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2009年11月10日 (火)

鹿がいっぱい@妙義荒船林道

群馬県。妙義荒船林道南半分のB区間を車で走った。
B区間はすべて舗装されている。最後の群馬県部分では、路面が崩落しているということで通行止めになっていたが、並行する道があり問題なし。
道幅は減速すればすれ違いはできる程度。ただ、道の中心部を除いて、落ち葉が堆積しているので、どこまでが路面なのか判断つかないところが怖い。
B区間の入り口には工事現場の飯場のようなプレハブの事務所があり、プレハブの横に手で開け閉めするゲートがある。
ここにたどり着いたときに、おじさんが事務所から走り出てきて通行料を受け取り、ゲートを2ヶ所、手で開けてくれる。

もう夕方で、景色は十分には見えないものの、紅葉がきれい。
左右に屈曲する道を時速20Km~40Kmで走る。すれ違った車は1台だけ。
ゆっくり走っているとき、「シカ!」と娘が横を指差す。運転席からは見えないので、車を止めて外に出、稜線を見上げる。そこには、黒い堂々としたオスジカと横に寄り添うメスジカいた。共にこちらを見下ろしている。2頭はすぐに道と平行に走り出した。道からはずっと2頭の姿が見えている。まるでジャングル大帝レオの姿のよう。(^・^)かっこよかった。
そこから車を走らせるとすぐに道路を横断する雌鹿たちに遭遇。若い鹿だ。若い方の1頭は道を横切るとすぐに林の中に入っていったが、もう1頭は林の手前でずっとこちらを見つめている。写真をとって先に進む。
Imgp59812

とまた数頭の雌たちが車の前を横切る。林道に入ってからすぐに10頭と遭遇した。1頭をのぞいて全て雌鹿。僕はちょっと興奮状態。鹿たちはそれほどこちらを避けていない。数メートルをへだてて、私たちをしばらく観察し、そのまま去っていく。
人を恐れない様子に、大丈夫かなと不安になるが、道に「禁猟区」の表示があった。

途中から神津牧場の横を通過する。広い牧場の中に沢山の牛たちがじっと立ち止まっている。牧場の横を外れると、道が九十九折の下り道になる。ここから、再び鹿にいっぱい出会うことになる。山の中はすでに真っ暗で、対向車もいないことからヘッドライトはずっとハイビームだ。その明かりの中に、鹿がぞろぞろ現われて立ち止まる。そして「道を渡っていいですか?」って聞いてから(^・^)渡っていく。1頭が道を渡ると次から次へと鹿が続く。
最後に林道から国道254号に出る寸前、道の横の闇の中に鹿がいっぱいいる気配。娘がストロボをたいて写真を撮ったら、2対の目が光って写っていた。ほかにも何頭かの姿が写っている。
結局何頭の鹿を見たんだろう。20頭ぐらいまでは数えたけど、あとはわからない。
さらに最後、道をタヌキがあるいて渡り、林に入っていった。これで最後。
あまりの野生動物の多さに驚いた。感激した。ここはこんな大量の動物を養う豊かな森なんだろうか?近隣の住人と摩擦が起こっていなければいいのだが。

以前、娘がこのあたりでサルの2つの群れを調査をしたことがあると言っていた。近隣の農家にはかなり大きな被害があり、その調査であったらしい。サルもかなりの頭数が生息しているという。今回は1頭も出会わなかったけれど。

往路では中央高速から圏央道、そして関越道と乗り換えてきた。渋滞なく順調だった。でも、帰りは富岡ICから高速に乗ったけれど最初っから渋滞。次の吉井ICまで1時間もかかってしまった。これではたまらないと、 インターで下に降り、国道254号を走りました。昔はこの道を通って大渋滞に巻き込まれひどい目にあったことがあるのだけど、今回は渋滞なし。ずっと順調に走りとおせた。R254で川越まで走り、そこから進路を南にとって所沢を通り抜け、府中を通過して多摩ニュータウンに帰着。疲れたけど、何時間も渋滞の中をのろのろ走るよりはまし。

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