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2010年10月23日 (土)

本「パソコン疲れは首で治せる!」

帯には「VDT症候群 新治療法が完成!」と書かれている。「これは僕のために書かれた本だ。絶対読まなきゃ」と中を見もせずレジへ持って行った。
読んでみたら、同じことが何回も何回もリフレインして書かれていて、うんざりするほどくどい本だった。

最初は、新米編集者が本の作り方ろくに知らないでやっつけちゃったんだろうなと思ったんだけど、だんだん、これは確信犯だ。と思うようになった。

ようするに、昔から良くある「わたしはこれでxxが治った」というたぐいの本だ。それで健康食品を買わせたり、団体に加入させたりする。こういう本を専門に扱う出版社もある。
この本はいくつものパソコン雑誌を発行する有名出版社の刊行だけど、良心的な本だとはかぎらないということだ。
(パソコン関係を専門とする版元が出すVDT症候群の本だから期待したのに…)

後半は、著者のクリニックで2ヵ月入院したAさんは…、2ヵ月入院したBさんは…と、実例が続く。著者のクリニックに通院・入院するのでなく、自分でできる対応策は最後の最後に30ページほど記されているだけ。新聞に広告を載せるための掲載基準を満たすために付け足したのだろう。

僕のVDT症候群が治す方法が得られるかも…という期待は裏切られてしまいました。

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