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2011年5月13日 (金)

清里 清泉寮

ゴールデンウィークの真ん中 5月4日。じっとしているのもなんなんで??ちょっと清里へ

でも、朝6時半時点で、中央高速の下り渋滞は35Km。冗談じゃない(^_^;)
そこで、高尾から峠越えで相模湖に出て、渋滞の先頭、相模湖インターチェンジで中央高速に乗ろうとした。家からJR高尾駅前までは裏道を駆使、渋滞知らずでたどり着いた。しかし、高尾からは逃げ道なく、ベタベタの渋滞にハマってしまった。とうとう京王線終点、高尾山口駅前でUターンして、五日市街道経由、奥多摩周遊道路を通って奥多摩湖へ、そして青梅街道を走る。大菩薩峠を越えて勝沼盆地に降りた。これだと、まったく渋滞なしでスルスル走れた。景色もいいし。桜の花はまだだった。

高尾山口でUターンしたとき、ちらと見上げた京王線のホームでは、着いたばかりの電車から、溢れそうなほどの大量の山おじさんや山ガールが吐き出されていた。高尾山も大混雑だ。

勝沼インターチェンジから中央高速にのり小淵沢インターまで走る。高速道路の走行スピードは70~90Km/h。相変わらず追越車線を遅い車が占領し続け、渋滞寸前だ。

小淵沢についたら、娘の要求で「八ヶ岳リゾートアウトレット」に向かう。が、駐車場待ちの大渋滞にはまってしまった。あきらめて、むかしよくお参りした、「身曾岐神社」へ転進。以前、知り合いの方が神職をしておられた神社。数年前まではよくお参りしたのだが、かなりご無沙汰してしまった。今は、「ゆず」の北川さんの実家の手に移っている。昔は見かけなかった、若い女性の参拝者が目立つ。
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いまも変わらず、境内はきれいだ。
きもちのいい神社だ。以前と変わらず強い気が流れている。

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次に、清里の清泉寮へ。神社の次はキリスト教かい…って言わないで。 自分としては、なんの問題意識も持っていないんだから。
こちらも昔はよく宿泊に来ていたんだけど、最近はネコ連れの時に、食事に立ち寄る場所になっている。今の清泉寮は、オンシーズンには気が狂うほどの雑踏となって、落ち着ける場所ではなくなっている。
 ここに初めて宿泊したのは、30年ほど前、日帰りのつもりで清里に来たら、JRの駅前で白人の小学生二人にヒッチハイクされ、「セイセンリョウマデ ノセテッテクダサイマセンカ」といわれ、車に乗せてあげた。清泉寮のエントランスから建物を見とれていると、子どもたちは「素敵なところですよ。きょうも空室ありますよ」というのでフロントに行ってみた。そして、予定外の1泊をした。お客の大半は外国人で日本人客はわずか。外国旅行をしたような気持ちを味わった。職員はみなフレンドリーで、食事も美味しかった。
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夜の星空観測会、朝の自然観察会など、自然教育のプログラムが色々用意されていて、それらはすべて無料だった。
僕が、自然教育に目覚めたのは、ここに何回も来て、宿泊をしたためだろう。そののち、木内鶴彦さんの開く自然の学校につながるのだけど。
それ以降、毎年1~2回、宿泊していたが、10年ぐらい前から行かなくなった。
宿泊料金は毎年のように値上げされ、自然観察会などは高額の参加費が必要となった。日帰り観光客がソフトクリームを舐めながら宿泊棟の中を歩きまわり、室内でさえ静かではなくなった。
清里が女性誌で常に取り上げられるようになったからだ。マガジンハウス(当時は平凡出版か?)のanan 集英社のnonno の全盛時代だ。
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今も、中心の世代が中年手前の夫婦と小学生の子どもたちに変わったほかは、それほど変わらない。ブームになる以前は、敷地内の植物の持ち帰り、トレイル以外への足の踏み入れなどは厳重に禁止されていたのだが、今では駐車場の造成や屋外のレストラン新築・増築など、観光客に直接眼に触れる場所では、自然は大事にされていない。美しく野草が育っていた草原も、今は地肌がむき出しになっている。観光客が多すぎて、自然を保全することが無理になってしまってるのかもしれない。
敷地の中に町道を通し、交差点ができ、アスファルト舗装をした時点で、この方向は決まっていたのかもしれない。地域の発展と自然の保護の、どこにバランスを取るのかという問題なのだろう。

清泉寮は、子どもたちに自然を保全することがいかに大変で、素晴らしいことかをくり返し教える素晴らしいフィールドだったのだが残念だ。

今回、清泉寮の中にある「やまねミュージアム」に行きたかったのだが、4時に閉館ということで間に合わず。「八ヶ岳自然ふれあいセンター」に寄る。子どもたちがいっぱいだ。
シカの剥製など、いろんな標本に、直接触れることができる。だから「ふれあい」なんだな。

夕食は、清里駅前のグラタン専門店でとることにした。ガイドブックには、開店が5時と書かれていたので、ぎりぎり5時前に到着したが、入口ドアには5時半開店と張り紙があった。時間つぶしに駅前を散策する。
駅前は閑散としていたが、南米やタイなどの民芸品の店を見つけ、けっこう楽しめた。
再び5時半を過ぎたところでグラタンの店に戻ると、駐車場は満杯。席についたときには、ギリギリ満員になるところだった。あとから来た人は空席待ちになり、1時間待つことになった。危なかった。
僕はエビドリアを注文。とっても量が少なかったけれど(T_T)美味しかった。

食事後は八ヶ岳リゾートアウトレットでお買い物。(^_^;)
「アウトレット対象外」というタグのついた安くないリュックを買ってしまい、ほしかった靴がおあずけに。
結局美味しい物食べて買い物してっていう日帰り旅になってしまった。

帰りは、高速で一宮御坂インターチェンジまで高速で走ったが、「この先30キロ渋滞」という表示を見て高速を降りる。山を越えて、河口湖、山中湖を通り、道志川経由で帰りついた。

田舎道を異常に速く走る車の集団に入ってしまい、家についたのは夜11時過ぎ。予想外に早かった。

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