2017年12月18日 (月)

京都と琵琶湖へ

娘と京都へ行きました。

11/27(土曜)
ほんとは金曜日夜出発するつもりだったんです。でも、私が風邪ひきでバテバテだったので、寝てしまいました。なので出発は、翌土曜(11/25)朝9時過ぎになりました。さらに、カメラ忘れて取りに帰ったりして、ほんとの出発は10時過ぎ。('_')

中央高速
いつもの府中スマートICから圏央道・東名・新東名・名古屋湾岸・東名阪・新名神・名神と走って京都東ICを降りました。IC降りてからの京都・三条通はずっと渋滞。

初日は琵琶湖の竹生島にお参りしてから京都に入るつもりだったのですが、出発が遅くなったせいでいきなりの京都入りとなりました。

途中、名古屋あたりでゆるい渋滞があったりして、京都の宿には夕方5時半ごろに到着。

新東名ってほんと走りやすい。

夜の7時ごろ、京都在住の兄貴と3人で、岡崎で食事をしました。
高級料亭(*^_^*)での食事は、ほ~んとにおいしかった。(*^_^*) 

宿は、ホテル「平安の森 京都」。いままでほとんど知らなかった宿ですが、ハイシーズンということで宿代はかなり高いです。((+_+)) 
背後は京都所司代があった黒谷さん。隣は岡崎神社。窓からは将軍塚が見えてます。ちょっと濃すぎるけど、雰囲気のあるところでした。当然か(^.^)

部屋はきれいです。スタッフの対応も丁寧。いいところだった。宿代を除けば(ー_ー)!!

11/26(日曜)
朝9時に出発。親の墓のある嵐山 天龍寺へ。嵐山の道路は歩行者が車道にあふれて大混雑。その道が朝の10時に北行きの一方通行規制がかかるけど、その寸前にお寺に到着しました。
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駐車場への行列を横目に、お墓参りってことで すっと入れてもらえました。

お墓をきれいにして、お参り。そののちまた兄と待ち合わせして食事。
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渡月橋の中州にある料亭で食事。ここもおいしかった。昨日の料亭よりは庶民的なお店なんだけど僕は初めて。(*^_^*) きれいな弁当に目が奪われました。
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天龍寺は紅葉が美しく、観光客はいたるところで写真撮影して大渋滞。もう終わりに近い紅葉も、まだ美しかった。渡月橋の上流はさらにきれいでした。

天龍寺を出るときは、間もなく通りが自動車通行止めになるという危ういタイミングで、あわてて退出しました。午後1時から夕方まで、バスを除いて歩行者専用になるということでした。知らなかった。

このあと、大沢の池から妙心寺、竜安寺、金閣寺の前を通って、北大路から千本通りを南下し東寺へ。

車を東寺の駐車場に入れると、拝観受付の前には長蛇の列ができています。五重塔の内陣特別公開が行われているようです。
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売店でお守りなどを見て、北山の神護寺に行くことにしました。
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北山山中は、紅葉もほぼ終わり。観光客はそれほど多くありません。適当なところに車を止めて歩きます。

まだ2時過ぎなのに谷間はもう寒くて夕方の気配。高山寺、西明寺の門前を通り過ぎて神護寺へ。長い上り坂に疲れて、お茶屋さんで甘酒をいただきました。薄日の中、ちらほら残る紅葉がとてもきれいです。

お寺に登るのは結構大変だってことをだんだん思い出してきた。(なにをいまごろ(*^_^*) 僕たちの横を、まだ幼稚園に上がらないくらいの女の子が、自分はいかにしっかりしていて、きちんと山登りをしているかを私たちに強く言い聞かせながら登っています。彼女の両親は、はるか下を、顎を出しながら登っています。

かわいいんだけど、ず~っと自慢し続ける女の子のお喋りには閉口です。僕も、人間ができてないので、上から目線のおしゃべりにはあいの手を入れることが出来ませんでした。(ー_ー)!!
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神護寺は、長いことご無沙汰だったんです。本堂の内陣は、昔からこんなだったかなというように壇上がにぎやかです。両脇の十二神将にはスポットライトがあてられていますが、中央のご本尊は厨子の中で暗くてよく見えません。写真集のイメージが頭にあるので、それを重ね合わせて拝観いたしました。

以前は、他に観光客がまったくいないところで、のんびりと拝観させていただいた経験しかないですが、そのころはスポットライトなど、記憶にありません。むしろ、強力な懐中電灯を持参して、仏様を拝観していました。今回も、持ってこればよかった。車には積んでたんだけど…。

ところどころに残る紅葉がとてもきれいでした。

娘は友人と待ち合わせのため京阪三条に送り、僕は宿に戻りました。

ホテルのある岡崎のあたりには、よさそうなレストランなどいくらもあったんですが、ホテルの中で食事を済ましました。値段は高くてびっくりだったんですが、とってもおいしく、ホテルマンのサービスも丁寧で好感が持てました。

11/27(月曜)
朝は比叡山へ。

前回訪れた時には、比叡山がすばらしい光に取り巻かれ、神秘的で感動だったんですが、今回はそれほどでもありません。でも、美しかったです。

根本中堂西塔

根本中堂は、にぎわっていました。ただし、大規模な改修工事中で、重機が唸りを上げていました。
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西塔にも足を延ばしました。
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いつもは参拝客のいない釈迦堂もそこそこの人出。何かなと思ったら、内陣特別拝観中とのこと。内陣は拝んだことないので、喜んで拝観しました。根本中道ほどではないものの内陣は外陣より低くなっており、中央に小さなお釈迦様が安置されていました。数十センチほどのお体です。ご本尊がこんな小さいとは、思いもよりませんでした。

峰道レストランでうどんを食べ、横川には立ち寄らず、琵琶湖畔におります。

琵琶湖北側の今津港に着いたところ、なんと目の前で船が出て行ってしまいました。((+_+))

これが竹生島への最終便だとのこと。仕方なく彦根城へ転進。彦根は母方の墓のあるところ。母方は彦根藩士だったので、彦根城下のお寺に墓があります。父方は長州藩なので敵同士ですね。いいのかな。

この日は、彦根城下を歩きました。
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そんなわけで、後日、竹生島に再チャレンジってことで、東京に帰りました。今回は新東名が工事中で、東名高速を長く走りました。疲れる道ですが、気の狂ったようなドライバーはほとんど見かけませんでした。

家に着いたのは、夜中0時寸前でした。


再チャレンジ

12/4(月曜)
未明の午前1時に家を出発。府中スマートICから新東名経由で滋賀県長浜港へ。朝7時着です。

竹生島息の船は10時15分発なので、駐車場内で睡眠不足の解消をします。

船会社の事務所に行ったりすると、係員のおじさんたちがみんな話しかけてきます。とってもフレンドリー。通りがかりのおじさんも「どこから来た?」から始まって、「むかし東京にいたときは~」 と、えんえん話が終わりません。

先週と違い、シーズンオフになったので、1日2往復のみの運航になってました。
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今回は”BENTEN”というきれいな船で、鏡の上を滑るように走ります。海と違って波がないので、船が揺れません。湖上はたくさんの水鳥が飛び交い、休んでいます。カイツブリやマガモ、カワウが多くみられます。琵琶湖の北岸も時々はっきり見えているのですが、これがきれいです。神々がいらっしゃる気がします。

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竹生島に到着すると、拝観料をはらい、神社で投げるカワラケを買います。
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いつものように、先に宝厳寺にお参りし、宝物館を訪れ、次に都久夫須麻神社へお参りします。

神社には、神職の姿が一人も見えず、娘の期待していたおみくじがありません。
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お参りすると、体が暖か~くなります。いい感じ。

カワラケを投げたら あー 的である鳥居の中を通すことができませんでした。
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また、長浜港行きの船で戻ります。

彦根城
もう一つ、娘が行きたがっていた、彦根城へ行きます。前回の彦根では、夕方に町をふらふらしただけでした。今回はお城に上がります。

うろうろしていた城下に大きなお寺があったんだけど、これがどうやら母方の先祖の菩提寺なよう。知らずに歩き回ってた。そんな気はしたんだけど(^.^)
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城内のあまりの急な階段にびっくり。多分、子どものころは何回も、お城に入ったことあるはずなんだけど、全然覚えてない。

最上層からの眺めは抜群。下から見たら、あまり大きくは見えない天守閣も、中から見るととても高い。

急な坂道を下ってお城の入り口まで降りると、娘の楽しみにしていた「ひこにゃん」が登場する時間でした。はじめは僕も付き合ったけど、もうゆるいゆるい。こどもから大人まで、女の人がキャーキャー言いながら群がっていました。
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夜は宿に一度戻ってから、再度お城の近くまで戻り、食事をし、風呂屋さんに行き、マッサージ屋さんに行きました。

宿は彦根ビューホテル
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湖畔のホテルです。シーズンオフなのでとても安かったです。ランドマーク的な高層ホテルで、バブルのころ?から建っているホテルだと思います。その姿は前から知っていました。元は彦根プリンスホテルだったところです。今は、結構なお年になってしまいましたね。レストランやロビー前の庭園はきれいに手入れされています。水面を飛び交う鳥たちもたくさん見ることができました。

1週間後に放映されたNHKの「ブラタモリ 彦根編」は、このホテルの前からスタートしましたね。

12/5(火曜)

朝食は、ホテルのバイキングでとり、JR長浜駅前に行きました。

ここにフィギュアで有名な「海洋堂」の博物館があるというので行ったんですが、なんと、移転のため休業中とのこと。残念でした。駅前の町並みは、とても味のあるいい感じでした。

ここから北の「渡岸寺」へ向かいます。同じ長浜市です。30~40年前に行ったきり、ご無沙汰しているお寺です。一緒に行ったわけではないですが、ここの仏様は、父親も大好きで、何回も訪ねていたようです。
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のち、僕が大学生になり、井上靖さんの「星と祭」という小説で、湖北の十一面観音ブームとなったころ、僕も訪ねました。

当時は、お堂をお守りしている農家に電話をし、前もって拝観の希望を告げておき、当日訪ねます。すると、大きなカギの束を持ったおばあさんが、お堂へ案内してくださいます。

仏様はびっくりするほど美しいお姿、フォルムで、失礼な言い方だけど、こんな田舎でお会いする仏様とは考えられないような洗練されたお姿です。平安初期の十一面観音様で、国宝です。昔は、このあたりは、文化の中心地であった所で、こんな仏様がいらっしゃるのは不思議ではないのだけれど、びっくりです。奈良時代から、ここには巨大なお寺が存在しており、戦国時代には、浅井の殿様の保護を受けていました。そのために、織田の軍勢に焼き払われることになり、仏像は、地元の農民によってひそかに保護されることになったのだとか。

井上靖さんの小説の主人公は「架山(かやま)」といい、その意味でも、訪ねてみたくなった仏様でした。(*^_^*)

今回は、観音様はきれいな収蔵庫に安置されていました。大きな駐車場も完備です。観光バスも駐車できます。というか、大型バスが普通に入ってこれるような道が、新たに作られていました。

そして、いまでも地元の有志の皆さんが、仏様の保存管理をしておられるそうです。

次、多賀大社へお参りしました。
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とてもきれいな神社です。古くから有名な神社ですが、イザナギ、イザナミをお祭りするということで、今は恋愛の神様として売出し中です。

中央高速

帰りは中央高速を選びました。雪が降るかも…という話でしたが、その分へたくそなドライバーがいないだろうとの期待もあり、選びました。

しかしながら、ひたすら追い越し車線を走り続ける車が多く、走行車線側から追い越しすることが何回もあって、ほんといやになりました。それらの車は、車線変更が下手、つまり運転が下手な人が多かったようです。80km/h制限の大型トラックの後ろをついていくのが嫌で追い越し車線にいるようです。彼らが追い越し車線を占領しているため、彼らよりスピードの早い車は大型トラックの切れ目で走行車線を使って彼らを追い越します。彼らが大型トラックと並走するときは、怖いからか思いっきりスピードを落とすので、全然追い抜きができません。多分、同様の車に自動で追従走行してるだけなんでしょうね。ほんとに疲れた。2車線の高速道路は、もう存在意義がなくなるかも。

最近急に普及し始めた、自動運転機能は、これから問題になってきそうですね。

これらの車は「通行帯違反」なので、取り締まりをするならば、問題はないのですが。

長野県を走行中はずっと雪が降り続けていました。気温はさほど低くないので、ずっと積雪なしでした。

娘は滋賀県が、特に彦根あたりでしょうか、とても好きになったと言い、喜んでいました。(*^_^*)

滋賀県って、全域になにか落ち着いたパワーが満ちているようで、いい気持ちになりますね。昔は近江商人に代表される、ぎらぎらとしたパワーが湧き出している土地だったと思うんだけど、だいぶ様子が変わったんでしょうか。

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2017年11月17日 (金)

成田で娘のお出迎え(ついでに鴨川シーワールドとサユリワールド)

2017年11月5日(日) 関西から帰ってきた翌日、3連休の最終日の夕方に、娘が日本に帰ってきました。
成田空港はそんなに混んでませんでした。車の検問もなく、駐車場は空き有りで、じつにスムーズ。
娘を車に乗せたら、千葉で1泊の予定。
で、鴨川シーワールドのホテルに宿をとりました。

この宿に1泊すると、鴨川シーワールド2日間入退場自由になります。
この日は鴨川シーワールド閉館後の到着なので、翌日一日が入場無料ということになりました。

部屋はホテル最上階。広い和室です。全室シービュー。室温調整しなくても快適でした。廊下や外観は相当くたびれてますが、室内はきれいです。なにしろ、娘が生まれる前からここにあるホテルです。古いです。そして、昔は宿泊料がかなり高かったような気がします。
朝食バイキングは、とてもおいしくて、食べ過ぎてしまいました。ほとんどのお客さんが乳児・幼児連れです。
とてもいいホテルでした。
ホテルから鴨川シーワールドへは、専用の通用口があって、正門まで行かなくても出入りできます。
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2017年11月6日(月)
鴨川シーワールド
朝は10:00のイルカショー、10:30シャチショーを見て、ずぶぬれになりながら、そのほかの展示を見、12時過ぎにシーワールドを出ました。
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シャチショーは、昔のような、技の限りを尽くし、パワーを披露するということでなく、ひたすらザッバーンと水をかけ、飼育係のお姉さんとの仲のいいところを見せて癒されるというものです。私はみごとにはまりました。あの巨大なシャチがとてもかわいく見えました。
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ちなみに、出演のシャチはたぶんみんなメスでした。
このままでは繁殖の可能性はないのですね。最近は捕獲とか購入は許されないみたいだし……網の中に自分で入りに来てくれないとだめなんですよねぇ。
以前、ここや太地のクジラ博物館から名古屋港水族館に引っ越したシャチたちは数頭を除いてみんな死んじゃったし…………(+o+) 太地も鴨川も、自分のところで展示していれば、こんなことにならなかったのに。

ベルーガは建物の工事中のためか展示はありませんでした。
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昼食は、鯛の浦の食堂で海鮮丼を食べました。
以前、マグロの刺身を注文して、かき氷のような食感の冷凍マグロが出てきて失敗した店でした。
でも今度はおいしかったです。

サユリ・ワールド
市原ぞうの国の近くにあります。経営は市原ぞうの国と同一のようです。
なんでこんな名前付けるかなあ。多分 園長の夢を形にしたふれあい動物園っていうことなんでしょうか?
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ここの動物たちはほんとかわいいです。はまってしまいました。
園内を歩いていると、カピパラが後ろをトコトコついて来ます。鹿が顔をすりすり擦り付けてくるし、鶏も厚かましくない。かわいいウサギもぴょんぴょんついてくる。
リャマが歩いてるし、
みんな、入口で買ったエサがほしいんだろうけど、かわいい。
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ワオキツネザルのケージの中に入りました。手触りがふわふわで、首の周りで遊ぶのでかわいくてかわいくて
入れ替わりエサ頂戴って来るので、頼まれるたびエサをやって、餌が無くなってしまいました。
僕たちがワオキツネザルのケージにいる間。ケージの外ではカピパラや鹿など、いろんな動物が、僕らの出てくるのを待っています。もう動物みんながいとおしかったです。

娘はビントロングを抱っこできると聞いて、ここに来たんですが、ビントロングのケージには入れてもらえませんでした。外から見るだけでした。

基本、性格のいい動物(個体)だけが放し飼いされているようです。
僕たちが行ったときは、他のお客さんほとんどいなかったんですが、評判を呼んで、お客さんがたくさん押し寄せたら、この雰囲気を維持することはできないだろうな。
※これを読んでも、人には教えないでください。アハハ

帰りは海ほたる・首都高経由で帰りました。道は大渋滞でした。平日の夜に帰りました。

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2017年11月13日 (月)

<妙見信仰★大阪奈良旅>ツアー

前から分かってるんだから、もっと早く手配しとけよってことだけど、京都までの新幹線の切符は出発前日に入手しました。3連休の初日朝の新幹線なんて手に入るわけがありません。
グリーン車ならまだ空きがあるのでそちらにしました。5000円高です。普通車より雰囲気はよろしくないです。車掌さんにもの頼むのもふんぞり返ってる人がいますね。傲慢な人が多いみたい。半分以上の人は、心を閉ざしているので、良くも悪くもないですが、全体的にいい雰囲気じゃありません。
シートは広いし、すべての席にコンセントがあるので、とても便利なんですけどね。僕のiphoneは、電源が半日持たないので、コンセントはすごく助かります。そして椅子が全然違うんで、これは比べようがありません……


朝11時30分 京都駅新幹線八条口で集合 参加者21人とツアーの引率の人と、講師・木内鶴彦さん 合わせて23人。
観光バスでは入れない狭いところを通るとのことで、バスはマイクロバス。定員は25人ぐらいです。運転手さんは若いお兄さんですけど、腕は確かです。
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京都駅八条口前から石清水八幡のそばを通って大阪の交野市に向かいます。途中私市の獅子窟寺のそばなどを通ります。

星田妙見宮
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以前、娘と2人で来たことがあります。このツアーの講師の木内さんのお話を聞いて行きました。
ここには、隕石の突入跡、クレーターが残っています。そして、神社の施設や磐座は、すべてクレーターのふちに並んでいます。
<クレーターの中心>
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隕石の突入時期は木内さんとその他の歴史ではずれがありますが千数百年前ということです。ここは斬鉄剣の産地として有名!(*^_^*)。隕鉄なんでしょうね。クレーターのふちの最高所に拝殿や磐座があります。本殿はありません。
<鳥居の向こうにお地蔵さまが>
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ネットでは「映画「君の名は」の元ネタはココ」と書いている人もいます。
拝殿からは、大阪北部の淀川流域が見渡せます。

磐船神社
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ここも、以前、星田妙見宮に行ったときに立ち寄りました。お宮の近く、境内や川のなかに巨石がごろごろ転がっています。
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星田妙見宮のクレーターから、隕石の突入時の延長線上に、磐船神社の巨石が散乱しているそうです。星田妙見で吹き飛ばされた岩がここに落ちたのだとか。
こちらに到着したのは少し遅かったのか、社務所の奥さんがかなり機嫌悪かったようです。(*^_^*)
以前訪ねたときは、どちらを拝めばいいのかうろうろしてしまいました。

ここから京都府南部をかすめ奈良市内経由で飛鳥の宿に向かったのですが、恐怖の大渋滞にはまってしまい疲れました。裏道を通らず、愚直にメインルートを通って、夜に宿に到着しました。奈良ってこれがあるんですよね。どこを掘っても遺跡が出てくるから、大規模な土木工事ができないんですよね。大極殿の復元のための工事の際も、貴族(皇族)の邸宅の跡を発掘してしまって、長いこと工事が止まってしまいましたね。

途中通りかかった国立奈良博物館では「正倉院展」が行われており、夜なのに長蛇の列が見られました。夜間開館してたんでしょうか。

ホテルウェルネス大和路 泊
宿は、こぎれいな鉄筋コンクリートの宿です。古墳がいっぱいある地域の丘の上にあります。夜中に暗闇の中で高貴な方が現れて、「ここから出ていっていただけませんか?」なんて言われるんじゃないかと、びくびくしてたんですが、それはなかったです。

翌朝の最初は「石舞台」です
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以前は濃密な生垣で、周囲からの視線を完璧にシャットアウトしていました。国民の宝なのに、まるで覗き見を防止するがごときやり方には腹立ちを覚えます。その生垣は、以前に比べて薄くなっています。手入れが悪いのでしょうか?いずれにしろ、昔はなかった木々や生垣は邪魔です。他のいろんな遺物が同様の扱いをされています。入場料を支払った人だけにしか見ることができなくなっています。。
再開発以前の、飛鳥のどこからでも丘の上に鎮座する石舞台が見える、あの景色がなつかしいです。
まあ、私の意見も、特定のある時代が懐かしいと言っているだけとも言えますけどね。
いつもの、劇画のような面白い雲の姿は、今回は見られませんでした。

キトラ古墳
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石舞台と同様、整備されつくした施設群は違和感満載。現代建築見に来てるわけじゃないんで、お金のかかった施設や庭園を見せていただいてもありがたくない。古墳の置かれた状況を感じるには邪魔でしかない。
保管にお金をかけるのと、見てくれに大金ぶち込むのとは、所詮意味が違う。目的は遺跡の保護じゃなくて地域振興なんでしょうね。
そして、この日は壁画の現物は見せていただけませんでした。せめてこれだけ金かけるなら、墓室内部の複製を作って見せていただければいいのだが、そういう発想はなかったですかね。
木内さんのお話は、近くで聞けませんでした。
今度は前もって、公開日時を調べて来ようと思います。

大神神社
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いつ来ても、気持ちのいい神社ですね。神のお使いの蛇さんのために卵や日本酒がいっぱい供えられています。宝物館にも寄らせていただきました。
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にゅうめんがおいしかったです。前回来たときは年末だか夏休みだかで、お店は全部しまってました。駐車場も独占できたりして、それはよかったんですけども。(*^_^*) なにも食べられませんでした。
今度はご本体の三輪山に登ってみたいです。

檜原神社
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以前は山の辺の道の途中にある休憩所みたいな印象持ってたけど、ここは癒されるなあ。
歩いてきた参拝客があちこちでくつろいでいます。
空から旭日旗のような光の束が降り注ぐを姿が見れました。ここは元伊勢神社なんですね。
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近所の長岳寺にも行きたいなと思ったけれど、ご本尊がいま東京国立博物館にお出かけ中ですね。せっかく参拝して、写真を拝むのは残念だから、また後日ということに。

箸墓古墳
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てっきり池に囲まれていると思っていたのだけど、拝所は周囲と地続きですね。
拝所まで行き、参拝するときに、大量のカラスが舞い上がり古墳の上を舞っていました。墓所のお守りをしているみなさんでしょうか?
拝所の横に「倭迹迹日百襲姫命」と彫られた石柱がありました。

笠山荒神社
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鳥居をくぐるたびに風がゴウと鳴り響く。いかにも神様がいらっしゃりそうな境内。
今にもザーっと雨が降り注いで来そうな暗い空の下、参道をたどり本殿へ。説明板にはたくさんある荒神様の本社であると書かれている。
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この旅のクライマックスの「スサノオの墓」は、道が封鎖されていて拝めませんでした。これは残念、

倭姫命をまつる石の祠
荒神社の門前 蕎麦屋さんの横に倭姫命をまつる祠があった。もともと石碑が一つ打ち捨てられていたのを、地元の人があわててお祭りしたものだそう。地元の人の倭姫命への愛情を感じさせるお話だ。
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このツアーは、バスの中での木内さんのお話で、大変盛り上がりました。お疲れじゃないかと思うんですが、みんなブレーキがかかりません。ほぼオールジャンルの質問が投げかけられ、その答えを、みんな聞き漏らさないように一生懸命聞いていました。

帰りの新幹線
京都到着時に入手した、帰りの新幹線の切符は京都からでした。解散は新大阪でしたから大間違い。(*^_^*) でも、新大阪から在来線の新快速に乗って京都まで行きました。途中高槻にしか止まらない、特急のような電車ですから、たいして問題はありません。京都駅では、中二階のカフェでアイスコーヒーを注文しましたが、吹き抜ける風が強くて、体の芯から冷えてしまいました。($・・)/~~~ そこで、いつものように地下街のイノダにて伝統のホットコーヒーを飲みながら時間をつぶし、帰りました。

ほんとは、ここで帰るんじゃなくて、もう1~2泊京都か奈良に泊まって、歩き回ろうと思ってたんだけど、翌日娘が東京に帰ってくることになったので、延泊はなしにしました。

訪問先を絞ってゆったり訪問するように組まれた旅。せかされながら観光地をたどる旅と違うところがよかったです。

僕は学生時代の卒論が「日本美術史(星宿曼荼羅)」だったんです。ドンピシャかと思いきや、この旅で伺ったお話は、神社の神官からうかがった話も含めて知らない話ばかりで、自分の無知をただひたすら感じさせられる旅でした。そんなこともあって、うかがったお話もきっちり頭に入っているわけではないので、また木内さんを捕まえて復習をさせてもらいたいと思います。
よろしくお願いいたします。

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2017年10月29日 (日)

東京国立博物館「特別展 運慶展」

前の週の土曜日10時ごろ、入場待ちの大行列を見て尻尾を巻いて帰ってきた「運慶展」に再チャレンジです。

今回は日曜日。あさ9:30開門のところ、開門前の9:10に到着しました。
僕が到着したときには、門前の小広場に、4周ぐらいの列ができています。
これは、招待券、前売り券など、すでに券を持っている人の列で、これから券を購入する人の列は別にできています。
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長大な列が出来上がったおかげで、開門時刻10分前には行列は園内に導き入れられました。
門のところで次々とはじかれていく人を不思議に思っていたら、切符を持たないで行列に並ぶ人がたくさんいたということのようで、半分は外国人らしき人たちです。日本語以外の案内がないからかわいそうですね。
このあと園内で行列のまま、展示館が開くのを待つのですが、朝の直射日光が厳しく照り注いできて、顔が痛いです。
せこいおばさんやお姉さんが、じわじわと列の前方へもぐりこんで行く姿や、子どもを列の前方にほりこんでおいて、それを探すふりして前方へ進出する皆さん(-_-)を見るのはヤな感じです。不思議におじさんのせこい姿は見ませんでした。

開門時間には、平成館から博物館正門の外まで行列が続いていましたが、1時間後には、平成館から100mほどまで短くなっていました。午前中しか見ていませんが、開館時の行列が長くても、それから徐々に行列は短くなり、お昼ごろには行列が無くなるようです。(*´з`)
頑張って開館前に列に並ぶのは無駄ってことでした。

以前の博物館の展示は、実力のあるちゃんとした職人さんを使っていながら、ごてごてした過剰な装飾で展示物を包み込むというのが普通でしたが、最近の展示は簡素になって結構だと思いました。

展示物の大半が、大きいものばかりなので、最前列に並ばなくてもしっかり見えるし、観覧は楽です。


柳生の円成寺の大日如来。僕の大好きな仏様なのですが、展覧会場の照明が、お寺で見る姿とまったく異なり、見えすぎるというか、まったく違う姿に見えています。が、素晴らしいお姿でした。
※ だいぶ以前、お寺で拝観したときは、暗い多宝塔の内陣の仏様をアクリル板越しに拝むので、外の景色がアクリル板に映り込んで、ほとんど見えませんでした。
※ さらに以前、拝観した時は、本堂に安置されており、間近でゆっくりはっきり拝観させていただけました。このころのように戻らないでしょうか?。

金剛峰寺の八大童子がそろって展示されていたのに、さっさと前を通り過ぎてしまいました。これは失敗。(+_+)

数十年前に拝観した、願成就院や浄楽寺の仏様にも再会することができ、なつかしかった。

湛慶や快慶作の仏像も、かなりたくさん出品されていましたけれど、これはこれで独立した展覧会を企画していただきたいな…と思います。

むかし中学生の時、滋賀の石山寺の山門 仁王様の前で聞いた、ガイドのおばさんのことば
「右が運慶、左が快慶、二つ合わせて左甚五郎の作でございます」
が忘れられません。何十年たってもいまだに耳に残っています。(*^_^*)

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2017年9月30日 (土)

西日本ドライブ旅行9/15-17

9/15(金)
香山公園 瑠璃光寺五重塔
山口市の香山公園です。
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評判通り、五重塔は美しかった。いっぱい写真を撮った。
ここは禅宗のお寺で、本坊は五重塔とは不似合だ。ここにあるお寺は、五重塔建立時のお寺とはちがうらしい。
本坊横の資料館に入ったけれど、なんだかなぁ。日本中の五重塔のミニチュアが展示してあるというんだが、展示物があんまり…お金をとって見せるようなもんじゃないと思うんですよね。入場料返せって言うか、努力だけは評価するというかは、あなた次第です。

※ 香山城を落ち延びた先祖は、毛利氏に助けられ長州藩に抱えられたそう。そして、この山口に香山の地名があるのがなぜなのか気にかかっています。でも、今回は掘り下げて調べられなかったので、さらに調査したいです。ここには毛利氏の墓所があります。

尾道港から大津島に行く船の船着き場へ行ったけれど、ちょうどいい時間の船がなかったので諦めました。船員不足で減便してるんだとか。
大津島には、終戦のころたくさんの学生が命を落とした特殊潜航艇「回天」の基地跡があり、そちらに寄ってみたかったんです。

尾道からしまなみ海道を使って四国へ。せっかくの景色のいいところなのだが日が暮れてもう何も見えない。尾道、因島、生口島、大三島、伯方島…どこも一度行きたいとこばかり。(+o+)
今治経由で愛媛道のサービスエリアで車中泊。

9/16(土)
淡路島にわたり、淡路島南PAで休憩

おのころ島神社
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参拝客はなし。巨大な鳥居。横にある社務所からは大音量で低音がズンズン響いてくる。クラシックだ。
階段を登ると雰囲気は一変して、静寂が支配している。日本最古の神社と書かれています。いや、日本発祥の地か。

伊勢久留麻神社
伊勢神宮のような鳥居から入る。境内は非常に広いのだがトラックなどの駐車場として使われています。
あまり気配のない神社だった、

岩上神社
山の中の狭い道を登っていくと少し開けたところがあり、そこに車を置く。大木が茂り、日の光は届かない。駐車場のトイレを借り、出てきたところで、「ガン」という大きな音が響いた。何だろう。歓迎されてないのか??
苔が生え、落ち葉が積もった滑りそうな急こう配の階段を登る。拝殿、本殿があり、嫌な雰囲気ではない。
そして、本殿の背後左側に磐座がある。写真も撮った。残ってないけど

伊弉諾神宮
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淡路島の中央とも言える場所にあります。
ほかの神社と違い、広い敷地に建つ、スッキリとした神社。
きれいに着飾って、ガハガハしゃべるお姉さんたちが前を歩いていて、結構な喧噪だ。
他の神社はみな、森閑とした神秘な様子をしているけれど、ここだけはずいぶん様子が違う。参拝客がたくさんいる。

石上神社
ここも狭い道を上がったところ。
今としては珍しい女人禁制の神社です。
といっても磐座と拝所、手前に鳥居があるだけの、きわめて簡素な神社。雰囲気はスッキリしています。女性のための遥拝所も設けられています。

9/17(日)
阪神間を遠巻きにして京都へ、桂川PAで車中泊
高野山行きたかったな、京都も奈良も、湖西も、小浜ももう一度行きたいな。比叡山も行きたい。でももう台風が迫ってきているので、あきらめることにしました。

ここ桂川PAでは、ヒッチハイクで車に乗せてもらって来た人や、乗せてもらうために行先をかいた大きな紙をもって立っている人がいっぱいいた。だいたい若い女性の二人組だけど、男女のカップルもいた。たぶん大学生かな。
最近は、ヒッチハイクが増えているんだな。

名古屋まではずっと名神高速、そのあと新東名を走った。

しかし、なんで抜かされそうになっていきなり増速するバカが多いのかな。そんな奴に付き合ってると、スピード上がって危ないじゃないかプンプン。実際、僕に抜かされるのを阻止しようとして事故りかけたやつもいるし…
追い越しかけているわけじゃないのに、追い越し車線をゆっくり走り続ける車も多いな。ゆっくりじゃなくて中途半端なスピードで追い越し車線を走り続ける車もそこそこいる。交通量多くないのに渋滞みたいになる。
新型プリウスで狂った運転してる人多かったな。あの車を運転してると、気が変になるのかな。車内は磁気の嵐だったりして。

新東名を沼津ICで降りて国道138号に。
山中湖に向かった。
朝9時ごろ、湖畔で車を止めたけど、全然人がいない。湖上は、カヌーみたいな小さな船の釣り人が2~3人いるだけ。雨に煙り寒い。湖見ながらゆっくり食事して、コーヒーでも飲んで…って考えてたんだけどだめみたい。
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ねらってたホウトウの店もいためし屋さんも営業してない。まったく観光客がいないから、開店しても無駄だろうけど(*´ω`)
もう景色はいいから(見えないから)なんか食べたい。忍野八海に行けば中国人がいっぱいって聞いてたんで、そちらに行ってみた。予想どおり、忍野八海だけラッシュアワー状態。ほぼ全員中国人。狙っていた食堂は売店に変わっていて、食事なんかできなくなってました。窓からの景色がいい店だったんだが、窓際もみな土産物売り場だ。でも、別の店がまだ残っていました。しかしその店には全くお客がいない。これじゃあ飲食店はなくなるよなあ。
残ってる店とは、忍野八海の水で水車を回し、そばを挽いている店だった。僕は山菜そばを注文。おいしかった。ここでは、飲食店に立ち寄る中国人は一人もいない。

もう一度山中湖畔を通って、道志街道経由で帰宅した。
道志街道は全然車は走っておらず、楽々走行。
途中の道の駅から先東京方向は、そこそこ交通量があった。

午後3時ぐらいに自宅到着です。

家に帰ってカメラの画像データをパソコンに移していたら、香山城以降のデータが壊れて吸い出せなくなりました。SDカードも壊れたといってアクセスできなくなったし、復元ソフトとかも動員したけど取り出しできなかった。

城跡行った後の写真に、ぼーっとした丸い光やそれが動き回った様子が映った写真が残されてます。もう来るなってことだろうか。あとで霊能者の方に相談したほうがいいだろうか。
うちのニャンコに対面した際には、彼は僕を見て怒り狂ったりしなかったので、僕の背中に、よろしくない方がついてはいないと思いますが。(^-^)

このたびの走行距離は2,700km。結構な距離を走りました。しかも、3分の1は豪雨でした。豪雨のなか走るのは好きです(*^_^*)
道路料金は47,000円、ガソリンが3万円。宿泊代は1万3千円。合計10万円ぐらいか。結構かかりますね。

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西日本ドライブ旅行9/13-14

9/13(水)
福井県の小浜へ
天候は晴れ時々豪雨(・_・;)
7時ごろ若狭姫神社着 若狭彦神社 若狭神宮寺を」経て、朝8時に妙通寺着

若狭姫神社 
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鳥居をくぐり、境内に入るとすぐに俗界から切り離されます。たくさんの説明の札が親切でもあり、うるさくもあり…
苔むした境内は静か。巨大な神木が立ち並んでいます。
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若狭彦神社 
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若狭姫神社からすこし山に入ったところ。このあたりは全く俗化していません。門前に駐車場すらないし、門前町もありません。道端に駐車して神社へ向かうとき、そばの家から出てきたおじさんがじろじろこちらを見つめてます。次には、向かいの家から出てきたばかりの少女がじろじろこちらを見つめます。京都などではたまに天皇家のゆかりの社寺に入っていく時、こういう場面に出会うことがある。泉涌寺とか、赤山禅院とか、ここも同じだな。いや、京都であれば、ここまで露骨に見られはしないが……
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入口の鳥居をくぐると、長い参道がある。両側を巨大な木々が茂り、足元には日の光が届かない。道が折れ曲がった先に拝殿がある。若狭姫神社と雰囲気は似ている。苔むした神域が柔らかく包んでくれる。水の豊富な境内が深い山の中のような雰囲気を醸している。
若狭姫神社もそうだったが、柏手の音が森じゅうに響き渡り、びっくりする。

若狭神宮寺 
天台宗のお寺。
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東大寺二月堂前の若狭井のお水取りの際には、こちら神宮寺でお水送りの儀式が行われる。奈良時代からの行事だ。このお寺も、道から入った途端木々につつまれ、雰囲気が変わる。
拝観は9時からと書かれていたので、1時間ほどの待ちに。けれど、お寺の掃除をしていた、たぶんお坊さんだろう。
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「遠くからおいでのようですから、入っていただいていいですよ」とのお言葉。ありがたく入れていただいた。
きれいに刈られた芝にお堂が照り映えてきれい。このお堂は室町時代の再建で、重要文化財です。
低く流れる雲海に、時々切れ目が現れ、芝生がいきなり輝く。雲海を目当てに画家さんが良くみえるそうだ。

明通寺 
真言宗御室派のお寺。神宮寺よりさらに奥深い山の斜面に堂塔が建つ。豪雨がさらに勢いを増しています。こちらは本堂と三重塔がともに国宝。本堂の蟇股がきれい。洗練されている。
本堂の中のご本尊他の仏様も素晴らしい。
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このあたりの畑や住宅の周りに、普通に電柵が張り巡らせてあるのだが、これは猿とシカを防ぐためのものだそうだ。

多田寺にも行きたかった。田舎風の十一面観音が有名。何十年も前に拝観したことがあると思うのだが……

ここから数十キロ走ると名田庄という、安倍清明を祖とする土御門家の関連の建物をたくさん残す集落がある。福井県の最南端。滋賀県と京都府に隣接しています。ここに暦会館という資料館のようなものがあるけれど、当日は定休日で入れません。
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このあと、加茂神社とか、薬師堂とかもお参りした。
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道を赤ちゃん蛇が歩いてた。

舞鶴港の観光船に乗りたかったけど水曜は定休日だと。( ;∀;) まさか観光船に定休日があるなんて。


旅籠屋 たつの店

町を30分歩いたけどコンビニはなかった。営業中の食堂も見かけなかった。
JR姫新線の本竜野駅前は自転車預かり所2件とパチンコ屋と飲み屋があるだけ。
大型量販店が数件あり、大病院も数件あった。えらいバランス崩れてるように見える。くらしにくいのかどうなのか。駅前は町の中心と違うのかも。
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<JR姫新線 本竜野駅>

宿は狭くはなく広くもない。1階なので景色は無し(#^^#)。食べ物屋はないけど大スーパーはいくつもある。晩飯はスーパーの冷たい弁当を買ってきて食べました。

宿の周りにポケモンジムがいっぱい。でもポケモンは1匹も出てこない。
そろそろ台風が近づいてくるかも。18日に東海地方到達予想だ。なんで、いま台湾のあたりを北上してる台風が右に直角に曲がるんだろ?

9/14(木)
香山城
姫路城や雲海で有名な竹田城からそんなに遠くない。というか、香山城は一度は近くの姫路城の黒田官兵衛にほろぼされたらしい。先祖の土地を訪ねてみた。
姫路城が秀吉につくと決めて周辺の城にも同調を求めたけど、これに従わない城が多かった。天正8(1580)年4月ごろ、築城後100年になったころ、香山城は秀吉の命により黒田官兵衛らに攻められ落城したという。(司馬遼太郎によると、黒田官兵衛の初の戦果という。…最近では史実ではないとされている。)
その30年後にまた復活し、さらに100年ほど、この城は続いたらしい。
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近くに車を止めて、城跡に近づこうというとき、トビ?(ワシタカ類ね)とカラスが僕から数メートル先のあぜ道におり、じっとこちらを見ている。城に近づいていく僕を見送っている。振り返るたびに彼らと目が合う。何かある感がいっぱい。
神社の石垣には、僕の先祖が石垣を寄贈したという銘板が嵌め込まれている。
城跡は北城郭と南城郭に分かれていて、その間が大歳神社になっている。神社の入口が、城門の構造を残しているという。
入り口は薄暗く、というか黒い気配に、「来るな」と言われてる気がする。
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そこで、城門らしき建物を迂回して、建物の裏に回り込んだ。そこからは長い階段が続いているのだが、近世に整えられたらしい階段は、いろいろ歪んでいて足を置きにくい。落ち葉が積もり、登りにくい。さらに困ったことは、この階段に至る前から、体が総毛立つというか、激しくぞわぞわと嫌な感じに包まれている。

いきなりスマホのラジオアプリが大音量で鳴り始め、それを止めれば今度はテレビアプリが鳴り出した。テレビを止めれば今度はスマホがフリーズしてしまった。やめればいいのに、ぞわぞわしながら階段を登り切った。上っている最中「臨兵闘者 皆陳列在前」という言葉が口から出続ける。
上の広場には拝殿らしき建物があるのだが、私としては広場を横切って拝殿の前に立つ勇気はない。
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階段を上りきったところで一礼をし、踵を返してふたたび階段を降りた。ガタガタにゆがんだ階段には落ち葉が重なり、足元がとても怖かった。上りと同じく、城門様の建物はパスして表に出た。
動揺していた。

その後龍野資料館にたどり着くまでは「臨兵闘者 皆陳列在前」を、口の中で唱え続けていた。

丸い光が飛び回る写真などが残っているのだが、これはここに載せないほうがいいと思うんで、やめときます。
この時の写真を自宅でパソコンに吸い上げるときにSDカードが壊れてしまいました。だから、ここ以降の写真はなくなってしまいました。( ;∀;)
スマホで撮った写真は残っています。だから少しだけ残っていますけどね。

コンディションが良ければ城跡を上ってみようと思っていたけど、シャレにならないのでやめました。
城址は、かなり丁寧に保存修復されているみたいです。(みんな平気なのか?)

たつの市立龍野資料館
八重洲ブックセンターの鹿島さんの出身地ということでこの資料館は鹿島さんの寄贈。展示物は香山城・香山氏に関するものは無し。香山の地は旧龍野市に含まれていなかったため、この資料館の守備範囲ではないらしい。資料館は龍野城の城内に建っています。
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ネットで調べていてわかったのだが、たつの市立埋蔵文化財センターには香山城の資料があるようなので、後日行ってみよう。

香山城関連はここまで。広島のほうに向かいます。

<ここ以降は、ほとんど写真がありません。旅を終えてから、カメラのSDカードが壊れました。( ;∀;)>

呉艦船めぐり13:00から30分
大和ミュージアムの隣に客船ターミナルがあり、そこから出航します。
ドックから出てきたばかりの護衛艦や、最近話題になっている空母のような巨大な護衛艦”かが”など、間近に船を寄せて見せてくれました。"かが"の艦橋からは乗組員や司令官が帽振れをしてくれるなど、船上からの見学を歓迎していただいていました。

大和ミュージアム
実物1/100の戦艦大和がメイン展示。大迫力。
それ以外の展示がなかなか素晴らしい。それにこの時は、特別展として海底に沈む"大和"を調査したときの資料の展示もしていた。

海上自衛隊呉資料館
機雷掃海と潜水艦の二部門の展示が充実していました。なかでも、退役した潜水艦が建物の横に保存されています。なんと、資料館の廊下が潜水艦のなかにつながっていて、そのまま潜水艦に入ることができます。潜水艦の中、3階だけ見学ができます。潜望鏡を覗かせてもらうと、呉港の様子がとても鮮明に見えたので「うわ~すごい」って言ったら、案内の方が、「これですから」と「NIKON」の銘板を指さしていました。

山口グランドホテル
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せまい!外観は、格調高そうに見えるんだけど、シングルの部屋は安いビジネスホテルって感じ。このあたりのホテルはどこも安く、仕方ないかも。上層階だったけれど、景色はビルが立ち並ぶだけの殺風景なものだった。

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西日本ドライブ旅行9/11-12

遅くとった夏休み、今回は一人で車中泊をメインに西日本に出かけました。行きたいところがいっぱいある中で、半分は偶然に任せながら山口県までは出かけようということです。うち、2泊ほどは宿にも泊まりました、

9/11(月)
夜11時ぐらい出発です。
いつものように府中スマートICから中央道へ。
最初は諏訪SAへ向かいます。道中ずっと雨降りです。

9/12(火)
諏訪SAで車中泊のつもりが、なんか落ち着かなくてさらに北へ向かいました。
長野自動車道から上信越自動車道を経て日本海方面へ 妙高SAで車中泊し、朝は7時ぐらいに出発しました。 
直江津JCTから北陸自動車道にのりました。ペンデュラムに聞いたら日本海のほうに行けっていうから(*^_^*)

最初に高速を降りたのは…糸魚川IC

糸魚川フォッサマグナミュージアム
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前から行きたかったところです。
朝8時ごろ到着しました。9時開館ということなので、駐車場周辺で1時間近くぶらぶらします。
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屋外には、小さな蒸気機関車がおいてあります。巨大な水晶??も何個も飾られています。
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この機関車、活性白土??を運ぶために働いていたそうで、製造年がなんと昭和31年!僕とおんなじだ!そんな新しい蒸気機関車があるなんて!!国産最後の産業用蒸気機関車だそうだ。

こういう施設って、ふつうレストランや喫茶室がありますよね?きれいな景色を見ながら朝のコーヒーなんて想像していたけど、自販機しかありませんでした。残念('_')。標高の高いところにあり、館外の景色は素晴らしいです。

フォッサマグナっていうものをとってもわかりやすく展示してあります。採集してきた岩石の鑑定なんてこともやってもらえるようです。実際、それが目的で来ている人がかなりいました。子どもたちも展示物に食いついていました。

豪雨の一般道を親不知へ向かいます。
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親不知の海岸沿いにある「道の駅」で休憩です。 高速道路の高架下が店舗などになっています。
お客は数人。注文しようと思ったけれど、店内には店員の姿が見えず、注文はあきらめます。
天気が悪いとお客は来ないのかな。平日だし。

駐車場は海にせり出しています。ここから見る親不知は、鉛色の日本海。イメージ通りの天下の難所です。おあつらえ向き過ぎた天候にびっくりです。
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断崖絶壁にへばりついた道路を走る車は、水煙に包まれています。乗用車はほぼ走っておらず、大型トラックやコンテナ積んだトレーラーなどが水墨画の世界の中を疾走しています。

少し走ると、道路際に親不知の銅像がありました。若い裸婦とその周りを走り回る子供たち。
ありがちなイメージ過ぎて違和感満載。昔の感覚なんだろうな。

次 訪れたのは、富山県に入って魚津埋没林博物館
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展示館の一部は道路の下にあります。
海岸の土中に埋もれていた林が、そのまま展示されています。不思議な景色です。
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メインの展示のほかに、このあたりから見える蜃気楼についての展示が半分を占めます。
ここもフォッサマグナミュージアムとともに一度来てみたかったところです。

このあたり、
白川郷とか黒部方面とか永平寺とか行きたいところはいっぱいあるけど、がまん。

あとは、福井県立恐竜博物館に行きました。ここはすごかった。
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子供が喜びそうなとこだろうなと思っていましたが、近づくに従って山すそを恐竜が歩き回っていたりします。展示館の貝殻色に光った屋根が遠くから見え、期待を高めていきます。
駐車場周辺に来たところで、いろいろ施設がとっ散らかっていて、かなり残念ですが。開館当初の姿は素晴らしかったことがうかがえます。

館内は4階吹き抜けを、下に向かうエスカレータは期待感を盛り上げます。
最上階で入館し、1本のエスカレータで最下層に導かれます。
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そこには巨大な恐竜がいっぱい展示され、吠えるもの、睨みつけるものなどいっぱいいます。
子供たちは興奮してしまって大変です。
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カップルの多さにもびっくり。恐竜に睨まれるたび吠えられるたびキャーといって抱きついてます。それが狙いでみんな来るんでしょうね。 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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観覧客の恐竜に対する無知にもびっくり。会話を聞いていると、大半の観覧者は、恐竜のことをなんにも知らないことがうかがえます。でも、恐竜に興味のなかった人をこんなにたくさん呼び寄せているのは、この館の実力でしょうね。
相当高度な展示があふれているのも驚きです。

昔からあった野外恐竜博物館とか白山恐竜パークとかも行きたかった。白山とかも…
今回は通りすがりなんでパス。永平寺にも行きたいんだけど、いつ行けるだろう。

この日は敦賀手前の南条SAで車中泊

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2017年8月25日 (金)

サマーホリデーin原村星まつり2017

今回もニャンコと2人でお出かけ。
自宅出発は午前11時。道路はところどころ渋滞で、現地到着は午後2時半ごろ。八ヶ岳麓・原村のメイン会場に入りました。

今回は初日8月4日の休暇がとれなかったので、8月5日(土)からの1泊2日の参加になってしまいました。
そんなわけで、初日に聞きたい講演があったけれど、それには参加できません。講師は私の到着した日も会場で何回も出会えたんだけど、昨日の講演の内容を話してくださいなんて言えないし……(^-^)
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たった1泊でテント立てるのはめんどくさいから駐車場で車中泊。
そのころ、太平洋上を台風が迷走していて、会期のあたりで会場直撃か?と思っていたのに、実際は天気が良くて、車中は地獄のような暑さ。
駐車場のそばが林になっているので、そちらに椅子を持ち込んでニャンコといっしょにまったりしてました。
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今回は天文グッズや光学製品の買い物もせず。(自粛モード(^-^)) 会場をふらふらしてました。

ひとつうれしかったのは、僕の持ってる360度カメラ RICOH THETA m15というカメラの開発者によるレクチャーがあったこと。いつでもどこでもボタンを押せばちゃんと全天周の写真が撮れるんだけど、それ以上の使い方はいまいちわかりませんでした。それが、今回は「星空の全天撮影」の講座があって、このカメラの開発者がずっと会場にいらしたんです。
まだちゃんと撮れるようになってないから練習しなきゃいけないけど。

夜の星空は、いつでもどこかに分厚い雲があって、全天の4分の1ぐらいに星が見えているという状態。参加者が持ち寄った大砲のような大きな望遠鏡に、人が群がっていました。

夜も12時を過ぎると、豪雨・洪水警報などが出され、会場より標高の低い地域では大雨で不通になった道路もあったらしいけど、会場ではさほどの騒ぎにはなりませんでした。

うちのニャンコは、前回のイラついていたうちのニャンコを覚えてい人が多かったのか、さほど「触らしてちょうだい」という人も多くなく、落ち着いて寝転んでました。
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帰りには、清里の清泉寮に寄り、レストランのテラスでにゃんこ連れで朝食しました。広ーい牧場でゆったりくつろぎました。

原村の会場にいる間は、とても体調がよかったです。いつも思うけど、ここはパワースポットですね。東京に帰ってからも2~3日は体調がいいです。富士山登れば1週間以上体調が良いですけどね。

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2017年6月10日 (土)

セドナ旅行2017-05-29~31

5/29(月)
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ヒーリング体験
現地ツアーとして、前もって申し込んでいたものです。相手をしてくださったのは日本にも長く住んだことのある、イギリス人女性ヒーラーです。
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まずはレッドロッククロッシングへ出かけます。
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元は果樹園だったところだそう。果樹園の持ち主が亡くなった後、政府の森林局が買い取って公園にしたとか。景色は絶景。光と木々の緑と、せせらぎと…素晴らしいところ。ここで瞑想をしました。
あたたかな風が感じられていい気持ちです。
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<桑の実>
次はエアポートメサに登ります。
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途中の駐車場から歩いて頂上へ。メサの頂上には小型飛行機とヘリコプターの飛行場があります。この時登ったのは隣の丘。
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ここも絶景。セドナってどこにいても絶景です。気持ちが洗われます。
「あの丘の向こうには今でもジャガーがいる」などと、説明を聞き、おもいっきり景色を味わったのち、ここでも瞑想。
こちらでは、すこし刺激のあるような肌触りの風。

そして、ヒーラーの事務所に戻り、リーディングセッションです。
僕が先、終わってから娘と交代です。
娘も「スッキリしたー、いい気持ち」と言いながら出てきました。

終わってからスタバでコーヒー。

ハゲワシ、ハチドリ、シカ、ヒレンジャク は写真に撮れなかった。

夕方はふたたびエアポートメサへ 夕焼けの山々を見に行きました。
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5/30(火)
最終日、空港から帰る日です。
朝5:30宿を出て空港に向かいます。ちょっと早いかもしれないけど、途中何があるかわからないので、少し早めの出発です。約2時間のドライブ。

案の定、フェニックスの町でレンタカー屋さんを探すのに手間取って、空港到着は8時過ぎ。
娘はアメリカン航空で僕の30分前の飛行機でバンクーバーに帰ります。第4ターミナルから出発というので、まず第4ターミナルに行ってチェックイン。
今度は僕、Eチケットに第2ターミナルと書いてあるので、電車とカート乗り継いでそちらに行くと、第2ターミナルは間違いだという(+o+) ふたたび電車とカートに乗せてもらって第4ターミナルに戻りチェックイン。これで娘のほうは遅刻寸前になり、ばたばたで出発。
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<ターミナルを結ぶ電車>

次に僕も余裕なく出発です。せっかく朝5時半に出発したのにぃ。

僕は、フェニックスからカナダのバンクーバーまで。前回で懲りたはずのカナダエアーを使います。
日本出発時点では、どこの航空会社かわからなかったのだけど、旅行中にカナダエアーだと判明。
そして使用機材はなんと小型機です。ボンバルディアCRJっていう80人乗りぐらいのジェット機。3時間ほどでバンクーバーに着きます。
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フェニックス 10:40 Canada air jazz → バンクーバー 13:55
バンクーバー 16:15 All Nippon Air → 羽田 18:10

バンクーバーでは飛行機を降りて、カナダ入管通過して 2時間半後の全日空機に乗り換え。
全日空機だったらもう安心。なにかまずいことがあっても何とかなるだろ。
今回も赤ちゃんいっぱい乗ってるんだけど、とても静か。全日空の機内サービスはレベルが違う。

私は3列シートの通路側。隣が空席で、窓側は若い女の子。常に靴を脱いで隣の席や前の席の背中に足を上げています。ティッシュや空き箱などごみは全部床の上や隣の席に投げます。彼女の周りはゴミだらけ。きつい香水のにおいプラス汚い。まいっちゃうな。最後、羽田空港に着陸して逆噴射がかかった時、床の上や席の上に投げてあったゴミが全部前方の席に流れて行って、視界からはゴミが消えました。確信犯なのか??ゴミと一緒に化粧品も消え失せたような気がするけどどうかな?
東アジア人みたいなんだけど、(つまり日本人か、中国人か、朝鮮人)まったく言葉を発しないので、どこの人かわからない。
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5/31(水)
羽田到着 17:30
予定よりかなり早く到着。今回から自動入出国の申請をしたので、一瞬で入国できました。
でも税関で荷物開けさせられました。何もなかったけど。(´・ω・`) 国際線ターミナルで食事をして、コーヒー屋さんで一休み。
コーヒー屋さんでは、僕の前には白人男性がいたんだけど、対応した若い女性店員は、恐怖の完全マニュアル対応。日本語で、「ご注文はXXとXXとXXですね。店内でお召し上がりですか。お砂糖とミルクはいかがいたしますか?となりのカウンターで商品をお出ししますので、そちらでお待ちください。」等等、白人は完全無言。全く理解できていないことがわかるのだが、店員さんはマニュアル対応をやめません。カウンターで待ってくれと言っても、白人さんはさっさと席について待ちます。国際線の飲食店なんだから、客の半分は日本語わからないんだけどな。

リムジンバスで調布まで、そこからTAXIで帰宅。

玄関はいると、旅行中ケージに入れられていたニャンコがニャーニャー大声で呼んでるけど、シャワー浴びてからご対面することに。(^。^) 以前、娘が乗馬して帰ってきたとき、頭の上からオシッコぶっかけられてた。今、馬やら、オオカミ犬やらよその猫のにおいが体に残ったまま対面したらどんな事になるかわからない(^-^)。
シャワーのおかげかシャンプーのにおいのせいか、無事ニャンコとの熱い抱擁が果たせました。

セドナが巨大なパワースポットって、ほんとだね。肩こりや腰の痛みが全部消えたし。気持ちもすっきりしました。セドナにいる間、すっきり快適だった。ホピの壁画にも力があるように思う。日本に帰って1日経ったら肩こりは復活したけどね。
わけわかんないけど、ハッピーな気分になった。 ハッピーって語彙、僕はまず使わない言葉だけどね。ヒッピーの聖地にやられたね。

行く前は、パワースポットをきっちり味わってくるぞ…と思ったんだけど、現地では、なんとなくのーんびりと過ごしてしまいました。思いっきり感じ取ってやるぞっていう意気込みを、現地では忘れてました。そういうもんだろうか。

アリゾナ州セドナの人口はたったの1万人! そして、年間の観光客数は400万人だとか。街で会う人は、お店の従業員やガイドさん以外のほとんどは観光客。そして、アジア人観光客は少ない。ガイドブックには、観光客はアメリカ人とスピリチュアル系の日本人だけって書いてあったけど、街では日本人にはあまり出会わなかった。
観光バスは全くいない。観光客を観光地に案内するのはほとんどがジープ。それと自分で運転するレンタカー。
遺跡へは悪路なので、ジープかバギーがちょうどいい。バスは無理!乗用車は車体がボコボコになったり、お腹を擦ってしまう。だから、自分でバギー借りて、遺跡に入っていく観光客も多い。

セドナの町のトイレはたいてい水洗だったけど、町を外れたら、ほぼぼっとんトイレです。自然環境を汚さないための配慮だと思います。アメリカ人たちは、ぼっとんトイレを見て驚いてないとこ見ると、これが自然公園では標準仕様なのかも。

日本帰っても馬に乗りたくなった。河口湖あたり行こうかな。僕の乗馬経験は河口湖で2回だけ。一度はアラブ種、もう一度は木曽馬です。今回の馬は何だろう。大きいし、足が特にたくましかった。競走馬じゃないみたい。

カナダもそうだけど、持ち物がなくならないかなんて、気にする必要がなかった。これで緊張感がだいぶ違うんだ。気が休まるっていうか…一応、車には貴重品を残さないように気を付けたけど。
日本語環境がほとんどなかったという点では、難易度が高かったかも。

ガイガーカウンターの数値はいつも0.05μsv/hぐらいで、東京とおんなじぐらいだ。もっと高いかと思ってた。放射性の鉱物が埋まってるわけじゃないのね。
鉄分を多く含んだ砂岩と、石灰岩がメインらしい。だから真っ赤な岩がゴロゴロしてる。石灰岩の中には石英の結晶(水晶)が含まれていて、これがここの名物だね。地面はどこに行っても赤い砂と岩だけど、砂はところどころきらきら光っています。細かい水晶のかけらだそうです。いたるところで光ってます。

スピリチュアル, 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

セドナ旅行2017-05-27~28

5/27(土)
朝は鳥の声で目を覚ます。体調がいい。雲ひとつない快晴。
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セドナはスピリチュアルな町。ネイティブアメリカンが聖地としてあがめた町で、あちこちにパワースポットがある。なかでも4大ボルテックス「ボイントンキャニオン」「エアポートメサ」「カセドラルロック」「ベルロック」が有名です。
この日は特に予定を入れてないので、4大ボルテックスのいくつかを訪ねるつもり。期間中には4つとも全部まわりたい。(と娘が言っております(*^_^*)

最初はボイントンキャニオンへ。
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駐車場は満杯。駐車禁止じゃない路肩に車を止めて歩きます。
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途中まで遊歩道を歩いたが、先が長いらしく、景色のいいとこで写真を撮り、車に戻りました。遊歩道はいっぱい分岐していて、いろいろなところに行けるようです。
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いい年のおじさんの僕は、途中で「もういいじゃん」と言って車に戻ろうとするが、以前はヘタレてたはずの娘は、全然ねを上げません。娘はこちらに住むようになってパワーアップしたみたい。
遊歩道には、馬も通行可の標識があったんだけど、乗馬で巡ることはできないんかな。

次はカセドラルロック
駐車場が満杯。セドナでは、パトカーを見かけるということはほとんどないんだけど、ここでは違法駐車の乗用車の列に横付けしてます。意気込みが感じられたので、逃げました。(^^)/
ベルロックに転進です。

ベルロック
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駐車場にはかろうじて入れました。なぜかこの滞在中、駐車場は無料でした。
こちらもボイントンキャニオン同様、近くまで歩いて戻ってきました。ケーキのような山容。不思議な形です。ここも火山ではないはず。なんでこんな形なんだろ。
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もう一度カセドラルロック
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今度は駐車できました。素晴らしい景色をゆっくり味わいました。
名前の通り教会の聖堂の様な岩。とてもきれいです。上部の岩にたくさんの人が取りついているけれど、僕たちはその下の舞台のような岩まで登って、景色を楽しみました。写真をいっぱいとりました。
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夕方、セドナの街でゆっくりした後、またカセドラルロックへ夕焼けの山を見物に。
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今回の旅の全行程では、あまり大音量ではないものの、つねに蝉の声が聞こえています。でも、ほとんどの人は気が付いていないようです。一般に言われているように、こちらの人には、蝉の声は聞こえていないようですね。意外なことに、娘にもあまり聞こえていないよう。英語生活1年を超えると、英語圏の人のようになるんですね。娘は蝉が好きでないので、幸せかもしれない。

5/28(日)
雲一つない快晴。
ピンクジープホピの遺跡
昨日ピンクジープを予約しました。ホピの住居遺跡に行きたかったんだけど、具体的な場所がわかんないし、ツアーならガイド付きです。
実はこのコース、四輪駆動車がなければ入れないところでした。自分で行きたくても、いけなかったみたい。バギーをレンタルして自力でたどり着いてる人も何人もいました。
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ピンクジープは、乗客はせいぜい1台6~7人で、細かい需要に対応できるし、料金もそんな安くないから、商売としてもおいしいだろう。(^-^) 

朝7時過ぎ、ピンクジープ事務所にあるカフェでパンとコーヒー。時間になったらすぐそばの集合場所へ移動です。
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7:45 ピンクジープの事務所集合。
僕らの乗った車は熟年夫婦1組、父子1組、そして僕たち2人、ドライバーを入れて計7人。ドライバーがガイドもします。前日も走ったボイントンキャニオンへの道をさらに先まで走り、未舗装のワインディングロードに突っ込みます。遺跡の開門時間9:00の30分前に遺跡に入れてもらいます。
だんだん日が昇ってきて、暑くなってきます。

Honanki遺跡
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木々の間を通り、巨大な岩の壁に近づくと、たくさんの壁画が見えてきます。
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そして、住居跡も見えてきます。こんなとこにホピ族の人々は暮らしていたんだな。
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住居は急斜面の岩を登ったところ、岩のオーバーハングの下に並んでいます。ここなら雨がかからず、風が通り抜け、猛獣は登ってこないのだろう。なかなかいい立地。
壁画は二つの時代のものが重なって残されているそう。
見てるとワクワクしてくるなぁ。ここはいい気が出ている感じ。

大昔、学生時代に大量のスライドを見せてもらいました。ここの岩の壁画で授業の一コマ使っていたように思う。残念ながら授業の中身は覚えてないけど…(+o+)

ここに来ればココペリに会えると思っていたんだけどいなかった、残念。遺跡と時代がちがうらしい、似てるのはあったけど。この図柄の原典の様なものって存在しないのかな?精霊だっていうから、人の心の中に生き続けてきたものなら、それもありかもしれないな。
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<看板の下で笛を吹く人です>

途中、町の中をイノシシが走っていた。ほんとはイノシシじゃなくてハベリナ(クビワペッカリー)だそう。利他的な動物で、ネイティブアメリカンには「忠誠心と他者とのつながり」を象徴する動物だそうです。
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セドナの中心に戻ってきて、食事、ウィンドウショッピングなど。

街でぶらぶら時間をつぶした後、牧場へ出かける。
いままで運転しずらかった車。電動シートのスイッチを見つけて、上限までシートを上げると、いきなり前後左右の視界が開けて運転しやすくなった。なんだ、シートのセッティングがあってなかったのか!!

午後15:45、ホースライディング。果樹園の点在する山の中。果樹園の外はまだらな低木とサボテンの山。暑い!たぶん一日で一番暑い時間。そして、変に睡眠不足のため、眠い眠い。

山の道を走ってるとコヨーテ?が道を横切った。

乗馬は前後にインストラクターのおじさんとお姉さんが付き、間を9人(すぐに夫婦2人が脱落したので7人)の参加者が続く。ゆっくりなんだけどコースはすべて上り下りの急斜面。景色は大変いい。僕の乗った馬は、僕の意思とは別に、上り坂では走って登る。馬に落とされないようにするのがなかなか大変。翌日にはわき腹が筋肉痛になった。
アメリカの西部のサボテンの生える山を、テーブルマウンテンを見ながら乗馬なんて、西部劇そのまんまやん。僕の手綱の扱いがへたくそでお馬さんを苦労させたけど、もっと上手にならないと馬がかわいそうだと思いましたです。カメラも、邪魔にならないような小さなカメラ持ってこればよかった。乗馬中の、僕が撮った写真はありません。お馬さん、イケメンでした。そして、すごく力強かった。登りの急斜面をどどどどどっと駆けあがります。
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セドナの近く、ホースシューベントでオーロラを写真に撮った人がいるらしい。有名なKAGAYAさんです。バンクーバーでも写真に撮られたらしい。どうしちゃったんだろ。地磁気の変動のせい?

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