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2009年1月11日 (日)

2008年年末・春日大社、二月堂、誓願寺除夜の鐘

12/31(水)
東大寺の駐車場に車を持っていくと、なんと朝から満車!
そんなことがあるのか?と驚きながらその先の春日大社の駐車場に回ります。こちらは余裕で駐車OK。
なのでまず、春日大社におまいりしました。
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明日が元旦。神職や巫女さんは忙しそうに立ち働いています。私たちもそんな中おまいりし、団体さんにまぎれて東大寺方向に歩き出します。
鹿たちの「せんべい隠してないで、早く出しな」という目に囲まれながら、三笠の山のふもとに向かいます。ここでは、おめめぱっちりのかわいい鹿が多いです。
※奈良の鹿はグループによって細目の鶴瓶師匠のような目をした鹿ばかりだったり、大きな目の鹿ばかりが集まっていたりするんですね。
墨で有名な古梅園の前から手向山八幡宮を通って三月堂の前へ出ます。

三月堂の堂内を拝観
堂内の諸仏は奈良後期以降の仏像とは違った、厳しさをたたえた仏様ばかりですが、凛とした美しさがあって好きです。心が何かきれいになるような気がします。
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次が、この日の目的地二月堂です。毎年年末頃、翌年の干支の土鈴を買うことが習慣になっています。今年はそれがほんとに年末も最後になってしまいました。ひょっとして売り切れていたら…と心配したんですが、ちゃんと購入できました。いっしょにご朱印もいただいてこの日の用事は終わり。
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春日大社の駐車場に戻り、駐車場そばの春日大社の宝物館を拝見してからお昼ごろ京都に出発しました。

京都について、最初に行くところはいつもどおり、親の墓がある嵐山の天竜寺。お参りしてからまっすぐに四條河原町の宿に向かいました。荷物を預けてからすぐに新京極を歩き回ります。
なぜかというと、この日は大晦日……。新京極というかここ寺町で「除夜の鐘」をつかせてもらおうと思い、情報収集に出かけたのです。新京極の通りを四條から上がっていくと「11時45分より希望者全員に撞いていただきます」とか「11時30分より整理券を配布」など、いろいろなお寺がありました。
私たちは(わたしと娘)は新京極アーケード中ほどの広場に面した「誓願寺」で鐘をつかせていただくことにしました。
誓願寺では11時30分より106組に整理券を配布していただけるようです。
一度宿で休んで11時過ぎにまた出かけました。誓願寺にはもう10メートル以上の列ができています。
時間になってお坊さんから整理券をいただき、お堂に入れていただきました。

このお寺、新京極から見ていると、小さなお寺に見えるんですが、実はすごく大きなお堂です。
中央にいらっしゃる丈六の阿弥陀如来像は坐像なので高さ3メートルほど。大きなお姿に驚きました。仏様はやさしそうなお顔です。お堂の中には中央で読経するお坊さんたちと2百人近い参詣客が入っているのですが、狭苦しくもありません。堂内では甘酒とみかんの接待も行なわれていました。

今日除夜の鐘をつく大鐘はなんと、先月工場から運び込まれた真新しいもので、この除夜の鐘が初仕事だそう。
いよいよ11時45分ごろからお坊さんたちは鐘楼のほうに移動し、読経の後最初の1打を打ちました。それに続き、整理券をもつ人たちが各々合掌をして1打づつ鐘を打ちます。私と娘は整理券番号46番。順番が来て合掌し二人で鐘を撞きました。長く余韻が続く中再び合掌してふと時計を見るとなんとちょうど0時0分!!
真新しい鐘でしかも2009年最初の鐘を打たせていただくことになりました。
娘と二人、今年はいいことありそうだってうきうきしながら宿に帰りました。

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» 奈良紀行(3)―春日大社 [伊真田孝司の自由研究室(出張所)]
春日大社。 春日大社は768年、平城京の繁栄を祈願するために創建された。 白鹿に乗って神が奈良の地に降臨されたならわしから、鹿は神の使いとされた。 1998年、古都奈良の文化財として春日大社と春日山原始林が世界遺産として登録される。 掲載した写真は、「伊真田孝司の自由研究室」 写真館「天動説と地動説」に、2008年11月に掲載されました「奈良紀行(3)―春日大社(1)」です。 URL:http://labo-ss.info/blog/photo01/item_600.html 春日大社に関する... [続きを読む]

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