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2006年5月 6日 (土)

府中市郷土の森博物館

昨日は長野で天文台に行ってきた余韻で、プラネタリウムに行きたくて、府中市郷土の森博物館 "http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/" に行ってきました。

どこのプラネタリウムでもそうだけど、1日の上演回数は休日ですら3~4回しか上映しなくなっており、座席も満席になることはなくなっている。どうしたんだろう。バブルの最中には日本中にこの高価なプラネタリウム館が県や市町村の手でいっぱい出来上がったというのに……

上演時間まで間があったので特別展「あすか時代の古墳」をのぞいて来た。
ちょうど学芸員の解説が始まっており、ラッキーってなもんで、お話を聞かせてもらいました。
府中市の熊野神社古墳が飛鳥時代の上円下方墳であることが発掘調査の結果判明したとの事で、それの報告展示です。
報道では、「日本最古最大の上円下方墳」などと伝えられていましたが、学芸員は、「それはどうかな~、もっと大規模なものはいくつもありそうだ。 大きさで言うのBクラスということじゃないですか?」といっておられたけれど、考古学の現場の一端に触れられたのが懐かしく、楽しかった。

地方の行政が地方豪族から地方官僚の手にゆだねられる過程で、副葬品も豪華なものから、中央政府から支給される質素な規格品に変わっていく様子が見て取れるとか。
中央政府の力が、遠くはなれた関東の地方組織にも及ぶようになって来た時代なのだな。

プラネタリウムは 「春の大曲線」「春の大三角形」「北斗七星」のお話がメインで、期待した彗星のお話は無かった。ちょっと残念。

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