2016年11月 6日 (日)

映画・インフェルノ

ダビンチ・コードシリーズの最新作 「インフェルノ」

期待が大きかったけど、いまいちだなぁ

柱が新味のあるものじゃなくて、想像できる範囲のどんでん返しも……

過去から伝えられた遺物に埋め込まれた人類の秘密……っていう筋を踏んでいないとこが、落胆の原因?

やっぱり 予定調和でなけりゃ駄目よ アハハ(^◇^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月 3日 (月)

シーカヤックでホエールウォッチング(9/24-9/26)

9/24 7日目
港のカフェで朝食。おいしかった。

10時30分、フェリー埠頭前発の長距離バスに乗りコートニーへ。バンクーバー島の真ん中あたりの港町まで行きます。途中休憩1時間半込みで所要約3時間。そこから港におりて水上飛行機に乗ります。ワクワク
日本と違って、バス乗り場の表示なんてないから、地元の人に聞くしかない。バスはフェリー埠頭でUターンしてたぶんここに止まるって聞いたけど、実際は逆方向からバスは入ってきて、道の反対側に停まりました。しかも30分遅れ。しかも切符に書いてあるのと違う会社のバスが来た!グレイハウンドの切符を持っていたのに、乗るバスはTofino Bus。バスには行き先表示もないし。途中1時間休憩予定だったけど30分に切り上げるとか。横に娘がいるんでなけりゃ絶対無理。難易度高すぎ!
今回はバスも飛行機も宿も手配したのは全部娘。自分ひとりじゃこんな旅はできません。

車内はなんだか澱んだ雰囲気が…… 娘にそれを言ったら、「アメリカなんてこんなもんじゃない」だって。

コートニーのバス停を下車後、隣町コモックスの水上機乗り場へタクシーで行きます。TAXIの運転手さんは、数年間沖縄などでダイビングのインストラクターをやっていたという人で、少し日本語ができます。
飛行機搭乗まで、2時間ぐらい余裕があるので町に行ってお茶しました。
Dsc_26472

この町の自動車は、人が道を渡ろうとするとすぐに止まって道を譲ってくれます。交通マナーが驚くほど優しいところです。

ここからバンクーバー港までは水上飛行機で1時間ぐらい。ハーバーエアー・シープレーン(Harbour Air SeaPlanes)という会社の飛行機に乗ります。
Dsc_26532

パイロット、コ・パイロットを入れて全部で8席 乗客は3人でした。
離水してすぐ、眼下の海面に巨大な雨の斑紋のような模様がたくさん見えます。大規模なイルカの群れだというのですが、イルカの姿が海面に見つけられない。双眼鏡を持っていれば見ることができたんだろうか?残念!
Dsc_26582

Dsc_26902
バンクーバーの町まんなかの港に着水します。港にはギャラリーがいっぱいいました。
Dsc_27602

Dsc_27672

この日はバンクーバー泊 Coast Plaza Hotel and Suites 三ツ星です。
ホテルは上層の30階。景色は抜群。部屋も広い。ただし、かなり古そう。格式も高いかも。チェックインの際の中年のホテルマンが、丁寧でとても感じよかった。
Dsc_27722

ハーバービューじゃないせいか、結構安かった。
Dsc_27752

部屋にはAPAグループの日本語広報誌がおかれていてびっくり。なんと、APAグループに属するホテルであるらしい。日本では泊まったこと無いAPAホテルに、カナダで泊まってしまった。
部屋にスタバのコーヒー豆とコーヒーメーカーが備えてあって、自分で淹れることができる。これはいい。
Dsc_28012

バンクーバーって、小さな町だからだろうか。
のべつ、娘の先生やら職場の同僚やらに出会う。
地下鉄は、あっちで電車が止まっていたり、ホームが閉鎖されていたりと、なかなか状況を把握できない。日本人的には困るけれど、現地の人はほとんど困ってないよう。
世界的にも、韓国製の鉄道は廃止・取り壊しが続いているけれど、ここはそこそこ韓国品質を守っているのか。

バンクーバー港の大きなパブ?で、アルコール抜きのカクテルとともに食事。カナダでの食事はだいたいおいしい。これも、アメリカとは違うところだろうか?
アルコール抜きのカクテルもおいしかった。フィッシュアンドチップスですらおいしい。(^-^)

現地のApple Storeに行ったら、いつもは9時まで営業している店が7時にすでに閉店していた。この日、iPhoneの修理をたのもうと思ったのに残念。ちなみに、現地ではこんなことはざらにあることだそう。東京で修理しよう。

9/25 8日目(バンクーバー → 太平洋)
朝、ハンバーガ屋さんで朝食をとり、娘に空港行きの電車に乗せてもらい、ひとりで空港へ。
Dsc_28002
なんと「FATBURGER」だって。

夕方4時30分発だけど1時ぐらいには到着。 往路と同じANAの羽田行です。機材も同じB787
まずはチェックインして腹ごしらえして、自分用土産にトーテムポールのキーホルダーを買い、スタバでお茶します。
時間つぶすうちに娘が見送りに来てくれたので、出国ゲートへ。
荷物のX線検査を終わったらいきなり出国ロビーに出てしまった。ほかの国より検査がひとつ少ない。
あとはミネラルウォーターを買って、ボーディングブリッジへ。
すでに優先搭乗が始まっており、すぐに「残り全員」の搭乗が始まった。

9/26 9日目(太平洋上 → 羽田)

機内映画をたくさん見たので、睡眠不足。
日付変更線を越えたせいで到着は翌日の夜7時。建物出たらなんと気温が30℃近い。こんな暑いとこいやだ。
Dsc_28042

国際線ターミナルの吉野家でうな重。お客さんは外国人ばっかり。モスカフェでカフェラテたのんで、一休み。
リムジンバスで家に帰った。うちでは猫が泣き叫んで、暴力的に甘え、迎えてくれた。ごめんね一人にして。
以降、時差ぼけでぼけぼけ

持って行くのを忘れたカナダのガイドブック、うちに帰って復習がてら見ていたが、書いてあることが古いのかどうか、ウソばっかり。乗り物関係が貧弱と言うか、古いと言うか……ほんの少ししか書いてないからちっとも参考にならない。持って行かなくてもよかったかも。苦情のお葉書を出したほうがいいぐらい。
※ 「地球の歩き方」のほうは、間違ったことは書いてなかったです。だけど、ジョンストン海峡のハンセン島だとかポート・マクニールとかにはやっぱり1行も触れてなかった。(^◇^)

バンクーバーではアジア系の人がほんとに多いけれど、日本人の振りしてる中国人や、中国人の振りする日本人など、かなり混沌としている。なんでこんなことに……
白人のおじいさんに話しかけられて、ウソを答えてバカ笑いしてる日本人の女子を見た。悪趣味だ きっと彼らもツーリストだよな

日本料理店がいっぱいあったけど、どこもほかのアジア人がやっていた。
ラーメン屋さんなんかは、すごい行列で、現地の日本料理はなにも食べなかった。
とくに「山頭火」の行列はすごかった。昼でも夜でも行列している。
Dsc_27932

バスは、とくにトロリーバスは連接車もあって、とてもサイズが大きい。乗り心地もいいし、日本も、都心ではこんな大型のバス導入すればいいのに。路面電車のほうがもっといいとは思うけど。スカイトレインみたいのでもいい。結局なんでもいいから??

帰ってきてから聞いたことだけど、少々の雨や、しぶきがかかっても、一部のカメラは壊れないとのこと。たとえばPENTAXの一眼レフとか、NIKONの上級機、OLYMPUSの上級機など。だったらカヤックに持ち込むときは、最近隠居してるPENTAXの一眼レフを復活させようかな。CANONは防滴という表示があってもやめたほうがいいといううわさ。

今後同じカヤックツアーに参加するなら、長袖のフリースジャケットを2着以上必要だということがわかった。暑すぎる心配は全くなくて、水を通さない素材が必要だということが分かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月 2日 (日)

シーカヤックでホエールウォッチング(9/19-9/23)

9/19 2日目(バンクーバー → ポート・マクニール)
スタバで朝食をとり、客船ターミナルあたりを散歩。昼食はフェリー(シーバス)に乗って対岸のレストランに行き、海岸のテラスでフィッシュアンドチップスを食べました。(昨日といっしょやん)
Dsc_23812

その後、電車でふたたびバンクーバー空港へ行きます。
空港のエントランスから無料バスに乗ってずいぶん長い距離を移動。小型機エリアへ。パシフィック・コースタル・エアー(PacificCoastal Airlines)という会社の飛行機でポートハーディ空港へ飛びます。
Dsc_23852

Dsc_23912

バンクーバー島の北端です。
座席は左右1列づつで、20人乗りビーチクラフト機。ドアを閉めたり、シートベルトの確認をしていたお姉さんは副操縦士だった。CAさんは乗ってません。
到着した空港から電話でTAXIを呼び、30分ほど高速道路を南下、ポートマクニール港へ到着。夜の10時ごろです。町はすでに深夜。
ということでおとなしくポートマクニールのモーテル(Haida Way Motor Inn)泊 絵にかいたような田舎の港町です。

9/20 3日目(ポート・マクニール → ハンセン島・カヤック1日目)
今日から4日間、カヤックによるホェールウォッチングに出発です。(Kingfisher Wilderness Adventures Kayak Tours)ペースキャンプは、バンクーバーの北数100キロ。ジョンストン海峡のハンセン島です。事前にA4で17ページに及ぶ説明書がメール添付で送られてきているので(ー_ー)!!大体理解できている??はずですが、実際は脳内誤訳がいっぱい。

朝、ツアーガイドのお姉さんが宿に来て、ブリーフィングの後、ミニバンに乗せられて港へ行きます。重苦しい北の海の景色です。埠頭には雪が残っています。

参加者は出発前から知らされていますが、オーストラリア人の夫婦と子供二人。13歳のハンサム息子と10歳の娘。娘さんはおしゃべりでかわいかった。いい家庭だな。
カヤックツアーのベースキャンプになるハンセン島へ海上タクシーで渡ります。
Dsc_26382

全速で30分ぐらい。後でわかるけど、船がいなければいっぱい見れる鯨も、高速ボートの上からは一回も見ることはできません。
ジョンストン海峡に面したハンセン島といえば、シャチ研究のメッカとして、憧れの島でしたが、最近は知る人も少なくなり、訪れる人は多くないとのこと。
Dsc_24062

午前中は、テントに荷物を広げ、軽いレクチャーと昼食。
食事は毎回、ベジタリアン向けメニューと、別に少しの肉料理も用意はされている…という感じ。ソーセージとか鶏肉とかですね。
島にはポケモン1匹もいません(^◇^)
Dsc_26212

Dsc_26242
午後、いよいよカヤックで海へ。海は油を流したように静か。

2人艇の前に娘、後ろが僕。後席は足でラダー操作という特別任務がある。上半身で力をこめてパドルを漕ぐと、それに引きづられてラダーが左右にふれる。けっきょくパドルでバシャバシャ海面をたたき、ラダーが左右にぶんぶん振れて、ま~大変です。力はいっぱい使ってるけど、なかなか進みません。
パドルの持ち方とか、ラダーの扱い方とかいろいろ指導を受けましたが、結局、流れの強いところでは、ガイドのお姉さんがロープでカヤックをつないで力強くけん引してくれました。
この日はかなり疲れました。これから4日間続けるんだけど、からだ持つかな。

途中、イシイルカかな?イルカに遭遇。
ザトウクジラ(Humpback Whale)には何回も遭遇した。遠くから噴気が見えて、そのあと海峡全体に響く「ゴオオオオ」という音が聞こえてくる。
<先にイルカの群れの上げるしぶきが見えます>
Dsc000082
<インストラクターの艇 向こうにはトドの群れる島>
Dsc000102

クジラの姿が見えたら、遠くから高速ボートのエンジン音が聞こえてきます。大きなボートもホェールウォッチングに参戦。やっぱり船の上から見るより、水面から見るほうが迫力ある。

今回はSONYのアクションカムを持って来た。付属のプロテクターに入れれば水深60m防水っていうので、ダイビングにだって使える。でも、1日で使い切ってしまう程度の電池容量なので、途中で電源が落ちてしまう心配はありそう。
そして、本体にディスプレイは無く、腕時計型のリモコンにディスプレイがついている。こちらは3m防水。カヤックなら問題ないか。
このカメラ、今回初めてフィールドに持ち出したので、使い勝手がいまいちわからず、苦労した。
まず、画像の半分は、レンズの前に水滴がついていて使い物にならなかった。わかってからは、撮影寸前にレンズをぬぐえばいいんで、大した問題じゃない。リモコンはさっさと電源があがってしまうので、そのうち本体単体で操作することになった。リモコンなしになると、撮影中の画像がチェックできないので遠くの対象が、正しく撮影できているかわからない。これが不満点かな。
電源は、しっかりと用意しておかないと使えないということですね。

午後の空いた時間、島の岬に座り込んで、ジョンストン海峡をぼんやり見つめる。
ずーっと、海峡では鯨の噴気が見え続けている。ザトウクジラの背中なら何回でも見ることができる。
岬の斜め向かいが有名なテレグラフ・コープ
Dsc_24482

Dsc_25562

Dsc_25572

Dsc_25592

小さな船も時々通る。

夜は、ものずごい夜露で、外に出したあらゆるものがびっしょり濡れていた。昼間濡れたものは全く乾かない。

9/21 4日目(ハンセン島・カヤック2日目)
昨日は、私たち親子でカヤック一艇だったのを、今日は、私、娘、それぞれにガイドさん各1名が同乗して、カヤック2艇に分かれることになりました。昨日の様子見て、不安になったんだろうな。ガイドさん、2人とも若い女性なんだけどパドルを漕ぐ力は、とてもたくましい。

時々、海峡を見下ろすところにハクトウワシがとまっている。威厳があってかっこいい。でも、まともな写真はありません。ピンボケ写真ならいっぱいあります。
Dsc000362

<トドの島>遠方からかなりの騒音が聞こえてくる。兄ちゃんたちがマフラー外した原付10台ぐらい乗り回してる感じ。全部トドの鳴き声。しばらく進んで、島の風下に来た時には、ガイドのお姉さんはウェッって言いながら皆をせかし、懸命にパドルを漕いだ。
Dsc_25722

途中立ち寄った島で、ちいさなねずみ発見。人のいるところをちょろちょろ走り回ってかわいい。カヤネズミと似てるけど、サイズはその4/1ぐらい(と娘が言ってます)

夕方、岬で海峡を見ていたら、突然クジラが空中に飛び出し、水面に体を打ち付けた。スパイホッピング。よこで昼寝をしていた娘をたたき起こしていたら、写真を撮りそこなった。たたき起こされた娘はちゃんと写真を撮っていたのに。 ↓娘の写真です。
Dsc_249523

9/22 5日目(ハンセン島・カヤック3日目)
がんばってカヤック漕いでるけど、特に筋肉痛にならないのはなぜだろう。これは、体にいいかもしれない。肩こりが治った。いつまで続くかわからないけど。多少痛かった腰もいまは治ってる。
パドリングも、だいぶ上手にもなった。

ヤマセミがいっぱい。ギャーギャー鳴いてうるさい。頭上をばたばた飛び回っている。
うるさいほどのヤマセミに会うなんて

夕方、巨大な豪華客船が島の横を通過していった。が、テレグラフ・コープまで来たところで、Uターンしてバンクーバー方向に戻っていった。何でだろう。そして、この船が通過してからは、鯨の噴気は見れなくなった。
Dsc_25852

ハンセン島に戻って夕方、食事の際、オーストラリア人のお父さんが、島でミンクを発見。僕は見なかった。(ミンク鯨じゃないよ)
大きな太ったリスなら何回も目撃した。写真は無いけど。
近くの島にはグリズリーが現れたというニュースが流れていたが、ヘリコプターで本来の生息地アメリカに運ばれたと聞いた。(アラスカのことかな?)

9/23 6日目(ハンセン島・カヤック4日目ポート・マクニール)
この日は、前の夜から雨。出かけるときも雨。

2度、イルカの大群に遭遇。2回ともカヤックの正面を右から左、左から右に水面を飛び跳ね、水しぶきをあげながら通過。カマイルカだな。自転車レースを見物しているような感じ

イルカとアシカの群れが紛らわしい。イルカだと思ってたらガオガオ騒ぎながら泳いでいたりする。
アシカはあの大きなくりくりした目をこっちに向けて、泳いでいる姿がとてもかわいい、
トドは、大きな音で息をしながら通過していく。まるで鯨の噴気の音と似ているのだけど、頻繁な呼吸のせいでトドであることがわかる。

この日は遠くにミンク鯨もみることができた。

最後のカヤックを終えて、浜に上がるとき、水際にどぼ~んと落ちてしまった。悪いことに、ズボンのポケットに、防水してないiPhoneが入っていて、みごと水没!
iPhoneは、これ以降充電できなくなって、翌日には電池を使い果たし沈黙。娘は10日ほど前にやっぱりiPhoneを水没させて、新しいものに交換したばっかり。娘の後追いをしてしまった。

一度濡れたものは、全然乾いていないのでドライバックに詰め込んで持って帰る。途中で着替えがなくなるんじゃないかな?
海上タクシーでポートマクニール港へもどり、それぞれ宿に入って解散。

鯨は、「あーまたザトウクジラね」っていう程度に、いっぱい見れたし、イルカも、数で言えばたくさん見れた。アシカもトドも、ハクトウワシもいっぱい見れた。ヤマセミも嫌っていうほどいた。シカだって見れた。だけど、シャチが見れなかった。これが残念。前週のツアーでもシャチは見れなかったそう。
最近シャチの出現が減っていて、9月に見るのは厳しいかも……と言うことだ。海峡に現れるシャチは、このあたりにいる3種類のサケのうちシュヌークサーモンだけを食料としていて、それだけが最近激減しているのだと言う。9月になると、海峡にはもうこれらのサケがいないんだそうな。
これは、人が食用にする種類とは別の大型のサケだそうで、乱獲とかっていう問題じゃないそうです。
サケの養殖場で蔓延している寄生虫が彼らに付き、多くのサケが大人になる前に死んでいくというのです。さらに、養殖場の水質悪化の対策として抗生物質が大量にぶち込まれることも問題視されています。
日本にも入ってくる、人間のためのサケを養殖する過程で、周辺にいた野生のサケが死んでいるらいしいのです。
次は7~8月にチャレンジしてみたい。

港のレストラン?(スポーツバーかな)で夕食をとった。ハンバーガーほか。おいしかった。
Dsc_26442

ポートマクニールのモーテル泊。韓国人経営の宿。Dalewood inn
スチーム暖房で、部屋では暖房のOnOffができないらしい。「暑かったら窓をあけてね」だって。

途中でiPhoneが使えなくなったのは痛かった。Wikipediaで調べ物することができなくなったし、地図を見ることもできなくなった。一番痛いのが、町に戻ってバスに乗っても、乗るべき路線を調べたり、降りるバス停を調べるなんてことができなくなったこと。ガイドブックも持ってきてなかったから、これは最悪だった。カヤック漕ぐんだから、防水ケースに入れるなんて当然だよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シーカヤックでホエールウォッチング(9/18)

9/18 初日(羽田 → バンクーバー)
日曜夕方 職場に出て、終わっていない仕事をやっつけて羽田空港へ。 京急羽田空港国際線ターミナル着8時半。羽田空港9時50分発のANAバンクーバー行B787-9に乗ります。時間は全然余裕がありません。

あわてて出国チェックを済ましてから、カナダドルはおろか日本円もほとんど持ってないことに気がついてしまいました。
ボーディングエリアにある都銀のCDも、時間が遅くて動いておらず、大慌てしてる時に、インフォメーションのお姉さんが、JCBのクレジットカードで外貨が出せることを、教えてくれました。この際、レートが高いか低いかなんて、関係ありません。円もドルも持たずにカナダに行ったら、空港についてもコーヒーも飲めない。(クレジットカード使えばOKか?(*^_^*) ん~ 大丈夫かもしれない……
両替屋さんの行列に並んで窓口にたどり着いた時には、自分の名前が放送で呼び出しされていた。(・_・;)

離陸後、食事をして寝て起きたらもうバンクーバー。所要時間は9時間。長いけど、一寝入りしたらついてしまった。(^-^)
機内の、私の数メートル以内に赤ちゃんが3人もいて、びくびくものだったんだけど、彼らは泣き声をあげることもなかった。よく見ると、CAの皆さんが赤ちゃんたちを徹底フォローしており、それが功を奏しているようでした。スタッフの努力で、静かな機内が保たれるんですね。

今回の飛行機は、最近乗ったトルコ航空やカタール航空と違って、座席の前後左右がとても広く、疲れがまったく違います。そんなこんなで楽々バンクーバー到着。
迎えに来てくれた娘と待ち合わせ。ロビーにあったWendy’sでハンバーガーを食べてバンクーバーの町へ。

空港からはスカイトレインという電車に乗って町の中心へ行きます。車両は韓国製。10m程の小さな車両2両連結の列車です。制御システムはカナダ独自のものだとか。運転手も車掌もいない自動運転電車です。
券売機には日本語表示もあり、助かります。私はプリペイドカードを買いました。電車、バス、フェリーすべてにこのカードが使えます。Suicaとおんなじで、旅行中バンクーバー近辺の移動はこれ1枚でOK!

この日はバンクーバー泊 Howard Johnson Hotel
繁華街に面した、歴史のありそうな古い小さなホテル。部屋の窓からは、向かいのマリファナショップが見えています。(^-^)

歩道は広くてゆったり。町にはでっかいお兄さんお姉さんと、たくさんのアジア系の男女が歩いています。黒人はほんとに少し。アウトドア生活のおじさんや、まれにはお姉さんが、結構な人数が歩道で寝ています。東京と違って20℃を切る寒さです。
Dsc_23432

この国にはやはり公衆トイレというものがありません。駅にだってありません。大型店舗や飲食店でトイレを借りるわけですけど、どちらもすごくきれい。娘は、アメリカとは比べ物にならないくらいきれいだと言っています。
Dsc_23252

夕方、グランビルアイランドの港に行って、散歩してから海岸のテラスでフィッシュアンドチップスを食べました。おいしかった。

若いカモメが、何か頂戴ってこっち見てるけど、おどおどしてて、腰が引けてる。まだ修行が足りないな。
Dsc_23172

Dsc_23282

港のモールでウィンドウショッピングをして、カヤック旅行のために用意しなければいけないグッズをあさったりしました。
かわいらしい渡し船にも乗ってみました。若い船頭さんがべらべらしゃべってるけど、まるで聞き取れない。(きっと観光案内だろうな)娘が「ここで降りる」って言うところであわてて降りました。
この渡し舟は、英語に不自由な人は絶対に乗るべきじゃない。(*^_^*)
Dsc_23422

<ウォーターフロント駅>
Dsc_23532

Dsc_23722

セブンイレブンで飲み物を買ってホテルへ帰りました。

この日は途中で日付変更線をまたいだせいで、異常に長い一日になってます。眠くて眠くて……

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月14日 (日)

映画:シン・ゴジラ

仕事終わりにいってきました。
最初→うそだろ、こんなんでいいのか!

社会風刺なのか?

ですが、面白かった。

エンドロール見てびっくり、こんなビックネームがいっぱい出てたんだっけ!!

ゴジラ映画じゃないけど、おもしろかった。
4D見に行きたいな。どんなことになるのか想像できない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月10日 (水)

第23回 サマーホリデーin原村星まつり2016

サマーホリデーin原村星まつり」に行ってきました。今回は第23回 前回参加したのは第20回なので、2回PASSしてしまいました。
Img_02131

八ヶ岳の西麓に広がる別荘地の一角、八ヶ岳自然文化園で、毎年8月上旬の金土日3日間行われます。
だんだん、愛する爺さん猫との旅行のほうが主目的になってきつつあります。この猫の参加回数は、もう10回を越えています。
Img_02141

Img_02222

8月5日(金)
会期は、普通の会社の夏休みよりまる1週早いのが目安。金曜1日だけ休暇をとって参加します。
行事は夕方4時ごろから始まりますけど、僕が多摩を出たのが午後3時ぐらい。小淵沢までは中央高速を使い、そこから会場までは、八ヶ岳の鉢巻道路です。昔は快適な高原の道路だったんだけど、いまじゃデコボコ道になってしまって猫がかわいそう。
到着したのは、だいたい5時半。園内の駐車場はもう満車だったので、臨時第2駐車場というところに車を止めました。園内の芝生広場が、この会期だけ臨時の駐車場になっています。ところどころシラカバや針葉樹が生えていて、とても雰囲気のいいところです。木々のおかげで、直射日光を避けることができます。猫を車中においても出かけられます。
空気がたいへんきれいなので、景色はとてもクリア。そのかわり直射日光が激しくて、日なたはたいへん暑いです。日陰はすっきりさわやかです。

猫を連れて会場内を歩いていたら、いきなりおじさんが「おー猫がおる」といいながら、うちのにゃんこをつかまえて、頭やらおなかやらわしゃわしゃかきまわし、ねこがギャンといいながら反転したときには、おじさんの手のひらが出血していました。おじさん、僕をにらみながら、去っていきました。どうも彼はあまり機嫌がよくないようだ。いつもはじっと耐える猫なのに。
みんなに、触っちゃだめって言い続けなければいけないようだ。「猛猫注意!」って札作ればよかった。
でも、「さわらないで」って言うと、いきなり不機嫌になる人、結構いるんだよ。おばさんとかに多いんだ。
Dsc_22922

日が暮れてから、木内鶴彦さんの講演を聞いて、その前後の天体観測初級講座や日食観測報告、新機材の発表などを聞き、10時ぐらいに車に戻りました。買ってきた弁当食べて、本でも読んで寝ます。

夜は雲がいっぱいで星が見えず、駐車場周辺で望遠鏡を出しているのは2~3台ぐらい。広い芝生で飲んだくれている人の姿も見えず、たいへん静かでした。(飲んだくれるのは本会場のあたりですね)夜露が激しく、芝生で酒飲みはまあ無理だったでしょう。 この駐車場は、テント不可、焚き火・バーナーも不可だから、車中泊です。
駐車場はあんまり静かで寝るのが大変だったくらいです。近くのトイレの場所を知らなくて、暗闇の中、遠くまでトイレに行くのは大変でした。

8月6日(土)
朝の5時ぐらいから起きだして、歯磨きなどした後、猫を首に巻いて園内散歩。鋭く差し込む朝日と、金色にかがやく山と森。信じられないぐらい美しい景色です。
Dsc_22882

散歩からかえって、芝生にイスを出し、猫といっしょにのんびりタイム。 さわやか~。
会場にはデッカくて白くてふわふわの犬が来ていて、みんなの人気を集めていました。この犬、うちの猫にも「アソボ?」って何回も誘ってくれたけど、うちのニャンコはあんまり犬が好きじゃないんです。犬に怪我させたらいけないと思ったので遠まきにして、ばいばいしてきました。

猫を連れてると、いろんな人が話しかけてこられるので、いろいろお話ができます。特に、天文業界の有名人も来てくれます。ニャンコってえらい。

臨時駐車場(ほんとは芝生広場)の一角に、昔の軽便鉄道の線路が残されてました。昭和22年まで走っていた八ヶ岳森林軌道だそうです。軌間は約76cm。
Img_02172

会場にはPENTAX,NIKON,KOWAといった光学機器メーカーや出版社、星見グッズやアウトドアグッズの販売店などいろんなお店のテントが出ていて、試作品やアウトレットの商品があっと驚くような値段で売っていたりします。ん十年前の一眼レフカメラが売っていたりもします。
今回ぼくは、Kowaのフィールドスコープを買ってしまいました。お店で使っていたという本体と、新品の接眼レンズあわせて20,000円でした。
いつもは、毎年のように山用のリュックを買ってしまうので、うちでは在庫過剰になってます、だからリュックは買いませんでした。

この日、午後になって、うちの車の隣にワンボックスワゴンが停まりました。車からはわらわらと大人や子供が降りて来て、大声でぎゃんぎゃん話し出します。頭が痛くなるほどうるさいです。
メンバーの中で一番ちいさい女の子は、ボーとしている僕に、「誰と誰と誰と……いっしょにここに来たのぉ。誰と誰と誰と××して遊ぶんだよ。テントたてるんだよ。……えー、おじさんテント無いのぉ」と話は延々と終わりません。頭の中からはSOS信号が発信されてますが、一行の皆さんは、「ほらこっち来て遊びなさい」なんて声をかけてくれるひともおらず、ほったらかしです。
「ねこさんさわっていい?」 っていうから、「この猫は気が荒いから触らないでね」って言ったら、無言でじっーと僕の顔を見ます。(えっ、この子はなんなんだ)とあせりながら、猫を講演会が続く本会場に連れ出しました。(会社にも、こんな反応の仕方する男性社員が一人いるな)

この人たち、後々芝生広場で料理なんか始め、さらに、星空の観望広場で懐中電灯もって走り回り、鼻つまみのお邪魔虫と化してしまいます。
さらに、近くのキャンプ禁止の芝生にテントを立てて遊び始めたんだけど、夜の10時ごろ、追い出されて車に戻ってきました。しょうがないよね。やっちゃいけないっていうことを、総なめにしてるからね。これだけやっちゃ、警備員もほってはおけないでしょ。

ちょうど、車中で寝ていた僕は、ゴンゴン窓をたたく音で、例の女の子にたたき起こされました。
「猫タンにあわせて」っていうんです。「もう遅いからごめんね」と言って即ドアを閉めたらまた無言の無表情になっています。
相手しきれないからあとは寝たふり。ほんとは目がさえてしまって眠れなくなったんですけどね。
※ 夜遅く、寝てるおじさんをたたき起こしたらいかんって、ちゃんと教えようよ。

そんなわけで、ちょっと前に運び出したばかりのテント資材一式を駐車場に持って帰ったおじさんの一人が、懐中電灯を振り回して、2時間ぐらいかけて車に収納をしていました。うしろでぎゃんぎゃんわめき続ける奥さんに、小さな声で「ウルサイ、ダマレ」とつぶやきながら仕事を続けます。子供たちも懐中電灯を振り回してさわぎまくっています。うるさいうるさい。
その間、大人の一人は、うちの車との間の地面に寝てしまいました。トイレ行くとき踏んづけそうだな。ドア開けただけで、ドアが殴り倒してしまいそう。

暗闇の中では、懐中電灯を振り回されると大迷惑。暗い天体を見ているときに、懐中電灯の光が目に入ったら、しばらくは復活できないし、天体写真を撮ってる最中だったら、そのカットはオシャカになります。連続写真だったら目も当てられない。天体観測する人はみんな赤い光の電灯を持ってきてます。

おばさんの叱る声や、子どものぎゃん泣きや奇声。もーたまりません。まったく眠れなくなった。
この人たちは自由すぎる。いい加減にしてくんないかな。

おかげで11時過ぎまではうるさくて何にもできませんでした、隣との間の窓を全部布でふさいで現実逃避です。これならいきなりドアをどんどんたたかれても知らん振りができます。光の乱舞も目に入りません。

夜中の2時ごろに園内を歩き回ったときには、星々の光量の強さにびっくり。頭上でぎらぎら輝いてます。天の川もしっかり見えます。無数の星々が輝いています。
※ 年取って乱視がきつくなった分、星の見え方がこんな風になってしまいました。
暗闇の中には、あちこちにライトをつけずに歩く人の気配があります。望遠鏡の赤道儀の赤いLEDも、あちこちに見えています。すばらしい景色でした。暗闇の景色って、ほんとすばらしい。ぼーっと上を見ながらたたずんでしまいました。
星景の写真撮りたかったけど、三脚が車に乗ってなかったから、できませんでした。残念。

この催しは、あんまり変な人が混じっていたら成立しない催しですね。暗闇と変な人は相性悪いから。

8月7日(日)
また、朝5時ぐらいにおきて、歯磨き+猫と1時間の散歩。戻ってきたら、隣のワゴンはいませんでした。ホッ
今回の、臨時第2駐車場はきれいな芝生と、きれいな樹木で、とっても雰囲気が良かったんだけど、朝は消耗しきっていました。は~疲れた。
やっぱり、いつもの駐車場に入れてもらうために、早く家を出発するべきだったと反省。

閉会式
朝8時から閉会式です。主催者の挨拶の中で、
「SNS普及の影響で、催しへの参加者が毎年増加を続けており、施設的にはもう限界に到達しています。知り合いの皆さんへの紹介とか呼び寄せは、それを意識していただきたい」
という言葉があった。

それから
「ペットをお連れの方。絶対にペットフードを撒き散らして帰らないでください。周囲のサルやら鹿やら狸やらが集まってきて、いろんなうんこが集まって大変ですから」
「夜道で鹿に出会ったら止まってください。彼らとぶつかったら車は全損ですよ。真っ暗闇で鹿の大群に囲まれるのは、大変恐ろしいですから」
という注意もありました。

私の車の前に、やたら若者が集まり、なんでこんな人気なんだろと思ったら、車のところがポケスポットだった。ポケモンGOは、習得する前に飽きてしまったから、僕にはメリットなし。

帰りは、鉢巻道路を先まで走って清里に行きます。高原道路には、以前にはしゃれたレストランが何件もあったんだけど、今はほとんどありません。レストランだったところが、お土産やさんになってたり廃墟になってたりします。

このぶんだと、清泉寮はすいてるかなと思ったら、長い行列ができていて、あきらめました。
猫を首に巻いて、暑い日向にレストラン入り口で並ぶなんて無理だから。

清里の”道の駅”で、猫は車に残して、一人でカツカレーを食べました。鬼 猫は「つれてってぇ」ってなくんですけど、意味なく手を振ってからおいていきました。

こんどはちゃんとテントを持ってこよう。そして、星景写真撮れる程度の機材も持ってこよう。と思います。インスタント食品ももってきたらいいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月 5日 (金)

神輿の掛け声

地元の氏神のお祭りでは、かなり広い範囲に神輿が出ます。
神社の名前は松尾大社。秦氏の氏神で、京都では相当格式の高い神社です。酒の神様として知る人も多いと思います。

神社のお神輿がうちの近所の山陰街道を通るとき、子どものころは、トラックの荷台に積まれたまま通過していました。僕が大人になってから見かけたときには、トラックに紅白の幕がかけられて、付き添いの人が荷台に乗っていました。すこしだけ雰囲気を出していたんだけど、それでもなぁ。
桂川を渡るのも、トラックに乗って桂大橋を通過するだけ。味気ない……。

何でこんなこと思い出したかというと、このお祭りの神輿担ぎの掛け声が「わっしょいわっしょい」じゃなかったんです。学校の先生でさえ、こんなこと知らなかった。「ほいと ほいと」なんですね。まあ、大半の行程はトラックに乗って通り過ぎて行くだけなんで、掛け声なんてだれも知らないですけどね。
でも、大社の境内から神輿が出発するときには、たくさんの神輿が勢いよく振られ、回転し、この掛け声が聞けるんです。

ネットで調べてみました。掛け声に関することは、どこにも見つからなかったけれど、近そうな言葉を見つけました。「祝人」ホギト・ホイトが近いかな。
お祝いを述べる人?かそれに似た言葉だろうか。

神輿の掛け声「ほいと ほいと」は、めでたいめでたいって言ってるかもしれないですね。

京都のお神輿って、よそのお祭りでは、しずしずと進んでいく姿しか見たことないんで、どんな掛け声してるのか知らないですが、似たような掛け声が使われてるんでしょうね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年7月23日 (土)

桂離宮

2016/7/2(土) 京都へ
この日夕方新幹線のぞみで京都へ。ほんとは夜行バスを予約してあったんだけど、急に新幹線の切符に切り替えた。その日のホテルも新たに手配した。
高くついたけど、一晩夜行バスに閉じ込められるのと比べれば天国だ。3列シートの真ん中で、9時間ぐらいカーテンに閉じ込められて、景色も見えないなんて……僕には苦しすぎる。窓際で、カーテン開けても文句言われないならまだいいんだけど。

京都の宿は近鉄京都駅の上。こんなとこにホテルがあるなんて知らなかった。
名前通り、駅構内にホテルのエントリーがある。チェックインして宿泊階でエレベータを降りると、長い長い廊下を歩いて部屋に入る。
Dsc_20362

部屋は、思わず「せまっ!」と声に出してしまったものの、とりあえず清潔で居心地はいい。
トランクを持っていたらどこで開けるんだろうと思うような部屋ではあるけど。

近鉄の駅の上なので、近鉄の電車と新幹線は見えないが、それ以外、JR京都駅の列車はみんな見える。なかなかいい(^◇^) 鉄道ファンならニコニコする部屋でしょ。
Dsc_20522

Dsc_20542

7/3(日)
朝、ホテルの朝食は品数が少なくて、ちょっと寂しかった。

朝9時半過ぎまで部屋でゴロゴロしてから、東山のお寺に出かけます。
目的地は、東山 御寺「泉涌寺」の塔頭 雲龍院です。
Dsc_20612

東山通南端から泉涌寺道を歩き、一番奥にあります。お寺の周辺にはたくさんの天皇御陵が並んでいます。
Dsc_20572

御陵を眺めていると、犬を連れたおじさんが、ずっと僕の様子を見ている。やだな。ま、京都とか奈良の皇族関連の施設ではよくあることではあるんだけど。
長髪で白髪交じりのおじさんが、御陵群の中で立ちつくしているのは不審か?
Dsc_20662

雲龍院を訪ねるのは、これが初めて。
訪れている人は、僕のほかには見当たらない。
静かなお堂の中を歩き、お庭お堂をめぐる。
このお寺にうかがった理由はこれ
Dsc_20712

窓の前に座ると、ふっと気持ちがほぐれる。
心が澄んでいきます。
素晴らしい。
Dsc_20692

次が御寺泉涌寺
Dsc_20782

門をくぐると、いきなり空気の流れを感じることができる。とても気持ちいいお寺です。たぶんパワースポットですね。
天皇家の菩提寺です。お寺の名前に「御寺」がついています。
Dsc_20862

子どものころお参りしたときは、代々天皇家の位牌を見せていただいたけれど、今回は見れませんでした。
Dsc_20872

泉涌寺戒光寺
Dsc_20902

お線香とろうそくをお供えして、阿弥陀様にお参りしました。運慶と湛慶の合作との説明がありましたが、見たところ宋風の仏さまです。運慶・湛慶の仏さまって本当かな?

泉涌寺即成院
Dsc_20922

阿弥陀如来を中心に周りを二十五菩薩が取り囲む、浄土信仰を仏像で表現したお堂です。学生時代には、違う建物で拝観しました。木造の背の低い建物に多くの菩薩像が密集する大迫力のお寺でした。今回はお堂の裏に増築された、背の高い防火建築の中に並んでおられ、だいぶイメージが違っていました。一体一体の仏さまはとても個性が強く素晴らしいんだけど、これだけたくさんおられるとイメージが拡散してしまいます。
長い時間、仏様たちの前にたたずめば、より素晴らしいでしょうが。

東福寺
泉涌寺からはごく近く。だけど、以前、いつお参りしただろうと考えながら参道をたどります。昔は京阪電車やJR奈良線じゃなくて、東山通りを通る市電の「東福寺前」電停で降りて、北から入ったでしょう。今回もその道をたどります。見たような橋にたどり着きました。

Dsc_20932

Dsc_21032

最近、少なくとも10年以上はお参りした記憶がありません。が、中学生ぐらいのときに写真に撮った禅堂がそこにあったことで、四十年ぐらい前に訪れたときのことを思い出しました。

このときには、有名な通天橋を渡っただろうか?小学生ぐらいのときに渡ったかも……だって、橋を渡った先の開山堂には訪れた記憶があるし、写真もあるから、通天橋は渡ったはず。
Dsc_20942

<開山堂>
Dsc_21182

このお寺には長いことご無沙汰していたようです。
子どものときに撮った写真の構図のなかに、このお寺の姿がいくつも記憶に残っていますが、すべてが東福寺の景色だということをすっかり忘れています。なんでだろ。

方丈の庭園にも行きました。たくさんの若者が縁に並んで座っています。
紅葉の季節には信じられないほどの大混雑になるところですが、人影がまだらで、とても気持ちがいいところです。
Dsc_21092

Dsc_21122

梅小路公園
嵐山に墓参りに行く途中、梅小路によりました。
大変な人出で、レストランでも探してゆっくり休憩をと思ったんですが、大混雑のレストランの前を通り過ぎただけ。
公園の中には、かつての京都市電が何両も保存展示されていて懐かしかった。でも、保存された市電の多くは、バーゲン会場みたいな使われ方しているのが寂しかった。
Dsc_21282

嵐山 お墓参り
京都に来たときはきまりで、嵐山 天龍寺にお墓参りをします。天龍寺は人出が多く、それも大半が外国からの観光客でした。大声の中国語・韓国語が飛び交っています。いたるところに溶けたソフトクリームが散乱しています。

嵐電で四条大宮へ
Dsc_21392

大宮からは市バスで京都駅へ
市バスには10人ぐらいの中国人さんが乗ってきて、それも全員が大きなトランクを持っていたものだから、突然殺人的な大混雑になってびっくり。ふつう大きなトランク持ってたら乗りあいバスには乗らないよねぇ?そんなことないかな?

7/4(月)
桂離宮

Dsc_21452

Dsc_21472

朝9時に受付前集合ということで、京都駅からTAXIで行きました。今回の京都行のメインイベントです。
Dsc_21502

子どものころ、ここの前庭では自転車の練習をしたし、水路で魚を採ったりしていたところ。たいへんなじみのあるところですが、中には入れてもらったことがありません。水路の奥に入り込んだ(^-^)時は皇宮警察のおじさんにつまみ出されました。

私服の皇宮警察官の受付をすませ、きれいな待合室で時間になるまで待ちます。大型ディスプレイを使った説明をうけ、時間ちょうどに女性の案内人に引き連れられて庭園に参ります。今後観覧を希望する方にはご注意。観覧開始時間には、事前の説明が終わります。案内時間ぎりぎりに滑り込みすると、説明は受けられません。(^-^)注意事項も聞けませんから、ちょっとまずいかも。
Dsc_21522

きれいに手入れされた飛び石を踏んで進むうち、周囲の景色はどんどん移り変わります。
いろいろな国からの観光客もいるけれど、やっぱりお隣の国の方は、しつこい注意にかかわらず大切な苔の庭を踏みにじって自撮りしてました。勘弁してよ、苔を育てるの大変なんだから。
Dsc_21552

Dsc_21822

庭園の中で立ち止まると、別世界にいるような気持ちになれます。今では建築物の中に入ることができなくなってますが、建物に上がれる時代に参観したかった。
Dsc_22062

京都鉄道博物館
次に鉄道博物館に行きました。梅小路公園の一角にある施設です。前から来ようと思っていたところですが、ゲート入ったとたんに目標を達成してしまって、あとは何を見なければという思いはなくなりました。(~.~; 昔からの蒸気機関車庫だけは押さえました。
Dsc_22222

Dsc_22352

おなかすいてたからレストランに行きました。まだほとんど空席だったので、東海道線に面した席を確保。眺望を楽しみました。食事はマニア納得のネーミング……変な名前の丼物を注文しました。(^-^) 
Dsc_22392

窓の向こうは、いろいろな特急電車や新幹線が駆け抜けていき、さらに向こうには東寺の五重塔が見えています。混んできてからは、私の背中のところに子どもたちがいっぱい並んで大歓声を上げるので、居心地が悪くなって退散しました。「ママァ、ここ座りたーい」って背中のところで絶叫されるのは、たまったもんじゃありません。(´・ω・`)
Dsc_22282

京都御所
Dsc_22452

集合時刻は13時半。清所門に参集。
門前にはたくさんの皇宮警察官が待ち構えています。
こちらは、一度の案内に100人を超える人数が集まります。 白人も多く集まっています。
やっぱり紫宸殿の造形は素晴らしい。こちらも、子どものときの思い出の建物です。
Dsc_22552

観覧コースにはたくさんの建物があり、それぞれかなりの幅の時代にわたって増築改築を続けてきた建築群なのだけど、すっきりとしています。
Dsc_22622

統一感っていうのかな。それぞれの時代に、建築や庭園を担当してきた建築家・造園技術者の才能がこうして形になってきたんだろうな。

空は、ところどころ真っ黒で、ときどき閃光がはしり、雷鳴がとどろいています。カラスも飛び交っています。突然ここで豪雨に襲われたら、殿舎に(緊急避難で)上げてもらえるかと期待したのだけど、それはかないませんでした。
Dsc_22792

観覧が終わり、御苑の休憩所でジュースを飲んで、ボーっと景色を眺めたのち、バスで京都駅へ行き、イノダのコーヒーを飲んでから新幹線で帰りました。京都って近いな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月19日 (土)

府中市に引っ越しました

転居ってホントに疲れる。
2月末に、多摩市から府中市へ転居しました。東京のなかでの移動です。

2月末に、僕は会社を定年となりまして、社宅を追い出されることになりました。
多摩市永山のアパートは、僕と娘と猫1匹で9年住んできました。もう荷物がいっぱいで、引っ越しのことを考えるだけでも頭が痛いです。

結局、引っ越し日のころには親子ともに体調崩して、7割程度しか荷物運べず。1週間後にもう一度引越日を設定し、無理やりやっつけました。

前回の引越の時は、13歳のさびしがりやの高齢ウサギを一時一人暮らしをさせるなどして死なせてしまいました。ほんの二・三日だけど、年寄りで甘えん坊のウサギには厳しかったようです。悲しかった。
今回は13歳の高齢ネコを抱えるも、そのようなことはなく、無事に引っ越せました。

荷物づくりの際に、あちこちから小銭が湧いて出て、時にはデパートの商品券やビール券なども出てきたりして幸せな場面もあったが、引っ越しを2回に増やした原資になってしまいました。商品券どこいったっけ??

引越が済んだ今は、大量の荷物に埋もれて、着替えがどこにあるかもわからず、大変な日々を送っています。
ちなみに娘は着替えなど身の回りのものは旅行用のトランクに詰めて持ってきたとかで、なにも困ってないとか。チクショウ

独立後の引越歴をふりかえってみた(*^。^*)

1 高校入学とともに東京に出てきたとき、最初の1人暮らしは横浜日吉でスタートしました。身元引受人の親戚の家に近いということで横浜になりました。慶応キャンパス正面です。学生向けのマンションで、冷暖房完備、クリーニング無料、朝夕食無料など、けっこういい暮らしでした。スタッフも高1のこどもこどもした入居者をかわいがってくれました。

2 通学先は西武新宿線の上石神井。練馬区です。東京の電車がこんなにのんびり走るものとは知りませんでした。結局、通学1時間半はきびしくて、1年後には学校の裏のアパートに越しました。寝坊すると学校の校内放送で起こされました。
大家さんが、あまりにも世話を焼いてくれるのが京都人の僕には居心地が悪く、大家さんの息子さんも、僕をあちこち引き回してくれて、大変でした。

3 また1年後、隣駅の古い下宿に越しました。高専生、高校生、大学生に院生と、いろんな人がいて、毎日隣のパン屋さんで、牛乳飲みながらつるんでました。まわりは一面畑で、風が吹くと砂煙が舞い、うっかり洗濯などするとみんな茶色になってしまいます。

4 今思えばのどかな田舎でよかったんだけど、都会に住みたくて、1年後中央線の西荻窪へ。大きなお屋敷の1間を借りました。今度は杉並区です。

5 大学生になって大学裏の夏目坂を上がりきったあたりに移動。新宿区です。

6 さらに翌年、近所の若松町交差点にあったボロボロアパートに越しました。
このアパートにいる間に卒業・就職、結婚。独身サラリーマンはたった半年ほどで終わりました。

7 嫁さんが、あまりのボロボロさに、京王線の高幡不動駅そばにアパートを見つけてきたので引越。日野市です。

8 次に小金井市の学芸大門前に引っ越し。駅でいうと武蔵小金井。ここで娘が生まれる。毎日上司に付き合わされていた仕事終わりの飲み会のせいで肝臓・腎臓がダウン。長期療養。いやいや飲み会の毎月の費用は6~7万円。長期療養のおかげで、飲み代がかからなくなって嫁さんは喜んだ。

9 多摩ニュータウン(多摩市)に。駅からバス10分だが、毎朝嫁さんが車で駅まで送ってくれるという約束で転居。約束は1日だけ実行された。娘の友達が、団体で玄関を上がって娘のおもちゃを盗んでいく。「コラァ!」って怒鳴ったら泥棒たちは泣きながら逃げていった。

10 同じニュータウン内で移動。八王子市。2駅となりの南大沢駅、都立大のそばに転居。高層アパートの上層階。住人には変な人がいっぱい。ペット禁止だけど、昼間は犬をつれて散歩する人が普通にいた。

11 日野市(多摩動物園前)にログハウスを建てて引っ越し。持ち家になったので、ウサギを飼う。娘の先生に押し付けられた捨て猫を、ニコニコしながらもらいに行った。新築前後から離婚を考えていたが、ここまでよくもった。この家に来て8年目に離婚。

12 家を処分し、多摩市に舞い戻ったら、娘は大阪での仕事をやめて帰ってきた。猫と3人?のアパート暮らし 9年

13 そして今回職場定年で引っ越し。

都市ガスからLPGに変わった。いままで一度だけLPGだったことがあるかな。日野市の高幡不動だったときかもしれない。ガス器具はみんな捨てることになった。ガスファンヒーターは重宝していたんだが残念。

宅配便。
よくネット通販を利用するんだけど、注文したその日に荷物がたびたび到着してびっくり。多摩よりは都会に近いんだなと実感した。ここも多摩だけど。

西武多摩川線
最寄り駅がこの線です。
走ってる電車は僕が学生時代に乗っていたような昔の電車。さすがにガーとかガタンゴトンとはいってないけど、それに近い感じ。4両固定編成のワンマンカーで、運転間隔12分です。不便じゃありません。
京王線の多摩動物園前に住んでた時は20分間隔で、さすがに不便だった。西武線は京王動物園線と同じく単線運転です。駅前にはコンビニはおろか商店一つなく、ほんっとに閑静です。数分歩けばコンビニがありますから大丈夫です。住宅地の中でありながら、車のない生活は考えにくいかもしれない。

JR中央線
西武線から武蔵境駅で中央線に乗り換え、職場に通います。なんだか、危ない人が多いなぁ。電車の中では、自分の立つ場所はここだと決めて、何があっても1ミリだって動かない人や、自分の息子を守らなきゃいけないとかいって、自分に近づく人をがんがん押して難癖つけて近づけさせない紳士など。
中央線沿線は危ない地区みたいだな。
帰り、東京駅で電車の到着を待っているときは整然とした列ができているんだが、いざドアが開くと周りからどっと人が集まってきてグチャグチャになる。あとは座りたい人の力任せの突進から自分を守るのみ。座りたいけど座れなかったおばあさんの叫び声なんかがよく聞こえる。阪神電車の駅では普通にあることだけど、それと同じような状態だ。
いろんな意味で中央線は危ない。娘が通学に中央線を使っていたときには、痴漢がいっぱいで乗りたくない…って言ってたが、それを実感させる感じだ。
僕だって半世紀近く前、通学に中央線を使った時期があるんだが、もっと混んでたと思う。でも、こんなに雰囲気は悪くなかった。というか、むしろ上品な感じがしていたんだが、変わってしまった。

荷物を運び出した抜け殻のアパートはなんと広いことか、そして、なんと汚いことか。ほうきで掃き出した埃の量が半端じゃなかった。
あんまり疲れて、どろどろになって、感傷に浸る気分にならなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 8日 (月)

ギリシャ旅行(5)_2016/01/03-05

1月3日
朝 荷物はホテルに預けたままチェックアウト。

2回目のアクロポリスの丘。ここでも入場料はタダ。
チケットオフィスで無料でチケットをもらい、ゲートの係員に渡します。
ペンタックスの小さいカメラにはパワースポット検出機能がないので、パワースポットかどうかはわかりません。(*^。^*)
Imgp33862

ゆっくり散策しました。あちこちでネコがねころんでいます。
Imgp33732

このあと娘は買い物に行くというので、私は博物館のカフェへ。
コーヒーがおいしいんです。

積み残しだった国立考古学博物館にもいきました。
Imgp35142

平常陳列では期待通りの彫像がいっぱい。感激です。
Imgp34742

Imgp34762

Imgp34772_2

Imgp34802

Imgp34832

特別陳列の部屋では有名なオーパーツ。歯車がかみ合ったオブジェ??が陳列されていました。写真撮影は自由ですが、撮影が下手でボケボケ。
Imgp34962

Imgp35012

カフェで一休み。ガラスの外でネコが入れてほしそうに行ったり来たりしています。
ギリシャではどこでもコーヒーがおいしい。マイルドで、酸味の強いコーヒーには出会わない。

無名戦士の墓前での衛兵交代の式を見た。
開始時間のちょっと前に行って最前列で並んでいたら、時間直前になって僕の前に韓国人一家が割り込んできた。おかげで交代式はろくに見えませんでした。写真だって撮れなかった。まったく!!
Imgp35272
<交代式の直後(´・ω・`)>

1月4日
0時0分アテネ空港発ドーハ乗継で羽田へ

ドーハでの荷物チェックは、たくさんのゲートが開いていたので30分ぐらいで完了。時間が余ったけど、売店があまりなくて、コーヒー1杯買うのにかなり苦労した。ドーハの通貨がないから買えるかどうか心配だったけど、ユーロを差し出したら「ノープロブレム」ってアジア系のお姉さんが言ってくれた。、カフェラテ1杯2ユーロだった。
空港で働くのは黒人と中国人ばかりって聞いてたけど、ほんとにそんな感じ。白人もそこそこ働いていました。

羽田への便は日本人パーサーが何人も乗務していたので気分が楽だった。

帰りの飛行機はイラン上空は通らず海上をインドに向かいました。パキスタン上空も通りません。シーア派の空域を避けて飛んでます。この1週間の間にイスラム教国の政治状況が変わってしまったんですね。

羽田ではWifiルーターを返して、モスカフェで一休み、そして予約していた国際線隣接のロイヤルパークホテルで1泊。

1月5日
翌朝、トランクを宅配に預けて空港から出社しました。(´・ω・`)荷物はその日僕が会社から帰宅する前に家に帰ってました。

今回はギリシャといっても、アテネの街の中心部だけを巡る旅になりました。まだまだ見落としたところがいっぱいです。今度はぜひ多島海のクルーズに行ってみたい。

ギリシャでの行動範囲内の、放射線量は、だいたい0.04μSv/hぐらい。新宿ぐらいだな。低かったです。ギリシャ国内には原発はないみたいですね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ギリシャ旅行(4)_2016/01/02