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2010年1月28日 (木)

電子書籍

amazonが販売しているKindleがベストセラーになったが、その一方で、Kindle用に販売されていたジョージ・オーウェルの「1984年」や「動物農場」が、購入者の手元からリモート削除された。付属のメモ機能を使った顧客のメモまで削除されたらしい。電子書籍がこれから離陸するかという絶妙なタイミングに起こった、amazonのスキャンダルだ。amazonの著作権上のミスがあったらしく、あとから謝罪とともに書籍を消去されたお客に対して返金を約束をしたらしい。
それにしても、いったん購入した電子書籍が、無断でamazonに削除されたなんて、そんなことができるシステムだということが驚きだ。
突然、自分の蔵書が政府の命令によりリモート削除される……そんな時代を想像させる出来事だ。 ジョージ・オーウェルが小説に描いた世界が実現してしまう。
少しずつ、そんな時代になってきてはいるけど。

amazonは、顧客の所有している本を勝手に消去できることが今回暴露されたし、
googleも著作権の扱いで世界中をややこしい話に巻き込んでいるし、、、

Sony Reader はパソコンから書籍データをダウンロードするらしく、面倒な話が聞こえてこないだけ有望かもしれないが、googleのあおりを食って、日本ではスタートできないでいるらしい。

かつての電子媒体のように、ハードメーカー各社が異なるデータフォーマットを担いで、ソフトメーカー(出版社)がそれぞれの陣営に分かれて争うのは、絶対にやめてほしい。敗れ去ったデータフォーマットのソフトを持つ客は泣きを見ることになる。

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