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2008年11月

2008年11月27日 (木)

江戸東京たてもの園

月曜日、小金井公園にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。午前中は晴れたいい天気だったのに、僕が小金井方面に出発したころからぽつぽつ雨滴が落ち始めていました。
小金井公園に着いたときは土砂降り。駐車場はガラガラ。公園を散歩している人もいません。(^_^;)

博物館入り口は宇和島藩伊達家の屋敷門。雨の中を年配の警備員が、来訪者一人一人に「いらっしゃいませ」と頭を下げています。門を写真に撮ろうとすると警備員はすっと姿を消してしまいます。なんと細やかな心遣い……ほんとは、警備員さんを撮りたかったのに、撮ることができませんでした。(*^_^*)
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入場券を買い、門を入るとすぐ、場内の案内地図があり、ボランティアのおじさんが場内全域の簡単なレクチャーをしてくださいます。

まずは「子宝の湯」
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『千と千尋の神隠し』のモデルになったというお風呂屋さん。豪華ですよ。天井はごつい木を使った折り上げ格天井(っていうのかな)京都の禅寺のようなつくりです。
並びの建物には駄菓子屋や、昔の商店のなかを利用したミュージアムショップがあります。
都電や都バスもあります。たしか、子どものころこの都電に乗ったんだ。バスは月に2回ぐらいは園内を運行しているらしい。
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この日、「ビジターセンター」では「特別展 日本の建物 第3部 日本の建築博物館」をやってました。「特別展 日本の建物」は今年の3月から1年間にわたって続く展覧会で、第1部から第4部までに分かれており、いまはその3つ目です。
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日本中の33の建築博物館のいろいろな建築物保存手法などが紹介されています。
実家の近く、京都・嵯峨野 鳥居本の家並みが急にレトロになったなと思っていたのも、歴史的建造物の保存の結果だったらしい。最近できた精進料理の店や土産物屋さんも歴史的家並みの一部になったようだ。(*^_^*)

3時になって、まだ昼食を食べてなかったので、特別展の後「高橋是清邸」でカレーライスをいただきました。(^_^;)
実際に二・二六事件の際、青年将校が突入して高橋是清を殺害したというのがこの建物。移築してきたんですね。(~_~)
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建物の中から見た庭園内の紅葉がきれいでした。
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もう周囲が暗くなってきたので、桜の巨木が生い茂る公園を後にしました。

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2008年11月19日 (水)

国立劇場で歌舞伎

歌舞伎に行ってきました。
皇居そばの国立劇場です。
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大昔、劇場ができたころには、いつも3階席の超格安席で歌舞伎を見ていましたが、今回はちゃんと1階席です。
役者の顔が見えました。(^・^) 表情も見えました。(*^_^*)
3階席というのはほんとに小さくて、席数は少ししかありません。舞台側が2等席、後ろ側が3等席で、券は発売後すぐに売り切れます。当時、ネット販売なんてありませんから、発売当日に劇場のチケット売り場に買いに行きました。1階・2階で席数の大半を占める1等席はしばらくの間手に入れることができます。でも舞台のかぶりつきも2階席の奥も同じ1等席だというのはいまいち納得できません……(^_^;)

今回の切符を探したときは平日分は全部売り切れ。土日の切符は少しずつ残席がありました。
不思議な売れ方をするんだな。
商店街の顧客サービスとか、メーカーの代理店に対する接待なんかに使われるんで、団体のお客さんが多く、それらは平日に集中するとか……
なんとなく納得してしまいそうなお話。
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演目は「江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやしのかぎづめ)」原作は「江戸川乱歩」えっ!(^・^)
江戸川乱歩の「人間豹」を、江戸の町を舞台に翻案したものです。
役者さんは 松本幸四郎、市川染五郎、市川春猿……すごいでしょ?
このメンバーが歌舞伎をやるなんてって思ってしまいますが、みんな歌舞伎役者なんですよね。

まず開演30分前ぐらいに会場入り。幕間の食堂の予約のため、劇場内のいくつかの店を見て歩きます。この時間だと予約は充分取れました。

最初のうちは現代演劇とは対照的に、ゆっくり進みます。所作も地味に進行します。眠気に襲われるような場面もありました。(^_^;)そこから、だんだんなぞがなぞを呼んで、物語に引き込まれていきます。市川春猿の一人3役も効いてきます。菊人形職人(実は隠密廻り同心)の明智小五郎が探索に乗り出すことになって、場面はどんどん展開して……(*^_^*)

チラシには「市川染五郎 大凧にて宙乗り相勤め申し候」と書かれています。
最後の、その宙乗りきれいでした。宙乗りがきれいって・よくわからないと思うけど、きれいです。

よかった(*^_^*)

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2008年11月10日 (月)

奥多摩 紅葉

日曜日、奥多摩に行ってきました。
家の近くの多摩はそろそろ紅葉が始まっている。
ひょっとしたら奥多摩はきれいかも……

武蔵五日市から桧原村役場の前を通って、突き当りを左、数馬を通って「都民の森」へ行こうとしたら、駐車場が満杯だから入れません。山の上でコーヒー飲みたかったのにぃ……
仕方ないから、もっと車を走らせた。

途中の道は紅葉ですごくきれい。
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途中の駐車場で車を止めたら、眼下に奥多摩湖。
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まわりの山は、赤・黄・茶色。油絵のような配色です。
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来週はもっときれいでしょうね。

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2008年11月 3日 (月)

富士山へ

娘が「ほうとう」食べたいというから、土曜日 富士山へ行きました。
朝、中央高速使って富士山行こうとしたら「国立・府中インター」近くの電光掲示板には「中央高速 上野原インターから八王子 渋滞」と表示。
こりゃだめだってんでコンビニの駐車場でボケーっとしてしまいました。

でも、下の甲州街道を走って、寄り道しながら楽しもうということで9時半ごろに八王子方向に出発しました。
八王子から高尾山の下を通り、相模湖を通過しながら中央高速を見てみるとぜんぜん渋滞してません。(~o~)
「だまされたァ!」って言いながら高速道路を目指すと今度現れた掲示板には「大月から上野原 渋滞中」という表示に変わってます。
納得いかないながらも、上野原インターから高速に乗りました。ぜんぜん渋滞してません。「なんなんだろあの表示は?」と言いながら走ります。
前回のように「一宮・御坂インター」で高速をおり、御坂峠に向かって急坂を駆け上がります。
そして、峠近くで旧道に入りゆっくりあがっていきました。あんまりスピード出すと景色が見えなくてもったいないので。(^・^)上がるにつれて山全体の紅葉が美しくなっていきます。
何回もヘアピンカーブを折り返していくうち、突然娘が「あ、いたいたいた」と山肌を指さしています。車を止めて外に出て、山の上のほうを見るとほんとにいた!(^・^)道路から数十メートル上方の山肌に黒い動物がいました。
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カモシカがいました。
こっちが見上げたり写真撮ったりして舞い上がってる間はじっとこちらを見つめていましたが、「じゃあね、ばいばい」って手を振って離れると、カモシカも斜面を登ってどっか行ってしまいました。峠のトンネルまであとわずかという場所でした。

トンネルをくぐって峠のお茶屋さんは超満員で、前の道も路上駐車の車と単車でいっぱいでした。ちょっと座ってお茶をすすって……というのはかないませんでしたが、富士山は絶景でした。
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いつもどおり富士山北口本宮浅間神社におまいりし、その次オウム真理教のサティアンのあった辺りを通って樹海の中を田貫湖に向かいます。
夕日に照らされた富士山を見たかったから。
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とってもきれいだったです。田貫湖では鴨たちがカギの字になって空を飛んでいったり、猛禽がゆったりと上空を通過して行ったり、湖畔でのんびりした時間をすごすことができました。

帰りは富士山の南のほうをまわって山中湖に戻ってきましたが、田貫湖から走り始めた夕方5時過ぎには、いきなり真っ暗になってしまって、もう富士山を見ることはかないませんでした。
山中湖でほうとうを食べて道志渓谷経由で帰ってきました。

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