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2009年11月

2009年11月30日 (月)

鹿を見に@群馬

以前、鹿をいっぱい見た群馬県に行ってきました。下仁田から国道254号で山の中に入っていきます。
前はそこから林道に入ったんですが、今回は「冬季閉鎖」ということで通行禁止の標識が立っています。ただ、林道入り口周辺には別荘地や牧場などがあって近くに入って行けます。

お昼過ぎ、現地に入ったときは、あまり動物の影は見えませんでした。ま、キャンプ場ではキジが歩いているのを見ましたし、木立には、鹿が食べているせいか、下草があまりないので、けっこう小動物も見つけやすそうなところです。
と、道路の際の低い茂みから茶色い鳥が2羽?3羽…出たり入ったりしています。よく見ると目の上に白い線。家で調べたらウグイスだった。目の前3メートルのところでしっかり見ました。
あっちこっちの景勝地で(観光地で?)ウグイスらしき姿を見たと思ったことは何回もあるけど、こんな間近に出てきてくれたのははじめて。人の前には出てこないと聞いていたのに、ずいぶん気楽に出てきてくれた。
動物を見たかったら、人の来ないところがいいですね。考えてみれば当然だけど。

昼は鹿は見れないようなので、軽井沢に行って食事したり、コーヒー飲んだりして時間をつぶし、夕方近くなってまた下仁田のほうの林道入り口へ戻りました。
あいかわらず、動物の姿はあまり見えず。そのうちに激しい吹雪になってきました。日は落ちて薄暗くなり始め、雪が積もってきます。気温はマイナス1度。
こんなに寒くても、明かりに向かって、小さな蛾が飛んできます。

毛皮ふさふさのきれいなタヌキが、目の前の道をスタスタ渡っていきました。それほど急がずに横切っていきます。暖かそう。(*^_^*)
今日はキジとタヌキ、それにウグイスを見たので充分か…と、帰ろうとしました。国道254号まで数メートルのところで、鹿の群れを発見しました。最初は、きれいな若い雌を1頭見つけました。というより、道の先で、じっとこちらを見つめている鹿と目が会いました。「ヤッター」と言った直後、その近くに群れている数頭の鹿も発見しました。みんなこっちを見ています。うれしかった。
無いよりましだと思うのでピンボケ写真を載せておきます。(^_^;)
Imgp59941

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2009年11月24日 (火)

映画「曲がれスプーン」

映画「曲がれスプーン」見てきました。
(~_~;)おもしろくなかった~
とてもゆるい映画でした。

twitter見てたら、長澤まさみのファンと、映画原作の芝居を見た人には好評のよう。

でも、「えっ、これで終わるの?」「オチも何にもないのに?」というのが僕の感想。

こんなつまんない映画、はじめてだなあ。
どこが面白いのか、僕にはわからんかった。┐( ̄ヘ ̄)┌

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2009年11月15日 (日)

映画「笑う警官」

映画「笑う警官」見てきました。
北海道警の上層部を舞台に実際に起こった、覚醒剤密輸事件や裏金事件が忘れ去られようとする中での映画化だ。
Thelaughingpoliceman2

先日の「沈まぬ太陽」製作は角川歴彦さん。こちら「笑う警官」は角川春樹さん。
兄弟対決の形になった。
双方ともに政治権力の不正を暴く力作。根深く対立する両者でありながら、マスコミ者としての存在をアピールしている。

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2009年11月10日 (火)

鹿がいっぱい@妙義荒船林道

群馬県。妙義荒船林道南半分のB区間を車で走った。
B区間はすべて舗装されている。最後の群馬県部分では、路面が崩落しているということで通行止めになっていたが、並行する道があり問題なし。
道幅は減速すればすれ違いはできる程度。ただ、道の中心部を除いて、落ち葉が堆積しているので、どこまでが路面なのか判断つかないところが怖い。
B区間の入り口には工事現場の飯場のようなプレハブの事務所があり、プレハブの横に手で開け閉めするゲートがある。
ここにたどり着いたときに、おじさんが事務所から走り出てきて通行料を受け取り、ゲートを2ヶ所、手で開けてくれる。

もう夕方で、景色は十分には見えないものの、紅葉がきれい。
左右に屈曲する道を時速20Km~40Kmで走る。すれ違った車は1台だけ。
ゆっくり走っているとき、「シカ!」と娘が横を指差す。運転席からは見えないので、車を止めて外に出、稜線を見上げる。そこには、黒い堂々としたオスジカと横に寄り添うメスジカいた。共にこちらを見下ろしている。2頭はすぐに道と平行に走り出した。道からはずっと2頭の姿が見えている。まるでジャングル大帝レオの姿のよう。(^・^)かっこよかった。
そこから車を走らせるとすぐに道路を横断する雌鹿たちに遭遇。若い鹿だ。若い方の1頭は道を横切るとすぐに林の中に入っていったが、もう1頭は林の手前でずっとこちらを見つめている。写真をとって先に進む。
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とまた数頭の雌たちが車の前を横切る。林道に入ってからすぐに10頭と遭遇した。1頭をのぞいて全て雌鹿。僕はちょっと興奮状態。鹿たちはそれほどこちらを避けていない。数メートルをへだてて、私たちをしばらく観察し、そのまま去っていく。
人を恐れない様子に、大丈夫かなと不安になるが、道に「禁猟区」の表示があった。

途中から神津牧場の横を通過する。広い牧場の中に沢山の牛たちがじっと立ち止まっている。牧場の横を外れると、道が九十九折の下り道になる。ここから、再び鹿にいっぱい出会うことになる。山の中はすでに真っ暗で、対向車もいないことからヘッドライトはずっとハイビームだ。その明かりの中に、鹿がぞろぞろ現われて立ち止まる。そして「道を渡っていいですか?」って聞いてから(^・^)渡っていく。1頭が道を渡ると次から次へと鹿が続く。
最後に林道から国道254号に出る寸前、道の横の闇の中に鹿がいっぱいいる気配。娘がストロボをたいて写真を撮ったら、2対の目が光って写っていた。ほかにも何頭かの姿が写っている。
結局何頭の鹿を見たんだろう。20頭ぐらいまでは数えたけど、あとはわからない。
さらに最後、道をタヌキがあるいて渡り、林に入っていった。これで最後。
あまりの野生動物の多さに驚いた。感激した。ここはこんな大量の動物を養う豊かな森なんだろうか?近隣の住人と摩擦が起こっていなければいいのだが。

以前、娘がこのあたりでサルの2つの群れを調査をしたことがあると言っていた。近隣の農家にはかなり大きな被害があり、その調査であったらしい。サルもかなりの頭数が生息しているという。今回は1頭も出会わなかったけれど。

往路では中央高速から圏央道、そして関越道と乗り換えてきた。渋滞なく順調だった。でも、帰りは富岡ICから高速に乗ったけれど最初っから渋滞。次の吉井ICまで1時間もかかってしまった。これではたまらないと、 インターで下に降り、国道254号を走りました。昔はこの道を通って大渋滞に巻き込まれひどい目にあったことがあるのだけど、今回は渋滞なし。ずっと順調に走りとおせた。R254で川越まで走り、そこから進路を南にとって所沢を通り抜け、府中を通過して多摩ニュータウンに帰着。疲れたけど、何時間も渋滞の中をのろのろ走るよりはまし。

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2009年11月 7日 (土)

映画「沈まぬ太陽」

山崎豊子さんの小説の映画化です。わたしは原作を読んだことはありません。

映画館前に、黄色いスタッフジャンパーを着た50歳ぐらいのおじさんおばさん10人ぐらいが取り巻いています。
今上映中の映画「仏陀再誕」のPRキャンペーンをしている人たちらしい。この映画は「幸福の科学」が製作した映画だから、そこに属している人たちだろう。
「幸福の科学」といえば、私が最初に就職した出版社が、スピリチュアル系の大量の出版物を刊行しており、そのバックにこの教団があるということで気にはなっていました。だけど、信者は受験料を払ってペーパーテストを受け、その結果にしたがって昇進していくというスタイルが信じられなくて、同時期に発足した「オウム真理教」とともに傍観していました。いずれも当時身近にいた人の中に信者がおり、迂闊なことは言えないと、口をつぐんでおりました。
Sizumanutaiyou

映画は、明るさ、楽しさとは無縁の重苦しい空気がずっと流れ続けています。強い正義感、愛社精神、強い家族愛を持つ主人公が、日航じゃなくて(^_^;)国民航空という日本の半官半民の巨大航空会社の中で苦しみもがく物語。サラリーマンには身につまされる物語です。救いはないが、主人公に感情移入しながら「それでも、彼は充分やったんだ」と思える映画でもあります。

いたるところに「登場人物、団体は全て架空のものであり、実在の人物、団体とは関係がありません。」と表示されており、笑いをさそっていました。
映画化が不可能といわれていたこの小説も、モデルとなった政治家が故人となり、日本航空の政治力が弱まった今、やっと映画化が可能となったのでしょう。映画化したのが、角川という、強い信念を持った企業だからできたことかもしれません。
映画は3時間半を超える大作ですが、長いとは感じませんでした。

※特定宗教に関するコメントはお断りね(^・^)。

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2009年11月 5日 (木)

青梅→奥多摩周遊道路→瀬音の湯

昼ごろ出かけたら、遠く、北の低い空で点が動き回り、黒い煙の輪や直線を描いている。
「なんだあれは?」といいながら出発。このとき、埼玉県の入間基地で「航空ショー」が開かれていたそうな。
見えていたのはジェット機による展示飛行のようだ。近くで見たかったかも(^_^;)

目的地は青梅の駅前。
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駅前に車を止めて旧青梅街道へ向かう。道沿いの商店の半分はシャッターが下りていて、なんとも寂しい景色。開いている商店も店の中にあまり商品が並んでいない。
ここに来た目的は、昭和の生活を保存する3軒の博物館。昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館、昭和幻燈館。
一度 来てみたかったんです。

昭和レトロ商品博物館
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娘にとっては展示されているものすべてが自分の生まれる前のものゆえ、目新しい興味ひかれるものや、薄汚れたごみに近いものであるらしく、私と見る目がぜんぜん違う。コカコーラのビンがすでに博物館で収集されるものになっていることに驚き。

青梅赤塚不二夫会館
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ソフビのうなぎいぬを見て「あ、知ってる」と言っていた。赤塚不二夫の漫画の原稿などがいっぱい展示されている。

昭和幻燈館
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昭和の光景を切り取ってジオラマにした作品が展示されている。味があっていいですね。

小さな映画館があって、いつも昭和時代の映画がかかっているようだと、もっと魅力があるんだけどな。妥協して大画面テレビで昔の映画館風の室内で映画が鑑賞できるのでもいいな。

ほんとは、青梅鉄道公園にも行きたいんだが、娘は付き合ってくれないはず。(~_~) また別の日に不意打ちで行ってしまおう。
昼食を食べられるような店を探したが見当たらない。これらの観光スポットも、町おこしという点から見れば空振りとしかいえないよう。せっかく集客しても、その客が金を落とす場所がない……(^_^;)
食事のできるところを目指して、青梅街道を西に向かいます。
青梅線の鳩ノ巣駅近く、青梅街道沿いのコーヒーショップ山鳩で食事。ギャラリー喫茶というだけあって、大きな油絵などが壁を飾っています。食事もおいしかった。

青梅街道は、いつもの日曜と同様、異常に混んでいます。渋滞のなかに入るのはごめんなので、街道を逆行して奥多摩湖方面へ。奥多摩周遊道路を経由して五日市方面に抜けます。こちらはすいています。前回走ったときは熊に出会いました。今回は何に会えるかな……と思って走っていたら、タヌキに会えました(^・^)。走っている車の直前を大慌てで横断をしていきました。(・へ・)危ないなぁ。あやうくタヌキ標本が出来上がるところでした。毛皮のきれいな個体でした。
この日の昼前、体長1.5mの蛇が道路上を散歩していたそうで、バイクが乗り上げたら転倒する…というのでおまわりさんにつかまってしまったそうです。大人の男の腕より太かったようです。種類はボアコンストリクターというアメリカ大陸の大蛇。伝説の大蛇ボア!なんでそんな蛇が奥多摩にいるの??
奥多摩周遊道路を走ったころは5時を過ぎていて、あたりは暗く、紅葉は見ることができませんでした。

奥多摩道路を降りて五日市の町に出る手前にある「瀬音の湯」へ行きました。
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携帯でネットを検索し、近所にある温泉を探しました。それが「瀬音の湯」。和風平屋建てのきれいな建物が並んでおり、しゃれたところ。食事なんかもできそうでしたが、時間が遅く、お風呂以外は終わっていました。
お湯は、アルカリ性単純泉。PH10ということで、かなり強いアルカリ泉です。浴槽に入ると肌がぬるぬるします。少しだけ白濁しています。硫黄臭も少しします。気持ちのいいお湯でした。露天風呂は循環濾過式と書かれていました。屋内の浴槽は掛け流しのようです。翌日も肌はすべすべでした。

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2009年11月 1日 (日)

高尾山 2009/10/31 もみじはまだまだ

また高尾山に登りました。
10月10日に登ったときは午後2時に登り始めて山頂には3時15分に到着。所要1時間ちょっとでした。
今回は2時半に登り始めて3時半に登頂。所要は1時間。ちょっとだけ早くなった。(*^_^*)

相変わらず人出は多いです。
紅葉はまだまだ。山頂では2本のもみじが紅葉していたのみ。四方八方からケータイで写真に撮られていました。
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山腹でも、紅葉はまだまだでした。

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鉄道博物館

埼玉県 大宮の鉄道博物館に行ってきました。
子どものころ鉄ちゃんだった僕としては、どうしても行かなきゃ行けないところだったんだけど、テレビなどが散々特集を組んだりして、ものすごい人出のようだったので、今まで行きませんでした。

JR大宮駅からニューシャトルという新交通システムで1駅です。
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第一印象は巨大!
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体育館とかって表現じゃまったく収まらない巨大な構造物の中に実物の鉄道車両が置いてあったり、陳列館があったりという状態。中にはミュージアムショップやレストラン、休憩所もいっぱいあります。
無料の休憩所の中は、疲れた若い奥さんがコーヒーを飲んだり机に突っ伏したりしています。
きっと、彼氏、だんなさんたちが展示に舞い上がって、連れ合いをほったらかしているものと思います。怖い怖い(^_^;)

巨大なんだけど、陳列品が大きいし数も多い。それに、各区画が「上野駅」だったり「秋葉原駅」だったりと設定があり、そのための舞台装置もあるので1階の平面は大変混みあっています。

もっとシンプルだったらいいのに……と、私なんかは思うのだが、

展示スペースのど真ん中には実際に機関区などにあった物とはだいぶ様子が違いますが、転車台があり、そこに昔懐かしい蒸気機関車C57が乗っています。
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子どものころ、京都駅を一方の始点とする山陰線を、このC57が客車をひいて走っていました。私が写真を撮るようになったのは、この蒸気機関車を撮りたかったせいでもあります。
何回も嵐山から山奥に入り、保津川の峡谷をぬって走るC57を撮影しました。新緑や紅葉の山の中を走る機関車はとても美しかったです。
ここ鉄道博物館で展示されているC57とはバージョンが違うので、だいぶ雰囲気が違うのが残念です。

2階にはお~っきな鉄道模型のレイアウトがありました。一日何回か展示運転されるそうです。

帰りには、大宮駅に入ってきた電車が平塚行の新宿湘南ラインだったものだから、急に茅ヶ崎経由で帰ることにしました。しかもグリーン車で。15両の長い電車にグリーン車は2両も付いています。2両とも2階建て。駅のホームのsuica専用グリーン料金支払機でお金を引き落とし、乗り込みました。950円、もちろん2階にすわります。1列にお客は一人づつ座っていました。

大宮-赤羽-池袋-新宿-渋谷-大崎-横浜と走って、東海道線を走っていきます。とっても長い距離です。普段乗りなれた山手線を、2階のリクライニングシートにすわり、コーヒーを飲みながら景色を見るのは新鮮です。
在来線で、こんな長いこと電車に乗るのは、最近では珍しいこと。
横浜では京浜急行線と並んで走ったので写真に撮りました。横浜をすぎたあたりから日が暮れてしまい外は見れなくなりました。まだ5時半なのに。(^_^;)
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茅ヶ崎で相模線に乗り換え。橋本でさらに京王相模原線に乗り換えて多摩ニュータウンの自宅まで。
JR相模線は昔々ディーゼルカーに乗ったことがあります。お客さんは車内でタバコを吸い、木の床に吸殻を投げ捨てて靴でもみ消していたのが印象に残っています。火事にならないんだろうかって、そのときは思っていました。車内では、もうもうとしたタバコの煙と、ディーゼルオイルの匂い、そしてエンジンからの排気ガスと、いろいろな強烈な匂いが渦巻いていました。
今は普通の通勤電車になってました。ただしドアはお客がボタンを押して開け閉めするものでしたが。
単線運転なのはそのままで、止まる駅の大半は、すれ違い電車を待ってから出発ということで、停車時間が異様に長いのが都会の電車とは違うところです。

結局大旅行になりました。とってもいい気分転換になりました。鉄道を使った旅行をしたくなりました。新幹線じゃなくって。

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