれいな音でした。
今年もいいスタートがきれそうです。(^_^)
<中門と大仏殿>
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宿へ帰る途中、大仏殿前には大行列ができていました。行列は南大門を越えて門前町まで続いています。大鐘の音と同時に大仏殿が開門になったようです。

南大門のところの露天でうどんを食べて体を温め、ホテルまで帰りました。

途中、三条通りはたくさんの歩行者で賑わっています。

ホテルに帰り着くと、駅に直結するデッキのドアが2ヶ所とも施錠されていてびっくり。
デッキから地上におりて別のドアに行くと開けることができたので一安心…だが、「ここは施錠しています」とか「XXにまわってください」などの案内が一切なかったことには違和感。

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